耐火炉載荷試験装置 概要 特長 仕様 耐火炉載荷試験装置

耐火炉載 荷 試 験 装 置
耐火炉載荷試験装置
概要
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TEL:03-1234-5678 / FAX:03-1234-5678
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■実物大の建築・土木構造部材を加熱しながら載荷実験することが可能な装置です。
■加熱と同時に鉛直・水平方向から荷重を与えることが可能であり、火災時における構造部材の性状を把握
するのに使用します。
■本装置は、軸力・水平力の最大値やフレーム可動方法、試験体形状などの詳細お打ち合わせのうえ、お
客さまのご要望にお応えする形で仕様を決定いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
特長
仕様
■上部フレームの水平移動機構により軸力載荷位置の変更が可能です。
■上部フレーム反力梁の上下移動機構により種々の高さの試験体に対応します。
■上部可動フレーム機構により巨大天井クレーンによるフレーム組替え作業の煩わしさから解放されます。
■株式会社竹中工務店さま向け装 置の例
概略寸法
14m×23m×22 m ( 地 上 部 分 1 3 m 、 地 下 部 分 9 m )
(幅 × 奥行き × 高さ)
載荷装置総重量
650ton
試験体最大高さ
9.0m
鉛直力載荷位置
炉心、1/2 炉心
30MN 載荷加熱装置
許容導入鉛直力
(圧縮)
30MN(1/2 炉心 )、 5 M N ( 炉 心 )
許容導入鉛直力
(引張)
5MN(1/2 炉心 、 炉 心 )
許容導入水平力
(引張圧縮)
3MN
鉛直載荷用
油圧ジャッキ
30MN×1000ST 、 5 M N × 8 0 0 S T
水平載荷用
油圧ジャッキ
3MN×600ST、 1 M N × 6 0 0 S T
水平スライド機構
鉛直力載荷時に水 平 移 動 ( ± 3 0 0 S T )が可 能
水平反力フレーム
許容水平力 3MN 、 許 容モーメント 3 M N ・ m
鉛 直力載 荷 機 能
500mm/ 分
載荷フレーム走行速度
(炉心-待機位置 間 ( 8 . 5 m ) 走 行 所 要 時 間 約 1 7 分 )
鉛直載荷位置可変高さ 6.0m(試験体高さ 3 . 0 ~ 9 . 0 m ) × 5 0 0 m m ピッチ
上部梁昇降速度
160mm/ 分(6 . 0 m 上 昇 所 要 時 間 3 8 分 )
水平移動機構
■関連リンク
株 式 会 社 竹中工 務 店
30MN 載荷加熱装置
特設コンテンツ
http://www.takenaka.co.jp/
http://www.tomoegiken.co.jp/30mn/
垂直移動機構
007-a-01
耐火炉載 荷 試 験 装 置
耐火炉載荷試験装置
仕様
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■株式会社 大林組技術研究所さま向け装 置の例
軸力
2 0 M N ( 油 圧ジャッキは常 設 、ストロークは 1 , 0 0 0 m m )
水 平力
最 大 3 M N ( 油 圧ジャッキは任 意 )
球座
圧 縮力 2 0 M N 対 応 水 冷 式
試 験 体 高さ
最 長 7 , 5 0 0 m m ( 下 部 球 座 使用時は 7 , 0 0 0 m m )
載荷位置
炉中心 、片炉 、( 待 機 )
試験可能供試体
柱、床、梁、壁
20MN 耐火炉載荷試験装置外観
■関連リンク
(株)大林組研究所
http://www.obayashi.co.jp/virtual/index.html
水冷式球座
■財団法人 日本建築総合試験 所さま向け装 置の例
軸力
1 0 M N ( 油 圧ジャッキは常 設 、ストロークは 5 0 0 m m )
球座
圧 縮力 1 0 M N 対 応 水 冷 式
試 験 体 高さ
3,500mm
載荷位置
炉中心
試験可能供試体
柱
10MN 耐火炉載荷試験装置外観
■関連リンク
( 財 )日本 建 築 総 合 試 験 所
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試験体設置状況
007-a-02