がんばる!学生プロジェクト 自然環境保護プロジェクト 2014 年度活動報告書 メンバー 代 表:2 年佐藤 副代表:2 年吉岡 悠 悠希 3年 村上一樹 森川聡美・吉本祥子 2年 岩峅宗貴・小笠原允郎・梶原唯人・金井拓磨・櫻庭秀彰 菅澤祥太・田部井逸 岩本琴海・尾崎莉紗子・川田敦子・都丸美保・三上莉穂 1年 岩間陽平・山崎雄也・菅井一真・吉田晶紀 太田早紀・金澤奈美・杉山茉奈・Parisa Loetratsami 2014 年度活動内容 ・透明骨格標本の製作 ・ひまわりの育成 ・学内清掃活動 ・水槽活動 ・苔の栽培 ・ビオトープ製作の会議 透明骨格標本の製作 材料調達 透明化 メンバーの作品 固定 硬骨染色 皮はぎ グリセリン置換 軟骨染色 封入 学内清掃活動 水槽活動 2014 年度の活動における総括 透明骨格標本では、奇形化した魚を使うことで目に見える形で環境問題を考える機会を展開すること ができました。 学園祭では、平均的に7~8分、長い人で30分と長い時間見入ったり、質問や自分も作ってみたい など多くのお声をいただくことができ、メンバー共々手ごたえを感じられました。 学内清掃活動では、清掃風景を見てもらうことでゴミのポイ捨ての抑制につながるとともに、メンバ ー個々のゴミを拾う意識が高まりました。 季節によっては、落ち葉が大量にあり、大変な日もありました。 大学がいつも綺麗なのはこういった人たちのおかげであることを感じ、一層環境問題に対し取り組ん でいこうと思いました。 水槽活動では、水質に対する知識・レイアウトセンス・植物育成の知識を養う手段としてとても有用 な活動でした。これは、今年度のビオトープ製作に大きくつながる重要な経験でもありました。 当プロジェクトは、長い時間が必要な活動内容が多く、成果につながるには根気がいる内容が多い中 で頑張ってこれたのは周囲の方々のお声掛けのおかげです。 次年度への課題 透明骨格標本の透明度の向上をすべくアセトンを用いての脱脂・透明化に使う薬品の比率を試行する。 清掃活動回数の強化。 ビオトープの製作。 組織改革をすることでより、柔軟に活動ができ、さらにアクティブに活動できることを狙う。 謝辞 当プロジェクトを運営するにあたって多くの大学職員の方々にお世話になりました。 そのほか地域の方々の協力もありました。 様々な人と人とのつながりでこのような活動が実施できました。 ここで感謝の言葉でしめさせていただきます。 ありがとうございました。
© Copyright 2024 ExpyDoc