Maple 2015 インストール・アンインストール手順書 インストール 手順書 ネットワーク版 更新⽇ 2015/11/18 はじめに この手順書は、Windows 32bit、 、Windows 64bit、Mac OS、Linux に対応しております。 詳しい動作環境については、こちらを参照願います。 こちらを参照願います。 http://www.cybernet.co.jp/maple/product/system/maple.html この手順書の説明画面は、Windows7 Windows7 64bit 版 で作成しています。 他の OS でも同様の画面がでますので適宜置き換えて参照願います。 各 OS に対する必要な手順をアイコンで示しています。 アイコンの説明は以下の通りです。 ・・・ Windows 32bit ・・・ Windows 64bit ・・・ Linux ・・・ Mac OS インストールに関する不明点や疑問点に関しては インストールに関する不明点や疑問点に関してはサポートまでご連絡願います。 https://www.cybernet.co.jp/maple/support/tech_form/ http://www.cybernet.co.jp/maple/ インストール及び設定手順書 ◆ SECTION 1: Maple 2015 のインストール ◆ SECTION 2: コンパイラの設定 ◆ SECTION 3: コンパイラの設定の確認 ◆ SECTION 4: Maple 2015 のアンインストール ※Windows 64-bit マシンをご使用の場合は、Microsoft マシンをご使用の場合は、 社が提供する Microsoft Visual C++ のコンパイル機能をご利⽤頂けま す。ご利⽤にならない場合は、SECTION 1 でインストールおよび設定が完了いたします。なお、 なお、MapleSim でコンパイルの機能を ご利⽤する場合は、SECTION 2 や SECTION 3 を⾏ってください。 ◆ SECTION1: Maple 2015 のインストール 1.インストーラを管理者権限で実⾏します。 インストーラを管理者権限で実⾏します。 インストーラが⾃動実⾏されない場合は、インストーラ実⾏ファイルを インストーラが⾃動実⾏されない場合は、インストーラ実⾏ファイルを右クリックし、[管理者として実⾏ 管理者として実⾏] を選択し、インストー ラを起動してください。 1. ・ Windows 64-bit 版をご利⽤の場合 ・・・ Maple2015.2WindowsX64Installer_ja WindowsX64Installer_ja.exe ・ Windows 32-bit 版をご利⽤の場合 ・・・ Maple2015.2WindowsX86Installer_ja.exe WindowsX86Installer_ja.exe インストーラを実⾏します。 ・ Linux 64-bit 版をご利⽤の場合 ・・・ Maple2015.2LinuxX64Installer.run ・ Linux 32-bit 版をご利⽤の場合 ・・・ Maple2015.2LinuxX86Installer.run ・ MacOS 版をご利⽤の場合 ・・・ Maple2015.2MacInstaller_ja.dmg http://www.cybernet.co.jp/maple/ 2.インストーラが起動しましたら、言語を選んで、 言語を選んで、 [OK] をクリックしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 3.[Maple - セットアップ] 画面が表示されましたら、 画面が表示されましたら、[次へ] をクリックしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 4.使⽤許諾契約を [同意します] を選択し、 を選択し [次へ] をクリックしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 5.インストールディレクトリを指定し、 を指定し、 [次へ] をクリックしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 6.Maple 2015 を Maple の標準アプリケーションとして設定しますかを選択し、[次へ] の標準アプリケーションとして設定しますかを選択し、 をクリックしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 7.デスクトップにショートカットを設置するかを選択し、 .デスクトップにショートカットを設置するかを選択し、[次へ] をクリックしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 8.Maple Toolbox をご利⽤にならない場合は、[MATLAB をご利⽤にならない場合は、 の設定] をチェックせずに、[次へ]] をクリックしてください。 Maple Toolbox をご利⽤になる場合は、[MATLAB をご利⽤になる場合は、 の設定] をチェックし、検知された MATLAB の一覧から、適宜にサポート されている MATLAB を選択し、[次へ]] をクリックしてください。 この手順書では、Maple Toolbox を利⽤しないを選択しています。 ※Maple Toolbox は Maple と MATLAB の双方向のリンク機能を実現するためのツールボックスです。 Maple 2015.1 でサポートされている MATLAB は R2013b、R2014a、R2014b または R201 R2015a となります。 Maple 2015.2 では上記に加え、MATLAB MATLAB R2015b がサポートされます。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 9.インストールするライセンスタイプ [ネットワーク ネットワークライセンス] を選択し、[次へ] をクリック をクリックしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 10.ライセンスサーバ側の構成を選択し、 .ライセンスサーバ側の構成を選択し、[次へ] をクリックしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 11.[10.] で [単一サーバ] を選択した場合は、ライセンスサーバ名とポート番号を⼊⼒し、[ を選択した場合は、ライセンスサーバ名とポート番号を⼊⼒し、[次へ] をクリックしてください。 ライセンスサーバ名の指定には、サーバマシンの HostName または IPAddress が使用可能です※。ポート番号は、 デフォルトで 27000 になっておりますが、環境に応じて適宜に変更することができます。空いているポート番号をご確認 ください。 ※ライセンスサーバ側の記述の情報と⼀致するように⼊⼒してください。 バ側の記述の情報と⼀致するように⼊⼒してください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 12.[10.] で [リダンダントサーバ] を選択した場合は、それぞれのライセンスサーバ名とポート番号を⼊⼒し、 を選択した場合は、それぞれのライセンスサーバ名とポート番号を⼊⼒し、[次へ] を クリックしてください。ライセンスサーバ名の指定には、サーバマシンの HostName または IPAddress が使用可能です※。 各ポート番号は、デフォルトで 27000、27001、27002 27000 になっておりますが、環境に応じて適宜に変更することができます。 空いているポート番号をご確認ください。 ※ライセンスサーバ側の記述の情報と⼀致するように⼊⼒してください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 13.アップデートの確認を選択し、[次へ]] をクリックしてください。インターネットの接続でプロキシサーバを経由している場合は、 [アップデートを確認するときに、プロキシサーバを使用する するときに、プロキシサーバを使用する] をチェックしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 14.[13.] で [アップデートを確認するときに、プロキシサーバを使用する るときに、プロキシサーバを使用する] をチェックした場合は、プロキシ情報を⼊⼒して した場合は、プロキシ情報を⼊⼒して ください。必要項⽬に⼊⼒ができましたら、 必要項⽬に⼊⼒ができましたら、[次へ] をクリックしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 15.インストール前の要約を確認し、 .インストール前の要約を確認し、 [次へ をクリックしてください。 [次へ] http://www.cybernet.co.jp/maple/ 16 インストールが完了しましたら、続けてアクティベーションを⾏うか選択し、 続けてアクティベーションを⾏うか選択し、[終了] をクリックしてください をクリックしてください。 ※アクティベーションとは、Maple をインストールしたマシンにインターネット経由で Maplesoft 社のライセンス管理サーバ からお使いのコンピュータ情報に基づいてラインセンスファイルを取得するための処理のことを指します。 ※インターネットに接続できない環境の場合、アクティベーションを⾏うことができません。この場合は、当社が インターネットに接続できない環境の場合、アクティベーションを⾏うことができません。この場合は、当社が 代理でアクティベーションを⾏います。下記よりお⼿続きをしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/support/activa http://www.cybernet.co.jp/maple/support/activation.html ※アクティベーションを後で⾏う場合は、Maple Maple2015 のインストール先の bin フォルダにある、 フォルダにある、activation.exe を実⾏します。 インストール先がデフォルトの場合は、 インストール先がデフォルトの場合は、C:\Program Files\Maple 2015.1\bin.X86_64_WINDOWS bin.X86_64_WINDOWS フォルダに保存されて います。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 17.アクティベーションのウィンドウが起動しましたら、スタンドアロン版のパーチェイスコードを⼊⼒してください。 ウィンドウが起動しましたら、スタンドアロン版のパーチェイスコードを⼊⼒してください。 インターネットへの接続にプロキシサーバを経由している場合は、 インターネットへの接続にプロキシサーバを経由している場合は、[はい] を選択し、プロキシサーバの情報も⼊⼒して ください。必要項⽬に⼊⼒ができましたら、 ください。必要項⽬に⼊⼒ができましたら、[次へ] をクリックしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 18.ユーザ情報を⼊⼒し、[次へ] をクリックしてください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 19.アクティベーションが正常に完了すると、次の画⾯が表⽰されます。 アクティベーションが正常に完了すると、次の画⾯が表⽰されます。[了解] をクリックしてください。 20.以上で Maple 2015 スタンドアロン版をご利⽤いただけます。 スタンドアロン版 Windows 64-bit マシンをご使用の場合は、Microsoft マシンをご使用の場合は、 社が提供する Microsoft Visual C++ のコンパイル機能を ご利⽤頂けます。ご利⽤にならない場合は、 にならない場合は、以上でインストールおよび設定が完了いたします。 なお、MapleSim でコンパイルの機能をご利⽤する場合は、SECTION でコンパイルの機能をご利⽤する場合は、 2 や SECTION 3 を⾏ってください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ ◆ SECTION 2: コンパイラの設定 Maple のコンパイル機能を Windowsd 64bit マシンにてご利⽤になる場合は、さらに下記ツール 下記ツールが必要です。 下記よりダウンロードしてインストールを⾏ってください。 Microsoft Visual Studio Express 2015 または 2013 for Windows Desktop ご使用する場合 ご使用する場合: Visual Studio 2015 または 2013 セクション内の Express 2015 または 2013 for Desktop をダウンロードしてください。 http://www.microsoft.com/visualstudio/eng/downloads 1.上記のインストールが完了した後、Maple Maple 2015 を「管理者として実⾏」で起動してください。 起動してください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ 2.Maple 2015 のワークシートにて、下記コマンドを実⾏してください。 Compiler:-Setup( ) 3.Visual Studio Express 2012 または Visual Studio Express 2013 をご利⽤する場合は、Visual Visual Studio 2012 または 2013 のインストールフォルダ内の vcvarsx86_amd64.bat ファイルを参照してください。Visual Visual Studio 2012 の場合、デフォルトで vcvarsx86_amd64.bat ファイルは、C: C:\Program Files (x86)\Microsoft Microsoft Visual Studio 11.0\VC\bin\x86_amd64 フォルダに保存されています。ファイル指定の完了後に、 ファイル指定の完了後に、[Done] ボタンをクリックしてください。 (Visual C++ 2010 Express をご利⽤する場合は Visual Studio 2010 のインストールフォルダ のインストールフォルダ内の vcvars64.bat ファイルを 参照してください。 ) http://www.cybernet.co.jp/maple/ 4.以下のような結果が返ってきます。 (Visual Visual Studio Express 2012 をご利⽤の場合) 5.以上でコンパイラの設定が完了します。 .以上でコンパイラの設定が完了します。Maple 2015 を終了してください。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ ◆ SECTION 3: コンパイラ設定の確認 1.Maple 2015 を再起動してください。 2.ワークシートにて下記コマンドを実⾏してください。 .ワークシートにて下記コマンドを実⾏してください。 コマンド: p := proc( x :: float ) :: float; 2.3 * x end proc: cp := Compiler:-Compile(p): cp(1.1); コマンドを実⾏した結果 2.52999999999999980 が返ってくると、コンパイラ機能の設定が成功したことになります。 http://www.cybernet.co.jp/maple/ ◆ SECTION 4: Maple 2015 のアンインストール 1.Maple 2015 のインストール先の uninstall フォルダにあるアンインストーラ実⾏ファイル uninstall.exe をダブルクリック し、 アンインストーラを起動してください。インストール先がデフォルトの場合は、 アンインストーラを起動してください。インストール先がデフォルトの場合は、C:\Program Program Files Files\Maple 2015.1\uninstall フォルダに保存されています。 2.アンインストーラが起動しましたら、 .アンインストーラが起動しましたら、 [はい] をクリックしてください。 3.アンインストールが正常に完了すると、次の画⾯が表⽰されます。 .アンインストールが正常に完了すると、次の画⾯が表⽰されます。[OK] をクリックしてください。 4.以上でアンインストールが完了します。 .以上でアンインストールが完了します。 http://www.cybernet.co.jp/maple/
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