2016 SAS Education Training Catalog Grow With Us www.sas.com/jp/training/ 03-6434-3690 [email protected] あらゆる企業はその規模にかかわらず、今日のグローバル経済で競争力を獲得するにはハイパフォーマンス・ アナリティクスが必須であると感じています。ビッグデータはアナリティクス人材の需要をかつてないほど高め、 その勢いは採用可能な人材数をはるかに上回り、SASのビジネスやエデュケーションのあり方も変化させています。 SASは複雑なビッグデータから利益を生み、差別化やイノベーションにつなぐお手伝いをしてまいります。企業を 成長させる最良の方法とは、能力の向上による社員ひとりひとりの成長にあるということを我々は理解しています。 データをどのように探索し解明するかを学ぶことにより、それぞれの組織文化を礎とした堅固なアナリティクスの 基礎を築くことができるでしょう。 SASはみなさまに提供するエデュケーションに真剣に取り組んでまいります。皆様がスタートするために必要な ものがこのカタログに記載されています。ここまでお読みいただきありがとうございました。楽しいアナリティ クス体験を。 SAS CEO ジム・グッドナイト Table of Contents Foundation Tools Advanced Analytics High-Performance Analytics Business Intelligence and Analytics Data Management Administration SAS ® Solutions SAS®グローバル認定プログラム 2 Foundation Tools SAS 個別トレーニング 42 Programming ディスカウント制度 44 SAS® Enterprise Guide® 受験チケット (バウチャー) 販売要領/規約 45 トレーニング受講要領/規約 47 ® 4 10 Advanced Analytics Business Intelligence and Analytics SAS® Office Analytics 31 SAS® Enterprise Business Intelligence 32 33 Statistical Analysis 16 SAS® Visual Analytics Data Mining 21 Data Management Forecasting and Econometrics 23 Text Analytics 25 Data Scientist 26 High-Performance Analytics SAS® High-Performance Analytics 28 Data Integration 36 Administration SAS® Platform 37 SAS® Solutions Customer Intelligence 38 Health and Life Sciences 39 1 SAS Global Certification ® www.sas.com/jp/training/certify SAS®認定プロフェッショナルになる SAS認定プロフェッショナルになるには、経験がひとつの重要な要素になります。右の図にて各種プロフェッショナル の認定に必要となる資格やトレーニングオプションをご確認いただき、認定試験の準備にお役立てください。 国際的に認められているSAS認定プロフェッショナル資格を取得すれば、お客様や、所属組織のライバルに差をつける ことができるでしょう。 SAS認定プロフェッショナルの効果とは 業務に十分な知識やスキルを持つ人材として、マネージャーが判断しやすい。 個人だけでなく部署/グループ全体の生産性を向上できる。 国際的な組織において、優秀な社員を獲得、保持するための基準として使用できる。 SASグローバル認定プロフェッショナル資格を取得すると、ご自身の可能性が飛躍的に広がります。 SAS®認定プロフェッショナル SAS Base Programmer for SAS®9 SAS®認定プロフェッショナル SAS Advanced Programmer for SAS®9 SAS®認定プロフェッショナル SAS Clinical Trials Programmer Using SAS®9 SAS®認定プロフェッショナル SAS Statistical Business Analyst Using SAS®9: Regression and Modeling SAS®認定プロフェッショナル SAS Visual Business Analyst: Exploration and Design Using SAS Visual Analytics SAS®認定プロフェッショナル SAS BI Content Developer for SAS®9 SAS®認定プロフェッショナル SAS Data Integration Developer for SAS®9 SAS®認定プロフェッショナル SAS Platform Administrator for SAS®9 2 SAS®認定プロフェッショナル SAS Base Programmer for SAS®9 SAS®認定プロフェッショナル SAS Statistical Business Analyst Using SAS®9: Regression and Modeling SAS®プログラミング1: 必須要素 + pg. 6 SAS® Base Programming for SAS®9 SAS®プログラミング2: データ加工テクニック pg. 6 SAS®による統計解析 + pg. 18 SAS®による回帰分析 + SAS®認定プロフェッショナル SAS Advanced Programmer for SAS®9 pg. 18 SAS® Statistical Business Analyst Using SAS®9: Regression and Modeling SAS®による分散分析 + pg. 18 ロジスティック回帰による 予測モデリング SAS®認定プロフェッショナル SAS Base Programmer for SAS®9 pg. 22 AND SAS®マクロ言語1:必須要素 + pg. 8 ® SAS Advanced Programming for SAS®9 SAS® SQL:必須要素 + SAS®認定プロフェッショナル SAS Visual Business Analyst: Exploration and Design Using SAS Visual Analytics pg. 7 SAS® Visual Analytics: ファストトラック SAS®プログラミング3: 上級テクニックと効率化 pg. 34 SAS® Visual Business Analyst: Exploration and Design Using SAS Visual Analytics pg. 7 SAS®認定プロフェッショナル SAS Clinical Trials Programmer Using SAS®9 SAS®認定プロフェッショナル SAS BI Content Developer for SAS®9 SAS® BIコンテンツ作成: 必須要素 SAS®認定プロフェッショナル SAS Base Programmer for SAS®9 SAS® BI Content Development for SAS®9 pg. 34 AND SAS®マクロ言語1:必須要素 + SAS®認定プロフェッショナル SAS Data Integration Developer for SAS®9 pg. 8 SAS®レポート・ライティング: プロシジャとODSの使用 + SAS® Data Integration Studio: 必須要素 pg. 9 SAS® Clinical Trials Programming Using SAS®9 SAS® Data Integration Development for SAS®9 pg. 36 SAS®による統計解析 + pg. 18 SAS®認定プロフェッショナル SAS Platform Administrator for SAS®9 SAS®による回帰分析 + pg. 18 SAS®プラットフォーム管理: 必須要素 SAS®による分散分析 SAS® Platform Administration for SAS®9 pg. 37 pg. 18 3 Foundation Tools Programming www.sas.com/jp/training/path/prog.html データ加工や複雑なクエリ、簡単な分析やレポートの生成といったSASプログラミングの 強力な基礎を構築します。 SAS ® 認定プロフェッショナル SAS Base Programmer 試験や SAS Advanced Programmer 試験に必要な知識を身に付けることができます。 Recommended Certification SAS®認定プロフェッショナル SAS Base Programmer for SAS®9 SAS®認定プロフェッショナル SAS Advanced Programmer for SAS®9 SAS®認定プロフェッショナル SAS Clinical Trails Programmer Using SAS®9 上記試験に関する詳細はpg. 3をご参照ください。 4 Programming SAS®プログラミング1:必須要素 pg. 6 SAS®プログラミング2: データ加工テクニック SAS®レポート・ライティング: プロシジャとODSの使用 SAS® SQL:必須要素 pg. 6 pg. 7 pg. 9 SAS/GRAPH®:必須要素 pg. 9 SAS®プログラミング3: SAS®マクロ言語1:必須要素 上級テクニックと効率化 pg. 8 pg. 7 SAS®マクロ言語2: マクロ・アプリケーション開発 認定試験準備コース pg. 8 5 SAS®プログラミング1:必須要素 SAS®プログラミング2:データ加工テクニック 日数:3日間/価格:165,000円 (税抜)/チケット捺印数:3 日数:3日間/価格:165,000円(税抜)/チケット捺印数:3 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 SASプログラムの記述を始めようとしているすべてのユーザー 受講対象 SASプログラマーやビジネス・アナリスト 前提知識 本コースの受講にSASの経験は必要ありません。 学習内容 前提知識 本コースの受講には、 「SAS®プログラミング1:必須要素」の内容を正しく理解している必要 があります。6か月以上のSASプログラミング経験、もしくは、 「SAS®プログラミング1: 必須要素」コースの受講後1か月以上のSAS使用経験が目安です。 本コースは、SAS プログラムの記述方法を紹介します。SAS プログラミングを学習する 入り口であり、他の多くのSASコースへの前提条件となります。 ・SASウィンドウ環境の紹介 ・SASデータセットへのさまざまな種類のデータの読み込み ・SASデータセットの検証、クリーニング ・SAS変数やデータのサブセットの作成 ・SASデータセットの結合 ・リストレポートや要約レポートの作成、拡張 プログラミングではなく、ポイント&クリック・インターフェイスを使用したい方には、 「SAS® Enterprise Guide®1:クエリとレポーティング」コースの受講をお勧めします。 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS Base Programmer for SAS®9」 の準備にも適しています。 学習内容 本コースは、SAS DATAステップを使用してSASデータセットの処理・制御・加工を行う 方法を紹介します。 ・SASデータセットの入出力の制御 ・SASデータセットの結合 ・さまざまな種類のデータの要約、読み込み、書き出し ・DOループやSAS配列処理の実行 ・文字、数値、日付の値の変換 本コースは、 「SAS®プログラミング1:必須要素」コースの理解を前提としていますので、 SAS初心者ユーザーにはお勧めできません。 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS Base Programmer for SAS®9」 の準備にも適しています。 コンテンツ ■イントロダクション ・コース概要 ・Foundation SASの概要 ■SASを始めよう ・SASプログラミング イントロダクション ・SASプログラムのサブミット ■SAS構文での作業 ・基本概念のマスター ・構文エラーの診断と修正 ■SASデータセットに親しもう ・ディスクリプタ部とデータ部の調査 ・SASデータ・ライブラリへのアクセス ・リレーショナル・データベースへのアクセス(自己学習) ■SASデータセットの読み込み ・データ読み込み イントロダクション ・入力としてのSASデータセットの利用 ・オブザベーションと変数のサブセット化 ・永久属性の追加 ■Excelワークシートの読み込み ・入力としてのExcelデータの利用 ・Excelワークシートでさらに行うこと(自己学習) ■区切り記号付きローデータ・ファイルの読み込み ・区切り記号付き標準データの入力 ・区切り記号付き非標準データの入力 ■データの検証とクリーニング ・データの検証とクリーニング イントロダクション ・ローデータ・ファイルを読み込んだ場合のデータエラーの検証 ・PRINTプロシジャとFREQプロシジャによるデータの検証 ・MEANSプロシジャとUNIVARIATEプロシジャによるデータの検証 ・不正データのクリーニング ■データの加工 ・変数の作成 ・条件付き変数の作成 ・オブザベーションのサブセット化 ■SASデータセットの組み合わせ ・データセットの組み合わせ イントロダクション ・データセットの追加 ・データセットの連結 ・1対1のデータセットのマージ ・1対多のデータセットのマージ ・一致しない行のあるデータセットのマージ ■レポートの拡張 ・グローバル・ステートメントの利用 ・ラベルと出力形式の追加 ・ユーザー定義の出力形式の作成 ・オブザベーションのサブセット化とグループ化 ・外部ファイルへの直接出力 ■要約レポートの生成 ・FREQプロシジャの利用 ・MEANSプロシジャの利用 ・TABULATEプロシジャの利用(自己学習) ■SAS/GRAPH®を利用したグラフ イントロダクション(自己学習) ・棒グラフと円グラフの作成 ・散布図の作成 ・出力の拡張 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Base SAS® SAS/GRAPH SAS/ACCESS® to PC Files 6 コンテンツ ■イントロダクション ・コース概要 ・SAS構文の復習 (自己学習) ・SASウィンドウ環境の操作 ■入出力制御 ・複数オブザベーションの出力 ・複数のSASデータセットへの書き出し ・変数やオブザベーションの選択 ■データの要約 ・累積合計値の作成 ・データのグループに対する累積合計 ■ローデータの読み込み ・フォーマットされた入力によるローデータの読み込み ・1レコード読み込み時の制御 ・リスト入力に対する追加テクニック (自己学習) ■データ変換 ・文字値の加工(パート1) ・文字値の加工(パート2) ・数値の加工 ・変数タイプの加工 ■デバッグ・テクニック ・PUTLOGステートメントの使用 ・DEBUGオプションの使用 ■データの繰り返し処理 ・DOループ処理 ・SAS配列処理 ・SAS配列の使用 ■データセットの再構築 ・DATAステップによる回転 ・TRANSPOSEプロシジャの使用 ■SASデータセットの組み合わせ ・マッチマージでのデータ加工テクニックの使用 ■その他のSAS言語(自己学習) ・その他の言語の概要 ・SQLプロシジャの使用 ・SASマクロ言語 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Base SAS SAS®プログラミング3:上級テクニックと効率化 SAS® SQL:必須要素 日数:3日間/価格:165,000円(税抜)/チケット捺印数:3 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 経験豊かなSASプログラマー 受講対象 SASプログラマーやビジネス・アナリスト 前提知識 本コースはSAS初心者には適していません。本コースの受講には、 「SAS®プログラミング2: データ加工テクニック」の内容を正しく理解している必要があります。9か月以上のSAS プログラミング経験、もしくは、 「SAS®プログラミング2:データ加工テクニック」コース の受講後1か月以上のSAS使用経験が目安です。 学習内容 本コースではさまざまなデータ加工テクニックやリソースコストについて解説します。 それらの利点を比較することにより、データの状況に応じて最も適したテクニックを 選べるようになります。 ・メモリ、I/O、CPUリソースの制御 ・インデックスの作成と利用 ・データの縦方向、横方向への結合 ・ハッシュ・オブジェクト、配列、出力形式を使用したテーブル・ルックアップ ・SASデータセットの圧縮 ・SASデータセットのサンプル抽出 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS Advanced Programmer for SAS®9」の準備にも適しています。 コンテンツ ■イントロダクション ・コース概要 ・効率化の測定 ・SAS DATAステップ処理 ■I/O処理とメモリの制御 ・I/Oの制御 ・データセット・サイズの制御 ・メモリの制御 (自己学習) ・SASデータセットの圧縮 ・ページサイズと利用可能なバッファ数の制御(自己学習) ■オブザベーションのアクセス ・インデックスの作成 ・インデックスの利用 ・一意のオブザベーションの選択 ・サンプル・データセットの作成(自己学習) (自己学習) ・Perl正規表現の利用 ■マッチデータのためのルックアップ・テーブルの利用:配列 ・ルックアップ・テクニック イントロダクション ・ルックアップ・テーブルとしての1次元配列の利用 ・ルックアップ・テーブルとしての多次元配列の利用 ・SASデータセットからの多次元配列のロード ■マッチデータのためのルックアップ・テーブルの利用:ハッシュ・オブジェクト ・ハッシュ・オブジェクトのメソッドの利用 ・SASデータセットからのデータのハッシュ・オブジェクトのロード ・チェーン・ルックアップのためのハッシュ・オブジェクトの利用(自己学習) ・DATAステップHiterオブジェクトの利用(自己学習) ■マッチデータのためのルックアップ・テーブルの利用:出力形式 ・ルックアップ・テーブルとしての出力形式の利用 ・PICTURE出力形式の利用 ■マッチデータのためのルックアップ・テーブルの利用:データの横結合 ・DATAステップマージとSQLプロシジャ結合 ・インデックスを使用したデータの組み合わせ ・要約データと詳細データの組み合わせ ・条件付きデータの組み合わせ (自己学習) ■SASデータセットの並べ替え ・並べ替えのリソース ・BYグループ処理 ■プログラムの効率化 ・柔軟なプログラムの記述:ローデータ・ファイルの縦結合 ・ビューの作成 ・FILEステートメントとPUTステートメントを利用したSASプログラム・ファイルの作成 ・FCMPプロシジャの利用 (自己学習) ■SASセッションのカスタマイズ ・構成ファイルの編集 ・Autoexec.sasファイルの作成 ・SASレジストリの利用 前提知識 「SAS®プログラミング1:必須要素」を受講済みか、同程度の知識のある方 (SQLに関する知識は必要ではありません) 学習内容 本コースでは、SQL(Structured Query Language)を使用したSASデータの処理方法につい て紹介します。 ・データのクエリとサブセット ・データの集計と表現 ・テーブルの結合、複雑なジョインやマージ含む ・テーブル、ビュー、インデックスの作成と編集 ・1つのSQLクエリでの複数のDATAステップやPROCステップの置き換え 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS Advanced Programmer for SAS®9」の準備にも適しています。 コンテンツ ■はじめに ・コース概要 (Structured Query Language)概要 ・SQL ・ビジネスシナリオ イントロダクション ■基本のクエリ ・SQLプロシジャの概要 ・列の指定 ・行の指定 ■クエリ結果の表示 ・データの表現 ・データの要約 ■サブクエリ ・関連性のないサブクエリ ・関連性のあるサブクエリ (自己学習) ■SQL結合 ・SQL結合 イントロダクション ・複雑なSQL結合 ■セット演算子 ・セット演算子 イントロダクション ・EXCEPT演算子 ・INTERSECT演算子 ・UNION演算子 ・OUTER UNION演算子 ■テーブルとビューの作成 ・SQLプロシジャによるテーブルの作成 ・一貫性制約 (自己学習) ・SQLプロシジャによるビューの作成 ■テーブルの管理 ・インデックスの作成 ・テーブルの保守 ■追加のPROC SQL機能 ・SQLプロシジャ・オプションの設定 ・ディクショナリ・テーブルとビュー ・PROC SQLとマクロ言語のインターフェイス ・プログラムのテストとパフォーマンス ■リレーショナル・データベースへのアクセス(自己学習) ・DBMSデータへのLIBNAMEアクセス ・SQLパススルー機能を使用したDBMS固有のSQLの実行 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Base SAS ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Base SAS® 7 SAS®マクロ言語1:必須要素 SAS®マクロ言語2:マクロ・アプリケーション開発 日数:2日間/価格:110,000円 (税抜)/チケット捺印数:2 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 DATAステップ処理の正しい理解を持ち、再利用可能で動的なSASプログラムを記述したい、 経験豊富なSASプログラマー 受講対象 マクロ機能を一連に理解している経験豊かなSASマクロ・プログラマー 前提知識 前提知識 「SAS®マクロ言語1:必須要素」を受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS®プログラミング2:データ加工テクニック」を受講済みか、同程度の知識のある方 学習内容 学習内容 本コースは SAS マクロ機能の構成要素に焦点を当てています。マクロシステムの設計、 プログラミング、デバッグを行う方法を紹介します。また、マクロコードを含んだプログ ラムがどのように処理されるかについても解説します。 ・SASコード内のテキスト置き換えの実行 ・SASコード生成の自動化とカスタマイズ ・条件付きや繰り返しによるSASコードの構築 ・マクロ変数やマクロ関数の利用 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS Advanced Programmer for 「SAS®認定プロフェッショナル SAS Clinical Trials Programmer Using SAS®9」の準備 SAS®9」、 にも適しています。 コンテンツ ■マクロ機能 イントロダクション ・マクロ機能の目的 ・プログラム・フロー ■マクロ変数 ・マクロ変数 イントロダクション ・自動マクロ変数 ・マクロ変数参照 ・ユーザー定義のマクロ変数 ・マクロ変数参照の区切り ・マクロ関数 ■マクロ定義 ・マクロの定義と呼び出し ・自動呼び出し機能 ・マクロ・パラメータ ■DATAステップとSQLインターフェイス ・DATAステップでのマクロ変数の作成 ・マクロ変数の間接参照 ・DATAステップでのマクロ変数の取得(自己学習) ・SQLでのマクロ変数の作成 ■マクロ・プログラム ・条件付き処理 ・繰り返し処理 ・グローバルとローカル・シンボルテーブル ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Base SAS® 8 本コースは、統合化されたマクロ・ソリューションを開発し、実装する方法を解説します。 ・マクロ・アプリケーション開発に対するフレームワークの作成 ・再利用可能なマクロの開発 ・データの読み込みと処理 ・マクロ・パラメータの引き渡しと処理 コンテンツ ■イントロダクション ・コース概要 ■マクロ・アプリケーション開発のためのフレームワーク ・ベスト・プラクティスの適用 ・デバッグとトラブル・シューティング ・カスタム・メッセージの生成 ・効率的なマクロの作成 ・シンボルテーブルの理解 ・ポータブル・アプリケーションの作成(自己学習) ■データの読み込みと処理 ・SASデータセットの処理 ・外部ファイルの処理 ■再利用可能なマクロの開発 ・マクロルーチンの開発 ・マクロ関数の開発 ■マクロ・パラメータの引き渡しと処理 ・パラメータ値の検証 ・データ依存のマクロの呼び出し ・特殊文字の作業 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Base SAS SAS/ACCESS® Interface to PC File Formats SAS®レポート・ライティング:プロシジャとODSの使用 SAS/GRAPH®:必須要素 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 SASプログラマー、データマネージャー、レポートライター、アナリスト 前提知識 「SAS®プログラミング1:必須要素」を受講済みか、同程度の知識のある方 受講対象 SASのグラフィック機能を利用してさまざまなグラフを出力したい方 対話型の実行環境だけでなく、バッチやSAS Stored Processのような非対話型の実行環境 で、SASプログラム・コードを使用してグラフを作成しなければいけない方(バッチや Stored Processの実行方法には触れません) 大量のグラフをユーザーとの最小限の対話で生成したい方 学習内容 本コースでは、詳細テーブルレポート、要約レポート、リストレポートの作成方法を紹介 します。また、主なアウトプット・デリバリー・システム(Output Delivery System;以下 ODS)の出力先にレポート出力を送る方法についても学習します。 ・PROC REPORTを使用して、テーブル詳細レポート、合計・小計付きの詳細レポート、 計算列を持った詳細レポートの作成 ・PROC REPORTやPROC TABULATEを使用して、GROUP変数、ACROSS変数、CLASS変数に もとづいた要約レポートの作成 ・レポートに適切な集計行の挿入 ・RTF、PDF、HTMLの出力先へレポート出力の送付 ・ODSオプションやスタイルの上書きによるレポートの変更 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS Clinical Trials Programmer Using SAS®9」の準備にも適しています。 コンテンツ ■ODSイントロダクション ・ODS出力先へのレポートの送信 ■TABULATEプロシジャによる要約レポート作成 ・基本のTABULATEプロシジャ・ステートメントの利用 ・テーブルの拡張 ・パーセンテージの追加 ・PICTURE出力形式についての詳細(自己学習) ■TABULATEプロシジャの上級トピック ・PROC TABULATEでの欠損値の操作 ・PROC TABULATEでのODS STYLE=オプションの利用 ・ページとBYグループでの作業(自己学習) ・行構造の制御とデータのサブセット(自己学習) ・PROC TABULATEでのマルチラベル出力形式の利用(自己学習) ・PROC TABULATEとLISTING出力での作業(自己学習) ■REPORTプロシジャでの詳細レポートの作成 ・基本のREPORTプロシジャ・ステートメントの利用 ・要約行の追加 ・追加列の計算 ・PROC REPORTとLISTING出力での作業(自己学習) ■REPORTプロシジャでの要約レポートの作成 ・GROUP変数の定義と利用 ・ブレーク行のカスタマイズ (自己学習) ・ACROSS変数の定義と利用 ■REPORTプロシジャの上級トピック(自己学習) ・ACROSS変数による絶対列名の利用 ・欠損値とPROC REPORTでの作業 ・PROC REPORTにおけるSTYLE=オーバーライドでの作業 ・CALL DEFINEステートメントの利用 ・高度な計算ブロックの例 ■ODSでのレポートの拡張(自己学習) ・ODS出力先ステートメントへのオプションの追加 ・その他のODS機能の利用 ・ODSでのカスケーディング・スタイルシートの利用 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Base SAS® 前提知識 「SAS®プログラミング1:必須要素」を受講済みか、同程度の知識のある方 学習内容 本コースはSAS/GRAPHを使用した高品質のグラフの作成方法を解説します。 ・データを最も適切な形式で表現するグラフの設計 ・軸や凡例などのデフォルトのグラフ要素のカスタマイズ ・SAS/GRAPHプロシジャで利用可能な機能を補足する、ANNOTATEの適用 ・静的イメージファイルやクライアント描画を行うイメージなど、グラフの複数形式 の配布 コンテンツ ■コース・ロジスティックスと概要 ・コース・ロジスティックス ・グラフレポート概要 ■SAS/GRAPHによるグラフレポート ・SAS/GRAPH環境とプログラムの構造 ・SAS/GRAPHとOutput Delivery System ■散布図と折れ線グラフの作成 ・散布図の作成 ・折れ線グラフの作成 ・複数の線を含むグラフの作成 ・個別のデータポイントのあるその他のタイプのグラフの作成 ・グループ化されたデータのあるその他のタイプのグラフの作成(自己学習) ■棒グラフの作成 ・縦棒グラフと横棒グラフの作成 ・グループ化やサブグループ化された棒グラフの作成 ・棒−折れ線グラフの作成 (自己学習) ・面積グラフの作成 ■その他の種類のグラフの作成(自己学習) ・イントロダクション ・円グラフの作成 ・レーダーチャートの作成 ・タイルグラフの作成 ・KPIグラフの作成 ■軸と凡例のカスタマイズ ・プロットとグラフ軸のカスタマイズ ・AXISステートメントによる軸のカスタマイズ ・凡例のカスタマイズ ■SAS/GRAPH出力の見た目のカスタマイズ ・グラフ要素の共通属性 ・共通グラフ属性のカスタマイズ ・プロットの見た目のカスタマイズ ・グラフの見た目のカスタマイズ ・軸の見た目のカスタマイズ ■ANNOTATEグラフ(自己学習) ・ANNOTATEイントロダクション ・ANNOTATE変数の定義 ・ANNOTATEマクロの使用 ・データ依存なANNOTATEの作成 ■その他のアプリケーションで使用するためのグラフの作成(自己学習) ・イメージファイルの作成 ・クライアント描画を行うグラフの作成 ・ODSを使用したWeb用のクリック可能なグラフの作成 ■SAS/GRAPH 出力の管理と再生(自己学習) ・グラフ出力の保管と名前付け ・GREPLAYプロシジャの使用 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS/GRAPH 9 Foundation Tools SAS® Enterprise Guide® www.sas.com/jp/training/path/eg.html SAS ® Enterprise Guide ®のポイント&クリック・インタフェースを使用して、 素早いデータ分析やレポート生成のための SAS の機能へアクセスします。 10 SAS® Enterprise Guide® ※SAS® Enterprise Guide®で ポイント&クリック操作したい方 事例によるデータ分析:入門編 pg. 12 事例によるデータ分析:手法編 pg. 12 SAS® Enterprise Guide® 1: クエリとレポーティング pg. 13 SAS® Enterprise Guide®による SAS® Enterprise Guide® 2: 統計解析 タスクとクエリ上級 pg. 14 SAS® Enterprise Guide®による 回帰分析 pg. 15 pg. 13 SAS® Enterprise Guide®: SASプログラミングへのステップアップ pg. 14 SAS® Enterprise Guide®による 分散分析 pg. 15 11 事例によるデータ分析:入門編 事例によるデータ分析:手法編 日数:1日間/価格:55,000円(税抜)/チケット捺印数:1 日数:1日間/価格:55,000円(税抜) /チケット捺印数:1 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 データの分析事例に興味のある方 マーケティング担当者、営業企画、営業管理、経営計画等管理職の方および担当者 受講対象 データ分析法の習得に興味のある方 マーケティング担当者、営業企画・営業管理・経営計画等担当者 前提知識 特に必要ありません 前提知識 特に必要ありません 学習内容 ビジネスにおける様々な分析事例をご紹介いたします。 ・データ集団の代表する値を求める ・サンプルから属するデータ集団の平均値を推定する ・二つのグループ間の平均値の違いについて検討する ・複数のグループ間の平均値の違いについて検討する ・二つのグループの相関関係を明らかにする ・着目するデータを別の複数のデータで説明する関係式を求める ・複数のデータ間の背後にある共通要因(因子)を求める 多くの分析事例から分析の基礎となる知識、考え方を学びます。 学習内容 分析の基礎知識、および各種分析手法を基本から学びます。 ・基本統計量 ・平均値の推定、正規分布 ・平均値の差の検定、t 分布 ・分散分析、F分布 ・散布図、相関係数 ・回帰分析 ・因子分析 ビジネスにおける分析事例について様々な視点から実践的に学びます。 コンテンツ ・過去10年間における売上高の平均伸び率を求める ・複数のデータ集団の代表値を求めて、比較検討する ・英語の研修前後における成績を、代表値、偏差値を求めて比較検討する ・入試結果の代表値から成績順位を求める ・通信販売会社の過去データから、キャンペーンに必要な記念品数を求める ・リンゴのサンプルからリンゴ箱全体の平均重量を推定する ・お小遣額調査結果から全体の平均を推定する ・二種類のショーケースの優劣を調べる ・新製品の好感度調査における男女間の違いの有無について検討する ・主要3都市における各小売店での製品売上データから、各都市間における製品売上の 違いについて明らかにする ・主力製品における調査結果から年齢階層による売上高の違いの有無について検討する ・広告費と売上高について、散布図を作成し、相関関係について検討する ・広告費と売上高の相関係数を求めて、相関関係の強さについて検討する ・世帯毎の収入と支出の因果関係について検討する ・商圏人口と売上高の因果関係について検討する ・駅前コンビニエンスストアの売上高に影響を与える要因(乗降客数、取扱品目数、間口 の広さ…) の選定、各要因別に影響度合いの比較、および売上高について予測する ・支店別の売上実績、セールスマン数、広告宣伝費、世帯数、商圏人口データから、売上高 を予測するモデルを構築する (因子)を抽出する ・入社試験の結果から、学力を構成する要因 ・商品パッケージデザインに関する好感度調査から、共通する要因を探る ・企業ブランドに対するアンケート調査から、企業毎のイメージの違いを明らかにし、 企業ブランドイメージを構成する要因(因子)を抽出する コンテンツ ■基本統計量 ・複数のデータ集団の代表値を求めて、比較検討する ・英語の研修前後における成績を比較検討し、偏差値を算出する ■正規分布 ・通信販売会社の過去データから、キャンペーンに必要な記念品数を推定する ■平均値の推定 ・リンゴのサンプルからリンゴ箱全体の平均重量を推定する ■平均値の差の検定 ・新製品の好感度調査における男女間の違いの有無について検討する ■分散分析 ・主要3都市における各小売店での製品売上データから、各都市間における製品売上の 違いについて明らかにする ■相関分析 ・広告費と売上高との相関関係について、散布図の作成、相関係数の算出から相関関係 の強さについて検討する ■回帰分析 ・駅前コンビニエンスストアの売上高に影響を与える要因(乗降客数、取扱品目数、間口 の広さ…)の選定、各要因別に影響度合いの比較、および売上高について予測する ・支店別の売上実績、セールスマン数、広告宣伝費、世帯数、商圏人口データから、売上高 を予測するモデルを構築する ■因子分析 ・企業ブランドに対するアンケート調査から、企業毎のイメージの違いを明らかにし、 企業ブランドイメージを構成する要因を抽出する ※内容は予告なく変更する場合があります。 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト 対象プロダクト SAS® Enterprise Guide® 12 SAS Enterprise Guide SAS® Enterprise Guide® 1:クエリとレポーティング SAS® Enterprise Guide® 2:タスクとクエリ上級 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 データアクセスや加工、分析を行うために、SAS Enterprise GuideやSAS Analytics Proを ご利用になっている、またご利用をお考えになっている、データアナリスト、ビジネス アナリスト、統計家 前提知識 プログラミングやSASの知識は必要ありません。 コースの受講には、WindowsやMicrosoft Officeなどのソフトウェアの操作に慣れている 必要があります。 学習内容 本コースは、SASプログラミングの経験は無いが、様々なデータソースにアクセス、管理、 要約し、レポートやグラフの作成を行う必要があるユーザー向けです。 本コースでは、クエリやレポートを作成するためにポイント&クリック・インターフェース でSASを利用する、SAS Enterprise Guideをメニュードリブンのタスクで使用する方法を ご紹介します。 ・さまざまな種類のローカルデータやリモートデータへのアクセスと加工の方法 ・フィルタや要約、新しい計算列の作成、複数テーブルの結合をするクエリの作成 ・度数や表形式のレポートの作成 ・対話的なグラフの作成 ・出力結果の自動化 SAS Enterprise GuideではSASプログラムの記述やサブミットも行えますが、本コースでは、 SASプログラミング言語についての解説は行いません。プログラミングでデータアクセス、 「SAS®プログラミング1:必須要素」コースの受講をお勧めし 管理/集計を行いたい方には、 ます。 コンテンツ ■イントロダクション ・SAS Enterprise Guideの紹介 ・コースシナリオ ■プロジェクト内でのデータの作業 ・SASデータ構造の理解 ・SASやDBMSデータへのアクセス ・データファイルのインポート ■タスク入門 ・タスクとウィザードの紹介 ・度数レポートの作成 ・HTML・PDF・RTF出力の作成 ・リストレポートの作成 ・タスク内データのフィルタリング ・グラフの作成 ■簡単なクエリの作成 ・データのフィルタリングと並べ替え ・式による新しい計算列の作成 ・クエリでのデータのグループ化と要約 ・テーブルの結合 ■要約出力の作成 ・要約統計量の生成 ・集計表タスクによる要約レポート作成 ■タスクとクエリでのプロンプトの使用 ・プロジェクトでのプロンプト ・タスクでのプロンプトの作成と使用 ・クエリでのプロンプトの作成と使用 ■プロジェクトの結果のカスタマイズと整理 ・結果の組み合わせ ・プロジェクトの更新と整理 ■SASプログラムの記述とサブミット ・SASプログラムの記述とサブミット 受講対象 SAS Enterprise Guideの使用経験を持つ、プログラマーやノンプログラマー 前提知識 「SAS® Enterprise Guide® 1:クエリとレポーティング」を受講済みか、同程度の知識のある方 学習内容 本コースは、SAS Enterprise Guideの上級テクニックを学習したい方向けです。本コースでは、 SAS Enterprise Guideでのクエリビルダの使用に焦点をあて、文字列、数値、日付の加工や 変数タイプの変換、式ビルダを使用した条件付きの式の構築などをご紹介します。また、 テーブルの結合や、シングルクエリでのグループ化、要約、データのフィルタなどに関する 効率化の問題にも触れます。 コンテンツ ■イントロダクション ・コースの概要 ・コース・ロジスティクス ■データメニューの利用 ・テーブルの追加タスク ・列の分割タスク ・列の積み上げタスク ・無作為抽出タスク ・データの並べ替えタスク ■クエリビルダによる関数の利用 ・SAS関数の紹介 ・数値の加工 ・文字値の加工 ・データタイプの変換 ■プロンプトと条件処理 ・複数値のプロンプト ・範囲のプロンプト ・プロジェクト・ステップの条件処理 ■データの再コード化 ・値の再コード化 ・条件に基づく値の再コード ・CASE式の記述 ・カスタム出力形式の作成と適用 ■グループ化とフィルタリング ・データのグループ化と要約 ・詳細データと要約データ ・グループ内での要約データのフィルタリング ■クエリの追加トピック ・クエリオプション ・DBMSテーブルのクエリ ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Enterprise Guide ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS® Analytics Pro SAS Enterprise Guide 13 SAS® Enterprise Guide®:SASプログラミングへのステップアップ SAS® Enterprise Guide®による統計解析 日数:2日間/価格:110,000円 (税抜)/チケット捺印数:2 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 受講対象 SAS Enterprise Guideのユーザーで、SASプログラムのコーディングや、SAS Enterprise Guide によって生成されるSASコードの修正について学習し、製品の利用価値を高めたい方 SAS をポイント&クリックのインターフェースでご利用になりたい統計家やビジネス アナリストの方 前提知識 前提知識 「SAS® Enterprise Guide® 1:クエリとレポーティング」を受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS® Enterprise Guide® 1:クエリとレポーティング」を受講済みか、同程度の知識のある方 学習内容 本コースは、SAS Enterprise Guideを使用してSASプログラミングを行う方法を紹介します。 ・SAS Enterprise GuideとSASプログラムの連携による分析方法 ・SASプログラムの構造と構文 ・DATAステップを使用したSASデータセットの加工 ・DATAステップを使用した区切り記号付きテキストファイルの読み込み ・DATAステップを使用したテーブルのマージ、マッチする行やマッチしない行の分離 ・SAS Enterprise Guideによって生成されるコードを編集した、タスク出力のカスタマイズ 本コースは、SASプログラミングへの導入となるコースで、 「SAS®プログラミング2:データ 加工テクニック」コースの前提となります。 コンテンツ ■なぜSASプログラミングを学習するのか? ・コース概要 ・SAS Enterprise Guideの基礎の復習 ・SASプログラミングを理解することの利点 ・SAS Programmingの基本 ■SASプログラミングの基本 ・SASプログラム イントロダクション ・SASプログラミングの概念 ・構文エラーの診断と修正 ・SASライブラリへのアクセス ・リレーショナルデータベースへのアクセス(自己学習) ■SASデータセットの読み込み ・DATAステップとフィルタとクエリタスクの比較 ・DATAステップの基本 ・DATAステップの処理 ・条件付き処理 ・その他の演算子と出力形式 (自己学習) ■生データファイルの読み込み ・区切り記号付きデータの読み込み ・データエラーの調査 (自己学習) ・PDVでの値の保持 ■SASデータセットの組み合わせ ・DATAステップを使用したデータのマージ ・データの連結 ・データの追加(自己学習) ■タスクによって生成されるコードの拡張 ・生成されたコードの理解 ・生成されたコードとの対話 ・ヘルプの利用(自己学習) ■出力コンテンツの制御 ・タイトルやフットノートの拡張 ・コードによる実行時プロンプトの利用 ・条件によるハイライト ■出力の種類の制御 ・アウトプット・デリバリー・システム(Output Delivery System) ・HTML出力のカスタマイズ ・RTF出力のカスタマイズ ・PDF出力のカスタマイズ ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Enterprise Guide Base SAS® 14 学習内容 本コースは、統計分析をSAS Enterprise Guideで行いたい方向けに作成されています。 ・記述統計量を計算し、グラフと共にデータの探索 ・線形単回帰の実施 ・カイ2乗統計量を利用した、カテゴリカル変数間における関連性の検出 コンテンツ ■SAS Enterprise Guide入門 ・SAS Enterprise Guideの使い方 ■統計学入門 ・統計学の基本概念 ・分布の描画 ・平均に対する信頼区間 ・仮説検定 ■回帰分析 ・探索的データ解析 ・線形単回帰分析 ■カテゴリカルデータ分析 ・カテゴリカルデータを記述する ・関連性の検定 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Enterprise Guide Base SAS SAS/STAT® SAS/GRAPH® SAS® Enterprise Guide®による回帰分析 SAS® Enterprise Guide®による分散分析 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 日数:1日間/価格:55,000円(税抜)/チケット捺印数:1 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 受講対象 SAS をポイント&クリックのインターフェースでご利用になりたい統計家やビジネス SAS をポイント & クリックのインターフェースでご利用になりたい統計家やビジネス アナリストの方 アナリストの方 前提知識 下記2コースを受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS® Enterprise Guide® 1:クエリとレポーティング」 「SAS® Enterprise Guide®による統計解析」 前提知識 下記2コースを受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS® Enterprise Guide® 1:クエリとレポーティング」 「SAS® Enterprise Guide®による統計解析」 学習内容 本コースは、統計分析をSAS Enterprise Guideで行いたい方向けに作成されています。 ・線形回帰の実施と、回帰における仮定の評価 ・重回帰における診断統計量を利用した、外れ値である可能性のある点の特定 ・カイ2乗統計量を利用した、カテゴリカル変数間での関連性の検出 ・多重ロジスティック回帰モデルの当てはめ コンテンツ ■SAS Enterprise Guide入門 ・SAS Enterprise Guideの使い方 ■回帰 ・探索的データ解析 ・線形単回帰分析 ・重回帰分析の概念 ・モデルの構築と解釈 ■回帰診断 ・残差の検討 ・影響力のあるオブザベーション ・共線性 ■カテゴリカルデータ分析 ・カテゴリカルデータを記述する ・関連性の検定 ・ロジスティック回帰入門 ・予測変数がカテゴリカルなロジスティック回帰 ・交互作用項と逐次選択法 学習内容 本コースは、統計分析をSAS Enterprise Guideで行いたい方向けに作成されています。 ・分散分析の実施 コンテンツ ■SAS Enterprise Guide入門 ・SAS Enterprise Guideの使い方 ■分散分析(ANOVA) ・ t 検定タスクによる2標本 t 検定 ・一元配置分散分析 ・乱塊法で得られたデータに対する分散分析 ・分散分析によるポストホック検定 ・交互作用を含む二元配置分散分析 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Enterprise Guide Base SAS SAS/STAT SAS/GRAPH ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Enterprise Guide Base SAS® SAS/STAT® SAS/GRAPH® 15 Advanced Analytics Statistical Analysis www.sas.com/jp/training/path/sa.html データドリブンな意思決定のため、SAS ®プログラムや SAS ® Enterprise Guide ®を用いて 統計的な分析や解釈を行います。 For SAS® Enterprise Guide® ※SAS® Enterprise Guide®で分析を行いたい方は、 pg. 10に記載の「SAS Enterprise Guide」をご参照ください。 16 Statistical Analysis SAS® プログラミング1:必須要素 pg. 6 SAS®による統計解析 pg. 18 SAS®による回帰分析 SAS®による分散分析 pg. 18 pg. 18 医薬向け SAS®によるベイズ解析 pg. 19 医薬向けカテゴリカルデータ解析 pg. 20 医薬向け分散分析 pg. 20 医薬向け生存時間解析 認定試験準備コース pg. 19 17 SAS®による統計解析 日数:2日間/価格:110,000円 (税抜)/チケット捺印数:2 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS Clinical Trials Programmer Using SAS ®9 」および「 SAS ®認定プロフェッショナル SAS Statistical Business Analyst Using SAS®9: Regression and Modeling」の準備にも適しています。 コンテンツ ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 連続的なまたは質的な応答変数(従属変数)に対する分析をSASプログラミングによって 行うことを考えている統計解析担当者、研究者およびビジネス・アナリスト 前提知識 「SAS®プログラミング1:必須要素」を受講済みか、同程度の知識のある方 学習内容 本コースは、SAS/STAT®を使用して統計解析を行うSASのユーザー向けです。t 検定、線形 回帰、および集計表の解析に焦点が当てられています。本コースの(またはそれと同等の) 知識は、統計解析のカリキュラムにおけるコースの多くで必須な条件となります。 ・記述統計量の計算とグラフを用いたデータの探索 ・線形単回帰の実行 ・カテゴリカルな変数間の関連性を検知するχ2乗統計量の利用 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS Clinical Trials Programmer Using SAS®9」および「SAS®認定プロフェッショナル SAS Statistical Business Analyst Using SAS®9: Regression and Modeling」の準備にも適しています。 コンテンツ ■統計学入門 ・データ分布を確認する ・UNIVARIATEプロシジャやMEANSプロシジャを使用して標本統計量の計算と解釈を行う ・UNIVARIATEプロシジャやSGPLOTプロシジャを使用してデータ分布を確認する ・信頼区間を計算する ・簡単な仮説検定を行う ■ t 検定 ・TTESTプロシジャを使用して2群の間における平均の違いに関する検定を行う ■線形回帰 ・CORRプロシジャで相関係数を計算する ・REGプロシジャを使用して線形単回帰モデルを当てはめる ■カテゴリカルデータ解析 ・FREQプロシジャで度数表を作成する ・FREQプロシジャを使用した一般的な関連性や線形の関連性に関する検定について 確認する ・正確検定を理解する ■線形回帰 ・CORRプロシジャで相関係数を計算する(自己学習) ・REGプロシジャで線形単回帰モデルを当てはめる(自己学習) ・重回帰の概念を理解する ・REGプロシジャに備わる自動的なモデル選択手法を利用する ・モデルを解釈する ■回帰診断 ・残差を検討する ・影響力のあるオブザベーションを調べる ・共線性を評価する ■ロジスティック回帰分析 ・FREQプロシジャで度数表を作成する (自己学習) ・FREQプロシジャを使用した一般的な関連性や線形の関連性に関する検定について 確認する(自己学習) (自己学習) ・正確検定を理解する ・ロジスティック回帰の概念を理解する ・LOGISTICプロシジャを使用して単変量および多変量ロジスティック回帰モデルを当 てはめる ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Base SAS SAS/STAT SAS/GRAPH SAS®による分散分析 日数:1日間/価格:55,000円(税抜) /チケット捺印数:1 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 連続的な応答変数(従属変数)に対する分散分析をSASプログラミングによって行うこと を考えている統計解析担当者、研究者およびビジネス・アナリスト 前提知識 ※内容は予告なく変更する場合があります。 下記2コースを受講済みか、同程度の知識のある方 対象プロダクト Base SAS® SAS/STAT SAS/GRAPH® 「SAS®プログラミング1:必須要素」 「SAS®による統計解析」 学習内容 本コースは、SAS/STAT®を使用して統計解析を行うSASのユーザー向けに用意されており、 t 検定や分散分析に焦点が当てられています。本コースの(またはそれと同等の)知識は、 統計解析のカリキュラムにおける他のコースで必須の条件となります。 SAS®による回帰分析 日数:2日間/価格:110,000円 (税抜)/チケット捺印数:2 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 ・分散分析の実行と多重比較法の適用 ・Wilcoxon検定などのノンパラメトリックな分散分析の実行(自己学習) 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS Clinical Trials Programmer Using SAS®9」および「SAS®認定プロフェッショナル SAS Statistical Business Analyst Using SAS®9: Regression and Modeling」の準備にも適しています。 連続的なまたは質的な応答変数(従属変数)に対する分析をSASプログラミングによって 行うことを考えている統計解析担当者、研究者およびビジネス・アナリスト 前提知識 下記2コースを受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS®プログラミング1:必須要素」 「SAS®による統計解析」 学習内容 本コースは、SAS/STAT を使用して統計解析を行う SAS のユーザー向けです。線形回帰、 およびロジスティック回帰に焦点が当てられています。本コースの(またはそれと同等 の)知識は、統計解析のカリキュラムにおけるコースの多くで必須な条件となります。 ・線形回帰の実行と仮定の評価 ・重回帰における予測変数の選択を手助けするモデル選択法の実施 ・重回帰における診断統計量を利用した統計的な仮定の評価と外れ値の識別 ・多重ロジスティック回帰の当てはめ 18 コンテンツ ■ t 検定と分散分析 ・TTESTプロシジャを使用した2群の間における平均の違いに関する検定 ・GLMプロシジャによる一元配置分散分析 ・GLMプロシジャにおけるポストホックな多重比較法の実現 ・交互作用が存在しない場合と存在する場合の二元配置分散分析 ■ノンパラメトリックな分散分析 (自己学習) ・NPAR1WAYプロシジャを使用したWilcoxon検定と中央値検定 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Base SAS SAS/STAT SAS/GRAPH SAS®によるベイズ解析 医薬向け生存時間解析 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 日数:1日間/価格:55,000円(税抜)/チケット捺印数:1 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 受講対象 ベイズ分析によるアプローチに興味をお持ちの、生物統計、疫学、社会科学を専門あるい は仕事に従事している方 イベント発症までの時間が応答変数(従属変数)であるデータに対する分析をSASプログ ラミングによって行うことを考えている統計解析担当者、研究者 前提知識 本コースの受講前に、SASデータセットの作成とデータ加工を行えることが必要となり ます。 こちらの内容は、 「SAS®プログラミング2:データ加工テクニック」コースで習得できます。 前提知識 下記2コースを受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS®による統計解析」 「SAS®による回帰分析」 また、下記2コースを受講済みか、同程度の知識のある方 具体的には、以下の知識を前提としています。 「SAS®による統計解析」 「SAS®による回帰分析」 学習内容 本コースは、PHREG、GENMOD、MCMCプロシジャを使用した、ベイズ分析に焦点をあてて います。 多くの事例は、臨床試験の分野からご紹介します。 ・ベイズ分析の概要 ・PROC PHREG、PROC GENMODによるベイズ分析の解説 ・ベイズ分析による事前分布の利用 ・PROC MCMCを使用した、臨床試験のデザインにおけるベイズ分析アプローチの解説 コンテンツ ■ベイズ統計の紹介 ・ベイズ推定における各解析実行ステップの説明 ・モデル評価のための診断プロットと診断統計量の計算 ・ベイズ分析の利点と欠点 ・PROC PHREGとPROC GENMODによるベイズ分析の解説 ■MCMCプロシジャによるフィッティング・モデル ・PROC MCMCの必須ステートメント ・PROC MCMCでサポートされる分布 ・PROC MCMCによるロジスティック回帰モデルの当てはめ ・PROC MCMCによる一般線形混合モデルの当てはめ ・PROC MCMCによるZIP (Zero-inflated Poisson) モデルの当てはめ ■臨床試験へのベイズアプローチ ・ベイズ分析による事前分布の利用 ・PROC MCMCを使用した臨床試験へのベイズアプローチの解説 ・メタアナリシスへのベイズアプローチの解説 ・簡単なDATAステップ・プログラムが作成できる ・分割表解析、Cochran-Mantel-Haenszel法、χ2乗検定の知識 ・基本的な回帰分析 (できれば重回帰分析)の知識 学習内容 生存時間解析の基礎を解説し、実際の医学データの解析を通して、LIFETESTプロシジャ・ PHREGプロシジャの使い方を紹介します。 コンテンツ ■生存時間解析のイントロダクション ・生存時間解析の基本概念 ・生存曲線の推定と比較 ・ODSを用いた図表の提示方法 ■比例ハザードモデル ・Cox比例ハザードモデルのイントロダクション ・モデルの評価 ・ODSを用いた図表の提示方法 ・層別Cox回帰 ・時間依存性共変量 (自己学習) ■練習問題と参考文献 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS/STAT ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Base SAS® SAS/STAT® SAS/GRAPH® 19 医薬向け分散分析 医薬向けカテゴリカルデータ解析 日数:2日間/価格:110,000円 (税抜)/チケット捺印数:2 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 医薬データでの分散分析を基礎から学びたい方 分散分析のプログラムを書いたことがあっても、デザインに応じた解析モデルの構築に 自信がない方 前提知識 下記2コースを受講済みか、同程度の知識のある方 受講対象 SASによる統計解析を行う方 前提知識 下記2コースを受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS®による統計解析」 「SAS®による回帰分析」 「SAS®による統計解析」 「SAS®による回帰分析」 学習内容 本コースの受講には、コンピュータ・ソフトウェアの使用経験が必要です。特に次のこと が必要になります。 ・お使いのオペレーティング・システム上のファイル構造やシステムコマンドを理解 していること ・お使いのオペレーティング・システム上のデータファイルにアクセスすること 学習内容 本コースでは、分散分析の基礎からその応用まで、原理と対応するプログラム、各種オプ ションの指定を学びます。分散分析は、プログラムそのものやアウトプット画面は非常 にシンプルですが、どのようにデータが収集されたか(試験デザイン)に応じて解析モデル が大きく変わってきます。本コースでは、同じ目的の解析に対して複数のプロシジャで 別のプログラムを書いてみるなどの幅広い演習を通じて、統計モデルの理解とそれを適切 に実行するためプログラムの知識を身につけることを目的とします。 医薬でよくつかわれる分散分析を広く、横断的に学びたいユーザーに受講をお勧めします。 ・重回帰分析、一般化線形モデルの復習 ・実験計画法の歴史と用語の整理 ・一元配置分散分析 ・分散分析における多重性の考慮 ・分散分析における対比を用いた仮説の検定 ・三元配置分散分析 ・欠損のあるデータ、複雑なモデルでの平方和の分解 ・分割実験の分散分析 ・分散分析の相関のあるデータへの拡張 ・共分散分析 ・混合モデルとその解析 コンテンツ ■重回帰分析 ・モデルの仮定や前提の確認 ・REGプロシジャによる解析練習 ■実験計画法 ・実験計画法の概念 ・実験計画法に出てくる用語の整理 ・分散分析で利用するプロシジャの概観 ■一因子完全ランダム化実験とその解析 ・GLMプロシジャによる一元配置分散分析 ・MEANSステートメントの利用 ・多重性の考慮とオプションの利用 ・CONTRASTステートメントの利用 ■乱塊法とその解析 ・GLMプロシジャによる三元配置分散分析 ・TYPE I, II, IIIの平方和の理解と算出 ・LSMEANSステートメントの利用 ■分割実験とその解析 ・段階的なランダム化の説明 ・GLMによる分割実験データの解析 ・RANDOMステートメントの利用 ・MIXEDプロシジャによる分割実験データの解析 ■共分散分析 ・回帰分析と分散分析の併合 ・GLMプロシジャによる共分散分析 ■クロスオーバー試験とその解析 ・分割実験としてのクロスオーバー・デザイン ・GLMプロシジャによるクロスオーバー試験の解析 ■混合モデル入門 ・変量効果と固定効果 ・MIXEDプロシジャによる相関のあるデータの解析 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS/STAT® 20 2×2表の解析(相対リスク、オッズ比など)や、rxc表の解析(χ2乗検定)、また層別因子が ある場合の解析(CMH検定、調整済オッズ比など)を、FREQプロシジャを用いて実行する 方法について説明します。 コンテンツ ■概要 ・データの型 ・医学研究のデザイン ・統計学的事項の確認 ・カテゴリカルデータの解析方法 ■2×2分割表 ・データセットの作成 ・χ2乗検定 ・Fisherの正確検定 ・関連の指標 ・リスク差 ・リスク比 ・オッズ比 ・McNemar検定 ・ODSを用いた図表の提示方法 ■rxc分割表 ・一般関連の検定 ・順序尺度データとスコア ・平均スコアの検定 ・線形関連の検定 ・正確な検定 ・用量反応関係の検定 ・関連の指標 ・一致性の指標 ■層別解析 ・2×2表の層別解析 ・Mantel-Haenszel検定 ・調整済みリスク比 ・調整済みオッズ比 ・rxc表の層別解析 ■ノンパラメトリック解析 ・Wilcoxon順位和検定 ・Kruskal-Wallis検定 ・Friedmanのχ2乗検定 ■その他の検定 ・非劣性試験の検定 ・同等性試験の検定 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS/STAT Data Mining Advanced Analytics Data Mining www.sas.com/jp/training/path/dminer.html 予測モデルの開発や顧客をセグメント化するために、 SAS ® Enterprise Miner™の使用方法や SAS ®コードの記述方法を学び、ビジネス・アプリケーションへこれらのテクニックを適用します。 SAS®プログラミング1:必須要素 pg. 6 SAS®による統計解析 pg. 18 SAS®による回帰分析 SAS®による分散分析 pg. 18 SAS® Enterprise Miner™操作入門 pg. 18 ロジスティック回帰による 予測モデリング pg. 22 pg. 22 SAS® Enterprise Miner™分析の応用 pg. 22 認定試験準備コース 21 SAS® Enterprise Miner™操作入門 日数:1日間/価格:55,000円(税抜) /チケット捺印数:1 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 ■入力変数の準備 ・欠損値 ・カテゴリカルな入力変数 ・変数のクラスタリング ・変数のスクリーニング ・サブセット選択 ■分類性能の評価 ・ROC曲線とリフトチャート ・最適なカットオフ値 ・K-S統計量 ・ c 統計量 ・利益 ・モデル列の評価 ※内容は予告なく変更する場合があります。 データ・マイニングをこれから業務で活用される方、またはSAS Enterprise Minerの操作 方法の初歩を学びたい方 前提知識 本コースは、基礎統計や回帰モデリングなどの初歩的な知識をお持ちの方向けです。 コースの受講には、WindowsやMicrosoft Officeなどの表計算ソフトに慣れている必要が あります。 プログラミングの経験やSASの知識があれば望ましいですが、必ずしも必要ではありま せん。 学習内容 データ・マイニングの概念と、データ・マイニングを効率よく進めるための方法論である SEMMAプロセスを紹介します。 また、データ・マイニング・ツールであるSAS Enterprise Minerの基本操作を習得し、回帰 分析、決定木(ツリー)分析、ニューラル・ネットワーク、クラスター分析、およびアソシ エーション分析といった代表的な分析機能の概要を紹介します。 コンテンツ ■データ・マイニング入門 ・データ・マイニングとは ・SEMMAプロセス ■SAS Enterprise Miner ・SAS Enterprise Minerの基本 ・分析のプロセスフロー:サンプリング、探索、データ加工 ・分析のプロセスフロー:回帰モデルとスコアリング ■予測モデリング ・予測モデリングとは ・ロジスティック回帰 ・決定木(ツリー) ・ニューラル・ネットワーク ・予測モデルの評価 ■パターン発見 ・アソシエーション分析 ・クラスター分析 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト 対象プロダクト SAS/STAT SAS/GRAPH® SAS® Enterprise Miner™分析の応用 日数:3日間/価格:165,000円(税抜)/チケット捺印数:3 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 SAS Enterprise Minerを用いて分析を行いたい方 前提知識 下記3コースを受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS®による統計解析」 「SAS®による回帰分析」 「SAS®による分散分析」 または 「SAS® Enterprise Guide®による統計解析」 「SAS® Enterprise Guide®による回帰分析」 「SAS® Enterprise Guide®による分散分析」 さらに下記のコースを受講済みか、SAS Enterprise Minerを使用した分析経験のある方が 望ましい 「SAS® Enterprise Miner™操作入門」 SAS Enterprise Miner 学習内容 ロジスティック回帰による予測モデリング パターン発見(セグメンテーション、アソシエーション、およびシーケンス分析)や予測 モデリング(決定木(ツリー)、回帰、およびニューラル・ネットワーク)といったデータ・ マイニングにおける分析手法を、SAS Enterprise Minerを利用して実現する方法を紹介し ます。 日数:2日間/価格:110,000円 (税抜)/チケット捺印数:2 コンテンツ ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 予測モデルを、特に銀行業務、金融サービス、ダイレクト・マーケティング、保険業、およ び通信業においてモデルを構築したいモデル開発者、アナリスト、統計分析者 前提知識 下記4コースを受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS®プログラミング1:必須要素」 「SAS®による統計解析」 「SAS®による回帰分析」 「SAS®による分散分析」 また、SASを使用して統計的モデルを作成した経験のある方 学習内容 本コースでは、SAS/STAT®、特にLOGISTICプロシジャの利用に焦点をあてて予測モデリン グを行います。変数選択、モデルの評価、欠損値の扱い、大規模データに対して有効なテ クニックなどについても議論しています。 ・既知の入力の関数として個々の振る舞いをモデル化するロジスティック回帰の使用 ・ODS統計グラフを使用した効果プロットやオッズ比のプロットの作成 ・欠損値の取り扱い ・入力の間に存在する多重共線性への対処 ・モデルの性能の評価とモデルの比較 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS Statistical Business Analyst Using SAS®9: Regression and Modeling」の準備にも適しています。 コンテンツ ■予測モデリング ・ビジネスへの適用 ・分析における難題 ■モデルの当てはめ ・パラメータの推定 ・オーバー・サンプリングに対する調整 22 ■はじめに ・SAS Enterprise Miner入門 ■用意されたデータにアクセスして評価する ・SAS Enterprise Minerでプロジェクト、ライブラリ、およびダイアグラムの作成 ・データソースの定義 ・データソースの探索 ■予測モデリング入門:決定木(ツリー) ・決定木(ツリー)の育成 ・決定木 (ツリー)の剪定(枝刈り) ・決定木(ツリー)の自律的な成長 (自己学習) ・決定木(ツリー)の自律的な成長のオプション (自己学習) ■予測モデリング入門:回帰 ・回帰における入力の選択 ・回帰における複雑度の最適化 ・回帰モデルの解釈 ・入力の変換 ・カテゴリカルな入力 ・多項式回帰(自己学習) ■予測モデリング入門:ニューラル・ネットワークと他のモデリング・ツール ・ニューラル・ネットワーク・モデル入門 ・入力の選択 ・学習の停止 ・他のモデリング・ツール (自己学習) ■モデルの評価(アセスメント) ・モデルの当てはまりに関する統計量 ・統計的なグラフ ・セパレート・サンプリングの調整 ・利益行列 ■モデルの適用 ・内部でスコアリングされたデータセット ・スコアコードのモジュール ■パターン発見の概論 ・クラスター分析 ・マーケット・バスケット分析 (自己学習) ■専門的なトピック ・アンサンブル・モデル ・変数の選択 ・カテゴリカルな入力の併合 ・代理モデル ・SAS® Rapid Predictive Modeler ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Enterprise Miner 5.3、6.1、6.2、7.1 Forecasting and Econometrics www.sas.com/jp/training/path/fcst.html 情報に基づいた決定ができるような予測や計量経済学モデルの開発をSASで行います。 SAS® Forecast Serverを使用した予測 pg. 24 Forecasting and Econometrics Advanced Analytics 23 SAS® Forecast Serverを使用した予測 日数:2日間/価格:110,000円 (税抜)/チケット捺印数:2 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 リテール、ファイナンシャル・サービス、製造、医薬など、業種を問わないフォーキャスター や分析者 前提知識 ・ビジネス予測の問題についての知識 ・Windows環境の使用経験 ・Microsoft Excelのような製品を使用した、データの入力や変換、行や列の合計や平均の 計算、チャートやプロットの作成のような基本的な分析の経験 学習内容 本コースでは、SAS Forecast Serverを使用した、大きなデータの自動的な予測のための 準備をします。 ・時系列データセットへのカスタム予測モデルの作成や適合 ・好ましくない予測精度の系統の識別 ・予測精度向上のための予測モデルの改善 ・予測階層の調整 ・予測データセットの生成 ・大規模な時系列データセットの更新 コンテンツ ■SAS® Forecast Studioのデフォルト機能の紹介 ・SAS Forecast Studioプロジェクトの作成 ・統計精度と予測モデルの選択 ・サポートされているモデルと機能 ・分析シナリオ ■予測階層 ・予測階層 ・統計的な予測の調整 ・累積・集計オプション ・効果の調整 ・調整された予測への手動での上書き ■一つの系統のモデルの改善 ・カスタムモデル:生成済みと事前指定 ・イベント変数 ■階層的に構成されたデータの最適な予測生成 ・公正な評価 ・外れ値や他のモデルのインプット ・カレンダーに基づくイベント変数の作成と使用 ・データセットの生成 ・柔軟なデータの更新 ■プロジェクトのモニタリングやトピックの選択 ・プロジェクトのためのツールのメンテナンスや管理 ・代替評価のアプローチ ・予測モデルの結合 ■レポートの生成 ・レポート生成のためのStored Processの使用 ・SAS Forecast Server Client/Serverによって提供されるStored Processサンプルについて ■SAS® Time Series Studio ・データ作成プロセスにおけるSAS Time Series Studioの使用 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Forecast Server SAS Forecast Studio SAS Time Series Studio SAS/STAT® 24 Text Analytics Advanced Analytics SAS® Enterprise Miner™ 操作入門 Text Analytics pg. 22 SAS® Enterprise Miner™ www.sas.com/jp/training/path/txt.html 分析の応用 統計学や言語学のメソッドを使用して、非構造化データからキーワード pg. 22 やトピックの決定、コンテンツのカテゴライズ、センチメントの発見を SAS® Text Analyticsを使用した 行います。 テキスト分析 pg. 25 SAS® Text Analyticsを使用したテキスト分析 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 分析の中でフリー・フォーマットのテキスト情報を具体化したい統計家、ビジネスアナ リスト、マーケット・リサーチャー、データ・マイニングを使用してドキュメントの整理 や選択を行わなければならないドキュメント管理者、テキスト・マイニングについて学 習したい方 前提知識 「SAS® Enterprise Miner™分析の応用」を受講済みか同程度の知識のある方 学習内容 本コースでは、SAS Enterprise Minerで利用可能な、SAS Text Minerの機能についてご紹介 します。本コースでは、大きなドキュメント・コレクション中の潜在的なテーマやコンセ プトを明らかにしたり、クラスタへドキュメントをグループ化したり、予め定義している カテゴリへドキュメントを分類したり、予測モデルを改善するために構造化データへ テキストデータを統合したりします。 コンテンツ ■SAS Enterprise MinerとSAS Text Minerの紹介 ・データ・マイニングとテキスト・マイニング ・データソースでの作業 ・SAS Enterprise MinerとSAS Text Minerの使用 ■テキスト分析概要 ・テキストインポート・ノードの使用、ターゲット変数の追加、モデルの比較 ・法言語学アプリケーション ・情報検索 ■テキスト・マイニングのアルゴリズムやメソッドに関する考察 ・構文解析やテキストの定量化の方法 ・SVDによる次元縮小 ■追加的なアイディアやノード ・いくつかの予測モデル詳細 ・テキスト・ルールビルダ・ノード (HP)Text Minerノード ・High Performance ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Text Miner ・文字情報のプロセス、予測モデルや探索的分析で使用される方法 ・ドキュメント・コレクションの単語や句の探索 ・同次元のサブグループへのドキュメントのクラスタ化 ・単語や句に最も関連するドキュメントの検索 ・ドキュメントに最も関連する単語や句の検索 ・ドキュメント・コレクション内のトピックの識別 ・派生された、もしくはユーザーが提供したトピックの定義に基づくドキュメントの分類 ・用語ベースや文字列ベースのクエリフィルタによるドキュメントのサブセット抽出 25 Advanced Analytics Data Scientist www.sas.com/jp/training/path/ds.html 数学、統計学、プログラミング、ビジネスの洞察力といったエリアで多くの創造性を身に付け、 多角的な役割を極めるために必要な広範囲のスキルや能力を開発します。 SAS®プログラミング1:必須要素 pg. 6 SAS®プログラミング2: SAS®による統計解析 データ加工テクニック pg. 6 pg. 18 SAS® SQL:必須要素 pg. 7 SAS®による回帰分析 操作入門 pg. 22 pg. 18 pg. 18 SASとHadoop入門 SAS® Enterprise Miner™ SAS®による分散分析 pg. 29 ロジスティック回帰による 予測モデリング pg. 22 分析活用事例とモデル構築体験 SAS® Enterprise Miner™ 分析の応用 pg. 22 SAS® Text Analyticsを使用した テキスト分析 pg. 25 分析モデルの理解と結果の評価1 分析モデルの理解と結果の評価2 実践ワークショップ ※個別トレーニングとしてのみご提供します。 pg. 26 43 Data Scientist SAS® Enterprise Guide® 1: SAS® Visual Analytics:必須要素 クエリとレポーティング pg. 13 SAS® Data Loader for Hadoopの 使用 pg. 35 pg. 30 SAS® Enterprise Guide®による 統計解析 pg. 14 SAS® Enterprise Guide®による 回帰分析 pg. 15 SAS® Enterprise Guide®による SAS® Data Integration Studio: 分散分析 必須要素 pg. 15 pg. 36 SAS® Visual Statistics: SAS® Forecast Serverを 対話的なモデル構築 pg. 30 使用した予測 pg. 24 認定試験準備コース Recommended Certification SAS®認定プロフェッショナル SAS Advanced Programmer for SAS®9 SAS®認定プロフェッショナル SAS Data Integration Developer SAS®9 SAS®認定プロフェッショナル SAS Statistical Business Analyst Using SAS®9:Regression and Modeling 上記試験に関する詳細はpg. 3をご参照ください。 27 High-Performance Analytics SAS® High-Performance Analytics www.sas.com/jp/training/path/hpa.html データベースやHadoop環境のたくさんのデータをセキュアに統合やレビューするため、 SASが提供する分析ツールを探索します。 SAS® Enterprise Guide® 1: SAS® Visual Analytics: SAS®プログラミング1: 必須要素 クエリとレポーティング pg. 13 SAS® Data Loader for Hadoopの使用 必須要素 pg. 35 pg. 6 pg. 30 SAS® Enterprise Guide® による統計解析 SAS®プログラミング2: SAS® SQL:必須要素 pg. 14 データ加工テクニック pg. 7 SAS® Enterprise Guide® SAS® Enterprise Guide® による回帰分析 による分散分析 pg. 15 SAS Visual Statistics: 対話的なモデル構築 28 必須要素 pg. 29 ® 認定試験準備コース DS2プログラミング: SASとHadoop入門 pg. 15 pg. 30 pg. 6 pg. 29 DS2プログラミング:必須要素 日数:1日間/価格:55,000円(税抜)/チケット捺印数:1 日数:1日間/価格:55,000円(税抜)/チケット捺印数:1 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 【注意】本コースは、英文コーステキストを使用し日本語で説明を行います。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 受講対象 SASからHadoopへアクセスしたいSASプログラマー 大規模なデータを加工するため、最新のSASの手法を使用したいSAS経験のあるプログラ マー 前提知識 下記2コースを受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS®プログラミング1:必須要素」 「SAS® SQL:必須要素」 学習内容 本コースでは、SASプログラミングを使用した、Hadoopデータの読み込み、書き込み、加工 の方法をご紹介します。DATAステップによるローデータの読み込み、書き込み、HADOOP プロシジャを通した、SAS からの Map-Reduce や Pig コードの実行をカバーしています。 また、Hadoop HIVEやCloudera Impalaテーブル構造の読み込み、書き込みをするためのSAS/ ACCESS® Interface to HadoopによるLIBNAMEアクセス、SQLパススルーの方法についても 触れます。さらにSASとHadoopのテクノロジーとして、DS2、High-Performance Analytics、 SAS® LASR Server、In-Memory Statistics、これらをサポートするコンピューティング・イ ンフラストラクチャやデータアクセス・メソッドの概要も本コース中に含まれます。 コンテンツ ■イントロダクション ・Hadoopとは? ・HadoopのSASインターフェース ■ファイル管理とHadoopコマンド、Map-Reduce、Pigコードの実行 ・HadoopでSASインタラクションを構成するconfig.xmlファイルとjarファイル ・Hadoop FILENAMEステートメント ・PROC HADOOPの使用 ■SAS Accessの明示的パススルー ・SQLプロシジャ・パススルー・クエリの作成 ・SQLパススルー機能の使用 ・Hiveテーブルを定義するEXECUTEステートメントとHVEQL DDL ■SAS/ACCESS LIBNAMEエンジン ・HADOOPのためのLIBNAMEステートメントの使用 ・データセット・オプションの使用 ・ビューの作成 ・テーブルの結合 ・LIBNAMEメソッドの利点 ・PROC HDMDによる、区切り文字データ、XMLデータ、その他Hive形式でないデータへ のアクセス ・SAS/ACCESS LIBNAMEステートメントのためのパフォーマンスの考察 ・SASライブラリからHiveライブラリへのデータのコピー ■Base SAS In-Databaseプロセスのパフォーマンス考察 ・SAS In-Databaseテクノロジー概要 ・HadoopのBase SASプロシジャ (自己学習) ■DS2とHadoop ・DS2とは? ・HPDS2とは? ・メソッド、パッケージ、スレッド ■High-Performance AnalyticsとLASR ServerのためのSASHDATとSASIOLA LIBNAMEエンジン (自己学習) ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Base SAS® SAS/ACCESS Interface to Hadoop 前提知識 下記2コースを受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS®プログラミング1:必須要素」 「SAS®プログラミング2:データ加工テクニック」 さらに以下コースを受講済みである方が望ましい 「SAS® SQL:必須要素」 学習内容 SAS® High-Performance Analytics SASとHadoop入門 本コースでは、高度なデータ加工のための、SAS独自の第四世代言語「DS2」に焦点を当てて います。 DS2は再利用可能なメソッドやパッケージにより、大容量データの並列処理と保存を可能 にします。本コースは、最新のプログラミング技術と仕組みを利用したい、大規模なデータ を持つプログラマーのために作成されています。 ・SAS DATAステップとDS2 DATAステップの類似点と相違点を特定 ・Base SAS DATAステップからDS2への変換 ・データ変換、操作、条件処理のためのDS2変数宣言、式、およびメソッドの作成 ・DS2メソッドを保存、共有、実行するためのユーザー定義と事前定義パッケージの作成 ・並列処理のためのDS2スレッドの作成と実行 ・SASセッション外でDS2コードを実行するためのSASコードアクセラレータの活用 ・HPDS2プロシジャを使用したSAS High Performance Analytics GridでのDS2コードの実行 コンテンツ ■イントロダクション ・DS2の紹介 ・コース・ロジスティックス ■はじめに ・Hello, World! ・DS2構文の基礎 ・Base SAS DATAステップをDS2へ変換 ■DS2 DATAステップ対Base SAS DATAステップ ・Base SAS DATAステップとの類似点 ・DS2にない機能 ■新しいデータ型と構文 ・データ型 ・自動データ型変換 ・式 ・一部の関数の紹介 ■メソッドとパッケージとスレッド ・メソッド ・ユーザー定義パッケージ ・事前定義パッケージ ・スレッド ■DS2の拡張機能 ・SAS® In-Database Code Accelerator ・HPDS2プロシジャの紹介 ■トレースとデバッグ ・トレース ・デバッグ ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Base SAS 29 SAS® Data Loader for Hadoopの使用 SAS® Visual Statistics:対話的なモデル構築 日数:2日間/価格:110,000円 (税抜)/チケット捺印数:2 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 受講対象 Hadoop環境でデータを扱いたいビジネスユーザー、データ・クオリティ・スチュワード、 SAS Visual Statisticsを活用したい、予測モデラー、ビジネスアナリスト、データサイエン データアナリスト ティスト 前提知識 学習内容 対話的なインターフェースを元に、Hadoop環境においてコードを書かずにビッグデータ のプロファイリング、統合、クレンジングするプラットフォームをご紹介します。 ・Hadoopへの/からのデータの移動 ・データ検索やプロファイルの質 ・目的に応じたデータの変換、転置、結合 ・分析やレポーティングに適切なデータのクレンジングや統合 ・分析や探索のためのSAS® In-Memory Analytics Serverへのデータのロード ・Hadoopクラスタ内でのカスタムSASコードやHiveQLの実行 コンテンツ ■イントロダクション ・ビッグデータ時代 ・なぜHadoopなのか? ・なぜSASなのか? ・なぜSASとHadoopなのか? ・なせSAS Data Loader for Hadoopなのか? ■SAS Data Loader 概要 ・仮想アプリケーションの紹介 (vApp) ・SAS Data Loader ・SAS Data Loaderの機能性 ・SAS Data Loaderインターフェース ・共通のステップ ■メソドロジーとコースフロー ・SAS Data Loaderの使用ケース ・分析メソドロジーのためのデータの準備 ■データの取得と発見 ・Hadoopへのデータのコピー ・Hadoopへのファイルのインポート ・Hadoopへのデータのプロファイル ・Hadoopへのデータクエリ ■データの変換と転置 ・Hadoopでのデータの変換 ・Hadoopでのデータの転置 ■データのクレンジング ・分析の基礎を提供するための意味のあるサブセットへのデータの構文解析 ・一貫性のあるフォーマットや構造へのデータの標準化 ・テーブル結合に対するファジーマッチをサポートするマッチコードの生成 ・Hadoop内データの識別やカテゴライズ ・ビジネスルールやHive式を使用したデータ行のフィルタ ■データの統合 ・列の選択、内部結合、左・右・完全外部結合を使用したクエリの作成 ・異なるテーブルに対するマッチコードの生成を使用したテーブル結合 ・並べ替え、重複削除、カラムとデータの管理 ・SAS DS2言語要素を使用したHadoop内でのSASプログラムの実行 ・式ビルダや既存コードのコピーを使用したHiveプログラムの実行 ■データの配信 ・LASRへのデータのロード ・Hadoopからのデータのコピー ■追加トピック ・SAS Data Loader vAppの設定 ・SAS Data Loaderの構成 ・SASとHadoopデータプロセス ・SAS Data Step 2(DS2)プログラム ・Hadoopジョブのデバッグ ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Data Loader for Hadoop 30 前提知識 下記4コースを受講済みか同程度の知識のある方 特に必要ありません。 「SAS® Visual Analytics:必須要素」 「SAS® Enterprise Guide®による統計解析」 「SAS® Enterprise Guide®による回帰分析」 「SAS® Enterprise Guide®による分散分析」 学習内容 対話的な予測モデルの構築、またビッグデータのモデリングに不可欠な探索的なモデル のフィッティングについてご紹介します。 ・データサイズを問わない統計分析の実行 ・プロジェクトの作成 ・使いやすいプリファレンスや設定の決定 ・入力変数のセグメントやクラスタの作成 ・回帰やロジスティック回帰モデルの実行 ・決定木モデルの実行 ・階層モデルフィッティングの実行 ・モデルの比較 ・スコアカードの生成 コンテンツ ■SAS Visual Statisticsの紹介 ■連続ターゲットを含むモデル ・プロジェクトとモデルの管理 ・線形回帰モデル ・一般化線形モデル ■カテゴリターゲットを含むモデル ・ロジスティック回帰 ・決定木 ■モデルの比較と評価 ・モデルの比較 ・スコアリング ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Visual Statistics SAS® Office Analytics www.sas.com/jp/training/path/oa.html SAS の分析機能を使い慣れたMicrosoft Officeインターフェースから利用します。 SAS ® Enterprise Guide ®、Stored ProcessそしてSAS ® Web Parts for Microsoft SharePoint が 組織を横断して情報を共有するための更なる機能を提供します。 SAS® Office Analytics Business Intelligence and Analytics SAS® Office Analytics:必須要素 pg. 31 SAS® Office Analytics:必須要素 日数:1日間/価格:55,000円(税抜)/チケット捺印数:1 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 SAS Office Analyticsの概要を理解したいパワーユーザーとインフォメーション・コンシュー マーの方 前提知識 本コースの受講に前提条件はありません。 学習内容 本コースは、SAS Office Analyticsを使用して、データへのアクセスと分析を行う基礎的な 方法を紹介します。 ・データへアクセスするためのSAS® Add-In for Microsoft OfficeとSAS® Enterprise Guide® の使用 ・SAS Add-In for Microsoft OfficeとSAS Enterprise Guideを使用した基礎的な分析と レポートの作成 コンテンツ ■SAS Office Analyticsの理解 ・SAS Office Analyticsの探索 ・コースの環境およびシナリオについて ■コンテンツの探索 ・SAS Add-In for Microsoft OfficeでのSASテーブルの表示 ・SASテーブルに対するデータ特性の発見 ・SAS Add-In for Microsoft Officeを使用した分析の実行 ■コンテンツの作成 ・SAS Enterprise Guideを使用したデータの分析 ・SASデータソースに対するタスクの使用 ■コンテンツの配信 ・SAS® Stored Processの作成 ・SAS Office Analyticsコンテンツへのアクセス ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Platform for SAS® Business Analytics SAS Office Analytics 31 Business Intelligence and Analytics SAS® Enterprise Business Intelligence www.sas.com/jp/training/path/bi.html 包括的で使いやすいレポーティングや分析の環境を作成するために、 Platform for SAS ® Business Analyticsのビジネスインテリジェンスの機能を活用します。 SAS® BIコンテンツ作成:必須要素 pg. 34 認定試験準備コース Recommended Certification SAS®認定プロフェッショナル SAS BI Content Developer for SAS®9 上記試験に関する詳細はpg. 3をご参照ください。 32 SAS® Visual Analytics www.sas.com/jp/training/path/va.html すべてのデータを、より理解して新しいパターンを発見し、そして Webやモバイルデバイスに レポートをパブリッシュするために、インメモリ機能を使用したデータの探索を行います。 SAS® Visual Analytics: ファストトラック SAS® Visual Analytics:必須要素 pg. 34 pg. 35 SAS® Visual Analytics: SAS® Visual Data Builderの使用 SAS® Visual Analytics: SAS® Enterprise Business Intelligence Business Intelligence and Analytics 非分散配置環境の管理-Windows | 認定試験準備コース pg. 35 pg. 35 SAS®認定プロフェッショナル SAS Visual Business Analyst:Exploration and Design Using SAS Visual Analytics 上記試験に関する詳細はpg. 3をご参照ください。 SAS® Visual Analytics Recommended Certification 33 SAS® BIコンテンツ作成:必須要素 SAS® Visual Analytics:ファストトラック 日数:3日間/価格:165,000円 (税抜)/チケット捺印数:3 日数:2日間/価格:110,000円(税抜)/チケット捺印数:2 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 BIコンテンツ開発者 受講対象 SAS Visual Analyticsの使用方法を学習したいビジネス・アナリスト 前提知識 SASの使用経験、プログラミングの経験は不要です。ただし、以下にあげるコンピュータの 前提知識 プログラミングやSASの知識は必要ありません。 基本的な経験が必要です。 ・キーボードやマウスの使用、コンピュータへのログイン、ログオフ ・Microsoft WordやExcelの使用経験 ・Webブラウザを使用した、各種コンテンツへのアクセス SASプログラミングとSAS Enterprise Guideの経験はある方が望ましい。 以下の2コースを受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS®プログラミング1:必須要素」 「SAS® Enterprise Guide® 1:クエリとレポーティング」 学習内容 本コースは、組織内でのビジネスユーザーやインフォメーション・コンシューマーのため に、レポート、分析、およびダッシュボードの作成方法を学習する集中的なトレーニング を提供します。 ・Platform for SAS Business Analyticsのビジネスユーザー・アプリケーションの利用 ・SAS® Platformで利用できる基本的なData Managementの機能 ・SAS Platformで利用できる基本的なOnline Analytical Processing (OLAP)の機能 ・動的な値の作成や利用 ・SAS® Information Map Studioを使用した高度なInformation Mapの構築 ・高度なStored Processの作成 ・高度なSAS® BI Dashboardアプリケーションの作成 ・ビジネス・レポーティング・アプリケーションへの情報の一元化 ・SAS Platformで作成されるメタデータの種類の確認 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS BI Content Developer for SAS®9」の準備にも適しています。 コンテンツ ■イントロダクション ・Platform for SAS Business Analyticsの探索 ・SAS®エデュケーションのジョブロールの紹介 ・コース環境とコースシナリオの紹介 ■インフォメーション・コンシューマ・レポーティング・アプリケーション概要 ・インフォメーション・コンシューマの役割とレポーティング・アプリケーションの定義 ・SAS® Add-In for Microsoft Officeの探索 ・SAS® Web Report Studioの探索 ・SAS® Information Delivery Portalの探索 ・パワーユーザーの役割とアプリケーションの定義 ・SAS®プロンプト・フレームワークの定義 ■インフォメーション・マネジメントの概要 ・SAS® Data Integrationの機能の理解 ・レポートや分析のためのデータソースの作成 ・SAS Enterprise Guideを使用したデータソースの作成 ・OLAPキューブの構築 ■Information Mapの作成 ・SAS Information Mapの理解 ・さまざまなデータソースの利用 ・データの動的なサブセットの活用 ・Information Mapのデータのサブセットのための事前定義フィルタの作成 ・SAS® OLAP CubeからのInformation Mapの構築 ■Stored Processの作成 ・SAS® Stored Processの概念の理解 ・SAS Enterprise GuideのプロジェクトからのStored Processの作成 ・SAS®プログラムからのStored Processの作成 ・Stored Processのパラメータの作成 ・高度なプロンプトの作成 ■ダッシュボードの作成 ・SAS BI Dashboardの用語とインターフェイス ・SAS BI Dashboardのコンポーネントのデザイン ・インジケータデータの作成 ・範囲の作成 ・インジケータの作成 ・ダッシュボードの作成と相互作用の定義 ■環境のメタデータの調査 ・SAS® Business Analyticsの復習 ・このコース環境とメタデータの復習 ■インフォメーション・コンシューマ・レポート・アプリケーションの構築 ・インフォメーション・コンシューマ・レポート・アプリケーションの構築 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト Platform for SAS Business Analytics SAS Web Report Studio SAS Data Integration Studio SAS Information Map Studio SAS Stored Processes 34 SAS Add-In for Microsoft Office SAS Information Delivery Portal SAS® OLAP Cube Studio SAS Enterprise Guide 学習内容 本コースは、SAS Visual Analytics を使用したデータの探索やレポートの構築の方法に ついてご紹介します。SAS Visual Data Builder でのクエリの構築や SAS Visual Analytics Administratorの基礎についても学習します。 ・SAS Visual Analytics Hubを通した環境との対話 ・探索や分析、レポーティングのためのデータのアクセスと準備 ・SAS Visual Analytics Explorerを使用したデータの探索 ・SAS Visual Analytics Designerを使用したレポートの作成 ・SAS Visual Data Builderの使用とSAS Visual Analytics Administratorの機能の理解 ・SAS Visual Analytics ViewerやSAS Mobile BIを使用したレポートの表示 コンテンツ ■SAS Visual Analyticsをはじめよう ・SAS Visual Analyticsのコンセプト ・SAS Visual Analyticsホームページの使用 ・コース環境とシナリオ ■環境とデータの管理 ・SAS Visual Data Builderの探索 ・SAS Visual Analytics Administratorの探索 ■SAS Visual Analytics Explorerの使用 ・Visual Analytics Explorerの調査 ・データの選択とデータアイテムプロパティの定義 ・ビジュアルの作成 ・分析によるビジュアルの拡張 ・ビジュアルと探索との対話 ■SAS Visual Analyticsによるレポートのデザイン ・SAS Visual Analytics Designerインターフェースの調査 ・簡単なレポートの作成 ・データアイテムの作成とグラフでの作業 ・フィルタとレポート・セクションでの作業 ・インタラクション、リンク、アラートの設定 ・ゲージや表示ルールでの作業 ・テーブルでの作業(自己学習) ・その他のオブジェクトでの作業 (自己学習) (自己学習) ■SAS Visual Analyticsレポートの表示 ・Webでのレポートの表示 ・モバイルデバイスでのレポートの表示 ・SAS® Office Analyticsでのレポートの表示 (自己学習) ■ケーススタディ:SAS Visual Analyticsでの分析とレポートの作成 ・デモンストレーション:LASRテーブルの管理 ・演習問題 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Visual Analytics SAS® Visual Analytics:必須要素 日数:1日間/価格:55,000円(税抜)/チケット捺印数:1 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 SAS Visual Analyticsで提供される機能の基礎的な使用方法を習得する必要のあるビジネス アナリストの方 前提知識 SASの使用経験、プログラミングの経験は不要です。ただし、以下にあげるコンピュータの 基本的な経験が必要です。 ■SAS Visual Data Builderでの複雑なクエリの作成 ・Visual Data Builderを使用したデータ・インポート ・計算列の作成とデータのフィルタリング ・高度なクエリの作成 ■SAS Visual Data Builderの高度なトピック ・スタースキーマの作成 ・クエリのスケジューリング ・ユーザー定義の出力形式へのアクセス ・分散配置のためのクエリの作成 (自己学習) ・探索とレポートのためのデータの構築(自己学習) ■ExplorerやDesignerを使用したデータのロード(自己学習) ・データ・インポートのためのExplorerやDesignerの使用 ・計算列作成のためのExplorerやDesignerの使用 ※内容は予告なく変更する場合があります。 ・キーボードやマウスの使用、コンピュータへのログイン、ログオフ ・Webブラウザを使用した、各種コンテンツへのアクセス 対象プロダクト SAS Visual Analytics 学習内容 本コースは、SAS Visual Analyticsを使用して、データの探索やレポートの作成を行います。 ・SAS Visual Analyticsホームページを通した環境との対話 ・SAS Visual Analytics Explorerを使用したデータの探索 ・SAS Visual Analytics Designerを使用したレポートの作成 コンテンツ ■SAS Visual Analyticsの概要 ・SAS Visual Analyticsのコンセプトの探索 ・SAS Visual Analyticsホームページの使用 ・SAS Visual Analytics レポートの表示 ・コース環境およびシナリオについて ■SAS Visual Analytics Explorerの使用 ・Visual Analytics Explorerについて ・対話的なデータの探索 ・ビジュアルと探索の作成 ・分析によるビジュアルの強化 ■SAS Visual Analyticsでのレポートの設計 ・SAS Visual Analytics Designerインターフェースについて ・データソースの選択とレポートの作成 ・データのグラフィカルな表示 ・表でのデータの表示 ・セクションの作成とリンクの設定 ・データのフィルタリングとインタラクションの定義 SAS® Visual Analytics:非分散配置環境の管理−Windows 日数:1日間/価格:55,000円(税抜)/チケット捺印数:1 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 非分散配置環境でのSAS Visual Analyticsの管理方法を習得する必要のある管理者の方 前提知識 SASの使用経験、プログラミングの経験は不要です。ただし、下記コースを受講済みか、 同程度の知識のある方 「SAS® Visual Analytics:必須要素」 学習内容 本コースは、Windows上の非分散配置環境でのSAS Visual Analyticsの管理方法を学習し ます。 ・SAS Visual Analyticsのアーキテクチャとテクノロジーについて ・SAS Visual Analyticsのためのユーザーやグループ、役割の管理 ・ライブラリやデータ、サーバー、ユーザー、セキュリティの管理 ※内容は予告なく変更する場合があります。 コンテンツ 対象プロダクト SAS Visual Analytics SAS® Visual Analytics:SAS® Visual Data Builderの使用 日数:1日間/価格:55,000円(税抜) /チケット捺印数:1 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 SAS Visual Data Builderの使用方法を習得する必要のある管理者の方 前提知識 SASの使用経験、プログラミングの経験は不要です。ただし、下記コースを受講済みか、 同程度の知識のある方 「SAS® Visual Analytics:必須要素」 学習内容 本コースは、SAS Visual Data Builder の使用方法を学習します。 ・SAS Visual Analytics のアーキテクチャとテクノロジーについて ・SAS Visual Data Builderの探索 ・SAS Visual Data Builderによる単純、複雑、高度なクエリの作成 ・SAS Visual Data Builderを使用した計算列とフィルタの作成 ・SAS Visual Data Builderの高度なトピックの探索 ・SAS Visual Analytics Explorer、Designerを使用したデータのロード ■SAS Visual Analyticsの概要 ・SAS Visual Analyticsのコンセプトの探索 ・SAS Visual Analyticsホームページの使用 ・SAS管理タスクについて ■SAS Visual Analyticsのアーキテクチャとテクノロジー ・SAS Visual Analytics配置の概要 ・サーバー層とミドル層の探索 ・SAS® LASR Analytics Serverの管理 ■SAS Visual Analyticsの管理 ・外部アカウントの管理 ・SAS Visual Analyticsのユーザー、グループ、役割の管理 ・SAS管理コンソールを利用したフォルダ管理 ■SAS Visual Analytics Administratorを使用したデータ管理 ・登録済みのテーブルの読み込み ・SAS Visual Analytics LASRライブラリ ・セルフサービス式のインポート ・データロードのための便利な機能 ・SAS Visual Analyticsデータの準備 ■SAS Visual Analyticsの認証と権限(自己学習) ・SAS Visual Analyticsの認証管理 ・アプリケーション・セキュリティと権限の管理 ・モバイルデバイスの管理 ・アラートとコメントの管理 ・SAS Visual AnalyticsでのStored Processの使用 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Visual Analytics コンテンツ ■SAS Visual Analyticsの概要 ・SAS Visual Analyticsのコンセプトの探索 ・SAS Visual Analyticsホームページの使用 ・SAS Visual Analytics Administratorの探索 ・コースの環境およびシナリオについて ■SAS Visual Data Builderについて ・SAS Visual Data Builderの探索 ・単純なクエリの作成 35 Data Integration Data Management Data Management Data Integration www.sas.com/jp/training/path/did.html SAS ® Data Integration Studioを使用して、データストアの収集と管理を行います。 Recommended Certification SAS® Data Integration Studio:必須要素 pg. 36 SAS®認定プロフェッショナル SAS Data Integration Developer for SAS®9 認定試験準備コース SAS® Data Integration Studio:必須要素 日数:3日間/価格:165,000円 (税抜)/チケット捺印数:3 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 データ・インテグレーション開発者 前提知識 下記3コースを受講済みか、同程度の知識のある方 「SAS®プログラミング1:必須要素」 「SAS® SQL:必須要素」 「SAS®マクロ言語1:必須要素」 学習内容 本コースでは、SAS Data Integration Studioを紹介し、ソースやターゲットの登録、ジョブ の作成と作業、変換での作業に対するトピックを紹介します。緩やかに変化するディメ ンジョンでの作業、ループ変換での作業、新しい変換の定義についても紹介します。 ・ソースデータとターゲット・テーブルの登録 ・ジョブの作成とジョブエディタの機能 ・様々な変換での作業 ・緩やかに変化するディメンジョンでの作業 ・ループ変換での作業 ・新しい変換の作成 ・インパクト・アナリシス ・メタデータのインポートとエクスポート ・ジョブフローのチェックポイントの作成 ・スケジューリングのためのジョブの配置 ・SAS® Stored Processとしてのジョブの配置 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS Data Integration Developer for SAS®9」の準備にも適しています。 上記試験に関する詳細はpg. 3をご参照ください。 ■コースデータとコースシナリオ ・コース環境とコースデータの探索 ・コースタスクの探索 ■ソースデータのメタデータの作成 ・環境の設定 ・ソーステーブルのメタデータへの登録 ・Oracleソーステーブルのメタデータへの登録 ・ODBCデータソースのメタデータへの登録 ・外部ファイルのメタデータへの登録 ■ターゲット・データのメタデータの作成 ・ターゲット・データのメタデータへの登録 ・メタデータのインポート ■ジョブのメタデータの作成 ・ジョブとジョブエディタのイントロダクション ・結合変換の利用 ■ Orion Star社ケーススタディ ・ディメンション・テーブルの定義とロード ・計算列の作成 ・結合の種類と結合変換 ・テーブルローダー変換 ・ユーザー作成のコード変換 ■さらなるジョブの機能 ・SAS®コードのインポート ・マッピングとプロパゲーション ・ジョブの連鎖 ・パフォーマンス統計量 (自己学習) ・事前定義されたメタデータ・レポート ■変換による作業 ・抽出と要約統計量変換 ・SQL変換 ・ステータス・ハンドリングの確立 ・データ検証変換の利用 ・転置、並べ替え、データの追加、ランク変換の利用 ・ルックアップ・テーブルによる標準化、標準化、一元度数表変換(自己学習) ■ループ変換による作業 ・ループ変換のイントロダクション ・ジョブの繰り返しのためのループ変換 ・単一の変換の繰り返しのためのループ変換(自己学習) ■緩やかに変化するディメンジョンによる作業(自己学習) ・緩やかに変化するディメンジョンの定義 ・SCD Type 2ローダー変換とルックアップ変換の利用 ・SCD Type 1ローダー変換の利用 ・データキャプチャ変更変換のイントロダクション ■生成済み変換の定義 (自己学習) ・SASコード変換テンプレート ・変換の新規作成ウィザードの利用 ■テーブルローダー変換での作業 ・テーブルローダー変換の基礎 ・テーブルローダー変換のロードスタイル ・ロード中のインデックスや制約の管理 ・DBMSのためのバルクロード ※内容は予告なく変更する場合があります。 コンテンツ ■イントロダクション ・Platform for SAS® Business Analyticsの探索 ・データ・インテグレーション・アプリケーションのイントロダクション ・変更管理機能のイントロダクション 36 対象プロダクト Platform for SAS Business Analytics SAS Data Integration Studio SAS® Data Quality Solution SAS® Platform Administration SAS® Platform www.sas.com/jp/training/path/pa.html Platform for SAS ® Business Analyticsのインストール、構成、保守を行います。 Recommended Certification SAS®プラットフォーム管理:必須要素 pg. 37 SAS®認定プロフェッショナル SAS Platform Administrator for SAS®9 認定試験準備コース SAS®プラットフォーム管理:必須要素 日数:3日間/価格:165,000円(税抜)/チケット捺印数:3 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 SASプラットフォーム管理者 前提知識 特に必要ありません 学習内容 プラットフォームの概要を、プラットフォーム管理者の視点から紹介します。 ・SAS環境の管理 ・SAS環境の状態の識別とレポート ・SAS環境のバックアップ ・SASサーバーのモニターとログ ・クライアント・アプリケーションの管理 ・ユーザーの管理 ・データアクセスの管理 ・様々なセキュリティ技術の確認と確立 ・データとその他の共有コンテンツの保護 ・メタデータ・セキュリティのトラブル・シューティング ・メタデータの移動とプロモート 本コースは、SAS認定試験「SAS®認定プロフェッショナル SAS Platform Administrator for SAS®9」の準備にも適しています。 上記試験に関する詳細はpg. 3をご参照ください。 ■SAS®サーバーの管理 ・SASサーバーとスポーナーの探索 ・SASサーバーとスポーナーの操作 ■SASサーバーのモニタリング、ロギング、トラブル・シューティング ・SASサーバーとSAS®スポーナーのモニタリング ・SASサーバーとSASスポーナーのロギング ・SASサーバーとSASスポーナーのトラブル・シューティング ■ユーザー、グループ、役割の管理 ・ユーザーとグループの管理 ・ログインの管理 ・役割の管理 ■データアクセスのセットアップ ・メタデータへのライブラリとテーブルの登録 ・テーブル・メタデータの更新 ・データアクセスのセットアップ ・データアクセスのトラブル・シューティング ■メタデータの保護 ・メタデータ・セキュリティ概要 ・メタデータ権限の探索 ・定義済みACTの探索 ・フォルダツリー内のコンテンツの保護 ・フォルダツリー外のコンテンツの保護 ・追加のACTの作成 ■メタデータの移動 ・一部のコンテンツのプロモーション ■SAS® Webアプリケーションの管理 ・共通のSAS Web管理機能の探索 ・SAS® Web Infrastructure Platformの探索 ・SAS® Web Report Studioの管理 ・SAS® Information Delivery Portalの管理 ※内容は予告なく変更する場合があります。 コンテンツ ■Platform for SAS Business Analyticsの復習 ・Platform for SAS Business Analyticsの概要の探索 ・Platform Administratorの役割の探索 ・クライアント層、ミドル層、サーバー層、データ層の探索 ■SAS®環境の管理 ・管理タスク概要 ■メタデータの管理とバックアップ ・SAS® Metadata Serverの探索 ・SAS®メタデータ・オブジェクトの探索 ・メタデータ・リポジトリの探索 ・システムのバックアップ 対象プロダクト Platform for SAS Business Analytics SAS®管理コンソール 37 SAS® Solutions Customer Intelligence www.sas.com/jp/training/path/ci_path.html SAS のデータと分析プラットフォームにすべて基づき、顧客との意義のあるリレーションを構築し マーケティング活動を最適化する方法を学習します。 SAS® Marketing Automation SAS® Marketing Automation: アウトバウンド・マーケティング・ キャンペーンの設計と実行 SAS® Marketing Automation: キャンペーンのデータと構造の定義 pg. 38 pg. 38 SAS® Marketing Automation: SAS® Marketing Automation: アウトバウンド・マーケティング・キャンペーンの設計と実行 キャンペーンのデータと構造の定義 日数:1日間/価格:55,000円(税抜) /チケット捺印数:1 日数:1日間/価格:55,000円(税抜) /チケット捺印数:1 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税が別途加算されます。 受講対象 受講対象 マーケティング・キャンペーンを作成するために、SAS® Customer Intelligence Studioの使 い方を学びたいSAS Marketing Automationの利用者 SAS Marketing Automationデータの設定方法を学びたいデータモデリング担当者、IT管理 者、マーケティングアナリスト 前提知識 前提知識 必要な知識は特にありませんが、Microsoft WindowsやWindowsで使用されるソフトウェ アに関する基本的なスキルと、マーケティング・キャンペーンに関する業務経験や知識 があることが望まれます。 「SAS® Marketing Automation:アウトバウンドマーケティングキャンペーンの設計と実行」 コースを受講済みの方 学習内容 学習内容 本コースでは、SAS Customer Intelligence Studioを使用した、マーケティング・キャンペー ンの設計と実行について解説します。特に、キャンペーンの作成方法、キャンペーン対象 者を定義するノードでの作業、コミュニケーションノードの設定、グループへのオファー の割り当て、スケジュール、およびキャンペーンの実行について学びます。 また、対象の母集団を作成する際に異なった種類のサブグループを作成する方法、A/Bテ ストの設定、異なったサブジェクトを持つグループでの作業について紹介します。 ・SAS Customer Intelligence Studioの利用 ・マーケティング・キャンペーン向けのターゲット・グループとサブグループの定義 ・ホールドアウト・コントロール・グループを設定 ・キャンペーンのスケジュールと実行 ・レポートを使用して選択範囲を検証 ・キャンペーンの管理とモニタリング コンテンツ ■イントロダクション ・コース概要 ・SAS Marketing Automation概要 ■キャンペーン対象者の指定 ・新規キャンペーンの作成 ・ターゲット対象者の定義 ・セルの利用 (自己学習) ・集計データ項目の作成 ■キャンペーンの実行と評価 ・コミュニケーション・チャネルの選択 ・オファーの割り当て ・キャンペーンのスケジューリングと実行 ■グループの定義と比較 ・分割ノードを利用したサブグループを作成 ・競合のオファーをテスト ・優先順位付け ■サブジェクトに関する作業 ・サブジェクト イントロダクション ・データアイテム・サブジェクトの関係 ■レポートとカスタムタスク ・ドキュメントの作成 ・その他のアプリケーションを使用したレポートの作成 ・レポートの結合 ・カスタムタスクの実行 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Marketing Automation 38 本コースでは、SAS Marketing Automation環境で必要とされるInformation Mapを構築・拡張・ メンテナンスする方法を紹介します。 ・SAS Marketing Automationで使用するInformation Mapの作成 ・Information Mapを使用した、SAS Marketing Automationのためのメタデータ・テーブ ルの作成 ・ビジネス・コンテキストおよびマーケティング・キャンペーンの作成をサポートす るために必要な定義を作成します。 コンテンツ ■イントロダクション ・コース概要 ・SAS Marketing Automation概要(自己学習) ■SAS Marketing Automationで使用するInformation Mapの作成 ・概要 ・ソーステーブルの特定 ・データアイテムとフォルダ ・サブジェクトの定義 ・サブジェクトの割り当て ・メタデータ・テーブルの設定 ■ビジネス・コンテキスト:メタデータの生成 ・メタデータ・テーブルの作成 ・メタデータの更新 ■ビジネス・コンテキスト:キャンペーンの有効化 ・概要 ・定義の作成 ・コモンデータ・モデルの使用 ■その他のデータアイテム (自己学習) ・メジャーの使用 ・計算済みデータアイテムの使用 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Marketing Automation Health and Life Sciences www.sas.com/jp/training/path/lifesci.html 臨床試験のデータやメタデータを組織化、標準化して管理します。 効率的な変換の開発、実行、管理、臨床試験データの解析と提出を効率的に行います。 | SAS® Drug Development pg. 40 プログラマーと分析者向け SAS® Drug Development: プロジェクトと分析、ユーザーの管理 pg. 40 pg. 41 ※個別トレーニングにて、3コース纏めたSAS Drug Development:ファストトラックとしてのみご提供します。 ® SAS® Clinical Data Integration Health and Life Sciences ファストトラック SAS® Drug Development:必須要素 SAS® Drug Development: Customer Intelligence SAS® Solutions SAS® Clinical Data Integration:必須要素 ※個別トレーニングとしてのみご提供します。 pg. 41 39 SAS® Drug Development:必須要素 日数:1日間 ※個別トレーニングでのみ受講可能コース 【注意】本コースは、英文コーステキストを使用し日本語で説明を行います。本コースの内容は 「SAS Drug Development Essentials」と同じです。 SAS® Drug Development:プログラマーと分析者向け 日数:1日間 ※個別トレーニングでのみ受講可能コース 【注意】本コースは、英文コーステキストを使用し日本語で説明を行います。本コースの内容は 「SAS Drug Development for Programmers/Analysts」と同じです。 受講対象 SAS Drug Developmentソリューションをご利用予定の全ての方 受講対象 SAS Drug Developmentソリューションでプログラミングを行う予定の方 前提知識 Webブラウザの使用経験 前提知識 本コースに参加される前に、 「SAS® Drug Development:必須要素」を受講済みである必要 があります。 学習内容 学習内容 本コースでは、SAS Drug Development 4.2のインターフェースを紹介します。 本コースでは、SAS Drug Developmentのプログラミング・インターフェースを紹介します。 ・SAS Drug Developmentの操作方法 ・ダッシュボード・コンポーネントでの作業 ・SAS Drug Developmentでのコンテンツの管理 ・ワークアイテムの作成とワークフローの管理 コンテンツ ■SAS Drug Development System Overview ・introduction ・environment and system architecture ・course scenario ■Getting Started with the Interface (General Overview) ・basic navigation ・introduction to the dashboard ・introduction to the repository ・introduction to the workshop ■Working with the Dashboard ・messages ・work items and tasks ・recent files ■Working with the Repository and Workspace - Managing Content ・repository content ・workspace content ■SAS Drug Development Utilities ・repository search capabilities ・repository recycle bin ・event subscriptions ・audit history ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Drug Development 40 ・SASセッションの開始と管理 ・SASセッション・エディタでの記述とデバッグ ・SAS データの対話的表示、フィルタ、および並び替え ・ジョブの作成と実行 ・ジョブを起動するワークアイテムの作成 コンテンツ ■Getting Started with the SAS Drug Development Programming Environment ・course scenario ・repository and workspace content ■SAS Programming Environment ・SAS sessions ・SAS editor ■Working with Jobs ・working with jobs in the workspace ・working with jobs in the repository ・workflows and jobs ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Drug Development SAS® Drug Development: プロジェクトと分析、ユーザーの管理 日数:1日間 ※個別トレーニングでのみ受講可能コース 【注意】本コースは、英文コーステキストを使用し日本語で説明を行います。本コースの内容は 「SAS Drug Development for Managing Projects, Analyses, and Users」と同じです。 受講対象 SAS® Clinical Data Integration:必須要素 日数:3日間 ※個別トレーニングでのみ受講可能コース 【注意】本コースは、英文コーステキストを使用し日本語で説明を行います。本コースの内容は 「SAS® Clinical Data Integration:Essentials」と同じです。 受講対象 Clinical Data Integrationの管理者と開発者 SAS Drug Developmentを使用するプロジェクト・リーダーとアプリケーション管理者 前提知識 本コースに参加される前に、 「SAS® Drug Development:必須要素」を受講済みである必要 があります。 学習内容 本コースでは、SAS Drug Developmentのプロジェクト・リーダーとアプリケーション管 理者の両方向けのトレーニングを提供します。 ・プロジェクトや分析の作成と管理 ・ユーザーの役割、グループ・メンバーシップ、許可、および権限の割り当て ・ユーザー・アカウントの管理:追加、アクティブ化、非アクティブ化、ロック、アン ロック ・アプリケーション・リソースの管理:ゴミ箱、スケジュール、SASセッション、およ びワークフロー コンテンツ ■User Administration ・course overview ・creating user accounts ・adding members to the organization ・creating user groups ・managing user accounts ■Managing Projects and Analyses ・creating a new project and analysis ・managing project and analysis members ・managing project and analysis content ・locking and unlocking files ・managing project and analysis state ■Managing Resources ・audit history ・managing SAS sessions ・managing schedules ・managing checked-out files ・managing the recycle bin ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Drug Development 前提知識 下記3コースを受講済みか、同程度の知識があると望ましい。 「SAS®プログラミング1:必須要素」 「SAS®SQL:必須要素」 「SAS®マクロ言語1:必須要素」 学習内容 本コースでは、SAS Data Integration Studioを使用した、ソースやターゲットの登録、ソースを 変換してターゲット・データの構造へロードするためのジョブの作成や管理に必要な内容 をご紹介します。 SAS Clinical Data Integrationは、SDTMやADaMテーブル構造のためのCDISC標準の事前定義 を提供します。本コースでは、臨床試験のソースデータを変換してSDTMやADaMの標準 構造へロードするためのジョブの作成、作成したデータ構造の検証、define.xmlを生成する 基本的な利用方法をご紹介します。 ・ソースデータとターゲット・テーブルの登録 ・ジョブの作成とジョブエディタの機能性の探索 ・多くの変換での作業 ・CDISC標準のSDTMドメインやADaMデータセット構造の作成、ロード、検証 ・define.xmlファイルの作成 コンテンツ ■Clinical Data Integrationの紹介 ・SAS Clinical Data Integrationの目的と機能 ・SAS Clinical Data Integrationのソフトウェア・コンポーネントの理解 ・SAS Data Integration StudioのSAS Clinical Integrationコンポーネントの概要 ■SAS Data Integration Studioの技術的概要 ・SAS Data Integration Studioジョブのデザイン ■ケーススタディの概要とソーステーブルとドメインに対するメタデータの定義 ・Clinical Data Integrationのケーススタディ概要 ・ドメイン・ロードジョブの概要 ・ソーステーブル・メタデータの定義 ・ターゲット・ドメイン・メタデータの定義 ■ドメイン・ロードジョブの作成 ドメインのロード ・DM(Demographics) (Pain Diary)ドメインのロード ・XP (Supplemental Demographics)ドメインのロード ・SUPPDM (Questionnaire)ドメインのロード ・QS ■変更管理 ・変更管理の基礎の探索 ■ドメイン・コンプライアンス・チェック ・CDISC-SDTMコンプライアンス・チェックの紹介 ・DMドメインに対するコンプライアンス・チェック ・QSドメインに対するコンプライアンス・チェック ・外部から提供されたドメインに対するコンプライアンス・チェック ■CRT-DDS Define.xmlファイルの生成 ・標準のCRT-DDS Define.xmlドキュメントの作成 ・カスタマイズされたCRT-DDS Define.xmlドキュメントの作成 ■ADaMデータセットの定義とロード ・ADaMデータセット標準 ・SAS Clinical Data Integrationで提供されているADaM標準の実装方法の理解 ・被験者レベルの解析用データセットの定義と作成 ・解析用データセットADQSの定義 ・解析用データセットをロードするためのジョブの作成 ※内容は予告なく変更する場合があります。 対象プロダクト SAS Clinical Data Integration 41 ■お客様の課題事例 SAS®個別トレーニング SAS Institute Japan 株式会社エデュケーション部では、 お客様の目的やニーズに合わせて、研修内容・時期・実施 場所・実施日数などをカスタマイズした「個別トレーニ ング」 を提供しています。 ■SAS個別トレーニング プロジェクト開始前に集中してSAS製品を学ばせたい場合や、ユー ザー部門を集めて操作方法を定着させたい場合、標準コース内容 を超え業務に沿ったトレーニングを行いたい場合などに、個別 トレーニングはより効果的です。 お客様のご要望に応じて選択できる項目 研修内容 (コーストピック) : 標準研修テキストをフルに使い網羅的に学ぶことも、業務で良く 使う機能や操作に絞って速習することもできます。 既に定期コース開催を終了したコースも実施可能です。 また、業務上の疑問点などへの対応を含めた、より実践的な内容 にカスタマイズすることも可能です(有償オプション) 。 コースデータ: 基本的に標準研修コースで使用しているデータを使い、デモや 演習を行いますが、お客様のデータを使用した演習を取り入れ、 実務に即した内容にカスタマイズすることも可能です(有償 オプション)。 時期および日数: 研修実施時期(日程)やコース日数を、お客様のご要望にあわせて 調整できます。 実施場所: 弊社トレーニングルームのご利用はもちろんのこと、お客様先に 訪問して実施することも可能です。 研修コースを探す 【課題1】SAS導入に伴い、定期コース3コース(計5日間) を 社内ユーザー20名に集中的に受講させたいが…… 定期開催コースは受講可能なスケジュールと合わない 5日間も業務を空けられない との移動が 研修終了後も業務があり、SAS会場(六本木) 大変 個別トレーニングなら… 日数を短縮、希望スケジュールで自社にて研修する事で 簡単解決!! 自社の都合の良いスケジュールでトレーニングを実施 カリキュラムを最適化することで、研修日数を3日間に 短縮 自社でトレーニングを受講できるため業務への影響も 最小限に抑えられる(オンサイト研修) 【課題2】医薬系企業で、 「SAS® Drug Development」 や ® 「SAS Clinical Data Integration Studio」コースの 受講が必要だが…… 定期トレーニングでは開催されていない。 個別トレーニングなら… 定期開催されてないコースも、個別トレーニングなら 実施可能!! 医薬系ソリューションコースなら、以下受講可能 ・ 「SAS® Drug Development:必須要素」 ・ 「SAS® Drug Development:プログラマと分析者向け」 ・ 「SAS® Drug Development: プロジェクトと分析、ユーザーの管理」 ・ 「SAS® Clinical Data Integration Studio:必須要素」 他にもデータサイエンス系のコースも受講可能 ・ 「分析活用事例とモデル構築体験」 ・ 「分析モデルの理解と結果の評価1」 ・ 「分析モデルの理解と結果の評価2」 ・ 「実践ワークショップ」 個別/カスタマイズコース 標準研修コース 標準コースデータ 時期 実施場所 受講人数 詳細については、以下エデュケーション部まで お問い合わせください。 最適な研修プランをご提案 42 お問い合わせ先 TEL:03−6434−3690 FAX:03−6434−3691 E-mail:[email protected] ■個別トレーニングのご提案 弊社では最適なコースの組合せで、目的に沿った個別トレーニング を実現するため幾つか主要なコースをご提案します。 3. SAS® Enterprise Miner™ を利用して多様な分析が出来る人材を育成 目 的 グの概念と方法論を理解し、パターン発見や予測 モデリングといったデータマイニングの様々な分析 手法を実現できる分析エンジニアを育成します。 1. 短期集中でSASプログラマーの育成を支援 目 的 研修内容 これからSASを始める方向けに、短期集中型トレー ニングで業務に最低限必要なSASプログラミングに 関する基礎∼応用までを効率よく学習します。様々 なファイルからのSASデータセットの作成や加工、 集計やレポーティング、またSASプログラムを汎用 的に使用するSASマクロ機能の利用など、SASプロ グラマーとして必要なスキルを習得します。 開催日数 研修内容 5日間 開催日数 研修内容 開催日数 ※定期コースでの合計日数4日間と比べ、1日間の短縮効果 目 的 ビッグデータから有用な知見を発見する技術である データマイニングと高度な予測系の分析モデルに ついて、分析者として必要な知識とスキルを事例 を通して短期集中で習得します。最終日は実践的な ワークショップで分析者としての実力を試していた だきます。分析には SAS ® Enterprise Guide ®と SAS ® Enterprise Miner™を使用します。 研修内容 ★コースの組み合わせ★ 「分析活用事例とモデル構築体験」 「分析モデルの理解と結果の評価1」 「分析モデルの理解と結果の評価2」 「実践ワークショップ」 ※定期コースでの合計日数8日間と比べ、3日間の短縮効果 ポイント & クリックを中心としたノンプログラミ ングでSASを利用できるSAS® Enterprise Guide®で、 データ加工やクエリ、レポーティング、統計解析の 基本機能までを学習します。 3日間 4. データマイニングと予測モデルに精通した高度な分析者を育成 2. SAS® Enterprise Guide® を利用したSAS分析入門者を短期で養成 目 的 ★コースの組み合わせ★ 「SAS® Enterprise Miner™操作入門」 「SAS® Enterprise Miner™分析の応用」 ・データマイニングとは ・SEMMAプロセス ・SAS® Enterprise Miner™の基本 ・予測モデリング入門:決定木(ツリー) ・予測モデリング入門:回帰 ・予測モデリング入門:ニューラルネットワークと その他のモデリングツール ・モデルの評価 (アセスメント) ・モデルの適用 ・パターン発見の概論 ・セグメンテーション ・アソシエーション ・シーケンス分析 ・専門的なトピック ★コースの組み合わせ★ 「SAS®プログラミング1:必須要素」 「SAS®プログラミング2:データ加工テクニック」 「SAS®マクロ言語1:必須要素」 ・SASプログラミングの基本概念 ・SASデータセットへの様々な種類のデータの読み込み ・SAS変数やデータのサブセットの作成 ・SASデータセットの組合せ ・リストレポート/要約レポートの作成、拡張 ・SASデータセットの入出力制御 ・SASデータセットの結合 ・様々な種類のデータの要約、読み出し、書き出し ・データの繰り返し処理 ・文字、数値、日付の変換・加工 ・マクロ変数やマクロ定義の利用 ・マクロプログラムの処理 SAS® Enterprise Miner™を利用して、データマイニン ★コースの組み合わせ★ 「SAS® Enterprise Guide® 1:クエリとレポーティング」 「SAS® Enterprise Guide® による統計解析」 ・SAS® Enterprise Guide®の紹介 ・プロジェクト内でのデータの作業 ・タスク入門 ・簡単なクエリの作成 ・要約出力の作成 ・タスクとクエリでのプロンプトの使用 ・結果と自動化プロジェクトによる作業 ・統計学入門 ・基礎統計量 ・データの分布 ・信頼区間 ・仮説検定 ・回帰分析 ・カテゴリカルデータ分析 ・データマイニングとは ・データマイニングの活用事例 ・データマイニングの失敗例 ・ビッグデータとは ・予測とは ・単回帰/重回帰 ・ロジスティック回帰 ・決定木 ・ニューラルネットワーク ・比較と検証 ・非予測とは ・クラスター分析 ・主成分分析 ・アソシエーション分析 ・他の分析の紹介 ・最終実践ワークショップ 2日間 ※各コース詳細は http://www.sas.com/jp/training/path/ds.html を ご参照ください。 ※定期コースでの合計日数4日間と比べ、2日間の短縮効果 開催日数 3日間 ※通常コースでの合計日数5日間と比べ、2日間の短縮効果) ※本コースは個別トレーニングのみで提供 43 ディスカウント制度 SAS Institute Japan株式会社エデュケーション部では、トレーニングを体系的に受講される方や学生の方向けに、各種の ディスカウント制度をご用意しています。 受講の形態・目的・コース数などに合わせて、適切なディスカウント制度をご活用ください。 ■SAS®認定プロフェッショナル バリュー・パッケージ ■サービスチケット 各トレーニングコースの価格に併記されている「チケット捺印数」 が合計5ポイントを超える場合に、受講料金が割安になるお得な ポイント制チケットです。サービスチケットは、5・10・20・30 ポイントの 4 種類で、有効期間内であれば、同法人に所属する方 なら同時に複数名様でもご利用いただけます。 チケット種別 税抜価格 5ポイント 261,250円 10ポイント 20ポイント 30ポイント 有効期間 (本体価格の5%引き) 522,500円 6ヶ月 「SAS認定プロフェッショナル」の取得に必要な各種トレーニング コースをセットにして、割引価格でご受講いただけるお得な割引 プランです。 セット・プラン/内容 ■SAS認定プロフェッショナル SAS Base Programmer for SAS®9 試験対策プラン(合計2コース) ・ 「SASプログラミング1:必須要素」 ・ 「SASプログラミング2: (本体価格の5%引き) 税抜価格 通常330,000円 ↓ 297,000円 (10%割引) データ加工テクニック」 990,000円 (本体価格の10%引き) 1,452,000円 1年 (本体価格の12%引き) ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税 が別途加算されます。 サービスチケットお申し込み方法などは、以下URLをご参照くだ さい。 ▶▶www.sas.com/jp/training/ticket.html ■SAS認定プロフェッショナル SAS Advanced Programmer for SAS®9 試験対策プラン(合計3コース) ・ 「SASプログラミング3: 上級テクニックと効率化」 ・ 「SAS SQL:必須要素」 ・ 「SASマクロ言語1:必須要素」 ■SAS認定プロフェッショナル SAS Clinical Trials Programmer Using SAS®9 ■アカデミック割引 文部科学省が定める教育機関および経済特区制度により設立され た教育機関に属する教職員(非常勤講師含む)や学生の方は、お申 し込みの際に教職員証または学生証のコピーをお送りいただくこ とで、受講料金(本体価格) が50%引きになります。 アカデミック割引のお申し込み方法などは、以下URLをご参照くだ さい。 ▶▶www.sas.com/jp/training/academic.html 通常385,000円 ↓ 346,500円 (10%割引) 試験対策プラン(合計3コース) 通常330,000円 ↓ ・ 「SASによる統計解析」 ・ 「SASによる回帰分析」 297,000円 (10%割引) ・ 「SASレポート・ライティング: プロシジャとODSの使用」 ■SAS認定プロフェッショナル SAS Statistical Business Analyst Using SAS®9: Regression and Modeling 通常275,000円 ↓ 試験対策プラン(合計3コース) 247,500円 (10%割引) ・ 「SASによる統計解析」 ・ 「SASによる回帰分析」 ・ 「SASによる分散分析」 ※掲載している価格には消費税が含まれていません。適用される消費税 が別途加算されます。 SAS認定プロフェッショナル バリュー・パッケージのお申し込み 方法などは、以下URLをご参照ください。 ▶▶www.sas.com/jp/training/certset.html 44 受験チケット(バウチャー)販売要領 /規約 ■受験チケット(バウチャー)ご注文方法 お申し込み方法について ・弊社は対象商品を現状有姿で引き渡すものとし、明示黙示を問わず一切の保証をい たしません(瑕疵担保責任または債務不履行責任を含む)。ただし弊社は本規約に記 載のある範囲においてのみ、返品、交換、数量不足への対応を行います。 必要事項を楷書でご記入の上、ファクシミリもしくはご郵送にてお送りください。 ・受験チケットの利用に関しては、受験チケット利用規約が適用されます。 詳細は以下URLをご参照ください。 ・各認定試験には、各認定試験の契約条件が適用されます。 ▶▶www.sas.com/jp/training/certify/order.html ・お客様は、弊社の書面による承諾がある場合を除き、本契約に関する債権債務を第 お支払い方法について 法人購入の場合 受験チケット(バウチャー)送付時に請求書を同封いたします。 1ヶ月以内に弊社指定の銀行口座へお振込ください。 なお、お振込みにかかる手数料は、お客様のご負担になります。ご了承ください。 個人購入の場合 三者に譲渡することはできません。 ・本契約に関する一切の紛争について、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁 判所とします。 ・現在または将来のお客様(申込者)または第三者の購買・役務請負に関する書類や 請書等に記載された、本規約、弊社指定申込書類および請求書に対する追加条項ま たは異なる条項は、本契約には適用されません。 個人でご購入になる場合は、代金前払いでお願いしております。 請求書をお送りしますので代金をお振り込みください。ご入金が確認され次第、受 験チケット(バウチャー) を発送させていただきます。 なお、お振込みにかかる手数料は、お客様のご負担になります。ご了承ください。 ご注文・お支払いについてご不明な点がありましたら、認定試験担当までお問い合 わせください。 TEL:03−6434−3690 E-mail:[email protected] 発送について 弊社による受注後、弊社休業日を除き約1週間で発送します。予めお時間に余裕をもっ てお申し込みください。 ■受験チケット(バウチャー)利用規約 ◆受験チケットのご利用 1. お客様は、受験チケットに記載されているご利用可能試験の範囲内で、受験料のお 支払にご利用いただけます。 2. 受験チケットは、弊社または試験主催団体が指定した試験の受験料以外のお支払い にはご利用いただけません。 ◆受験チケットの有効期限 有効期限は発券日より1年間です。有効期限の変更はできません。有効期限内に必ず ご受験ください。 ◆受験チケットが利用できない場合 ■受験チケット(バウチャー)販売規約 ◆返品・キャンセル・交換・数量不足 契約成立後の受験チケットの返品・キャンセルは受け付けておりません。 弊社からの配送の過程で生じた変形、破損等によってご利用不能と弊社が判断したと きには、受験チケットの交換をいたします。受験チケットの到着から1週間以内に弊 社までご連絡をください。 受験チケットの数量が不足していた場合には、受験チケットの到着から1週間以内に 1. 次の場合には、受験チケットをご利用いただくことができません。また、これによ り生じた不利益に関して、弊社および試験主催団体は一切の責任を負いません。 1)受験チケットが偽造、変造、再印刷または不正に作成されたものであるとき。 2)お客様が受験チケットを違法に取得したとき、または違法に取得されたチケッ トであることを知りながら、若しくは知ることができる状況で入手、取得した とき。 2. 利用期限がある受験チケットについては、有効期限を記載します。有効期限が経過 しているものはご利用できません。なお、受験チケット購入後に有効期限の変更、 弊社までご連絡をください。 延長はできません。 ◆ご注文にあたっての注意事項 ◆受験チケットの再交付 ・受験チケットの利用条件は、受験チケット(バウチャー)利用規約に規定されます。 お客様が購入された受験チケットが、盗難、紛失された場合等、いかなる場合であっ ・お電話やE-mailでのご注文は、間違いを防ぐためお受けしておりません。お手数で ても受験チケットの再交付はいたしませんので、ご了承ください。 すが、ファクシミリか郵送でのご注文をお願いいたします。 ・弊社にてお客様からお送りいただいた注文書を受領後、お客様によるご注文の取り 消し、枚数変更はできませんので予めご了承のうえお申し込みください。 ・掲載している受験料・販売価格には、消費税が含まれておりません。適用される消 費税が別途加算されます。 ・販売価格は予告なく変更する場合がございます。旧価格の注文書をいただいた場 合、改めて新価格の注文書を使用してご注文いただきます。 ◆販売価格・換金・払い戻し 1. 受験チケットの換金または払い戻しは一切できないものとします。 2. 受験チケット購入後、該当試験の販売価格に変動が生じたとき、または受験チケッ ト購入金額よりも低価格の試験に使用した時についても、当社からお客様に対して 差額の払い戻しならびに不足金額の請求を行うことはありません。 ◆受験チケットの転売 ・個人でご購入になる場合は、代金前払いでお願いしております。必ず注文用紙の 1. 試験主催団体および弊社との間に契約等の取り決めがある場合を除き、受験チケッ チェック欄に印をしてください。代金前払いの場合は、請求書をお送りしますので トの転売は禁止されています。転売により購入した受験チケットは、一切これを利 代金をお振り込みください。ご入金が確認され次第、受験チケット(バウチャー)を 発送させていただきます。 ・見積書・請求書・納品書の日付は、実際に各書類が発行された日の日付が記載され ることとなりますので予めご了承ください。 ・領収書は基本的に発行しておりません。領収書が必要な場合は、別途認定試験担当 までお問い合わせください。 ・個人のお客様においては、ご購入者ご自身のみが受験チケットを利用できます。法 人によるご購入の場合には、その法人の従業員がチケットを利用して受験すること ができます。 ◆販売に関するその他条件 受験チケット(「対象商品」)の販売契約(「本契約」)には、以下の諸条件が適用されます。 用できないものとします。 2. 次に記載する企業・団体以外から受験チケットを購入した事によって生じるいか なる損失に対しても、試験主催団体および弊社は一切責任を負いません。 1)試験主催団体 2)弊社 3)試験主催団体または弊社との間に受験チケット販売の契約等の取り決めがあ る企業・団体 ◆受験チケットに関する注意事項 弊社にて受験チケットの使用、未使用の調査および追跡はいたしません。お客様で管 理の上ご利用ください。 各認定試験には、各認定試験の契約条件が適用されます。 ・お客様からのご注文は、対象商品購入についての契約の申し込みとなります。弊社 によるご注文の承諾は、弊社による対象商品の発送、または個人のお客様において は弊社による対象商品の代金の受領により当社が明示的に当該申し込みを承諾し た時点で有効となり、その時点で契約が成立します。 ・対象商品の損失・損害に関する危険負担は、弊社による配送時点、またはお客様の 占有下となった時点のうち、最初に到来した時点においてお客様に移転されるもの とします。 ・弊社が本契約に関し負担する責任は、請求原因にかかわらず、弊社の責に帰すべき 事由によりお客様に現実に生じた通常かつ直接の損害に限られ、対象商品の料金を 限度とします。弊社は予見可能性の有無にかかわらず特別の事情により生じる損 害、データ損壊、逸失利益、および結果的損害につき一切責任を負いません。 本規約は随時変更されます。本規約と弊社ウェブサイト(www.sas.com/jp/training/ certify/tos.html)上の規約に異なる記載がある場合、弊社ウェブサイト上の規約が 優先し、適用されます。お申し込みにあたっては、弊社ウェブサイト上の規約を確認 ください。 改訂日:2015年1月1日 45 >∧@ トレーニング受講要領 /規約 ■トレーニング受講お申し込み方法 1. トレーニング規約をよくお読みのうえ、ファクシミリまたはWebページよりお申し込 みください 必要事項を楷書でご記入の上、ファクシミリでお送りください。なお、弊社ホームペー ジからもお申し込みいただけます。 詳細は以下URLをご参照ください。 ※サービスチケットの購入をご希望されるお客様は、以下URLをご参照ください。 ▶▶www.sas.com/jp/training/ticket.html ◆受講キャンセル 受講キャンセルの場合は、コース開始日の2週間前までに、受講票のコピーにキャン セルである旨を明記の上、ファクシミリでお送りください。 2週間前を過ぎますと、下記の手数料をご請求させていただきますのでご注意ください。 キャンセル日 キャンセル料 コース開始日2週間前の同曜日 (祝祭日の場合は翌営業日)まで 無料 ▶▶www.sas.com/jp/training/apply.html 2. お申し込み受付後、受講票を送付します ・受講票は、お申し込み受付後1週間以内に、受講者宛にお送りします。ただし、個人 でお申し込みのお客様の場合、受講料のご入金が確認され次第、発送させていただ 受講料(本体価格) の50% ※サービスチケットをご利用の場合は 下記のようにポイントを消化します きます。 ・日程の関係で受講票のお受け取りが間に合わない場合は、ファクシミリにてお送り します。 ・受講票の受講日、コース名、受講者名をご確認ください。 1週間経過しても受講票が送られてこない場合は、お手数ですがお電話でご連絡く ださいますようお願いします(TEL:03−6434−3690)。 上記を過ぎてから コース開始日の前日まで 3. 講習時間は10:00∼17:00、受付は開始15分前からです ・受講票を必ずお持ちください。 ・サービスチケットで受講される方は、お忘れになりますと受講料をご請求させてい ただきますのでご了承ください。 ・受付は講習開始15分前からとなりますので、遅れないようお願いします。 ・代理の方の出席は可能です。受講票を忘れずにお持ちください。 ※事前に弊社にご連絡および手続きを完了していることが前提となります。 4. ご受講のコース初日に「請求書」を発行・ご郵送します 受講ポイント 1ポイント 2ポイント 3ポイント 4ポイント コース開始日当日 消化ポイント 1ポイント 1ポイント 2ポイント 2ポイント 受講料(本体価格)の全額 ◆受講日程変更 お申し込み完了のご連絡後に日程変更をご希望される場合には、弊社エデュケーショ ン部担当より日程変更手続きの方法をご案内させていただきます。 開講日まで2週間以内になったコースの日程変更希望は受け付けられません。開講日 ・請求書は、受講者もしくはご担当者宛てに、受講日の初日にお送りします。 2週間以内の日程変更は、キャンセル料の対象となりますのでご注意ください。日程 ・個人でお申し込みの場合は原則代金前払いとなります。弊社にてお申し込みの受付 変更をご希望の場合は、必ず受講開始日の2週間前までにエデュケーション部担当ま 完了後、請求書をお送りしますので代金をお振り込みください。ご入金が確認され 次第、受講票を発送させていただきます。 ・見積書・請求書の日付は、実際に各書類が発行された日の日付が記載されることと なりますので予めご了承ください。 ・サービスチケットご利用分については、ご請求書は発行されません。 でお電話で日程変更希望をご連絡ください。 ◆コースの中止について 受講予定のお客様が5名に満たない場合は、そのコース開催を中止する場合があります。 すでにお申し込みをいただいているお客様には、遅くともコース開始日の7日前まで に、その旨お電話またはE-Mailにてご連絡します。コース開催が中止となった場合、お 客様が既にお支払済みの交通費や宿泊費のキャンセル料等に関し弊社は一切責任を ■トレーニング規約 ◆講習時間 10:00∼17:00(休憩時間は講師によって異なります) ただし、弊社が別途異なる講習時間を指定した場合はこの限りではありません。 ◆トレーニング内容・種別について トレーニング内容や実施スケジュール等の詳細につきましては、以下URLをご参照く ださい。 ▶▶www.sas.com/jp/training/schedule.html ◆受講料金について 負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ◆その他の条件 SAS定期トレーニング(「トレーニング」)には、以下の諸条件が適用されます。 ・トレーニングに伴い提供される資料等に関する知的財産権を含む全ての権利は、弊 社またはSAS Institute Inc.に帰属します。 ・弊社がトレーニングに関し負担する責任は、請求原因にかかわらず、弊社の責に帰 すべき事由によりお客様に現実に生じた通常かつ直接の損害に限られ、対象トレー ニング・コースの料金を限度とします。弊社は予見可能性の有無にかかわらず特別 の事情により生じる損害、データ損壊、逸失利益、および結果的損害につき一切責 任を負いません。 ・弊社はトレーニングが資格のある要員により実施されることを保証します。本保証 各種トレーニングの受講料金またはサービスチケットの必要ポイント数(捺印数)に 違反に対する唯一の救済は、対象トレーニング・コースの料金の返金とします。弊 ついては、以下URLをご参照ください。 社は、本項の保証のほか、明示黙示を問わず一切の保証をいたしません(瑕疵担保 ▶▶www.sas.com/jp/training/schedule.html ◆お申し込みについて 受講のお申し込みは、ご希望コース開催日の3ヶ月前から、前日12:00まで受け付けて います。弊社にてお客様のお申し込みの受付が完了しましたら、受講者の方へ受講票 をお送りします。 直前のお申し込みで祝祭日を挟む場合は、1営業日前の12:00までにお申し込みくだ さい。その際、受講票はファクシミリにてお送りします。 お申し込みは、以下URLから行ってください。 ▶▶www.sas.com/jp/training/apply.html ◆受講料金のお支払い方法 ・受講の初日に受講者もしくはご担当者様宛てに請求書をお送りします。請求書発行 日から1ヶ月以内に、弊社指定の銀行口座にお振り込みください。 (振込口座は請求書に記載しています) ただし個人でお申し込みの場合は、原則代金前払いとなります。弊社にてお申し込 みの受け付け完了後、請求書をお送りしますので代金をお振り込みください。ご入 責任または債務不履行責任を含む)。 ・弊社は、トレーニングの実施を弊社の責任において第三者に委託できるものとします。 ・お客様は、弊社の書面による承諾がある場合を除き、トレーニングに関する債権債 務を第三者に譲渡することはできません。 ・トレーニング契約に関する一切の紛争について、東京地方裁判所を第一審の専属的 合意管轄裁判所とします。 ・現在または将来のお客様(申込者)または第三者の購買・役務請負に関する書類や 請書等に記載された、本規約、弊社指定申込書類および請求書に対する追加条項ま たは異なる条項は、トレーニングには適用されません。 ◆受講にあたって ・受講者へのお電話の取り次ぎはいたしませんが、ご伝言は承ります。 ・コース内での、写真撮影、録音、録画はご遠慮ください。 ・コーステキストは当日お渡しします。先渡しは一切行いませんのでご了承ください。 ・受講中の携帯電話のご使用は、他の方々のご迷惑となりますのでご遠慮ください。 ・弊社トレーニングルーム内での飲食はご遠慮ください。ロビーにてお願いします。 金が確認され次第、受講票を発送させていただきます。 ・振込手数料はお客様にてご負担願います。 ・見積書・請求書の日付は、実際に各書類が発行された日の日付が記載されることと なりますので予めご了承ください。 ・サービスチケットをご利用の場合は、申込書に記載のお支払い方法にてサービスチ ケットを必ず選択してお申し込みください。Web ページからのお申し込みの場合 は、所定欄に「サービスチケット」とご記入ください。また、コース初日の受付時に 必ずサービスチケットをご持参ください。 本規約は随時変更されます。本規約と弊社ウェブサイト(www.sas.com/jp/training/ rule.html)上の規約に異なる記載がある場合、弊社ウェブサイト上の規約が優先し、 適用されます。お申し込みにあたっては、弊社ウェブサイト上の規約を確認ください。 改訂日:2013年12月17日 47 >∧@ SAS®トレーニング会場のご案内 東京本社:〒106−6111 東京都港区六本木6−10−1 六本木ヒルズ森タワー11F TEL:03−6434−3690 FAX:03−6434−3691 東京メトロ日比谷線 「六本木駅」1C出口より徒歩5分 (地下コンコースにて直結) ● 都営地下鉄大江戸線 「六本木駅」3出口より徒歩9分 ● 都営地下鉄大江戸線 「麻布十番駅」7出口より徒歩10分 ● 東京メトロ南北線 「麻布十番駅」4出口より徒歩13分 ● 受講者入館方法 ● エントランス階であるLL(=Lower Lobby)階にございます「オフィス受付」にお立ち寄りの上、入館手続きをお願いいたします。 「SASトレーニング受講のため」と受付にて申告いただき、 ○ 受講者の方は事前登録済みとなりますので、受講票を提示の上、 入館証をお受け取りください。 ○ 事前登録のない方は身分証の確認などが必要となります。代理でご参加される方は必ず前日までに、弊社エデュケーション 部までご連絡いただき、変更手続きを行ってください。 ● 来訪者用セキュリティゲートは有人対応となります。 ● エレベーターはダブルデッキ運転のため、弊社へお越しの際はLL階よりお乗りください。 大阪支店:〒530−0004 大阪市北区堂島浜1−4−16 アクア堂島西館12F TEL:06−6345−5700 FAX:06−6345−5655 京阪中之島線 「渡辺橋」より徒歩3分 地下鉄四つ橋線 「西梅田駅」より徒歩7分 ● 地下鉄四つ橋線 「肥後橋駅」より徒歩6分 ● JR 「大阪駅」 より徒歩10分 ● JR東西線 「北新地駅」より徒歩7分 ● 阪神 「梅田駅」 より徒歩9分 ● ● 49 SAS Institute Japan 株式会社 www.sas.com/jp 本 社 〒106−6111 東京都港区六本木6−10−1 六本木ヒルズ森タワー 11F Tel: 03 6434 3000 Fax: 03 6434 3001 大阪支店 〒530−0004 大阪市北区堂島浜1−4−16 ア ク ア 堂 島 西 館 12F Tel: 06 6345 5700 Fax: 06 6345 5655 このカタログに記載された内容は、改良のために予告なく仕様・性能を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。 SAS、SASロゴ、その他のSAS Institute Inc.の製品名・サービス名は、米国およびその他の国におけるSAS Institute Inc.の登録商標または商標です。 その他記載のブランド名および製品名は、それぞれの会社の商標です。Copyright© 2016, SAS Institute Inc. 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