ふ り が な かんざき なな 氏 神崎 奈奈 名 取得学位 主な担当科目 所属学会 職 名 講師 博士(情報科学) 学会での受賞歴 なし 教育の方法と技術,幼児理解の理論と方法,保育者・教育者論 日本教育心理学会,日本心理学会,日本認知科学会,日本認知心理学会,Cognitive Science Society ◆ 教育業績 事 実 施 年月(日) 教育方法の実践例 e-learning を利用した授業実践と学生参加 H25 年度~ 型の授業の展開 H26 年度 項 グループディスカッションを取り入れた学生 H26 年度~ 参加型授業の展開 教材の作成 「保育者・教育者論」「幼児理解の理路と方 H25 年度~ 法」「教育の方法と技術」授業用資料の作成 H26 年度 高校生に対する模擬授業 2014 年 6月 概 要 保育学科の「基礎情報処理演習 2」「教育の方法と技 術」において LMS を利用したコンテンツの提供と学生作 品の相互評価を実施した。 「幼児理解の理論と方法」において,授業開講時に 4 名 1 組のグループを形成し,継続的なグループディスカッシ ョンを実施し,学生の積極的な授業参加を促した。 現代の社会状況を踏まえた教材となるようプレゼンテー ション資料およびワークシートを作成した。 高大連携体験授業において,高校生を対象に心理学 の模擬授業を実施。 ◆ 研究業績 区 分 論 文 単 発 行・ ・ 発表 共 年月(日) 創造活動における説明の効果に 共 2010 年 関する実験的検討 9月 著書・論文・発表テーマ・ 作品・演目などの名称 発行所 / 誌名・巻号 / 学会・展覧会・演奏 会の名称(会場名) 備 認知科学,第 17 巻 神崎奈奈・三輪和久 pp.589-598. 神崎奈奈・三輪和久 pp.163-173. グラフの読解に表現と理解の視点 共 が及ぼす効果に関する実験的検 討 2012 年 8月 心理学研究,第 83 巻 説明とグラフ表現の一貫性に関す 共 る実験検討 2013 年 9月 教育心理学研究,第 61 神崎奈奈・三輪和久 pp.121-132. 巻 An Intelligent Tutoring System with 共 Variable Levels of Instructional Support for Instructing Natural Deduction 2014 年 1月 Journal of Japanese Society for Artificial Intelligence, Vol. 29 考 Miwa, K., Terai, H., Kanzaki, N., & Nakaike, R. pp.148-156. 区 分 論 文 著書・論文・発表テーマ・ 作品・演目などの名称 Use of a Cognitive Simulator to Enhance Students’ Mental Simulation Activities 単 発 行・ ・ 発表 共 年月(日) 共 2014 年 6月 備 考 Lecture Note in Computer Science, Vol.8474 Miwa, K., Morita, J., Terai, H., Kanzaki, N., Kojima, K., Nakaike, R., & Saito, H. 2014 年 10 月 教育システム情報学会, 第 31 巻 森田純哉・三輪和久・中池竜一・ 寺井仁・齋藤ひとみ・小島一晃・ 神崎奈奈 共 2010 年 9月 日本認知科学会第 27 回 神崎奈奈・三輪和久 日本認知科学会第 27 回大会発 大会 表論文集,pp.160-167. Experimental investigation on effects 共 of explanation activities on improvement of creative ideas(ポス ター発表) 2010 年 11 月 First International Conference on Design Creativity Experimental investigation of effects of representations and contexts on comprehension of line graphs(ポス ター発表) 共 2011 年 7月 Kanzaki, N., & Miwa, K. The 33rd Annual Proceedings of the 33rd Annual Conference of the Cognitive Science Society Conference of the Cognitive Science Society, pp.2196-2201. Empirical Investigation on Self 共 Fading as Adaptive Behavior of Hint Seeking(ポスター発表) 2012 年 6月 The 11th international conference on Intelligent Tutoring Systems An experimental investigation of consistency of explanation and graph representation(口頭発表) 共 2012 年 8月 Kanzaki, N., & Miwa, K. The 34th Annual Proceedings of the 34th Annual Conference of the Cognitive Science Society Conference of the Cognitive Science Society, pp.557-562. 認知科学の入門的授業における 共 モデル作成による認知処理の内省 を促す授業実践(ポスター発表) 2012 年 12 月 日本認知科学会第 29 回大会 神崎奈奈,三輪和久,寺井仁, 小島一晃,中池竜一,齋藤ひと み,森田純哉 日本認知科学会第 29 回大会発 表論文集,pp.298-303. 自己評価による小中学生のメタ認 知測定の試み(ポスター発表) 2013 年 6月 日本認知心理学会第 11 回大会 神崎奈奈・中川敦子 日本認知心理学会第 11 回大会 発表論文集, p.112. 意図せぬルールの発火に注目し たプロダクションシステムの学習支 援 学会発表 発行所 / 誌名・巻号 / 学会・展覧会・演奏 会の名称(会場名) 図的表現からの情報の読み取りに 表現と文脈が及ぼす影響の実験 的検討(ポスター発表) 共 Kanzaki, N., & Miwa, K. Proceedings of the First International Conference on Design Creativity, B-2(CD-ROM). Miwa, K., Terai, H., Kanzaki, N., & Nakaike, R. Proceedings of the 11th international conference on Intelligent Tutoring Systems, pp.645-646. 区 分 学会発表 著書・論文・発表テーマ・ 作品・演目などの名称 前青年期における気質・メタ認知・ 公衆場面での行動基準の関連(ポ スター発表) 表計算ソフトによるグラフ作成に関 する実験的検討(ポスター発表) 単 発 行・ ・ 発表 共 年月(日) 共 2014 年 9月 単 2014 年 9月 発行所 / 誌名・巻号 / 学会・展覧会・演奏 会の名称(会場名) 備 考 日本心理学会第 78 回大 久保田健市,中川敦子,鋤柄 会 増根,神崎奈奈 日本心理学会第 78 回大会発表 論文集, 1EV-2-009 日本認知科学会第 31 回大会 神崎奈奈 日本認知科学会第 31 回大会発 表論文集,P3-35
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