第21回 全日本フットサル選手権大分県大会 実施要項 1. 名称 第21回 全日本フットサル選手権大分県大会 2. 主催 一般社団法人大分県サッカー協会 3. 主管 大分県フットサル連盟 4. 特別協賛(調整中) 5. 協賛(調整中) 6. 日程 <開催日> 予選ラウンド〜準決勝: 2015年10月24日(⼟)〜25日(日) 決勝戦:2015年11月1日(日)12:00〜 <会場> 予選ラウンド〜準決勝:佐伯市総合体育館 決勝戦:べっぷアリーナ ※九州大会:2015年12月5日(⼟)〜6日(日) 開催地:宮崎県 ※全国大会:1次ラウンド 2016年3月4日(⾦)〜6日(日) <会場>:静岡県/エコパアリーナ 大阪府/舞洲アリーナ 兵庫県/グリーンアリーナ神⼾ 決勝ラウンド 2016年3月11日(⾦)〜13日(日) <会場>:東京都/国⽴代々⽊競技場第一体育館別途案内 7. 参加資格 (1) 公益財団法人日本サッカー協会(以下、「本協会」とする。)に「フットサル1種」または「フットサル2種」の種別で 加盟登録した単独のチームであること。本協会に承認を受けたクラブを構成する加盟登録チームについては、同一クラブ 内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続きなしに参加させることができる。 (2) 第1項のチームに所属する2000年4月1日以前に⽣まれた選手であること。男⼥の性別は問わない。 (3) 外国籍選手は1チームあたり3名までとする。 (4) 本大会、九州大会、及び全国大会を通して、選手は、他のチームで参加していないこと。 (5) 選手および役員は、本大会において複数のチームで参加できない。 8. 参加チームとその数 16チーム程度とする。 ※次のチームをシードする。 (1)2015 第14回九州フットサルリーグ所属チーム (2)2015 大分県フットサルリーグ Div.1 第6節終了時点での上位チーム 9. 大会形式 (1)予選ラウンド、及びトーナメント⽅式よる決勝ラウンドを⾏う。(参加チーム数により、実施⽅法を決定する) 以下の項目については、本大会で規定する。 (2) ピッチ 40m×20mとする。 (3) ボール 試合球:プーマ製フットサル4号ボール (4) 競技者の数 競技者の数:5名 交代要員の数:9名以内 ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2名以内 (5) チーム役員の数 5名以内(ただし、通訳が試合に登録されている場合は、6名以内とする。) (6) 競技者の用具 ① ユニフォーム: (ア) フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、⾊彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム (シャツ、ショーツ、ストッキング)を参加申込書に記載し、各試合には正副ともに必ず携⾏するこ と。 (イ) チームのユニフォームのうち、シャツの⾊彩は審判員が通常着用する⿊⾊と明確に判別しうる ものであること。 (ウ) フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がコールキーパーに代わる場合、その試合で ゴールキーパーが着用するシャツと同一の⾊彩および同一のデザインで、かつ自分自身の背番号の ついたものを着用すること。 (エ) シャツの背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。シャツの背面及びショーツにも 選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確に区別し得る⾊彩であり、かつ判別が 容易なサイズのものでなければならない。 (オ) 選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。フィールドプレーヤーは1番をつ けることができない。必ず、本大会の参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。 (カ) ユニフォームへの広告表示については、本協会の承認を受けている場合のみこれを認める。た だし、ユニフォーム広告表示により⽣じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担 することとする。 (ク) その他のユニフォームに関する事項については、日本サッカー協会のユニフォーム規程に則る。 ② 靴:靴底は接地面が飴⾊、白⾊もしくは無⾊透明のフットサル用シューズのみ使用可能とす る。(スパイクシューズおよび靴底が着⾊されたものは使用できない。) ③ ビブス:交代要員は、競技者と異なる⾊のビブスを用意し、着用しなければならない。 (7) 試合時間 ① 参加チーム数により決定する。但し、決勝戦は40分間(前後半各20分間)のプレーイング タイムとし、ハーフタイムのインターバルは10分間(前半終了から後半開始まで)とする。 (8) 試合の勝者を決定する⽅法(試合時間内で勝敗が決しない場合) ① 予選ラウンド:引き分け ② 決勝戦を除く決勝ラウンド:PK⽅式により勝敗を決定する。PK⽅式に入る前のインターバル は1分間とする。 ③ 決勝戦:10分間(前後半各5分間)の延⻑戦を⾏い、決しない場合はPK⽅式により勝 敗を決定する。延⻑戦に入る前のインターバルは5分間とし、PK⽅式に入る前のインターバルは1 分間とする。 10. 懲 罰 (1) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に本大会の次の1試合に出場できない。 (2) 本大会期間中に警告の累積が2回に及んだ選手は、自動的に本大会の次の1試合に出場できない。 (3)本大会の終了のときに、警告の累積は消滅する。 (4) 本大会終了時点で未消化となる出場停⽌処分は、九州大会出場チームについては九州大会にて、それ以外の チームは当該チームが出場する直近のフットサル公式試合にて消化する。ただし、警告の累積によるものを除く。 (5) その他、本大会の懲罰に関する事項については、本大会の大会規律委員会が決定する。委員⻑は、本協会フッ トサル委員会の委員⻑とする。 11. 参加申込 (1) 本大会の登録選手は、1チームあたり26名(選手20名、役員6名)を上限とする。 (2) 申込みは下記の通りにて⾏うこと。 ◆提出先(e-mailにて) 一般社団法人大分県サッカー協会 フットサル委員会 副委員⻑ 北⾥輝明 [email protected] ◆提出物 ①参加申込書・大会登録票 ※2015年10月18日(日)19:00から⾏う代表者会議時に ②プライバシー同意書 の原紙を提出すること。 (3) チーム名は短縮語を除き、日本語で表記しなければならない。 (4) 申込締切日:2015年10月17日(⼟) 19:00 (5) 前項の申込締切日以降の参加申込内容の変更は認めない。 12. 電子選手証 各チームの登録選手は、本協会発⾏の電子登録証の写し(写真が登録されたもの)を試合会場に持参すること。電 子登録証が確認できない場合は、試合に出場できない。 13. 組み合わせ 参加申込締切後、代表者会議において抽選を⾏い決定する。 14. 参加料 20,000円 15. 表彰 優勝、準優勝のチームを表彰する。 16. 代表者会議、マッチコーディネーションミーティング 両チームの代表者、審判員との代表者会議、マッチコーディネーションミーティングを以下の通り⾏う。 <代表者会議> 2015年10月18日(日) 19時から 於:大分市コンパルホール視聴覚室 <マッチコーディネーションミーティング> 各試合70分前に会場にて実施する。 17. 傷害補償 チームの責任において傷害保険に加入すること。 18. 負傷対応、物損対応 競技中の疾病、傷病等は応急処置を含め当該チームで⾏う。主催者はその責任を一切負わない。 試合中に試合会場内の設備・備品等を破損した場合は、当該チームの責任で施設管理者に対し弁償を⾏うこと(上 記17.の傷害補償対応と合わせて、スポーツ中の物損に対しても補償をする損害保険付のスポーツ安全保険などへの 加入を強く推奨) 19. その他 参加チームと選手は、日本サッカー協会の基本規程および付属する諸規程(ユニフォーム規程等)を順守しなければ ならない。詳細については、日本サッカー協会ホームページを参照すること。(http://www.jfa.jp/) 本実施要項に記載のない事項については、一般社団法人大分県サッカー協会フットサル委員会にて決定する。
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