平成27年4月から介護保険料が変わりました

基準額が年額71,800円に
平成27年4月から介護保険料が変わりました
~皆さまのご理解とご協力をお願いします~
介護保険制度は、介護を必要とする状態になっても、できる限り住み慣れた地域で自立
した生活ができるよう、高齢者の介護をみんなで支える制度です。
皆さまから納めていただく介護保険料は、介護保険制度を安定的に運営していくための
重要な財源になります。
この介護保険料は、介護サービス及び介護予防サービスに要する経費の実績と今後の予
想を踏まえ、3年に1回の見直しを行います。高齢化の進展により介護を必要とする方の
増加などを見込んで算出した平成27年度から平成29年度までの介護保険費用の総額の
50%を公費で賄い、残りの半分を40歳以上の方の保険料で賄います。
第6期(平成27年度から平成29年度)における65歳以上の方の保険料は、介護保
険給付費全体の22%(第5期は21%)を賄うことになり、介護保険料の算出方法と基
準月額は、以下のとおりとなります
町で必要な3年間の介護給付費総額×22%(65歳以上の負担割合)÷町の65歳以
上の人数(3年間の推計)÷12月=町の介護保険料基準月額:5,989円(第5期:
5,210円)
平成27年度から平成29年度の介護保険費用総額は約53億円を見込んでおり、前回
計画時(平成24年度から平成26年度)と比較すると、約4億円の増額となります。
その原因と内容は、①高齢化率と高齢者人口の増加に伴う、要介護認定率の上昇②老人
ホーム待機者への対応を含めた訪問・通所系サービス・短期入所サービスの増加③地域支
援事業を拡充するための費用の増加 が挙げられます。
また、介護保険費用の増額に加え、平成27年度から65歳以上の被保険者の負担割合
が21%から22%へ上昇したことも保険料増額の一因です。
介護保険制度が安定的に運営され、高齢者の方ができるだけ長く元気で過ごしていただ
けるよう、また、介護が必要な状態となっても住み慣れた地域でできる限り安心して暮ら
せるよう、介護保険料の改定と納付についてのご理解とご協力をお願いします。
○65歳以上の方(第1号被保険者)の平成27年度~平成29年度の介護保険料(年額)
保険料段階
第1段階
第2段階
計算の仕方
①生活保護受給者、老齢福祉年金受給者
【本来の計算】
で、本人及び世帯全員が町民税非課税の
基準額×0.5
場合
【平成 27・28 年度】
②本人及び世帯全員が町民税非課税であ
基準額×0.45
って、課税年金収入額と前年の合計所得
【平成 29 年度】
(予定) 【軽減後】
(予定)
金額の合計が 80 万円以下の場合
基準額×0.3
本人及び世帯全員が町民税非課税であっ
【平成 27・28 年度】
て、課税年金収入額と前年の合計所得金
基準額×0.75
額の合計が 80 万円超 120 万円以下の場合
【平成 29 年度】
(予定) 【軽減後】
(予定)
基準額×0.5
第3段階
保険料(年額)
35,900 円
【軽減後】
32,400 円
21,600 円
53,900 円
36,000 円
本人及び世帯全員が町民税非課税あっ
【平成 27・28 年度】
て、課税年金収入額と前年の合計所得金
基準額×0.75
額の合計が 120 万円超の場合
【平成 29 年度】
(予定) 【軽減後】
(予定)
53,900 円
基準額×0.7
50,400 円
基準額×0.9
64,600 円
基準額
71,800 円
基準額×1.2
86,200 円
基準額×1.3
93,400 円
基準額×1.5
107,800 円
基準額×1.7
122,100 円
基準額×1.75
125,700 円
本人が町民税非課税で、課税年金収入額
第4段階
と前年の合計所得金額の合計が 80 万円
以下の場合
本人が町民税非課税で、課税年金収入額
第5段階
と前年の合計所得金額の合計が 80 万円
超の場合
第6段階
第7段階
第8段階
第9段階
第 10 段階
本人が町民税課税で、前年の合計所得金
額が 120 万円未満の場合
本人が町民税課税で、前年の合計所得金
額が 120 万円以上 190 万円未満の場合
本人が町民税課税で、前年の合計所得金
額が 190 万円以上 290 万円未満の場合
本人が町民税課税で、前年の合計所得金
額が 290 万円以上 500 万円未満の場合
本人が町民税課税で、前年の合計所得金
額が 500 万円以上の場合
※低所得の高齢者(第1段階から第3段階)については、公費(国・県・町が負担)による保険料の軽減を
図ります。