④ 実技検査内容 (ｱ) 硬式野球 （本校体育館で実施） 平成２７年１２月５日 1. 2. 3. ４． 短距離走 反復横跳び 素振り ティーバッティング（シャトルで実施） ５． キャッチボール・フィールディング （ソフトボールで実施） 平成２８年度入学選抜について 東京都立八王子北高等学校 校長 戸塚 吉彦 【１】 平成２８年度入学選抜について (ｲ) サッカー （本校体育館で実施） 1. 2. 3. 4. 5. 6. １ 本校の期待する生徒の姿 本校は『地域に根ざし、地域を切り拓き、地域から信頼される学校』を目指しています。本校の一員となり学習や部活動 等を通して自分を高めながら豊かな学校生活が送れる、次の項目の１つ以上に当てはまる生徒を望みます。 １ 学習成績が良好で評定の高い科目をもつ生徒 ２ 本校入学後の、学習活動又は部活動の目標がはっきりとしており、明確な目的意識をもった生徒 ３ 中学校３年間の出席状況が良好であり、基本的生活習慣を身に付けている生徒 ４ 部活動を原則として３年間やり遂げ、入学後も部活動を続け、学校生活においてリーダーシップを発揮すること ができる生徒 ５ 総合的な学習の時間や選択授業に積極的に参加し、十分努力したと認められる生徒 ６ 中学校以外の活動等にも積極的に参加し、十分努力したと認められる生徒 ※特に推薦選抜においては、上記の２・３・４・６のいずれかに該当する生徒 （硬式野球･サッカー･吹奏楽については、「文化・ｽﾎﾟｰﾂ等特別推薦」枠を設ける。） (ｳ) 吹奏楽 Ａ）管楽器 ・B dur、Es dur、F dur のロングトーン。（テンポ 60 で 8 拍。調性は当日指定。） ・B dur、Es dur、F dur の音階。 （テンポ：四分音符＝96 で 8 分音符。木管楽器は２オクターブ、金管楽器は１オクターブ。レガート、 スタッカート、マルカートのいずれかでの演奏。調性及び奏法は当日指定。） ・任意の自由曲。（伴奏はなし） Ｂ）打楽器 ・小太鼓によるリズム打ち及びロール打ち。（テンポ：四分音符＝120） ・マリンバによる B dur、Es dur、F dur の音階。 （テンポ：四分音符＝96 で８分音符による２オクター ブ。調性は当日指定。） ・管楽器・打楽器とも課題曲は、出願時に楽譜を配布する。 ２ 推薦に基づく選抜（平成２８年度は、増学級です。５クラス→６クラス ２３８名） 募集人員： 全体の募集人員の 20% 男子２５名 女子２２名 (1) 文化ｽﾎﾟｰﾂ等特別推薦 検査日平成 2８年 1 月２７日（水）（文スポのみの場合） ① 募集人員 ８名（最大限） 硬式野球：男子 ４名 サッカー：男子 ２名 吹奏楽：男女 ２名 ドリブル シュート トラップ リフティング ３０ｍ走 コンビネーション ⑤ 持参物 (ｱ) 硬式野球 発表２月２日（火） 運動着、グローブ、体育館シューズ (ｲ) サッカー 運動着、体育館シューズ ② 推薦基準 (ｱ) 硬式野球 (ｳ) 吹奏楽 演奏楽器（小太鼓、マリンバは 貸し出し可） 中学校野球部、又はクラブチームに中１から中３まで所属し中心的な役割を果たして活躍した者。 入学後も本校硬式野球部に所属し、３年間活動する意欲のある者。 (2) 一般推薦 検査日 1 月 2６(火)・２７日（水） 合格発表 ２月２日（火） ① 募集人員（昨年度実績） 推薦の募集人員より文化ｽﾎﾟｰﾂ等特別推薦の合格候補者数を減じた数。 （全体の募集人数２３８名の 20％ ＝ ４７名 － ８名（最大限） ＝ ３９名） ② 推薦基準 (ｲ) サッカー 中学校３年間、当該部活動又はクラブチームに所属し、中心的な役割を果たして活躍した者。 入学後も、本校サッカー部に所属し、３年間活動する意欲のある者。 （ウ） 吹奏楽 吹奏楽を愛好し、集団演奏における協調性を有する者。 中学校で当該部活動を３年間継続した者で、かつ中心的な役割を果たした者。 基礎的な演奏技能、読譜力を有し、入学後も本校の部活動に所属し、３年間活動する意欲がある者。 次のいずれかに該当する生徒 １ 本校志望の意志が強く､明確な目的をもち､入学後もしっかりと学習に取り組もうとする生徒 ２ 中学校３年間の出席状況が良好であり､きちんとした生活習慣を身に付けている生徒 ３ 部活動を原則として３年間やりとげ､入学後も部活動を続ける意欲のある生徒 ４ 中学校以外の活動等にも積極的に参加し､十分努力したと認められる生徒 ③ 選抜方法および配点 ③ 選抜方法および配点 ◎ 文化・スポーツ枠特別推薦 実技検査点 調査書点 （評定） 面接点 合計 平成２８年度 ２５０点 ４００点 １５０点 ８００点 平成 2７年度 ２５０点 ４００点 １５０点 ８００点 個人面接点・集団討論点 作文点 調査書点（評定） 合計 平成２６年度 ２５０点 ４００点 １５０点 ８００点 平成 2８年度 １５０点 １００点 ２５０点 ５００点 ＊ 自己 PR カードは面接の中で活用していく。 ＊自己 PR カードは面接の中で活用していく。 1 平成 2７年度 １５０点 １００点 ２５０点 ５００点 ３ 学力に基づく選抜 検査日 2 月 24 日(水 )学力検査〈国数英社理〉 ７ 推薦（集団討論・作文のテーマ） 発表 3 月 2 日（水） 平成 25 年度 ① 募集人員 全体の募集人員２３８名より推薦に基づく選抜の合格候補者数４７名を減じた数 1９１名 作文 ② 選抜方法 学力検査点 面接点 調査書点（評定） 合計 ＊ ③ 注意点 平成 2８年度 ７００点 平成 2７年度 ６００点 ３００点 １０００点 ４００点 １０００点 平成 26 年度 ６００点 １００点 ４００点 １１００点 失敗に学ぶ （６００字～６６０字） 集団討論 ５０分 あなたにとって良いクラスはどんなクラスか？ 平成２６年度 作文 調査書点の取り扱いは、学力検査を実施する教科は 1 倍、しない教科は２倍する。 十年後のあなたはどんな形で社会貢献していたいですか（６００字～６６０字） 集団討論 平成 27 年度より面接点がなくなりました。 ５０分 あなたはクラスの文化祭実行委員です。文化祭の出し物を決めるときに模擬店 とお化け屋敷に絞られ、採決の結果１票差で模擬店に決まりました。ところが、 お化け屋敷を支持していた人達が模擬店の準備に協力しません。皆さんは、 文化祭実行委員としてどのようにしてクラスをまとめていくか考えてください。 平成 27 年度 ４ 第二次募集 検査日 3 月 10 日（木）学力検査〈国数英〉 ・面接〈個人面接〉 発表 3 月 16 日（水） 作文 ① 募集人員 全体の募集人員２３８名より合格候補者のうち入学手続きを完了した人数を減じた数 ② 選抜方法 学力検査６００点＋調査書点４００点＋個人面接点１００点 あなたが今までいやだな、やりたくないなと思っていたことで、実際やってみると面白かったり 役に立ったりしたことについて述べてください。（６００字～６６０字 ５０分） 集団討論 集団生活であなたが大事だと思うルールは何ですか？ ５ 過去５年間の倍率 募集定員 推薦募集 推 推薦受検 薦 推薦倍率 推薦合格 一次募集 一次受検 応募倍率 一 一次倍率 次 一次合格 一次手続き 倍率 ８ 今後について・平成２８年度入選にむけて 平成２３度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 104 94 104 94 104 94 104 94 104 94 26 23 26 23 20 19 20 18 20 18 96 89 96 86 93 112 94 61 47 80 3.69 3.87 3.69 3.74 4.65 5.89 4.70 3.39 2.35 4.44 26 23 26 23 20 19 20 18 20 18 78 71 78 71 84 75 84 76 84 76 111 106 111 106 111 117 105 92 113 106 1.27 1.61 1.27 1.61 1.35 1.56 1.25 1.21 1.34 1.39 1.42 1.49 1.26 1.58 1.32 1.51 1.25 1.21 1.34 1.39 79 73 79 73 85 77 85 77 85 76 79 73 79 73 84 76 85 76 85 76 1.45 1.42 1.42 1.23 1.37 入学者人数 105 95 200 105 95 200 104 95 199 105 95 200 105 ○平成２８年度入試より、学力検査７００：調査書点３００に変わります。また、学力検査のない科目の調査書換算点 は評定の２倍になります。 94 199 ６、平成２７年度 都立八王子北高校 第一希望者数 中学校長会進路対策委員会 発表（平成２７年度１月８日現在） 男子第一希望者 女子第一希望者 １２６名 １１５名 定員１０４名 定員９４名 （１．２１倍） （１．２２倍） 2
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