平成27年度 兵庫県高等学校女子サッカー選手権大会 要項 1 主 催 (一社)兵庫県サッカー協会 ・ 兵庫県高等学校体育連盟 2 主 管 兵庫県高等学校体育連盟サッカー専門部 3 後 援 兵庫県教育委員会 ・ 神戸新聞社 4 期 日 平成27年9月6(日) ・12日(土) ・19日(土) ・ 22日(火) ・ 27日(日) ・10月3日(土) 5 会 場 神戸レディースフットボールセンター ・ みきぼうパークひょうご第3球技場 県立神戸高等学校 ・ 啓明学院高等学校 ・ 県立明石南高等学校 ・ 県立社高等学校 日ノ本学園高等学校 ・ 県立三田祥雲館高等学校 6 参加資格 (1) 全日本高等学校女子サッカー選手権大会の参加資格に準ずる。 (2) 平成27年度(公財)日本サッカー協会に女子登録された高等学校チームであること。 (3) 平成27年4月2日以降該当学校に在学しており、1996年4月2日以降に生まれた者とする。た だし、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。学年の区分を設けな い課程に在籍する生徒の出場は、同一競技3回限りとする。 (4) チーム編成においては、全日制の課程と定時制・通信制の課程の生徒による混成は認めない。 (5) 転校後6カ月未満の生徒は参加を認めない。ただし、親権者の転勤等により、やむを得ない場 合は、兵庫県高体連会長の許可があればこの限りではない。 (6) 転校を伴なわなくても他の連盟から高体連加盟チームへ移籍する場合は、(5)に準じるものとす る。この規定の適用は当該年度内に限るものとする。 (7) 外国人留学生の登録は5名までとし、試合出場は3名までとする。 (8) 登録選手(20名)は選手証(写真貼付)、または顔写真が登録された電子登録証の写しを持参 し、試合30分前までに本部に提示すること。登録が確認できない場合には出場できない。 7 競技方法 (1) 本年度県総体優勝校を特別シードとし、それ以外のチームを3ブロックに分ける。 1次ラウンド ・・・ 各ブロックごとにトーナメント方式を実施 決勝ラウンド ・・・ 特別シード校と各ブロック代表3校による、4チームリーグ戦を実施 (2) 試合時間は70分とし、ハーフタイムのインターバルは10分とする。 1次ラウンドにおいて勝敗が決定しない場合は20分間の延長をおこなう。 尚、決しない時はPK 方式により、次回に進むチームまたは代表チームを決定する。 決勝ラウンドは「勝ち:3点」「分け:1点」「負け:0点」の勝ち点制とする。勝ち点が同じ場合は次 の順で順位を決定する。 ①当該チーム間の対戦結果 ②当該チーム間の得失点差 ③当該 チーム間の総得点数 ④全試合の得失点差 ⑤全試合の総得点数 ⑥抽選 決勝ラウンドにおいて棄権チームが出た場合は、その該当校の成績をすべて抹消する。 8 競技規定 (1) (公財)日本サッカー協会 「サッカー競技規則 2015/2016」による。 (2) 大会前にエントリーされた最大25名から各試合ごとの登録は20名以下とし、最大9名を交代要 員として登録できる。登録された交代要員の内から5名まで交代することができる。 (3) 本大会において退場を命じられた競技者は本大会の次の1試合を出場停止とし、それ以降の 処置については、本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。敗退や大会の終了により処 分が消化しきれなかった場合には、当該チームの直近の公式試合において消化するものとす る。ただし、関西高校女子選手権大会出場校は、同大会が本大会の同一競技会とみなされる。 (4) 本大会期間中に異なる試合で警告を2回受けた競技者は、次の1試合の出場を停止する。 (5) ユニフォームは正副2着(FP・GK用共)を必ず携行すること。副はシャツ、ショーツ、ストッキングそ れぞれ正と明瞭に区別された異色のものであること。また、相手チームのユニフォーム色が限定 されるような配色にならないようにすること。 (6) ユニフォームの選手番号(前面・背面)は1番から99番までとし、プログラムと一致させること。 ショーツの番号については付けることが望ましい。 (7) その他については(公財)日本サッカー協会「ユニフォーム規程」を遵守すること。 (8) 危機事象(落雷等)により審判員や大会本部より試合が中止された場合、再試合を行うことが原 則であるが、大会本部の判断で残り時間の消化により試合を成立させることもある。 さらに、施設面、安全管理面、日程面等で再試合が不可能な場合、大会本部において試合を 成立させること、または抽選等によって勝者(次回戦へ進むチーム)を決定することもある。 9 そ の 他 (1) 優勝チームおよび準優勝チームは関西高等学校女子サッカー選手権大会への出場権を得る。 (2) 本大会の成績は平成27年度兵庫県高等学校サッカー新人大会のシード決定の参考とする。 (3) ベンチの位置は会場本部からグラウンドを見て、組合せ番号の若いチームが左側を使用する。 (4) 学校会場への保護者の自動車乗り入れの自粛や、敷地内禁煙会場での配慮、ゴミの持ち帰り 等を各校顧問の責任において徹底すること。
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