2015年度 次世代ワイヤレス通信技術講座 第 3 講 講座⻑:⼭本平⼀先⽣(奈良先端科学技術⼤学院⼤学 名誉教授) 最新ワイヤレス通信技術を学ぶ! ○対象者 ○講師陣 ○低価格 ○分かり易さ ○幅の広さ ⽇時 会場 プログラム 13:30 〜 15:10 研究 ・ 開発技術者から管理者 ・ 経営者まで ⼭本講座⻑の企画による最先端でご活躍の講師陣 公益活動であるメリットを活かしたリーズナブルな受講料 じっくり基礎技術から最先端技術 ・ 動向まで 年間受講により最先端技術や事業動向の把握が可能 受講料 12,000 円 ⾮会員: 15,000 円 会 員: 9 ⽉ 18 ⽇(⾦) 13:30 〜 17:00 ハービス PLAZA 5F 会議室 (⼤阪市北区梅⽥ 2 丁⽬ 5 番 25 号) ※事情により講演者・講演内容・開催⽇・場所が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 次世代⾼度運転⽀援システムとレーダ技術 北九州市⽴⼤学 国際環境⼯学部 情報メディア⼯学科 准教授 松波 勲 ⽒ 近年、⾃動運転に関する研究は活発化している。⾃動運転レベル 4 の「完全⾃動運転:ドライバー無し」には⼈⼯知能の開発 だけでなく、⼈⼯知能に適したセンサー情報、すなわち「認知」技術の⾼度化が最優先かつ重要課題であるが、如何なる環境・天 候でも「認知」性能の劣化を招かず⾼信頼性を確保するセンサーは未だ開発されていない。そこで、まず⾃動運転の実現に⽋か すことのできないセンサーの開発動向について紹介する。次に、全天候性のミリ波レーダについて、その原理と可能性について紹介 する。最後に、「認知」性能の超⾼度化を実現するため、⼈⼯知能に適した⾰新的センサーフュージョンによるスーパーセンシングシ ステムの開発について紹介し、完全⾃動運転に向けた「認知」分野の可能性について述べる。 15:10〜15:20 休憩(10 分) アレー信号処理と圧縮センシング 15:20 〜 17:00 京都⼤学⼤学院 情報学研究科 システム科学専攻 准教授 林 和則 ⽒ 空間に配置された複数のセンサーで観測された信号に対する信号処理はアレー信号処理と呼ばれる. 本講演では,最も基本的かつ古典的なアレー信号処理の問題の⼀つである狭帯域信号の到来⽅向推定について考える.空 間領域の受信信号モデルや MUSIC (MUltiple SIgnal Classification) 法などの到来⽅向推定の基礎について説明した後, Khatri-Rao (KR) 積拡張アレー処理を⽤いた MUSIC 法や,圧縮センシングの問題の⼀つである MMV (Multiple Measurement Vector) 問題を利⽤した MUSIC 法など,最近の到来⽅向推定法について解説する. 申込要領 会場案内図 申込⽅法 下記ウェブサイトからお申し込みください。 申込後、受付完了メール(⾃動返信)をお送りいたします。 お申込み内容をご確認ください。 ウェブサイト http://www.kec.jp/seminar/jisedai15/ 送⾦⽅法 請求書をご送付いたします。記載の指定銀⾏にお振り込みください。 ご 注 意 ※受講票等は発⾏しておりません。資料は当⽇配付いたします。 ※請求書発送後のキャンセルは原則としていたしかねます。 ※⽋席の場合は代理出席を受け付けております。 お問い合わせ先 ⼀般社団法⼈ KEC 関⻄電⼦⼯業振興センター 専⾨委員会推進部 事務局 柴⽥ 賢⼀ TEL: 0774-29-9041/E-mail: [email protected] ■最寄り駅(徒歩) 阪神梅⽥駅(⻄改札) JR ⼤阪駅(桜橋⼝) JR 東⻄線北新地駅(⻄改札) 地下鉄四つ橋線⻄梅⽥駅(北改札) 約 約 約 約 5分 7分 10 分 5分
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