FID-100 独自の特長について

FID-100 独自の特長について
●乾燥室の内圧は中真空圧
乾燥運転中は常に装置内を中真空(-20∼-80KPa)の状態に保つ事により以下のメリットがあります。
○ 気圧を下げる事により蒸発温度を下げ、より低温で加熱できる。(より安全で効率的)
○ 大量の臭気排ガスの発生はほとんど無く、運転中の臭気放散はほとんど無い。
給水
排気
インジェクタ
洗浄ノズル
コンデンサ
排水
冷凍機
冷却液
乾燥室
減圧区域:-20~-80 ㎪
廃液ビン
●FID-100 独自のアスピレータ吸引(特許取得済み)
減圧装置に水流を利用したアスピレータを用いてますので他社の真空ポンプのように廃棄処理に不便
な RI を含んだ 2 次廃棄オイルが発生しません。さらに、水と接触させる事でわずかに残った臭気成分
も除去する事が出来ます。また、コンデンサが何らかの不具合で捕集能力が低下した場合でも除去効果
を発揮します。
給水
排気
乾燥機内の気体を水流に
より水と同時に押し出す
インジェクタ
洗浄ノズル
コンデンサ
排水
廃液ビン
1
冷凍機
冷却液
乾燥室
●コンデンサ洗浄機能
加熱により被乾燥物から発生した油脂等は水よりも凝固しやすくコンデンサ内で固着してしまう事
があります。コンデンサ内は熱交換を効率よく行う為に形状が複雑で長時間運転を行わないと装置内部
や配管等の詰まりの原因となったり、固形化した油脂から悪臭を発する事がよくあります。これを
防止する為、運転毎にコンデンサ内を水洗して槽内を清潔に保つようコンデンサ内を洗浄する機能を設けま
した。
洗浄ノズル
コンデンサ内を水を噴霧す
る事により洗浄する
乾燥室
固着した油脂成分
2
コンデンサ