深川市・帯広市・苫小牧市3件・岩見沢市2件・赤平市・函館市・音更町

平成27年5月19日
不審電話情報提供
北海道後期高齢者医療広域連合
①
発 生 日
平成27年4月17日
市 町 村
深川市
深川市在住の被保険者宅に、深川市職員を名乗る者から電話があり、後
期高齢者医療の医療費(高額療費費)割戻しがあるとのことで、市内金融
機関(きたそらち農協納内支所)に行くように指示され、キャッシュカー
ドでATMを操作するように携帯電話で誘導しながら、指定された口座
概
要
(アズマ
タカシ名義)に2回に分けて計約100万円を振り込ませたと
のこと。
被害者が振り込み操作をされた後に、市役所及び市役所納内支所からの電
話連絡の有無を確認に来庁され、そのようなことはない旨を伝え、至急金融
対
応
機関に実際の振り込みの確認を取るよう伝え、一方で金融機関にもその旨と
警察への通報も依頼した。
②
発 生 日
平成27年4月17日
市 町 村
帯広市
帯広市在住の被保険者宅に、帯広市役所職員「ヤマムラ」と名乗る男性
から、次のとおり電話があった。
内容は『後期高齢者医療保険料の還付が発生している。申請の期限は過
ぎているが、まだ間に合うので複合商業施設のATMまで来てほしい。手
概
要
続きの仕方はそこで「ワタナベ」が教える。』とのことで、話している内
に電話が切れた。
不審に思い、帯広市に確認の電話を入れた。
当課には「ヤマムラ」という職員はおらず。後期保険料を調べるも、還
付は出ていないことを確認。還付金詐欺の可能性があるので、帯広警察署
対
応
へ連絡するよう促した。
③
発 生 日
平成27年4月20日
市 町 村
苫小牧市
苫小牧市在住の被保険者宅に苫小牧市役所保険担当職員と名乗る男性か
ら電話があり、
「H24 年からの医療費が4万円くらい還付になります。通知
いっているはずですよ。信金に口座ありますか?」と言われ、
「あります。
」
と返答すると「では、私の方から信金に電話で連絡しておきますね。」と
のこと。その後、信金職員と名乗る男性から電話がきた。「医療費の還付
ですが、窓口は午後3時までなので明日午前中に来てください。」と言わ
れ「足が痛いので孫と午後2時に行く。」と言った。怪しい電話だと思い
概
要
ながらも、支払いではなくお金を貰える話なので実際に信金へ行ったが、
職員は誰も電話をしていなかった。不審電話だったのかを確認のため4月
21日に苫小牧市役所高齢者医療課へ電話をした。
市役所職員を名乗る男性と信金職員を名乗る男性は同一人物ではなかっ
たとのことでした。
課内で確認したが該当するようなものはなく,電話をした者もいない。
その旨を電話で被保険者に説明し,同様の電話への注意を促し警察への通
対
応
報も促した。また、苫小牧市防犯担当の安心安全生活課へ通報をおこなっ
た。
④
発 生 日
平成27年4月20日
市 町 村
苫小牧市
苫小牧市在住の被保険者宅に苫小牧市役所職員スギシタと名乗る男性か
ら電話があり、
「H24 年~H27 年の医療費が 37,500 円還付になるのでマッ
クスバリュに午後1時に来てください。」とのこと。担当者の名前を聞く
と「住民課のスギシタ・マエダ・ヤマナカです。」と言った。被保険者が
夫婦で指定されたところに行ったが誰もいなかった。翌日の4月21日に
概
要
「昨日電話で話していた医療費の還付通知はいつ送られてくるの。」と確
認の電話を苫小牧市役所高齢者医療課へ電話をした。
課内で確認したが該当するようなものはなく,電話をした者もいない。
その旨を電話で被保険者に説明し,同様の電話への注意を促した。また、
対
応
苫小牧市防犯担当の安心安全生活課へ通報をおこなった。
⑤
発 生 日
平成27年4月28日
市 町 村
岩見沢市
岩見沢市在住の被保険者宅に岩見沢市職員「ヤマナカ」と名乗る人から
電話があり、「青い証書を持っていると思うが、医療費が戻る通知を送っ
たが連絡がなかった。医療費が3万円(端数は覚えていない)戻る。申請
の期日が迫っているのでこちらで手続きをするから振込先を教えてほし
い。
」と言われ、銀行名と支店名を教えたが口座番号は聞かれなかった。
概
要
口座番号が判らなくても振込みができるのかと思い銀行に電話をした
ところ、
「口座番号がわからなければ振込みはされない」と言われた。
そこで、口座番号を伝えるために市役所に電話をした。
課内で確認したが、該当するようなものはなく、電話をした者もいない。
その旨を電話で被保険者に伝え、警察に連絡をするよう促した。
対
応
⑥
発 生 日
平成27年5月8日
市 町 村
赤平市
赤平市民宅に「ヤマモト」と名乗る女性から電話があり,行政医療云々で
28,564 円戻る旨説明を受け銀行に委託手続きをしているので銀行から連絡が
あるといわれた。
電話を切ってしばらくすると銀行から電話が来て,本店のATMが混んでい
るのでローソンのATMに行き,ATMに着いたら電話をして欲しいと言わ
れたが,そちらに「ヤマモト」という職員はいるのか確認するため赤平市に
概
要
電話を入れた。
医療費の払い戻し手続きを銀行にお願いしたりはしないこと,また,職員
でそういった内容の電話をした者がいないことを伝え,詐欺と思われること
から警察に電話するよう伝えた。
対
応
⑦
発 生 日
平成27年5月11日
市 町 村
函館市
函館市在住の被保険者宅に電話があり、3万円少々,医療費の戻りがある。
9月に案内を送っている。
今日中に手続きすれば戻せるので銀行に行ってほしい…
という話になる。
概
要
内容について,疑問があったことから,案内は届いていない,詐欺が多いの
でどうなのか,と相手に問いかけたところ,電話を切られた,とのこと。
※被保険者は新聞などで出ているので,還付金詐欺に注意していた。
との話でした。
後期での給付や保険料還付など本人および妻ともに該当ナシ,
画面を確認して状況を説明しました。
市からは,健康保険の関係では,このような電話はしていない。
対
応
還付金詐欺と思われるので,注意してください,
不安に思うことがあれば,市に確認の電話をしてください,として
終了しました。
⑧
発 生 日
平成27年5月11日
市 町 村
苫小牧市
苫小牧市在住の高齢者医療被保険者(77 歳)宅に苫小牧市役所保険担当
職員モリと名乗る男性から電話があり。「H24 年から医療制度が変わり
32,600 円の還付金が発生しています。1 月に通知いっているはずですよ。
口座に還付するのでATMの前で待合わせましょう。」と指示された。
言われたとおりATMの前で待つがモリは現れず、携帯に連絡が入り忙
しく行けなくなった。ATMの操作方法を電話で指示され、言われるがま
概
要
ま暗証番号等も教えた。
その後、携帯電話を使っての操作等を不審に思った後ろに並んでいる人
から声を掛けられたので、不審電話だったのかを確認するため、苫小牧市
役所高齢者医療課へ電話をした。
課内で確認したが該当するようなものはなく,電話をした者もいない。
その旨を電話で被保険者に説明し、至急、警察への通報と銀行に連絡を
するように促した。
対
応
また、苫小牧市防犯担当の安心安全生活課へ通報をおこなった。
その後、銀行口座番号の変更手続きを行うとともに、警察に通報したこ
とを確認する。また、被害額が無い事を、併せて確認する。
⑨
発 生 日
平成27年
市 町 村
音更町
5月
8日(金)
音更町在住の被保険者宅に役場の「ヤマモト」を名乗る人物(女性)か
ら電話があり、「以前に医療費の還付する旨の通知を送ったがまだ手続き
がされておらず、還付期限を過ぎているが、還付する方法がある。役場か
ら金融機関に行政委託手続きをすれば還付できるので口座のある金融機
関を教えてほしい」と。被保険者は網走信金を教えていた(口座番号は教
えていない)が、それではダメなようなやりとりを近くにいた孫が不審に
思い電話を代わった。ひととおり説明を受け「どうしたらいいですか?」
と聞くと、「銀行からの連絡を待ってください。こちらから銀行に連絡し
概
要
ておくので金融機関を教えてください」と言われたとのこと。
孫の両親が帰ってくる 18 時にもう一度連絡くださいと伝えると電話が
切れた。
孫が不審に思い「役場からそういう電話はしないですよね?」とすぐに
役場に電話した。相手のしゃべり方は若い女性で北海道ではない訛りがは
いっていたとのこと。
医療を担当する部署にヤマモトという職員はおらず、被保険者に電話し
た職員もいない。一応還付金があるかどうか確認したが支給するものはな
かった。
対
応
その旨被保険者の孫に説明し、今後同様の電話への注意を促した。
相談担当の部署に消費生活センターへの情報提供を依頼した。
⑩
発 生 日
平成27年5月13日(水)
市 町 村
砂川市
14時30分頃
砂川市在住の後期高齢者医療被保険者宅に砂川市役所職員を名乗る人物よ
り電話があり、「医療費の払い戻しがあり、今までに2回青い封筒を送った。
もうすぐ申請期限が終わるが、申請したか。」という内容。医療費の払い戻し
は過去にすでに済んでいた覚えがあったため「もう申請してお金をいただい
概
要
た」と話すと「もう一度調べてみる」と言われて電話が終わり、不審に思っ
た被保険者より砂川市役所へ問い合わせがあった。
担当係では誰も電話をしていなく、医療費の還付も今のところは発生して
対
応
いない。被保険者には、その旨を説明し、同様の電話への注意を促した
⑪
発 生 日
平成27年5月15日
市 町 村
滝川市
滝川市在住の被保険者宅に,
「市役所の
ナカタ」を名乗る人物(男性)
から電話があり、医療費の自動送金の書類を水色の封筒に入れて送付した
が手続きはしましたか?と言われたがそのような書類が送られてきた記
憶がないので、市役所で分からないのかと尋ねると手続きされていないと
回答。
期限は既に過ぎてはいるが申請をされていない方が大勢いるので、こち
らから銀行に振込むので道銀か北洋の口座を持っていないかと聞かれ別
概
要
の口座しかないと答えると、別の口座でもいいが銀行の本店では出来ない
手続きのため駅前のコールセンター(実在しない)にカードと通帳を持って今すぐ
来てほしいとの事。今は家を空けられないので、1時くらいならと回答す
ると必ず来てくださいと言って電話が切れた。
電話の内容におかしな点が多く不審電話だと思い市役所に通報して事態
が発覚した。
課内に「ナカタ」という職員はいないのと療養費等の支給は発生していな
い事、そのような手続きなどないのを被保険者に説明し,警察への通報を
対
応
含め同様の電話への注意を促した。
⑫
発 生 日
平成27年5月15日
市 町 村
岩見沢市
岩見沢市在住の被保険者宅に岩見沢市職員を名乗る人物(男性)から「医
療費の還付金が 32,000 円分あり、先日青色の封書を送っているが期限を
過ぎてしまったので再度申請が必要となった。市役所へ行ってもらいた
い。」との内容の電話があった。使用している口座を聞かれたため、銀行
名・支店名を伝えてしまったが、口座番号は聞かれなかった。話しの途中
概
要
で急に電話が切れたため、本人が市役所へ確認の電話をした。
課内で確認したが、該当するようなものはなく、電話をした者もいない。
その旨を電話で被保険者に伝え、心配であれば警察に連絡をするよう促し
対
応
た。
⑬
発 生 日
平成27年5月15日
市 町 村
美唄市
美唄市在住の被保険者宅に美唄市役所職員を名乗る人物から「保険料が
未払いになっている」と電話があり、不審に思った女性が娘に連絡をし、娘
が市役所保険年金グループに電話をしてきた。
概
要
電話がかかってきたときの詳細を確認したところ次のとおり
・市役所の職員と言っただけで名のらなかった
・「社会保険料」が未払いになっていると言っていた
・相手から金額や具体的な行動の提示等があったかどうかの詳細は不明
電話を受けて関係部署に確認を行ったが、後期高齢者医療保険料等の未払
いはなく、市役所から電話をしていないことが確認できたため、娘さんにそ
の旨を伝え、今後同様の電話があった場合、市役所の職員を名乗った場合、
対
応
必ず名前を聞くようにしていただきたいこと、名乗らない場合や少しでも不
審な点があれば市役所に確認の電話をしていただくよう話をした。
また、市民の防犯に係る担当業務課(生活環境課)へ情報提供を行った。
⑭
発 生 日
平成27年5月18日
市 町 村
滝川市
滝川市在住の被保険者宅に,市役所の職員を名乗る人物から電話があ
り。「医療費の払い戻しの件で、水色の封筒で通知しているが手続きをし
たか?」というもの。後で銀行の者からも電話があるとも言っていた。
概
要
携帯電話を持っているかと聞かれたので、持っていないと答えたら、一方
的に電話を切られた。高額療養費の手続きは過去に行っており、自動的に
振り込まれているが確認の為に市役所に電話をして事態が発覚した。
市では連絡をしていない旨を伝える。医療費の払い戻しの手続きは必ず
市役所の窓口で行うため、銀行で行うことはない。高額療養費の手続きは
対
応
初回に手続きをすると、基本的に後で手続きは必要ないので詐欺の可能性
がある旨伝え,警察への通報を含め同様の電話への注意を促した。
貴管内において、同様の事例が発生した場合は、当広域連合へ情報提供願います。
北海道後期高齢者医療広域連合
担当:総務班
三上
〒060-0062
札幌市中央区南2条西14丁目
TEL:011-290-5601
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