KJ同友会会則 第1章 総 則 (名 称) 第1条 この団体の名称は「KJ同友会」という。 (事務所) 第2条 主たる事務所を八尾市竹渕西5− 62に置く。 (目 的) 第3条 主として在日韓国・朝鮮人および同出身者の商工人の社会的・経済的地位 向上をめざし、同胞社会への貢献を通じて共生社会の実現に寄与することを目的と する。 (事 業) 第4条 前条の目的を達成するために次の事業を行う。 (1) 経営に関する相談 (2) 経営資質向上に寄与するため、勉強会および交流会を開催する (3) 共生社会の実現に寄与するため在日コリアン高齢者福祉及び教育・人権 等に積極的に支援協力する (4) 上記に関する一切の事業 第3章 会 員 (種 別) 第5条 会員は、次のとおりとする。 (1) 特別会員 正会員で会員2名以上の推薦により会長が承認した者 (2) 正会員 この団体の目的に賛同して入会した個人又は法人 (3) 賛助会員 この団体の事業を賛助する個人又は法人 (4) 名誉会員 この団体に特に功労のあった者で特別会員2名により推薦さ れた者 (入 会) 第6条 会員になろうとする者は、入会申込書を会長に提出し、その承認を受けな ければならない。ただし、名誉会員に推薦された者は、入会の手続きを要せず、本 人の承諾をもって会員になるものとする。 (会 費) 第7条 特別会員および正会員は、別に定める会費を納入しなければならない。 (1)賛助会員は、別に定める賛助会費を納入しなければならない。 (2)名誉会員は、会費を納めることを要しない。 (3)既納の会費は、いかなる事由があっても返還しない。 (資格の喪失) 第8条 会員は、次の事由によってその資格を喪失する。 (1) 退会したとき (2) 死亡し、若しくは失踪宣告を受け、又は法人である会員が解散したとき。 (3) 除名されたとき (退 会) 第9条 会員が退会しようとするときは、理由を付して退会届を会長に提出しなけ ればならない。 (除 名) 第10条 会員が次の各号の一に該当するときは、会長が除名することができる。 (1) この団体の名誉を傷つけ、又はこの団体の目的に違反する行為があった とき。 (2) この団体の会員としての義務に違反したとき。 (3) 会費を1年以上滞納したとき。 (役 員) 第11条 本会には会長1名をおく。会長は、この団体の業務を総理し、この団体 を代表する。 (職 員) 第12条 この団体の事務を処理するため、必要な職員を置く。 (1) 職員は、会長が任免する。 (2) 職員は、有給とする。 (その他) 第13条 この会則には次の規定を別途定める (1) 特別会員規定 (2) 会費規定 (3) 事務取り扱い諸費規定
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