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特 養 だ よ り
平成27年新春号
新年のご挨拶
みなさま、新年、明けましておめでとうございます。
2015 年がみなさまにとって良い年になるよう、心より願っております。
高齢、障害を抱えて生活されている皆さん、ご家族、そして働く職員が信頼し
あって毎日が過ごせるよう、努力していきたいと考えています。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
施設長 原 健作
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身内の入院・初めての介護保険
「もう新年か…」と毎年言っている様な気がしますが1年はあっという間!!
平成27年元旦新年祝賀式が開かれました。
昨年100歳を迎えられた中島秀子様からご挨拶して頂き、
乾杯をして、皆で新年をお祝いしました。
お祝い膳も例年通り「美味しい」と好評でした。
昨年 10 月、母が倒れ、病院へ救急搬送されました。医師から「今日か明日が山場
です」と、告げられ覚悟もしたのですが、翌日には、意識が戻り、一般病棟へ転室す
るまでに回復して行きました。
徐々に回復して行く間に母が「年寄りは、排便との戦い」と悲痛な叫びを訴えまし
た。オムツの中で排便をする何とも言えない感覚とトイレに座っても便秘で出そうで
出ない辛さ。看護婦さんへ頼みたいけど、忙しそうに「ちょっと待ってて下さい!」
と、すぐいなくなってしまうそうです。
インフルエンザ & 風邪予防
寒い日が続き、テレビのニュースでも
風邪予防
“インフルエンザ”という言葉を耳にする事が多くなってきました。
追うごとに不信感が高まり、病院や看護師さんの悪口を言いました。担当の医師から
安立園では、既に3階に取り付けていた大型加湿器を2階にも
は「認知症が出てきています。このままでは、一人暮らしは出来ないし、グループホ
設置致しました。フロア全体が湿度50%を保てる様、小型加湿器と併用し、
ームや施設を考えて下さい」と、告げられました。母の性格は、しつこく遠慮せず、
24時間稼働させています。
物事をはっきり言うタイプなので、先生や看護師さんは、相当、困った様子でした。
しかし残念な事に、利用者様・職員の間でインフルエンザ感染が
私は、息子として「病院や看護師さんに迷惑を掛けない様に」と、伝えるも母は、
認められました。早めの終息を目指し、職員共々努力しております。
「言ってあげないとわからないでしょ!こっちは気持ちがおさまらない。」とかなり
ご面会に来て下さるご家族の方々へも
きつく言っていました。
手洗いうがい・マスクの着用を何卒よろしくお願い致します。
「30 分は待っているけど、来やしない。」「それが当たり前と思っている。」日を
母の言動を見るなかで、園の利用者様にも、こんな気持ちがあるのではないか?と、
考え、「その人らしさを大切に、その方の気持ちになって援助をして行かなければな
らない」と、改めて考えました。
現在は、リハビリ病棟へ移り杖歩行が出来るまでに回復しました。介護保険の手続
● お亡くなりになられた方
・○○ ○○様 94歳
きや制度が結構複雑で結局、地域包括支援センターに助けて頂きながら、どうにか進
施設で看取ることが出来ました。
めています。自分の親のことになると、何ともぎこちないと言うか…。
・○○
1 カ月後、退院予定ですが、これから、また1人暮らしを始める準備をはじめてい
きます。
特養:介護主任
○○様
92歳
●
・○○
○○○様
88歳
入院先の病院でお亡くなりになられました。
たくさんの思い出をありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
編集:安立園特別養護老人ホーム 広報委員会(矢部・鈴木・田畑)