東京官公庁剣道連盟第51回剣道大会要領(案)

東京官公庁剣道連盟第51回剣道大会要領(案)
*試合時間は、参加人員により変更する場合がある。
1. 日
時
平 成 2 7 年 6 月 27 日 ( 土 ) 9 時 3 0 分 開 始
2.場
所
東京武道館
〒 120-0005
電話 03-5697-2111
足 立 区 綾 瀬 三 丁 目 20 番 1 号
交通:地下鉄千代田線・綾瀬駅下車徒歩5分
3. 出 場 資 格
加盟団体に所属し、東京都内に所在する官公署に勤務する者 とす る。
但 し 、 剣 道 を 専 門 と す る 者 ( 特 別 練 習 生 等 ) を 除 く 。
(選手は、個人試合・団体試合に出場できる)
4.受
付
係 員 は 、 8 時 0 0 分 集 合 ・ 入 館 と す る 。
選 手 は 、 8 時 1 0 分 入 館 、 8 時 3 0 分 受 付 開 始 と す る 。
5.試
合
試 合 は 、全 日 本 剣 道 連 盟 、試 合 ・ 審 判 規 則 に 及 び 同 細 則 に よ り 行 う 。
( 申 し 込 み 時 の 段 位 と す る )
(1)
個 人 試 合
1)
出 場 人 員
ア
男子は、3段以下及び4段以上の部とし、参加人員をそれぞれ8人までとする。
イ
女子は、段位に制限を設けず参加人員を8人までとする。
2)
試 合 時 間 及 び 勝 敗
試合時間は、3分間3本勝負とする。時間内に勝負が決しない場合は、3分間の
延 長 戦 を 行 う 。 延 長 し て も 勝 負 が 決 し な い 場 合 は 、 判 定 に よ り 勝 負
を 決 す る こ と と す る 。
但 し 、 決 勝 戦 の 延 長 は 時 間 を 区 切 ら ず 勝 敗 の 決 す る ま で と す る 。
(2)
団 体 試 合
1)
出 場 団 体 は 、 4 チ ー ム ま で 出 場 で き る 。
2)
編 成
ア
1 チ-ム5人制とする。
イ
チ-ムの編成は、段位(申し込み時)による傾斜方式とする。
(大会当日に欠員が生じた場合、その者との変更とする。)
ウ
選手は、段位・称号の制限を行わない。
3)
試合時間は、3分間3本勝負とする。時間内に勝負が決しない場合は、引き分け
とする。チ-ムの勝敗は、勝者数の多い方が勝ちとする。勝者数、勝ち本数とも
同 数 の 場 合 は 、 代 表 戦 を お こ な う 。
代表者戦は、3分間1本勝負とする。時間内に勝負が決しない場合は、3分間の
延 長 戦 を 行 う 。 延 長 し て も 勝 負 が 決 し な い 場 合 は 、 判 定 に よ り 勝 負 を
決 す る こ と と す る 。
4)
但し、決勝戦の代表戦の延長は時間を区切らず勝敗の決するまでとする。
監 督 は 、 大 将 が 兼 ね 変 更 受 付 終 了 後 の メ ン バ - の 変 更 は 認 め な い 。
(試合当日の変更は、止むを得ない理由によるものとし作戦上のメンバーの入れ
替 え の 変 更 は 受 け 付 け な い 。 )
6.表
彰
個 人 試 合 、 優 勝 、 二 位 、 三 位 ( 2 名 ) ま で と す る 。
団 体 試 合 、 優 勝 、 二 位 、 三 位 ( 2 チ ー ム ) ま で と す る 。
団体試合の決勝、準決勝戦の中から最優秀選手1名を表彰する。
7.そ の 他
(1)
選手は、名札(所属・姓名)を必ず着用のこと。(名札の無い選手は、試合が出来ない)
(2)
危険防止の為、先革部分が極端に細い竹刀の使用を禁止する。
(3)
サポ-タ-の使用は、あくまでも医療用とし目的外の使用を禁ずる。
(4)
大会当日、故意または、不注意により施設に損害を与えた場合、加害者は賠償の
責任を負うものとする。
(5)
下足を入れるビニ-ル袋は、各人用意すること。(ビニ-ル袋に下足を入れない
場合は、入館できません)
2
以 上