ハンドベルクワイア第 21 回コンサート 3 月 8 日（日）14:30 から遺愛の講堂で、遺愛女子中学校ハンドベルクワイア第 21 回コンサートが開かれました。日曜日の午後にも関わらず、保護者、遺愛中学卒業生、教職員、一般の方々が御来場下さり、約 1 時間ハンドベルの澄んだ音色を楽しんでいかれました。オープニングは 2 階のギャラリーからの演奏でした。それから下に降りてきて、ステージでコンサートの始まりです。全員で「校歌」、「Festive Jubilation」、「O Come，Let Us Adore Him」を演奏し、2・3 年で「Dew Drops」などを演奏し、最後は「オペラ座の怪人」「Memory」で締めました。このコンサートは卒業する 3 年生のためのお別れコンサートという意味合いもあります。顧問の水田先生から 3 年生へ、3 年生から水田先生へと花束の贈呈もありました。 3 年生が 12 人と多く、卒業で抜けると 1 ・2 年生が 7 人になってしまうのですが、卒業生へのはなむけとして、1・2 年生 7 人により「Carillon」が立派に演奏されました。今年は 11 月 7 日（土）に遺愛の講堂で『日本ハンドベルフェスティバル全道大会』が開催されるので、とても楽しみです。全道各地から幼稚園、中学、高校、大学、一般のクワイアが多数参加します。遺愛中学の皆さんも 4 月には新 1 年生を迎え、練習を重ね、全道大会ではきっと素晴らしい演奏をしてくれると確信しています。 2015 年 3 月 12 日（木）