衣笠-4.催し物について 1.催し物とは(開催できる団体・期間・会場) 催し物とは(1)課外自主活動団体が主催するもので、(2)公演会や展示会・発表会など、不特定多数の来 場者を集めて実施するものを指します。ただし、新入部員勧誘のために行う説明会はこの定義から除くものとし ます。 (1)催し物を開催することのできる団体 学内で催し物を開催できるのは、中央パート・公認団体・同好会・任意団体に限られています。登録 団体等は、新歓期・学園祭期など、特別に認められた期間以外は、催し物を開催することが出来ません。 (2)催し物を開催できる期間 学内での催し物は、全学生に活動を還元する観点から、開講期間中の開催が望ましいです。長期休暇 中の催し物開催は、学生オフィス(衣笠)までご相談ください。 (3)催し物会場について 学内にある催し物会場は、以下の通りです。各施設により、音響・照明設備や収容人数等が異なりま す。また、下記以外でも、一般教室を利用しての講演会開催等が可能です。利用時間はそれぞれの施設 利用時間に準じます。 施設名 学生会館/小ホール (収容人数:147 人) 以学館1号ホール (収容人数:651 人) 以学館2号ホール (収容人数:498 人) 以学館多目的ホール1 補足説明 音響・照明設備的に、演劇・演奏会等の表現活動に適しています。 音響・照明設備的に、講演会等の開催に適しています。 音響・照明設備的に、演奏会等の表現活動に適しています。 設備的に、展示会等の開催に適しています。 以学館多目的ホール2 設備的に、展示会等の開催に適しています。 以学館多目的ホール3 設備的に、展示会等の開催に適しています。 諒友館地下食堂 設備的に、展示会の開催に適しています。生協の許可を必要とします。学生ラ ウンジなので、占有利用はできません。 カフェ ゆんげ 設備的に、展示会の開催に適しています。生協の許可を必要とします。学生ラ ウンジなので、占有利用はできません。 西側広場 12:20~12:50 の時間内で、西側広場を使ったパフォーマンスが可能です。14 日前までに申請が必要です。曜日・内容等に制限がありますので、詳細は、学 生オフィス(衣笠)窓口の「催物届」実施要項を参照して下さい。 衣笠-4.1 2.催し物を行うには (1)「催し物」を開催する場合 「催し物」を行うには、学友会と学生オフィス(衣笠)の許可が必要です。「催物届」「企画書」を学生オフィス (衣笠)窓口に提出し、許可を得て下さい。書類提出から企画承認まで時間がかかります。企画内容に検討が 必要な場合は更に時間がかかります。開催1ヵ月前までに申請をしてください。 (2)催し物会場の予約 催し物は、計画的な開催と限られた施設の平等な利用を促す観点から、前期・後期セメスター当初の年2回 に集中して予約を受付けます。この期間に申請された届をもとに、催し物会場の利用年間利用スケジュールを 組みます。各セメスターにおける募集期間については、中央事務局や各本部を通じて学生団体に告知されま すので、予定のある団体はもれなく申請してください。募集期間中に申請できなかった催し物開催は、学生オフ ィス(衣笠)でその都度受付けます。 (3)新歓期・学園祭期に行う催し物 新歓事務局・学園祭事務局が別途に期間を設けて受付けます。この期間に通常の形で催し物を受け付ける ことはできません。別途冊子を参照してください。登録団体はこの期間にしか催し物を開催することができ ませんので注意してください。 (4)利用申請にあたって必要な手続き書類 利用申請にあたっては、以下の書類の提出が必要です。催し物会場以外で行う場合(一般教室・学生 会館)でも、届出は必要です。 全団体提出が必要な書類 催物届 内容 催し物の開催日時・場所・責任者等を届け出るための様式。 学生オフィス(衣笠)窓口に届出様式があります。 企画書 催し物の開催の意義・目的・獲得目標・内容・スケジュール等が把握で きるよう記入して下さい。決められた様式はありませんので、各団体で 作成してください。主催団体も必ず記入してください。 内容に応じて必要な書類 ホールスタッフ依頼届 (必要な日の 2 週間前まで に依頼) 提出が必要な場合 以学館2号ホールで催し物を行う場合、暗転・全照以外の照明操作や映 像装置、ワイヤレスマイク2本以上の音響装置を利用する場合に、操作 スタッフを専門団体に依頼します。操作スタッフとして登録された者以 外の操作はできません。 (5)以学館 1 号ホール 以学館 1 号ホールは、設備レクチャーを受けた上で、基本的な音響・照明・映像設備を使用できま す。レクチャーは申し出に応じて随時行います。 より高度な演出や操作が必要な場合は、ホールスタッフを申請してください。 衣笠-4.2 3.催し物会場専用備品について 催し物会場には、会場備え付けの備品があります。これらの備品については、当該の会場でのみ 使用することができ、他で使用することはできません。ご注意ください。 <催し物会場専用備品の代表的な例> 以学館1号ホール ワイヤレスマイク(2)有線マイク(8)(※1)、タイピン型ワイヤ レスマイク(2)、マイクスタンド(卓上8・床式4・ブーム8)、AV 卓キー、吊物操作盤キー 以学館2号ホール ワイヤレスマイク(2)+舞台袖マイクキー、有線マイク(15)(※ 2)、吊物(緞帳)操作キー 以学館多目的ホール 展示ボード(60)机(9)、椅子(19)、ポータブルステージ、 ワイヤレスマイク(AV 機器、AV キー要) ※1:有線使用の場合、マイクケーブル要 ※2:有線マイク使用の際はスタッフに依頼してください。 衣笠-4.3
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