■ インターリッチ・1000 標準塗装仕様(適応下地:コンクリート、モルタル) 工程 希釈率 (%) 使用材料 素地調整 標準所要量 (㎏/㎡) 塗回数 塗装間隔 (時間)2 3 ℃ 施工方法 被塗装面をチ ェ ッ ク し、 塗装に支障のある付着物、 汚れを除去す る 1 下塗 イ ンター リ ッ チ 水性用プ ラ イ マ ー 清水 0〜15 0.12〜0.15 1 2 h 以上 刷毛 ロー ラ ー 2 中塗 イ ンター リ ッ チ ・1 0 0 0 清水 0〜5 0.08〜0.12 1 4 h 以上 刷毛 ロー ラ ー イ ンター リ ッ チ ・1 5 0 0 清水 0〜5 3 上塗 0.08〜0.12 刷毛 ロー ラ ー 1 ■ インターリッチ・2000 標準塗装仕様(適応下地:コンクリート、モルタル、PC、押出成形板) 工程 希釈率 (%) 使用材料 素地調整 標準所要量 (㎏/㎡) 塗回数 塗装間隔 (時間)23℃ 施工方法 P G 特殊環境対応型低汚染高性能フッ素樹脂塗料 インターリッチ INTERRICH ANTI-GLARE(艶無) 1000.2000.3000 被塗装面をチ ェ ッ ク し、 塗装に支障のある付着物、 汚れを除去す る 0 0.10〜0.13 1 16h 以上 刷毛 ロー ラ ー イ ンター リ ッ チ ・2000 シ ンナー 5〜10 0.10〜0.13 1 2h 以上 刷毛 ロー ラ ー イ ンター リ ッ チ ・2500 シ ンナー 0〜10 0.10〜0.13 1 1 下塗 イ ンター リ ッ チ 弱溶剤プ ラ イ マ ー (コ ンク リ ー ト ) 2 中塗 3 上塗 刷毛 ロー ラ ー ■ インターリッチ・3000 標準塗装仕様(適応下地:アルミニウム板、亜鉛メッキ板、ボンデ鋼板) 工程 希釈率 (%) 使用材料 素地調整 標準所要量 (㎏/㎡) 塗回数 塗装間隔 (時間)2 3 ℃ 施工方法 被塗装面をチ ェ ッ ク し、 塗装に支障のある付着物、 汚れを除去す る 1 下塗 イ ンター リ ッ チ 弱溶剤プ ラ イ マ ー (メ タル) シ ンナー 0〜10 0.20〜0.27 1 1 6 h 以上 2 中塗 イ ンター リ ッ チ ・3 0 0 0 シ ンナー 5〜10 0.11〜0.13 1 2 h 以上 3 上塗 イ ンター リ ッ チ ・3 5 0 0 シ ンナー 0〜10 0.12〜0.15 1 刷毛 ロー ラ ー エ ア レス 刷毛 ロー ラ ー エ ア レス 刷毛 ロー ラ ー エ ア レス ■ 荷姿 材料名 インターリッチ水性用プライマー インターリッチ・アンチグレア インターリッチ1000 インターリッチ1500 15kg 13kg 15kg 15kg 材料名 インターリッチ弱溶剤プライマー(コンクリート) インターリッチ弱溶剤プレイマー(メタル) インターリッチ2000 インターリッチ2500 インターリッチ3000 インターリッチ3500 15kg 18kgセット 15kgセット 16kgセット 15kgセット 16kgセット ■ 施工上の注意事項 ・ 材料は電動攪拌機を使用し十分に攪拌してください。 ・ 材料は直射日光を避け、高温にならない場所に保管してください。 ・ 気温5℃以下、湿度85%以上の場合は施工しないでください。 ・ 品質改良のため製品の性能、仕様などを予告無しに変更する場合があります。 株式会社セントラルコンクリート 〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26-805 TEL:03-5410-2580 FAX:03-5410-2588 URL:http://www.central-c.co.jp CENTRAL CONCRETE P G INTERRICH INTERRICH ■ ポルトガードインターリッチ性能データ インターリッチ 促進耐候性試験(サンシャインウェザーメーターによる試験) 従来から行われている促進耐候試験試験結果では インターリッチと従来型フッ素樹脂塗料は同様に良 好な結果を示しています。 ANTI-GLARE(艶無).1000.2000.3000 アンチグレア 光触媒劣化促進耐候性試験 インターリッチは光触媒劣化促進耐候性試験において、 従来型フッ素樹脂塗料と比較して格段の耐久性の向上が 見られます。このことから、厳しい環境下においても優れた 特殊環境対応型低汚染高性能フッ素樹脂塗料 促進耐候性試験 ■ 概要 120 120 100 100 ・ ポルトガードインターリッチはフッ素樹脂系の高耐候性、低汚染型の高性能フッ素樹脂塗料です。 ( ) 20 % %40 ・ ポルトガードインターリッチフルマットは落ち着いた仕上り感が表現できる画期的な完全艶消し 0 20 水性フッ素樹脂塗料です。 0 ・ 亜鉛メッキ面、アルミニウム材、ボンデ鋼板など金属面には弱溶剤もご用意しています。 0 10 20 30 40 50 60 80 100 21 24 試験時間(時間) インターリッチ 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500 4000 4500 時間(hr) 従来型フッ素樹脂塗料 従来型フッ素樹脂塗料 インターリッチ 宮古島暴露試験(南面45度におけるデータ) 宮古島は、暴露環境としては費用に過酷な場所です。 アクリルウレタン樹脂塗料では暴露一年を過ぎると著しい 光沢の低下が観測されます。この環境下で、インター リッチは暴露2年を経過しても90%近い光沢を保持。 「高温・多湿・高紫外線」 の厳しい環境に最適な塗料 であることを証明しています。 アクリルウレタン樹脂塗料 宮古島暴露試験 宮古島暴露(南面45度)試験 120 100 光 沢 保 持 率 80 60 40 ( ) ■ 用途 ・ コンクリート ・ PC板 過酸化水素キセノンランプ式促進耐候性試験 光80 沢 保60 持 率40 80 光 沢 保60 持 率 ( ) ・ 一般的な塗料が5~10年で劣化するのに対し、15年~20年の長期にわたって性能を発揮しま す。 塗料としての意匠性や機能性、環境対策の対応にも積極的にお応えできます。 光触媒劣化促進耐候性試験 S‐WOM試験結果 % ・ 押出成形板 ・ 長期にわたる耐久性と美観を要求される場所 ・ 亜鉛メッキ面 ・ アルミニウム材(化成処理・ ボンデ鋼板 20 0 ※過酸化水素キセノンランプ式促進耐候性試験 ■ 特長 0 3 6 の光触媒反応を抑制する改良がくわえられ、高温、多湿、沿岸部、離島などの厳しい環境でも 12 15 18 インターリッチ 通常の促進耐候性試験とは異なり白顔料に用いられている 「酸化チタン」に強制的に光触媒劣化を起こさせる試験方法。 通常の環境下における耐候性能はS-WOMの試験結果をご 覧下さい。 ・ 従来の塗料では、特殊環境下での劣化がしばしばみられましたが、顔料に含まれる酸化チタン 9 暴露時間(ヶ月) 従来型フッ素樹脂塗料 アクリルウレタン樹脂塗料 性能を維持することが可能になりました。 ・ ポルトガードインターリッチは紫外線の多い地域や気温・湿度が季節だけでなく、雪や雨などに対 しても長期にわたってわたって高い性能を維持し、あらゆる環境から建物を保護します。 ■ インターリッチ・アンチグレア 標準塗装仕様(適応下地:コンクリート、モルタル) 工程 素地調整 使用材料 希釈率 ( %) 標準所要量 ( ㎏/ ㎡) 塗回数 塗装間隔 ( 時間) 23℃ 施工方法 被塗装面をチェッ クし、 塗装に支障のある付着物、 汚れを除去する。 インターリ ッ チ水性用プライマ ー 清水 5 〜1 5 0 . 1 2 〜0 . 1 5 1 2h以上 刷毛 ローラー 2 上塗1 インターリ ッ チ・ ア ンチグレア 清水 0 〜1 0 0 . 0 8 〜0 . 1 2 1 2h以上 刷毛 ローラー 3 インターリ ッ チ・ ア ンチグレア 清水 0 〜1 0 0 . 0 8 〜0 . 1 2 1 下塗 上塗2 ※ 新設・塗替、工場・現地など、PC面・成形板等下地状況に応じて塗装仕様をご提案します。 1 刷毛 ローラー
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