Page 1 Page 2 ( 青少年海外派遣団員名簿 ....................... 2 ) 訪問

量
Y轍hl劇00且【G加㎝ρJ酬2ω5
瓢幻]庫」」コ2劃コ触29L臥9則■)
騨”繍6網G
<<< 目次 〉>〉
◆ 青少年海外派遣団員名簿 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… 2
◆ 訪問スケジュール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… 3
◆ 報告
『7月23日と自由行動日について』 榎 康一朗 ・・・・ ・・ …
4
『7月27日の出来事』 清水 拓登 ・・・・・・・・・・ ・・ …
6
『7月25日のこと』 藤本 そら ・・・・・・・・・・・ ・・ …
・8
『7月24日と自由行動日について』 榎 千晶・・・・・・ ・・ …
10
『デトロイトとセントメリースを訪問して』 磯 太智・・・ ・・ …
12
『アメリカの姉妹都市へ行って』佐野 孝輔・・・・・・・ ・・ …
15
『ウェストブルームフィールドとセントメリー一スを訪問して』濱田 真歩・
18
『青少年海外派遣事業に参加して』 岡本 崇嗣・・・・・・・・・・…
22
◆ 思い出アルバム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・… 24
平成27年度 青少年海外派遣団員名簿
氏 名
性別
学校名及び学年
男
榎 康一朗
2
清 水 拓 登
3
藤 本 そ ら
4
榎 千 晶
5
磯 太 智
6
佐 野 孝 輔
リーダー
濱 田 真 歩
サプリーダー
岡 本 崇 嗣
東浦中学校 1年
男
1
津名中学校 1年
男
一 宮中学校 1年
女
東浦中学校 2年
男
淡路高等学校 2年
男
津名高等学校 2年
女
淡路市立北淡中学校臨時講師
男
淡路市市民生活部市民総務課
◆セントメリース市・ウェストブルームフィールド図書館訪問スケジュール◆
7月 21日 (火)
7月 22日(水)
7月 23日 (木)
7月 24日(金)
7月 25日(土)
7月 26日(日)
7月 27日 (月)
7月 28日(火)
7月 29日(水)
淡路市出発
伊丹空港から成田空港ヘ
デトロイト空港到着
ウェストブルームフィールド図書館へ
歓迎式と図書館見学
ホテルへ移動
デトロイト市内散策
デトロイト歴史博物館見学
GMルネッサンスセンター見学
在デトロイト日本国総領事館を訪問
デトロイトタイガース・コメリカスタジアム見学
球場内での夕食、野球観戦
ホテルへ移動
デトロイトからセントメリース市ヘ
フレンドシップセンターでホストファミリーと対面
湖の周辺を散策
市長とピクニック
ホストファミリー宅へ
セントメリース市役所で歓迎式
メモリアルパーク見学
ヘリテッジパーク見学
市役所で昼食
警察署・消防署見学
フェスティバルで気球を体験
花火を鑑賞
ホストファミリー宅へ
“
Temple of Tolerance”を見学
ニール・アームストロング博物館見学
ショッピングモールへ
教会を訪問
各ホストファミリー宅へ
ホストファミリーと自由行動
メモリアル高校見学
ミニチュアゴルフを体験
自転車博物館見学
フレンドシップセンターで送別会
セントメリース市を出発、帰路へ
淡路市到着
7Jj 23日と自由行動IIにっいて
榎 康 ・朗
7jj 2311(木)は、セントメリースlifに到着した日です、,!hill中はデトロイトからの移動,13時にセ
ントメリース市フレンドシップセンターに到着し、ホストファミリーのみなさんと会いました.,たくさ
んの動物のリアルな剥製がありました。広々していてアメリカらしい場所だと思いました.セントメリ
ー ス澗は快適な場所でした。太陽と風が気持ちよく、緑が豊かで鳥も多くいました。空気も美味しく過
ごしやすさを感じました、,
僕たちのホストファミリーはランズ家.、淡路市に派遣卜1’1として来ていて、ホームステイで受け人れた
ジャクリンの家族の家です。最高でした!家は広く家族はとても明るくて優しかったです、,僕たちのめ
ちゃくちゃな英語の話を積極的に・生懸命聞いてくれました。ペットは犬と猫でかわいかったです.、ウ
ノなどのゲームもしました。ポップコーンはとてもおいしかったです,、ずっと・緒にリビングで遊んで
いました。ずっとここにいたいと思いました。楽しんで交流できたことは大変よかったです。
7月2611(IDは、ホストファミリーとσ)1/由行動のHでした, lll:で1時問30分かけて到着した0)は
動物園。日本とはイメージが違い、規模も大きくて、暑かったのでミストシー、・ワーがところどころにあ
りました。でも、珍しい動物は少なかったです。熱帯魚やクラゲの展示もありました。キリンにエサを
あげるのが楽しかったけど、なめられて手がぐしょぐしょに濡れました。今まで体験したことがなかっ
たので非僧に良い経験となりました。
昼食は、ハンバーガーとフライドポテト。でっかい.,ボリューム満点.、その後スーパーマーケットに
行きましたが、やはり何もかもでかい。日本とは人違い。その大きさが新鮮でした。日本との物の違い、
文化の違い、人の違いが見られました。
・セントメリース市で最も印象に残ったこと
アメリカの人々の陽気さや明るさです、すごく優しく接してくれて、 ・緒にいて心が温まりました。ホ
ストファミリー宅では、めちゃくちゃな文法の英語を粘り強く聞いてくれました。とても居心地がよく、
いつもリビングにいました、、
ウェストブルームフィールド図書館で印象に残ったこと
規模が大きくまるで遊園地のようでした、フェスティバルに参加すると、ボディペインティングをして
くれました、、
この派遣事業に参加してよかったこと
U本とアメリカの違いをたくさん学べたことです、自分の英語が通じ、アメリカの人々と会話できたこ
との嬉しさを味わえたことや、生の英語に触れることができたこと、怖がらずに様々なことにチャレン
ジできたこと、他国の人と交流できたことです1、
・この派遣事業に参加して反省したこと
英語を聞き取ることが難しかったので、もっと英語を練習しておけばよかったと思いました.
・この派遣事業に参加してできた目標
濱田リーダーのように、いっか通訳ができるようになりたいと思います.、
・今後この派遣11喋に参加したいと思っている学生へのメッセージ
アメリカには良い人がたくさんいます。絶対楽しいです.,ぜひ行ってください。
・全体σM盛剋聖、‘盛じたこと
現地の方の人柄がよく、…緒にいることができうれしかったです.,初めての外国での生活をこういう環
境の中でできて幸せでした.、お世話になった皆さんに感謝したいです1、
7月27日(ノ)昌}来}聾
ガ重水 4石登
僕たち8人は、7月27目にジュニアハイスクールとパターゴルフと自転申:資料館に行きました.,
まず、ジュニアハイスクールに行きました、アメリカでは中学・年生、 :年生、.三年生を、.ヒ年生、
八年生、几年生とll・Pびます。11本では中学・年生をヒ年ノ1乏は呼ばないのにアメリカではそう呼んでい
ることを知り、大変驚きました。僕たちが行ったジュニアハイスクールは中学生と高校4ゐが同じ校舎で
学んでいます。図ll}:室へ行くとまた驚きがありました、、高校生が、涜II}:できるエリアと中学生が読辞でき
るエリアが分かれていたことです。校介ではアメリカの政治学削目教室がありました、、また、スペイン
語を学ぶ専川教室があり、スケジュールや本など、すべてがスペイン語で、僕は「目本とアメリカの学
校では学びの視点が違うんだな」と思いました、、
次に、パターゴルフに行きました.,プレーするエリアは19エリアもあり、みんな順調にカップインし
ました。僕は、初めてパターゴルフをしたので難しかったけど楽しめました.,
最後に、僕たちは白転申:資料館に行きました。資料館には、色々な年代の自転中:がありました.、最初
この資料館を作った館長は、lll:界中の国に様々な自転中:があることを知ってほしいために建てたそうで
す。 ・番印象に残った1’1転中1は、太・1え洋戦争で使われていた軍人川の1「1転lll:でした。理rhは、その時代
の移動手段は馬だと思っていたけど、そんな時代に作られていたことに驚きました。みんなも色々な年
代の1「1転llI:に夢中になって楽しんでいました。
その後、白分たちのホームステイ先の人の家へ帰りました.、これで・IIのf・定は終わりました.,
僕の感想は、アメリカのツアーとか交流とか体験することができてすごく楽しかったです。
・セントメリース市で最も印象に残ったこと
湖は対’岸が見えず、びわ湖より大きい印象でした。また、ホームステイ先の人に大江のりをお土産にプ
レゼントしましたが、ちょっとしか食べてもらえず、アメリカの人はのりを食べないということに驚き
ました.、
ウェストブルームフィールド図蒔館で印象に残ったこと
図詐館なのに、ゲームソフトやタブレットがあることに驚きました.,
この派遣事業に参加してよかったこと
デトロイトやセントメリース市の歴史を知り勉強になりました。また、ホームステイをすることによっ
て、 ・般家庭の空気を味わうことができ、とてもいい経験になりました.,
・この派遣事業に参加して反省したこと
中学校1年で知っている英単語が少なく、なかなか英会話にならず翻訳アプリにたよってしまいました.,
この派遣事業に参加してできた目標
もっと勉強をして、翻訳アプリにたよらず英会話できるようになりたいです.,
・今後この派遣事業に参加したいと思っている学生へのメッセージ
アメリカのデトロイトの歴史やオハイオ州セントメリース市の歴史を学ぶことができます。ホームステ
イではふつうの旅行では味わえないアメリカの生活を感じることができるので良い経験になると思いま
す,、
全体の感想、感じたこと
アメリカは想像していた以Lに人も食べ物も大きく、おどろきと楽しさを感じることができました.、
7月2511のこと
藤本 そら
5日目は、まずTemple ofToleranceに行きました、,ここでは、中IKIなどの仏像や建物を見まし
た,すごく神秘的でおもしろかったです.ここを作った人は、1川14などの仏像や建物がとても好
きだったんだなと思いました。次に、Neil Armstrong Museumに行きました..、ここでは、アーム
ストロングが着ていた服などが展示してあり、アームストロングたちの宇宙飛行i:にっいて教え
てもらうことが出来ました。また、無承力体験もしました,すごく楽しかったし、少しだけ宇宙
飛行1:の気持ちが分かった気がしました1、
次に、スーパーでお1:産を買いました。僕は友遠にポテトチップスを買ったりジェルシ三1ップ
でハンドジェルを買ったりしました、,商品を買う時にすごく緊張したけど無事買えたので良かっ
たし、とてもいい経験になったと思います.そして、Lutheran Churchと、㌃う教会でアメリカo)
人とダンスをしました、、すごく楽しかったし、アメリカの人と交流を深めることが出来ました.、
6目目はホストファミリーとの自山行動で、僕はパーティに翁きました.、r・ども達みんなでサッ
カーをしたり、バスケをして遊んだりボートに乗って湖に行ったりしました.,すごく楽しかった
し、アメリカの文化にふれることが出来たので良かったです、
・セントメリース市で最も印象に残ったこと
ホストファミリーがすごく優しく親切にしてくれたことがとても印象に残りました。
・ウェストブルームフィールド図書館で印象に残ったこと
11本の図舎館よりすごく人きくて、本だけでなく3DSのソフトを借りることができるというこ
とにおどろきました。
この派遣巳ド業に参加してよかったこと
ll本とは違った文化を知ることができ、またその文化に親しむことができたことです。
この派遣事業に参加して反省したこと
ホストファミリーとあまりL手く話せなかったことが残念でした。
・この派遣塵ll二業に参加してできた目標
今1”1は、英語をあまり話すことができなかったけど、今度また行くことがあるかもしれないの
で、それまでに英語を話せるようになりたいです、、
今後この派遣事業に参加したいと思っている学生へのメッセージ
ロ本とは違った文化に親しむことができるので、ぜひ参加したらいいと思います。
・全体の感想、感じたこと
口本にはないような、いろいろなことを見たり体験したりして、すごく楽しかったです。
7月24目と白由行動IIにっいて
榎 千晶
7月2411(金)は、セントメリース市を象徴するような場所を訪問することができた日でした.,まず
訪れたのは、市役所です。市長や職員の皆さんが歓迎式を闇いてくれました、淡路市からは、明石海峡
大橋の写真の贈‘猷磯さんによる防災スヒ.一チなどを行いました.,皆さん温かくリラックスできる雰囲
気を作ってくれました、
次に、消防署と警察署を訪問しました.、消防中:・救急中:と芒)大きくて豪華.着させてもらった消防服
はとても敢かったです,,はしご申:に乗った団員は、見えなくなるほど高くまで登っていました,
警察署では銃のレプリカを持ちました.消防・瞥察それぞれ格好いいのですが、重い荷物を持ち、危険
を伴いながら命を救う仕事って人変だと思いました、,
最後は「レイクフェスティバル」。 湖のほとりでの盛大な祭りです。みんなが参加して陽気に盛りL
がっていました,気球が多く舞いLがっていて、私達も乗せてもらえました,激しいジェットコースタ
ー や、申:が湖に飛び込むショーもありました.参加者同hが、みんなで楽しめるようにお圧いを積極的
に気遣い合っているのが良かったです。ここでしかできない貞重な経験を多くさせてもらえた・口でし
た..
7」」26日(IDは、ホストファミリーと0)ri由行動のIIでした.動物園にみんなで行きました.日本
とはイメージが違い、めちゃくちゃ広かったです。動物は珍しいものは少なかったです。でも、売って
いたぬいぐるみはアメリカらしいものが多くておもしろかったです.モモンガのぬいぐるみにとてもひ
かれました。キリンにエサをあげましたが、とても近くから見ることができるので、怖いけど楽しかっ
たです。昼食はハンバーガーとポテトチップス.、でっかくて食べきれませんでした、ジュースのサイズ
も大きいです、,アメリカ人に大きな人が多いのがよくわかりました.,
/ ・.,
・セントメリース市で最も印象に残ったこと
セントメリース市σ!方々と交流できたことです。みんな温かくて、優しくて、めちゃくちゃな英語でも
ちゃんと聞き取ってくれました.
ウェストブルームフィールド図書館で印象に残ったこと
今まで見たことのない人きさの図、1}:館でびっくりしました、広々としてとても気持ち良かったです。
この派遣事業に参加してよかったこと
ホストファミリー、セントメリース市の方々と交流できたことや、怖がらずに様々なことにチャレンジ
できたことです、,
・この派遣塵ll:業に参加して反省したこと
英語のf習など、準備不足があったので、そこが反省点です。、
この派遣小業に参加してできた目標
アメリカに行って外国の素晴らしさに気づいたので、英語を勉強して、アメリカで生活できるようにな
りたいです.,
今後この派遣事業に参加したいと思っている学生へのメッセージ
絶対、いい思い出になります。恐れずに挑戦してください!!
・全体0刀盛彪{、感じたこと
消極的だったrl分が、アメリカに行っていろんなことにチャレンジすることができました。もし・人だ
ったらチャレンジすることはできなかったと思います.ホストファミリーのみなさん、協力してくださ
ったみなさんのおかげです.初めての海外経験で、このような恵まれた環境をっくってくださってとて
もうれしかったです、ありがとうございました、
デトロイトとセントメリースを.訪問して
磯 太智
7Jj 2211、ホテルにて朝を迎えました。飛行機のqlで時間はあったものの全く眠れなかったので、ホ
テルでは熟睡できました、起床後、身だしなみを整え、朝食をとりに行きました。その日のメニューは
ベーコンとスクランブルエッグ、ワッフルでした.、勿論、お米の姿はありませんでした.その数日後の
ことですが、お米とみそ汁がとてつもなく欲しくなりました、ホームシックに近い状態でした、
その後、バスでデトロイト歴史博物館へ移動しました..、まずデトロイトの旗が目に入りました.、説明
を聞くと、デトロイトは様々な苦難に遭いながらも、発展を遂げたことが分かりました.、以前から、デ
トロイトは中:の生産で有名だと言う事を聞いていましたが、確かに申:に関する展示品が沢山ありました,
また、戦車や大砲、爆弓ii亀の生産もしていたそうです.,そもそもアメリカは独、艦五戦争に勝利し、自ら勝ち
取った国です.、そう考えると驚くべき進展を遂げていることが分かります.、すごく強いll1だと思いまし
た。デトロイトの昌;の街並みが地ドにありました..石が敷き詰められた地面は、レトロな感じがしまし
た、しかし奴隷が運んだ石だと、.i’う!lllを知って、当時の悲しさや醜さが感じられました。奴隷制度、ア
パルト・ヘイトといった行為は今でも形を変えて世界に存在しているはずなので、そういう物を博物館
に残しておくことはとてもいいことだと思いました..,
昼食の後、バスでデトロイト市の色々な所に行きましたが、特に印象に残っているのが湖を挟んです
ぐ向こう側にカナダが見えたことです。口本は島国で孤・艦五していますが、すぐそこに違う国があるとい
うo)は感動ですロ
タ方には、球揚にて野球の観戦をしました.球場に人るのは初めてでしたが、アメリカという雰囲気
で満ちていました、,試合が始まると、アナウンスと共に凄い歓声があがり、 ・気に白熱した試合へと展
開しました。野球のルールは全く知りませんが、生で見て感じてとても良かったです1、それまでに感じ
たことのないものが、そこには沢山ありました。ずっと望んでいた刺激です.、
26日はホストファミリーとの白rl1行動日でした.、朝、呼び川されて外に川ると、ホストファザーのジ
ェイさんが、猟銃を見せてくれました。ラクーンと1享う、犬を食べてしまう有害動物を殺すための銃だ
そうです。その前の口の夜のことですが、ホストファミリーとキャンプファイヤーをしながら、色々な
話をしました。その中で.一番興味深かったのは、ラクーンの話です。キャンプファイヤーは飼い犬を見
張っておく為、また野生動物を寄せ付’けない為だと1㌃っていました、、
「もし今ラクーンが現れたら、撃て。」と笑いながらの・,㌃。更に
「君達の住んでいる所で銃を持ってはいけないのかい?」と続けました.,
僕は勿論、銃を持っこと白体禁止されていると伝えました,,この会話で感じたことはとても大きいと思
います。lll:隊及び瞥察だけに銃はとどまらず、 ・般家庭にまで及んでいるという}ll’実。ここで感じたも
のは、文化の多様性です。それまで目本に完全に浸っていた分、驚きや発兄が多々ありました,、
この日は、アメリカで最L級クラスのテーマパーク、キングス・アイランドに連れて行っていただき
ました。人規模なジ」㌦ットコースターに、急流滑りなど、II本でもおなじみのアトラクションが沢山あ
りました。しかし、やはりアメリカのアトラクションなのだから、乗っている途中でぶっ飛んだり、ひ
っくり返ったりするのではないかとも思ったりしました.,確かにアトラクションはそうなりそうな程の
勢いで、スリル満点でとても楽しかったです.,今、アメリカに居るんだと本気でそう思いました1,最高
にアメリカを満喫できました、、
この度、快く僕たちを受け人れてくださったホストファミリーの方々、および送迎をしてくださった
方々に深く感1謝すると共に、今後も健康で過ごしていかれることを願っています、
セントメリースII∫で最も印象に残ったこと
広大な草原や地平線がとても印象に残りました、それから、親友ができました。
ウェストブルームフィールド図書館で印象に残ったこと
本以外にもパソコンなどがたくさんあったことです.、
この派遣事業に参加してよかったこと
コミュニケーションへの試みの大切さが分かったことがとても良かったです.、
・この派遣事業に参加して反省したこと
英語力がなく、飲食店での店員とのやり取りでさえスムーズにできなかったことが悔しかったです.
・この派遣事業に参加してできたII標
進んで参加するということは、決して損をする行為ではないので、これからもいろんなことに進んで参
加したいです、、
・今後この派遣小:業に参加したいと思っている学生へのメッセージ
英語がダメでも十分楽しめますが、知っておくとさらに楽しむことができると思います.
・全体の」盛彪{、∫盛じたこと
90間の滞在で明らかに自分が変わったと感じました。遠慮せず、思い切ってrl分を明かすことによっ
て人は誰でも変われるのだと思いました、
アメリカ0)姉妹都市へ行って
佐野 孝輔
出発初11、朝家を4:30に川発しました!僕は今までに海外に行ったことがないので、緊張すると
思っていたのですが、全然しませんでした!
伊丹空港へ行くバスの中で、セントメリースの派遣団が陽気な斉楽をかけていました。なんだか
テンションがLがってきました,,伊丹に酋くと ・日.、セントメリース市の派遣団と別れました。そ
の後、成田に着きました。両替をするなど旅にいろいろ備えました、最後の日本食は、みんなでう
どんを食べました.、とても美味しかったです、いよいよ、保安検査場を通り越して、搭乗口に向か
いました.、飛行機は、スムーズに出発するはずだったのに、なかなか川発せずに1時間が過ぎてし
まいました。しかし、水とお菓rをくれたのでちょっぴり嬉しかったです、,そのまま、飛行機に乗
り込みました.,最初は、疲れすぎてうとうとしていました、、
機内食では、「ビーフorチキン?」と聞かれました..、迷わずビーフにしました!味は美味しかっ
たです.,でも、チキンの方が美味しそうでした,その後は映画を見たり、寝たりしました。あまり
安定した眠りにっけなかったのが残念でした.残り3時間とモニターに映し川されて、その3時間
がとても長くて疲れました.,いよいよ着陸です、パイロットがとてもL手で全然着陸のダメージを
受けませんでした.、みんな、 番ドキドキしていたのは、人国審査だと思います。なんども、
「sighしseeing」、「8days」の発ドfなどを練習していました、意外に、人国審査のアメリカの人は優
しくて、そのうえ口本語も喋れたのですごくびっくりしました!無事、人国審査を終えた僕たちは、
セントメリース市の派遣団と ・口.合流し、再び別れを告げて別々のバスに乗りました、そのバスは、
とても人きくて、運転席がサスペンションでヒト’していてとても面白かったです.
しばらくバスに乗り、ウェストブルームフィールド図」{:館に向かいました、,図i垂芋館に若くと通訳
の方と図il芋館関係者のみなさんが迎えてくれました. ・緒に食塵hlなどをとりました!とても美味し
かったです。アメリカで口本語が通じるとなぜか不思議な感じでした、,図,1;こ館はとても大きくて、
U本とは比べることのできないような人きさでした.、r・供向けの本が置いてあるコーナーでは、 iPad
がありました.,ロ本とは違うと思いました.,その他にも、1)sやWiiのゲームソフトなどもあり、み
んな興味津々でした。その後、妖怪体操を踊りました.途中で曲が止まるハプニングもありました
が、なんとかできました.そして子ども達に妖怪体操を教えたりして交流しました.図書館の人に
淡路市からのプレゼントを渡した時とても喜んでいました。なんだか見ている側も嬉しくなりまし
た。その後ホテルへ向かいました。時間的には遅いのですが、外はとても明るかったので違和感が
ありました。すぐにシャワーを浴びて、明日に備えました,、
2611の自由行動日の朝、ホストファミリーの10歳の息.∫・がゴルフカートに乗ってやってきました.、
トライしたいと伝えると代わってくれました。初めて運転してとても楽しかったです。
僕たちは最初のホストファミリーが病気になり、途中で滞在先が変わりました。その後、前のホ
ストファミリーと合流してキングス・アイランドに行きました.そこに行くのに約1時間30分かか
りました,、移動中はずっと寝ていました。そこは、とても広くて大阪のUSJとは比較0)しようがあ
りませんでした。ものすごく規模が大きくてどのアトラクションに乗るか迷いました。USjは待ち時
間が120分とか当たり前なのにそこはアトラクションがたくさんあるので、20分とか30分、長くて
60分でした.、あまり待たなくてよかったです.、最初から激しいジェットコースターに乗りました、
ll本では室内型のジェットコースターしか乗ったことがなかったのでとても怖かったです.,見た目
以.Lにきっくて、降りてから体がふらふらしました.ホストファミリーたちが次のジェットコース
ターに行くというのでついて行きました.次は待たずに乗れました。「ああ∼こんな小さいトロッコ
やし余裕やな」と口に発していましたが、見た目とは違い急なアップダウンがありとても疲れまし
た.,次は木のジェットコースターに乗りました.,木のジェットコースターはよく揺れると知ってい
たので、怖がりながら乗りました。結構怖かったです、,そして昼ご飯を食べました、、定番のハンバ
ー ガーとポテトです。様々なソースがありました.食後はお.ヒ産屋さんに行きました.,値段の表示
が2「or$20だったので支払の時taxを忘れていました.そうしているうちに雨が降ってきました、、
次は室内型のシューティングの乗り物に乗りました.ホストファミリーいわく、息rがいっも・位
と、「っていたのですが僕が勝っちゃいました。次は、園内の電申:に乗りました.,コトコトと気持ち
よく体が揺れて寝てしまいました。時間としては20分ぐらいだと思います.,電中:がすれ違う時、乎
を振ってくれたので振り返しました.,こういう風激を見ることができとても良かったです。少し雨
がおさまると近くにあった小さめのトロッコに乗りました.,発中:前から、周りの人が「フー!フー!」
とテンションが高くてとても楽しそうでした.、食後だったので、楽そうで良かったと思っていたけ
ど、r想外でした。このトロッコはとても長くて傾斜もすごく、左右に揺さぶられました、トンネ
ルの中で、回転したのでどうなっているのかわからなかったです。さらに雨が強くなり僕たちは家
に帰りました.
前のホストファミリー宅に着くと、娘さんが帰ってきていました。娘さんは派遣団として、淡路
ihに訪問したことがあったらしく、綺麗にまとめられたアルバムを見せてくれました.、そしてプレ
ゼントをくれました、トランプ、靴ド、マグカップなどいろいろくれました、ありがとうございま
した.、Facebookも交換しました.その後新しいホストファミリー宅に戻って、明口に備えて早く寝
ました。とても充実した10でした。
セントメリースrl∫で最も印象に残ったこと
警察署に行って、銃のレプリカを持ったことです、、とても重くて、あの煎さは忘れられないです.
日本では銃を持っ機会などないので、とても印象的でした、
ウェストブルームフィールド図井館で印象に残ったこと
ll本では考えられない広さと書籍の数でした. ip網やゲームソフトがあったのがとても印象的でし
た、,
・この派遣事業に参加してよかったこと
アメリカの友達ができたことや、異文化に触れることができたこと、何より白分の英語力の無さに
気付くことができてよかったです。
この派遣塵ll:業に参加して反省したこと
もっと多くの人たちと友達になっておけばよかったと思います。
この派遣慶jl二業に参加してできた目標
もっと英語力を磨いて、英語系の大学に行くことです.,
・今後この派遣事業に参加したいと思っている学生へのメッセージ
英語に}「1信がなくても思っている以Lに通じるので、積極的に話してほしいです。FacebookなどSNS
をしていると帰国後も連絡が取れるので便利だと思います.、
全体の感想、感じたこと
ロ本では感じることのできない様々な体験をして、とても楽しかったです、ゆったりと家でくっろ
いで、キャンプファイヤーをしてマシュマロを焼いたり、アイスを食べたりしたことが.・番楽しか
った思い出です。またこのような機会があれば、ぜひ参加してみたいと思いました、
lIIANl、 、‘D■1
■n鳳DlI民
蔭
セ
ウェストブルームフィールド図書館とセントメリース市を訪問して
濱田 真歩
1鑑∫少年海外派遣団として姉妹図雷:館であるウェストブルームフィールド図.詐館と姉妹都市である
セントメリース市を訪問させていただいた911問で、長年大切に築きLげられてこられた交流事業
に携われたこと、そして何より関わってくださった多くの方々の温かさに触れることができ、感謝
でいっぱいの訪問となりました.、派遣団員も普段なかなか経験できないようなことを、身を持って
体験し、彼らのllIでさまざまな変化があったと思います、,それと同時に、私自身もこのような貴重
な機会を与えていただけたことを本当にありがたく思います.,しかし、引率リーダーのお話をいた
だき、参加を決めた当初は、【EI白:なところ不安の方が大きかったです1、というのも、私のような若
い者がリーダーとしての大きな貢任を果たすことができるのだろうか、そもそもリーダーとはどう
あるべきなのだろうか、など「1分の中で色々と考えていたからです。しかし、実際にやってみない
と分からない、派遣卜1’1員が、日本語が通じない家族から離れた揚所で,㌃語や文化の違いを乗り越え
られるよう「私らしく」全面的にサボートしていこうと考えました、
4回設けられた「1贈研修では、派遣団の仲は徐々に深ま・)ていき、この8人が今年度の姉妹都11∫
交流事業の代表として送り出されるという意識も高めながら出発に向けて準備をして、当日を迎え
ました,
川発口の7月21目(火)㌧1・朝に淡路市を後にして、伊丹空港までお見送りをしていただきまし
た.、伊丹→成田→デトロイトという長い道のりでしたが、飛行機を待っている間の派遣団員は、こ
れから披露する妖怪体操第・のダンスを練習したり、研修で学んだ英語を確認したり、空港を散策
したりと不安な表情を・っも見せずに、すでに始まっている姉妹都ll咬流に心を踊らせている様∫・
がうかがえました。
約12時間のフライトを乗り越え、最初の目的地であるウェストブルームフィールド図書館に無
事に8名到酋することができました。飛行機の大幅な遅延により、r定していた時間よりも到着が
かなり遅れてしまっていたため、準備していただいていた歓迎式に参加することはできませんでし
たが、この口をとても待ちわびていたと、‡わんばかりの表情で、クララ図、1}:館長をはじめ多くのス
タッフの方が温かく私たちを迎えてくれました,長旅で疲れていたであろう派遣団の体調を気遣っ
てくださり安心させてくださいました,、まずは川意してくれていた夕食を頂き、初めてのアメリカ
の食’ll:でビザの大きさに驚きながらも、みんな美味しそうにたくさん食べていました,,そのあとは
図井館内を見学させていただきましたが、日本の図、}誉館と違ってr供たちがのびのびと時間を過ご
せるよう.Jl夫されており、本や1)VDの多さに驚きながらも、施設の充実さに一同感心していまし
た。またミッションの・つでもあった「ダンスを披露する」も音声トラブルが発生したものの、図
書館に来ていた小さな∫・供たちと.一緒になって無事に踊ることができました、,そして記念品を贈㌧1:
した際の、クララ図瀬官長の笑顔と再びがとても印象的で、これからも深い交流が続いてほしいと
思いました。
翌11はホテルを後にして、メアリー副図ll}:館長をはじめ通訳スタッフの方、図書館関係者の方々
も同f」』してくださり、デトロイト歴史博物館、GM社見学、 II本国総命∫淳館訪問、 Comerica Park
でメジャーリーグ観戦と非常に充実した・日を過ごすことができました,
歴史博物館では、ヘンリー・フォード氏が築いてきたフォード中:の歴史を学び、実際の車の製造
Il程を見学し、デトロイトの昔の街並みが再現されていてタイムスリップしたような感覚になりま
した。またGM社見学の際には、めったに足を踏み人れることのない口本国総領事館を訪問させて
いただいたのですが、セキュリティーの厳屯さに驚きを隠せない様rの派遣団で、貴重な経験をさ
せてもらうことができました。Comerica Parkでo)メジャーリーグ観戦は、ツアーで球場内の施設を
案内してもらい、グラウンドに、艦ノニち入ることができ、練習中の選手を間近で見ることができたので
派遣団も人興蕗で人卜幽{二びしていました.,プレゼントしてもらったTシャツと帽.r・を肴用し、初めて
のメジャーリーグ観戦を時間の許す限りIIいっぱい楽しみ、デトロイト最後の日を締めくくりまし
た、,
デトロイトの:lr問で、多くの方々がrl分の時間をlllllいてまで私たちに同行してくださり、いつ
も気遣ってくれ、人との繋がりや温かさに触れることができ胸がいっぱいになりました、その思い
を抱えながらデトロイトをあとにして、第:の口的地である姉妹都ll∫のセントメリース市へと向か
いました,
向かっている最中で私は派遣団たちに、セントメリース市で過ごす5日間は、ホームステイ先で
それぞれ家族の・員となって違文化を理解しながら共に生活をし、間違ってもいいから怖がρ,ずに
積極的に行動して交流をしていこうと伝えました.、空港では副協会長のリースさんと運転手のショ
ー ンさんが私たちを迎えに来てくれていました.,目本人は私たち以外見られない状況で、さっそく
リースさんに話しかけられた団員たちは、まず交流の第・歩llとして会話をすることができ、その
姿に頼もしく感じました.,
FriendshipCenter・でホストファミリーと対面を果たし、驚くほどの人が集ま〆)てくださっている
中で盛大に歓迎式をしていただきました.li’語の壁に直面し、初めはどうコミュニケーションをと
ったらいいのか分からなかった団員たちも、 ・緒にサッカーをしたり遊んだりするうちに打ち解け
ていく様rに感心させられました.そのあとは船に乗ってセントメリース湖をクルージングしまし
た.,少し前まで雨が続いていたのが嘘みたいに天候に恵まれ、湖の大きさに圧倒されながらも心地
よく各々楽しんでいました。湖散策から戻った後はFrlUhdshipCenしerで11∫長とピクニックを豹い、
時間の許す限りたくさんの方とお話をしながら食小:を共にしました。
コ1目はll∫役所で歓迎式をしていただき、記念品を無事に渡すこともでき、淡路IM∫制10周{1モ
を記念して市長にビデオメッセージを頂くこともできました。その際、どこからともなく大勢の人
が集まってくださり、ここでもまた人との繋がりの深さを実感できた瞬問でした。この口は.r・定が
詰まっており、Memorlal Parkツアー、 Lock13見学、 Ileriu」g〔・Parkツアー、消防署と警察暑ツアー、
FriendshipCenし〔・rでCrarしActivity、 Lake Festiva1に参加、 Ilot AirBalloo[[に乗り、最後に花
火を見るという非常に濃い・日を過ごすことができました。派遣団は男のr・が多いこともあってか、
消防署と警察署ツアーは特に興味深かったみたいでした.,IIlll署の方々のご厚意でさまざまなことを
体験させてもらい、パトカーでマクドナルドまで送ってもらった匡ll;は、 ・生に』度の思い出になる
と思います。またLake Fesしiva1では、11本のお祭りと違った雰囲気を味わいながら、アメリカら
しい催しを楽しめたかと思います。
ヨ1目は、個人の庭でありながら、世界各地から石を集め、人々に癒しを与え、平和を伝えるた
めに作られた、独特の雰囲気を持つTemple of T・【eranCeを見学、人類で初めて月面着陸を成功さ
せたNen ArmstrOhgのMuseumを見学し、宇宙に対しての野望や希望についてそして宇宙飛行ilに
なるまでの過程を学びました。またアメリカのスーパーマーケットで少し買い物をし、Luthe川
Churchで伝統的なSquare Dと1ncillgを見学し、派遣団も実際に基本的な踊りを体験しました、、「フォ
ー
クダンスと似ている」といいながら、地域の方々と 一緒に輪になって恥ずかしがることもなくダ
ンスを楽しんでいました.,また教会も兄学させてもらい、宗教の信仰の深さや違いを肌で感じるこ
とができました。
四田1のホストファミリーとの自由行動では、派遣団たちはそれぞれの時間を堪能できたと思い
ます。私自身もホストファミリーと楽しく食事をしながら、今までの姉妹都市交流の様fや今年度
の派遣団について、そして将来の話や奥深い話を語り合い、非常にゆっくりとした時間を過ごすこ
とができました。
そしてセントメリースlhで最後の交流となる日は、高校見学から始まりました.、校舎や体育館が
想像以Lに人きく、そして学校教育の手厚さに驚きました。派遣団の一人が「ll本の学校もアメリ
カの真似をしたらいいのに。僕もアメリカの学校に通いたい」というぐらい彼にとっては魅力的な
学校だったようです。次にMmi飢Ure Golrを、汗をかきながらllい!)ぱい楽しみ、昼食をとり、
Bicycie Museumへと移りました。ここでは3年前に1「∫少年派遣1・1’1として淡路lliを訪問したことのあ
るジャックリンが詳しく説明をしてくれ、自転中:の歴史にっいて興味深く学ぶことができた時間で
した。.一日.ホストファミリー宅に戻り、いよいよFrielldshipCellしerでFarewellParしyを行うこと
となり、時間が経っ早さに誰もが驚いたものでした。派遣団の様r・を見ていると、初日の頃に比べ
てこの目はすっかりセントメリースllゴのみんなと仲良くなっており、派遣団から積極的に寄ってい
き、笑顔で会話を交わし食事を楽しんでいる姿に微笑ましくなりました。UI本に帰る心の準備はで
きている?」の質問に対して、ほとんどの派遣1・」’1がliをそろえて「まだここに居たい、ずっと居ら
れたらいいのに。必ず戻ってくる。」と名残惜しそうに、しかし目を輝かせて「戻ってくる」と約束
していました。このように思えたのも、白分たちなりに大切に時間を過ごし、文化や言葉の壁を乗
り越え、たくさんの事を吸収することができ、 ・生の思い川を得たからではないかと思います。
姉妹図書館と姉妹都市を訪問させていただいて感銘を受けたことは、この交流4i:業に関わってく
ださった人々の温かさです。多くの方が1「1分の時間を私たちの訪問のために費やしてくれ、いつも
rl分の小二よりも私たち派遣団の事を優先的に考えて気遣ってくださり、本当に恵まれた環境で交流
させてもらい感謝の表しようがありません、,そしてこのような交流事業が長きに渡り続いているの
も、 ・人では決して成り立たない、多くの人との繋がりや・人・人の熱い思いがあるからこそ、大
切に受け継がれているのだと感じました。911間で川会えたすべての人に感謝の気持ちを持ちながら、
生に渡の経験をすることができ、今年度の1¥少年海外派遣団として彼らは新たに交流事業の歴
史を刻むことができたのではないかと思います、,共に過ごしていくうちに、派遣団・人一・人の顔っ
きが変わり、中身がひとまわり大きくなったことを実感し、IIに見える成長ぶりに嬉しく思います。
とても頼りないリーダーだったと思いますが、最後までこのメンバーで緒に過ごせたことは私に
とって忘れることのない・生の宝物となりました.、この8人でllf少年派遣卜11として渡航できたこと
を誇りに思い、そしてこのような貞承な機会を’∫・えてくださったことに深く感謝申しヒげます。デ
トロイト市とセントメリース市で・期・会を果たせたことは私にとってかけがえのないものとなり、
私もまたいっかあの場所に戻りたいと強く思いました。これから先も今回リーダーとして参加させ
ていただいた経験を次臥代に大切に伝えていきたいと思います。
改めて、このような人との繋がりや温かさを直接1盛じ取れる、そして大切に築きLげ受け継いで
こられた姉妹図ll芋館と姉妹葡1市交流事業に参加させていただけたこと、また関わっていただいたす
べての方々に深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました,
育少年海外派遣事業に参加して
岡本 崇嗣
7月2111から7月2911までの911間、アメリカのミシガン州デト「1イト市とオハイオ州セン
トメリース市を訪問しました1、
71」2111、!卜前5時に淡路llfを出発し、飛行機で伊♪}空港から成川空港まで行き、成田空港か
らデトロイト空港まで行きました。成田空港までは案内などの表記はすべてrl本語でしたが、デト
ロイト空港に肴くと’11然すべてが英語で表記してあり、アメリカに来たんだなと実感しました、
空港からはバスで移動し、レ定より約2時間遅れでデトロイト市にあるウェストブルームフィー
ルド図il芋館に到者しました。図.r辱館の中に人ると口本の図1願flよりかなり広く、人道芸人がいたり
ボディーペイントをしていたり様々な催し事をしていました.所蔵している本もたくさんの種類が
あり、ニンテンドウDSやXboxのゲームソフトも貸川されていました、館内を案内してもらった後、
ミッションのようかい体操を披露し、現地の人にド{二んでもらいました、,
翌口はデトロイトIli内を散策し、日本国総領事館でデトロイトの話などを聞きました。アメリカ
とカナダの国境デトロイト川に架かる、長さ2286mのアンバサダー橋がアメリカの大富豪マニュエ
ル・モラウンさんの個人の持ち物と聞いて非常に驚きました。
・夕方は大リーグ・デトロイトタイガースの本拠地コメリカパークに行き、スタジアム内や、普段
は人れないところを案内してもらいました.,またグラウンド内に人り大リーガーを間近で見ること
ができました。
:到1目は飛行機でデトロイト空港からデイトン空港まで行き、空港からバスでセントメリース市
に移動しました。移動中のバスからの景色は、大きい牧揚や、広人なトウモロコシ畑がたくさんあ
りました.,
セントメリース市に到着し、フレンドシップセンターでホストファミリーと対面し、みんなで昼
食を食べました。
最初は派遣団員みんな緊張している様rでしたが、その後セントメリース市のr供たちと穴をめ
がけてボールを投げるコーンホールというゲームやサッカーをして交流する内に少しずつ緊張もほ
ぐれていました、
デトr1イト市ではホテルに宿泊しましたが、セントメリースi1∫ではホストファミリーのお宅にホ
ー ムステイをしました。私のお世話になったホストファミリーのお母さんレイシーさんは2年前に
淡路市を訪れたことがあり、私の泊まる部屋にハッピやたまねぎせんべいの箱など日本の品物が概
かれていました.家は2階建てで庭が広く、庭にはトランポリンやすべり台、ブランコなどありま
した。家族はみんな仲が良くとても楽しい時間を過ごすことができました,
セントメリース市では消防署で消防中:のはしごに乗せてもらい、L空からセントメリースの街並
みを眺めたり、消防ホースを持って放水体験をしたりしました、、また、警察署では、銃のレプリカ
を持たせてもらいました。その後もレイクフェスティバル、アームスト「1ング博物館、ショッピン
グ、教会、高校など様々な場所に行きました。
またホストファミリーとの自由行動で、ショッピングやバーベキューをしたりしました.
アメリカでの911間、とてもイ】’意義な時間を過ごすことが川来ました.,派遣団員も最初は、なか
なか現地の人と話す塵lllができませんでしたが、日を追うごとに自分から積極的に話をしたり、行動
に移したりする事ができていました.。
私も英語がまったく話せなくて川発するまでは少し不安でしたが、英語が話せなくても相手に伝
えたい気持ちがあれば、コミュニケーションがとれるということを学びました、
今lll情少年海外派遣}1‘業に参加して、普段体験できないことや、アメリカの文化や歴史、また現
地の人との交流など、とてもいい経験が出来ました,このような経験が川来る機会は他にはないの
で、これからもこの事業が続くように協力、参加していきたいです,,
この先も淡路市とセントメリースlli、ウェストブルームフィールド図il竿館との交流が末永く続く
ことを願っています。ありがとうございました、,
イト市内観光
まずはスポーツで交流
L熱気球に乗せてもらいました!
醇_
LL諾
&湖クルーズ
衙l
i:{崔.
刑lli舅、
’「・1,史27イド1{}月
≠炎廿丼llガ企1山iμ女舞と1’1.1踊泌ll;:⊥ノく軒乏1;果
NPO法人淡路市iri際交洞1協会