② 強 風や大雨による被害 ~大風雨・ 集 中 豪雨~ コーナー この

平成 27 年 夏
けんきゅう
ひ
ねん
研 究 した日
がつ
年
亀山 市歴 史 博物 館
にち
月
日
がっこうめい
学校名
ねん
くみ
年
ばん
組
番
き ょ う ふう
おお あめ
な
まえ
名 前
ひ
がい
② 強 風や大雨による被害
だい ふう う
し ゅ う ち ゅ う ごう う
~大風雨・ 集 中 豪雨~
え
ど
じ
コーナー
だい
しょう
わ
じ
だい
このコーナーでは、江戸時代から 昭 和時代
かめ やま し ない
だい ふう う
し ゅ う ち ゅ う ごう う
までの亀山市内でおこった大風雨や 集 中 豪雨
ひ がい
し ょ う かい
による被害について 紹 介しています。
【②のコーナー】から
げんざい
てんこう
たいふう
1.現在の天候をあらわすことばに、「台風」ということばがあります
え
ど
じ だい
めい じ
じ だい
べつ
が、江戸時代や明治時代には、別のことばであらわされていました。
よ
それは、なんということばだったでしょうか。パネルを読んでしらべ
ましょう。
- 1 -
亀博
え
自 由研 究の ひ ろば 「昔 の人 が経 験 した 災害 」研 究 ノー ト
ど
じ だい
あおやまきゅう ま
じんぶつ
だいふう う
ひ
せきしゅく
さかのしたしゅく
2.江戸時代、青山 求 馬という人物が、大風雨の日に、関 宿 から坂 下 宿
む
せきしゅく
さかのしたしゅく
とうかいどう ぞ
に向かっているときの関 宿 や、坂 下 宿 までの東海道沿いはどんなよ
うすだったでしょうか。
よ
とき
パネルを読んで、その時のようすをまとめましょう。
か とうこうだい
ひと
か
じつぶつ
て がみ
なが
て がみ
3.加藤光大という人が書いた実物の手紙は、とても長い手紙ですね。
なが
て がみ
てんぽう
ねん
ねん
だいふう う
この長い手紙に、天保7年(1836年)8月13日の大風雨のようす
くわ
か
が、詳しく書かれています。
なが
て がみ
長いパネルは、この手紙をいまのことばにしています。どんなようすだ
よ
たし
ったかを、読んで確かめてみてください。
てん じ
ない
かべ
て がみ
か
かめやまじょう
ひ がい
また、展示ケース内の壁には、この手紙に書かれている亀山 城 の被害
ひょう
のようすを、 表 パネルにしています。
かめやまじょう
ひ がい
ひょう
亀山 城 が、どのような被害にあったのか、この 表 パネルをみて、ま
とめましょう。
- 2 -
平成 27 年 夏
しょう わ
ねん
しゅうちゅうごう う
し ない
おお
亀山 市歴 史 博物 館
ひ がい
4. 昭 和49年の 集 中 豪雨では、市内に大きな被害がでました。どの
ひ がい
よ
ような被害があったか、パネルを読んでまとめましょう。
- 3 -
亀博
自 由研 究の ひ ろば 「昔 の人 が経 験 した 災害 」研 究 ノー ト
てん じ
なか
かべ
しょう わ
ねん
しゅうちゅうごう う
おお
さいがい
5.展示ケースの中の壁には、 昭 和49年の 集 中 豪雨で、大きな災害
けいけん
かたがた
たいけんだん
を経験した方々からの体験談のパネルがあります。
よ
いんしょう
たいけんだん
ないよう
このパネルを読んでみて、印 象 にのこる体験談の内容をかいてまと
めましょう。
ひ がい
つた
しゃしん
いんしょう
しゃしん
また、被害のようすを伝えている写真パネルから、印 象 にのこる写真
だいめい
の題名もかいてみましょう。
- 4 -