白井義昌研究会

国際経済学ゼミ合同説明会配布資料
白井義昌研究会
国際経済学
当研究会は、国際経済学を主なテーマとしています。具体
的には、国際金融、貿易、開発経済等を扱っています。英
語の学術論文の輪読発表を通じて国際経済学の知識や
分析手法を学び、研究を進める過程ではプレゼンテーショ
ン能力も養うことができます。また、ゼミ員同士の強い結
束や、自分の意見を気軽に発言できる環境も大きな魅
力です。
1. 白 井ゼ ミの 特徴
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国際貿易と国際金融を両方学べる
多くの英語論文を通じ、英語力向上が期待できる
ゼミ員同士とても仲が良い
ゼミ員の背景は様々
2. 活 動内 容
本ゼミ(水曜4・5限) 前期では学術論文の輪読・発表を行います。これと並行
して、この論文の要約も行っています。こうして、国際経済学そのものへの理
解に加え、学術論文の書き方・構造を学ぶことを目指しています。 前期から
後期にかけては、パートによる共同研究、4年生の卒業論文に関する発表・
ディスカッションも行います。
サブゼミ(月曜4・5限)国際経済学の教科書を用い、国際貿易・金融の理論の
学習・復習などをしています。本ゼミの輪読発表の準備や相談も行っていま
す。
インゼミ 今年は国際大学宮本ゼミ・一橋大学石川ゼミとの3ゼミでの合同イ
ンゼミ、慶應大学木村ゼミとのインゼミ、筑波大学黒川ゼミとのインゼミ、計3
回のインゼミを行う予定です。
3. 現 3 年 生の 三田 論 内容
国際金融
国際貿易
金融理論
国際マクロ
為替レートパススルー
東アジアの国際分業について
物価水準の財政理論
中所得国の罠
4. 選 抜方 法
① ミクロ・マクロの筆記試験(英語)
② ゼミ生と先生との面接
以上の2点を総合的に判断して選抜が行われます。
5. 昨 年度 の倍 率 : 1.94 倍
連絡先
質問ある方は [email protected]
まで、気軽にどうぞ!
Twitter: @shirainyuzemi Feel free to follow us!
HP: http://shiraizemi2014.jimdo.com/
随時情報更新していきます!
年間スケジュール
5月
6月
7月
新歓合宿:親睦を目的とした
楽しい合宿♪
ソフトボール大会:ガチで優
勝目指します!
三田論班結成
納会
8月
バーベキュー
9月
夏合宿:勉強メイン、でも息
抜きは忘れません!
11 月
三田論発表・OB 会
12 月
インゼミ
3月
入ゼミ試験・納会
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国際経済学ゼミ合同説明会
白井ゼミの特徴
①国際経済学ならなんでも学べる
白井先生の専門分野は日吉でも教えていらっしゃる
マクロ経済学ですが、幅広い分野に精通しているた
め、ゼミ員の希望をかなり取り入れて下さります。現
在4班に分かれて研究を進めている3年生も、国際
金融、国際貿易、開発経済等、各々の興味のある分
野に取り組むことができています。4年生に関して
も、卒業論文のテーマは幅広く、「EU の通貨統合」
「児童労働」「国際貿易と景気連動性」「女性の労働
力と経済成長」「サービスセクター」「移民の流入と賃
金」等様々なテーマに取り組んでいます。
現在、まだ具体的何を研究していきたいか決まって
いない2年生の方も多いのではないかと思います。
白井ゼミなら、先生の研究分野に縛られることなく、
3年生の前期に国際経済学の基本を学んだ上で興
味のある分野を選択することが可能です。
②ゼミ員の仲の良さ
ゼミ員は普段のゼミ活動の中ではもちろん、ゼミ活
動以外でも私的に遊びに行くことも多く、仲の良さが
自慢です。夜通し勉強することも、プレゼンの準備に
追われるのも、仲の良い仲間と一緒にやるからこ
そ、終わった後はなんだかんだ充実した楽しい時間
だと思うことができます。普段から開催される飲み
会、年2回の合宿、バーベキュー、富士急、ディズニ
ー等、様々な企画を通してゼミ員の団結が強くなっ
ています。
日吉時代ではサークルやクラスが居場所となってい
たと思いますが、三田に来てからは、ゼミ員との繋が
りはとても大事なものとなってきます。是非、白井ゼ
ミに入って来年も一緒に温かい居場所にしていきま
しょう。
③先生の面倒見の良さ
白井先生は非常に生徒想いで、ゼミ中は鋭いご指
摘をくださり、ゼミ以外の時間でも忙しい中たくさんの
時間を生徒との相談に割いて下さります。それに加
え、先生は常に「結果の理由は何か?」「なぜこの研
究が重要か?」と考えるきっかけを与えて下さりま
す。勉強した「つもり」になるのではなく、世の中の経
済活動の「本質」を考える姿勢を身につけることがで
きます。
大学4年間の集大成とも言えるゼミでの研究。これ
を大きく左右するのは間違いなく先生との話し合い
です。経済学者である先生と話す機会というのは、
私たちの知らないたくさんのことを吸収するチャンス
とも同じです。このような機会をたくさん与えてくれる
先生の下で大学最後の2年間を過ごしませんか?