■UVロッカー ■外形寸法図 (単位:mm) 〈0-2380-01〉 〈0-2380-02〉 608 266.6 25 266.6 1 1 25 515 515 25 110 60 110 60 1 50 1 1 25 50 1 455 405 25 250 420 90 170 60 100 2 420 90 90 2 90 170 60100 1790 1650 1790 1650 1200 1200 250 ■殺菌灯ランプについて 〈0-2380-01,02〉 ●他社同等品との仕様比較表 ●殺菌ランプからの距離と殺菌線量との相関表 フィリップスTUV-15Wランプ 全長(mm) 437 距離(cm ) 他社用部品15Wランプ 436 殺菌線量(μw/cm 2) 00 5 1600 010 1200 管径(mm) 26.0 25.5 015 0950 口金 G13 G13 020 0370 0.30 030 0240 050 0180 070 00 98 100 00 42 ランプ電流(A) 1mにおける殺菌線照度 (μw/cm 2 ) 0.34 42.0 31.0 100時間点灯後の殺菌線 出力(W) 4.0 3.0 5000時間点灯後の殺菌 線出力減衰率(%) 15 30 6000 4000 殺菌ランプからの距離が短ければ短いほど、殺菌力は強くなります。また、殺菌ロッカー 内の上下に設置しています殺菌ランプの距離は、約130cmですから最も遠い位置は約 65cmになります。 70cmの距離では98μw/cm 2 の殺菌線量が得られます。 ●70 cm の距離で細菌を99.9%殺菌するのに必要な殺菌線量と照射時間 定格寿命(時間) 菌種名 ●PHILIPS社TUVランプの特長 *他社同等品に比べて、殺菌線出力が約30%強力です。 *また、5000時間経過後の殺菌線出力の減衰率も約15%と他社同等品に比べて、約1/2 の減衰率です。 *殺菌ランプのガラス内面には、フィリップス社独自のコーティング加工により、他 社同等品に比べて寿命時間が約2倍です。 培地上の菌を99.9%殺菌す るのに必要な殺菌線量 (μw・min/ cm 2 ) A 変形菌 必要照射時間(分) *距離70 cm B 132 1.4 82 0.9 チフス菌 107 1.1 大腸菌 150 1.6 溶血連鎖球菌 108 1.1 白色ブドウ球菌 92 1.0 黄色ブドウ球菌 130 1.4 枯草菌 356 3.7 枯草菌(芽胞) 601 6.2 緑膿菌 274 2.8 赤痢菌(駒込BIII 菌) Z200612
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