平成27年度予定 (PDF 366KB)

国立能楽堂公開講座
平成 27 年度公開講座では、「能楽をより楽しむために」をテーマにしております。
ご応募お待ちしております。
4月22日(水)午後4時~
能楽をより楽しむために①
間狂言
「間狂言の役割と種類」
講師=網本尚子(東京富士大学教授)
※応募締切
4月
1日(水)必着。
5月15日(金)午後3時~
能楽をより楽しむために②
小書Ⅰ
「小書演出の魅力(1)
―作品解釈と演出の工夫―」
講師=山中玲子(法政大学能楽研究所所長)
※応募締切 4月24日(金)必着
6月19日(金)午後3時~
能楽をより楽しむために③
興行形態
「能の興行史」
講師=宮本圭造(法政大学能楽研究所教授)
※応募締切 5月29日(金)必着
7月29日(水)午後4時~
能楽をより楽しむために④
謡Ⅰ
「能の『地』としての謡」
講師=藤田隆則(京都市立芸術大学教授)
※応募締切 7月
8日(水)必着
8月27日(木)午後3時~
能楽をより楽しむために⑤
「素謡の楽しみ
謡Ⅱ
―ひとつの音曲として―」
講師=藤田隆則(京都市立芸術大学教授)
※応募締切
8月
6日(木)必着
9月25日(金)午後3時~
能楽をより楽しむために⑥
小書Ⅱ
「小書演出の魅力(2)
―古演出の別置保存―」
講師=山中玲子(法政大学能楽研究所所長)
※応募締切
9月
4日(金)必着
10月16日(金)午後3時~
能楽をより楽しむために⑦
面
「表と裏―能面の話―」
講師=大谷節子(成城大学教授)
※応募締切
9月25日(金)必着
11月18日(水)午後4時~
能楽をより楽しむために⑧
装束
「能・狂言装束の歴史と美」
講師=小山弓弦葉
(東京国立博物館学芸研究部調査研究課工芸室長)
※応募締切 10月28日(水)必着
12月18日(金)午後3時~
能楽をより楽しむために⑨
作り物
「作り物から見る古演出」
講師=中嶋謙昌(能楽研究家)
※応募締切 11月27日(金)必着
平成28年
1月22日(金)午後3時~
能楽をより楽しむために⑩
「舞の楽しみ」
舞
講師=高桑いづみ
(東京文化財研究所無形文化遺産部無形文化財研究室長)
※応募締切
12月25日(金)必着
2月19日(金)午後3時~
能楽をより楽しむために⑪
「謡と囃子」
囃子・楽器
講師=高桑いづみ
(東京文化財研究所無形文化遺産部無形文化財研究室長)
※応募締切
1月29日(金)必着
3月25日(金)午後3時~
能楽をより楽しむために⑫
所作
「所作を読み解く」
講師=高桑いづみ
(東京文化財研究所無形文化遺産部無形文化財研究室長)
※応募締切
3月 4日(金)必着
◆受講無料
◆場所=国立能楽堂大講義室
◆定員=160 名
◆応募方法、締切等詳細につきましては、各講座のチラシ、ホーム
ページ、国立能楽堂プログラム・日本芸術文化振興会ニュースで
順次ご案内いたします。
内容等に変更が生じる場合があります。あらかじめご了承下さい。
◆問合せ先=事業推進課 調査資料係
℡03-3423-1331(代)