傳 區 拜 澤 曉 價 雜 懷 萬 賴 伝

41
・・
次の10文字の旧字体を、常用漢字の字体で、下のわくの中に書いてください。
記入してください。
( 注)同一書体が混在しています。
●用筆は鉛筆以外の黒の筆記具
〈見本〉
區 拜 澤 曉 價
傳
伝 雜
次の1∼10の欧文文字の書体名を下の解答欄の( )の中に
●用筆は鉛筆以外の黒の筆記具
1
2
3
4
5
1.高度な和文書体についての専門知識
ここでは旧字について知っておかなけ
ればならないのですが、常用漢字との
関連を知っておけばそれほど難しい問
題ではありません。
バランスよく、ていねいに書いてくだ
懷 萬 賴
6
7
8
9
10
さい。
2.高度な欧文書体についての専門知識
これだけ見るとたいへん難しい問題で
す。しかし、どの文字も書体サンプル
集に掲載されている書体ですから、そ
れぞれの書体の特徴を丹念に見比べて
記憶することが大切になります。 3.デザインの一般教養
Z
R
写真や印刷物などを貼り合わせて表現する技法を という。
欧文記号で の名称は である。
G
とは、
主として雑誌などの編集デザインのことを指す。
D
T
漢字のでき方からいうと、
「 木」は象形文字、
「 森」は である。
欧文書体のラインシステムで、
ミーンラインは とも呼ばれている。
P
句読点、各種記号類などを総称して という。
N
通常、一般新聞の半分の大きさで作られる判型を と呼ぶ。
J
中国の康煕字典は、
日本の大漢和辞典より収録文字は 。
B
は、
タイプフェイスで全角幅のことをいう。
X
E とは、情報をわかりやすく図式化したものをいう。
A. タイトル制作 B. 少ない C.フロッタージュ D. エディトリアルデザイン E.ダイヤグラム F. en G.コーテーションマーク H. デカルコマニー I. 罫物 J. タブロイド判 K.モノグラム L. ベースライン M. 形声文字 N.約物 O. ダブルコーテーション P. ウエストライン Q. 多い R. コラージュ S. ew
T. 会意文字 U. 縮尺判 V. アーバンデザイン W.端物 X. em Y. 分割判
Z.エックスライン
)
ガラモン
1. ( )
6. ( フー
ツラ
)
2. ( ユニバース
ベ
チカ
)
7. ( ヘル
ローマン
)
3. ( ピスティリー・
ベ
チカ
)
8. ( ヘル
)
4. ( ボドニ
)
9. ( オプ
ティマ
)
) 10. ( フー
5. ( クラレンドン
ツラ
デザインの一般教養とはいっても、や
はり文字のデザインや知識が中心にな
っています。
それでも印刷関連や美術に近い知識も
要求されますから日常の知識取得が大
きなポイントになることは間違いあり
ません。
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見本を参考に、刷り込んである「都」に続けて「道府県」の3文字を
ウエイトの異なる明朝体で完成させてください。
●間違ってゴシック体で書かないように注意してください。
見本の
「生涯追求」
に合わせて明朝体でウエイトに変化をつけるという問題です。
このような場合、
いきなり
「都」
の次の
「道」
から
書き出すより、
もっとも太いウエイトの
「県」
をつくり、
ついで中間の2段階{道府」
にとりかかる方が作業はスムーズに運びます。
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「VOICE」の文字を、見本 の「V」に合わせて、
フーツラで書いてください。
●書く文字は、見本「V」に続けて「OICE」の 4文字。
●見本「V」を含む左右寸法は、ほぼ220mm〜235mm。
線の太さを合わせさえすれば、
さほど難しい問題ではありません。
ただベースラインを
「V」
の下部のとがった部分よりやや上に上げ、
キャップラインは
「V」上部に合わせて引けば他の文字の
大きさは自動的に決定されます。文字間のスペース配分に注意をはらってください。
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「涙」
の字を、❶と❷の対比的なイメージに合ったデザインと色彩で表現してください。
❶うれしい涙 ❷かなしい涙
●❶を左側に、❷を右側に書く。
ここでは文字の形をあまりくずさずにつくってみました。丸ゴシック体と明朝体がベースになっています。
「うれしい涙」
は暖色系の色で形も柔らかく、
「かなしい涙」
は寒色の明朝体(悲しみは鋭角的です)
で表現。
いずれも表現がオーバーにならないよう配慮しました。
41
・・
・・
次に、部首のへんを5つ、明朝体で示してあります。見本を参考に下のわくの中へ
それぞれの元字を明朝体で書いてください。
次に5つの書体名が示してあり、
(A)
と
(B)
に分かれて
( )
があります。
その
( )
の中へ、下の
(A)
の1∼7、
(B)
の1∼7より該当するものを選
び、
その番号を書き入れてください。
(見本)
(A)
(B)
ユニバース───────( )
( )
4
5
(注)軽く塗り込んでもよい。
1.和文書体についての専門知識
ピスティリー・ローマン──( )
( )
1
6
部首については書体サンプル集にくわ
フーツラ────────( )
( )
5
7
朝体のエレメントの形も問われていま
ヘルベチカ───────( )
( )
7
2
ボドニ─────────( )
( )
6
3
(A)
1.
(B)
1.
しく記載されていますが、ここでは明
すのでなるべく明快な形を書いてくだ
さい。
2.欧文書体についての専門知識
欧文のスタンダードな書体の形を識別
しなければなりません。
ここに掲げられている書体は、すべて
書体サンプル集に記載されています。
よく見比べて特徴を覚えてください。 2.
2.
3.専門用語の理解
2級ともなれば、文字のデザインにつ
3.
10
3.
は、
スクエアセリフと呼ばれる角張ったセリフが特徴である。
G
も出題されますから、日頃からそれら
4.
4.
5.
5.
6.
6.
7.
7.
は、
仕上がり寸法や、裁断、位置合わせの見当となる印である。
V
「が」
「ざ」
などを濁字というに対し、
「か」
「さ」
は と呼ばれる。
P
・・・
俗に雨だれともいわれる感嘆符は である。
K
とは、
文字や図形などの見た目の不自然さを調整することである。
B
とは、
ギリシャ時代から美的プロポーションといわれてきた比率をいう。
J
一般に見出し用などとして使われるようにデザインされた書体を という。
T
「 (りっしんべん)」
の元字は である。
D
10. 書籍の表紙と中身をつなぎ、補強の役目も持つ部分の紙を という。
M
A.ボデイタイプ B. 錯視調整 C. 十字型 D. 心 E. 古書体 F.中紙 G. エジプシャン
H.? I. 等量分割 J. 黄金比 K.! L.澄字 M. 見返し N.江戸文字 O. ウエイト調整 P.清字 Q. 小
R. 源字 S. 立 T. ディスプレイタイプ U. ?! V.トンボ W. サンセリフ
ます。また書体サンプル集に記載され
ている文字以外のデザイン関連のこと
W
ひげ文字、相撲文字、勘亭流などを大きくくって という。
N
いてもかなり専門的な知識が要求され
の事柄に興味を持って接することが大
切です。
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「理想の郷」を、見本の「理」に合わせて、欠けている文字を明朝体で書き、完成させてください。
明朝体と名がついていても、すべての明朝体が同じというわけではありません。市販されているフォントでも、作っている人や
メーカーによって、またウエイトの違いなどによってそれぞれ異なった明朝体となっています。
見本として掲示されている「理」をよく観察してください。横線の起筆部はふくらみが無くストレートな表現ですし、縦線の終
筆部もスパッと直線処理されていて、通常の明朝体とは味わいの異なるモダンな印象を与える書体となっています。
そのあたりをしっかり踏まえて、全体のバランスと線の太さの統一感に神経を集中しましょう。
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「Lovely」
の文字を、見本の「Lo」に合わせて、
フーツラで書いてください。
フーツラ・メディウムは、
円弧と直線で構成されているシャープな印象を与える書体です。
まず、
Xハイトの比率を割り出す作業から始めます。大文字(キャピタル)
の
「L」
を手がかりに、書体サンプル集を参考に
割り出しますが、
キャップラインとアセンダーラインの位置をきちんと設定しておきましょう。
スペーシングを考慮して左右の寸法を決めていきます。
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「東京スカイツリー」
を、見本の
「京ス」
に合わせて、欠けている6文字を書き完成させてください。
手がかりは
「京」
と
「ス」
です。京と同じような形を持つ
「東」
は横線が一本多いだけですから問題なく対処できるでしょう。
カタカナは
「ス」
が基準になりますので共通するエレメントを探します。
この場合は
「左はらい」
です。
同じような先端の形、
同じような太さで表現しましょう。文字間のスペース処理も重要です。均等なアキになるよう注意をはらってください。
41
下の文章の中に、常用漢字の骨組として正しくないものがあります。
5
解答欄の該当する箇所にその番号を書き入れてください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
8
10
1.字体の理解
8
1 2
3 4 5 6 7 8 9 10
5
1 2 3 4 5 6 7 8 9 2
10
8
1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
間違い文字を探します。画数が足りな
いとか「へん」や「つくり」が違って
いるなどの間違い文字を念入りに探し
てください。
このような問題には、日ごろから本に
親しむことで対処するしかありません。
2.部首、部分、エレメントの理解
和文、欧文とも文字デザインの基礎知
1 2 3 4 5 6 7 8
9 10
2
8
識である部首やエレメントの名称を答
える問題です。
これらのことは、すべて書体サンプル
集に掲載されています。
必ず目を通しておいてください。
3.デザイン用語、用具、用法の理解お
2
よび基本的な書体に関する知識
この程度のデザインや文字デザインに
関する事項は、書体サンプル集に目を
5
9
8
イタリック体とは のことをさす。
(A.平体 B.斜体 C.長体)
青緑と補色の関係は である。
(A.黄 B.紫 C.赤)
グーテンベルグが活版印刷を発明したのは である。
(A.15世紀 B.17世紀 C.19世紀)
漢字は意味を持つ文字なので と呼ばれる。
(A.表形文字 B.表意文字 C.表音文字)
読みにくい漢字につける読みがなを という。
(A.ルビ B.ノンブル C.送りがな)
鉛筆にある3H、HB、4Bなどは、芯の を表している。
(A.太さ B.硬軟 C.色彩)
とは、見出し、本文、図表、写真などを配置構成することをいう。
(A.スペーシング B.レイアウト C.トリミング)
とは、原稿と照合し、文字や図版などの誤りを訂正すること。
(A.点検 B.校正 C.検正)
とは、欧文書体大文字の字高をいう。
(A.エックスハイト B.キャップハイト C.アッセンダー )
日常よく目にする絵文字(絵ことば)
のことを という。
(A.アートマーク B.ピクトグラム C.カリグラフィ)
1.ステム 2.テール 3. デッセンダーライン 4. エックスハイト
5. セリフ 6.アッセンダー 7.キャップライン 8.ドット
9. ベースライン 10.ブラケットセリフ 11. バー 12.ミーンライン
9
通しておくことで対処できます。
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筆記書体を、常用漢字の字体とかな類の簡潔な字体で表現します。
まず文字を間違えないこと。
バランスよく書けること。
そしてかな類のスペーシングに注意をはらうこと。
この3点がポイントです。
フリーハンドは急いで書かないことが大切です。
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明朝体やゴシック体は基本的な書体ですが、基本的だからすべて同じデザインというわけではありません。
書き手や目的に応じてデザインされています。
見本のゴシック体をよく観察してください。一般的なデジタルフォントのゴシック体のような縦線やはらいの起筆部にある突起がありません。
アクセントも強くありません。
それらの特徴を生かしながら書いていきましょう。画数が少しずつ増えていきますから、画線の太さの調整もだい
じなポイントになります。
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右の手本を、下のわくに、拡大視写してください。
定規やデバイダーで、
わくの長辺や短辺をはかりますと、見本の2倍に設定されていることがすぐわかります。
あとは簡単ですね。太い線、細い線などすべて2倍に書けばそれでOKです。
直線は直定規を使ってきれいに、
曲線部はコンパスを使うかフリーハンドならていねいに書いていきます。
41
1.字体の理解
間違い文字を探す問題です。それぞれ
一見したところ似ていますが細部で異
なっています。
このような問題に対処するには、日ご
ろから本に親しむことしかありません。
ほどほどの読書をしていさえすれば、
簡単に解決できることです。
2.書体の理解
明朝体とゴシック体を探す問題です。
ウエイト(文字の太さ)の違いに影響
されなければ、実に簡単な問題です。
太さに迷わされないよう、注意してく
ださい。
3.基礎知識および用具、用材、用法の
理解
文字に関する簡単な歴史や文字デザイ
ン、国語や一般常識からの出題です。
文字デザインに関しては書体サンプル
集に目を通しておけば十分対応できま
す。国語は小学校高学年から中学校程
度の知識を身に付けておけば問題ない
でしょう。
1.洋紙サイズで、B4判はA3より 。(A.大きい B.小さい )
2.かな文字は、漢字より に作られた。(A.前 B.後 )
3.一般に
「H、
日」
などの中央の横線は、実際の中心よりも少し にある。(A.上 B.下 )
4.教育漢字は常用漢字よりも 数である。(A.多い B.少ない )
5.かな文字は漢字より少し に書くと読みやすい。(A.大きめ B.小さめ)
6.洋紙は一般に大きさと で表示される。(A.重さ B.色味 )
7.数字で
「一、三、五」
などは と呼ばれる。(A.ローマ数字 B.漢数字 )
・・
8.「神」
のへんは と呼ばれる。(A.しめすへん B.ころもへん)
9.「夏」
の訓読みは
「なつ」、
「冬」
の音読みは である。(A.ふゆ B.とう )
10.和文記号で
「、」
は読点、
「。」
は である。(A.切点 B.句点 )
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下書きは、紙を傷めないように、やわらかい鉛筆で、なるべくうすくていねいに書きましょう。
次にゆっくりとサインペンで書いていきます。このゆっくりというのがポイントです。急ぐと
乱暴になりがちですが、それを抑える効果があります。
人間の手は縦には動きやすいのですが、横には動きにくくできています。ですから横線はさら
にゆっくり引きましょう。場合によっては用紙を縦に置き換え、縦に線を引くようにしてもよ
いと思います。
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ゴシック体と明朝体は、毎日私たちの目に触れる日本の文字の基幹となる書体です。
拡大視写で留意しなければならない点は、ゴシック体では縦線と横線の比率に特に注意をはらうこと。明朝体の場合
はハライやウロコ、テンなど、エレメントの形をしっかり書くことなどです。
この問題では、デッサン力と書体のエレメントの描写力が問われるわけですが、デッサン力に自信が持てないときは、
見本に方眼を書き入れるなどして正確な形をとることを心がけましょう。
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下の手本を、右のわくいっぱいに、拡大視写してください。
目測で書かないでください。
見本に方眼を入れるなどの手がかりをつくって、正確に下書きをつくることがポイントです。
直線部は定規を使って書き、
セリフにつく曲線はフリーハンドで丁寧に書きましょう。