加盟団体代表、公認指導員各位平成 2７年１1 月 03 日厚木市テニス協会理事長迫田薫指導部長荒木貞男第 3 回指導者養成テニス回指導者養成テニス教室テニス教室（教室（プロコーチによるプロコーチによる指導会による指導会）指導会）のお知のお知らせ晩秋の候、加盟団体代表及び公認指導員の皆様には、益々ご清栄のことと、お慶び申し上げます。今回は、ヨネックスより神谷プロをお招きし、基本技術並びにダブルスの指導法をテーマに指導者向けのレッスンをお願いしております。みなさま奮ってご参加ください。 ― 記 ― １．目的１．期日指導者の育成、指導者のレベルアップ及び指導内容の各団体への普及平成２７年１２月１２日（土）午前の部 9：30～11：45 【受付開始時間９：15】＊9 時からアップ出来ます。午後の部 13：15～15：30 【受付開始時間１3：：00】＊12 時からアップ出来ます。雨天の場合は、午前の部：体育館会議室(調整中)にて講義を行います。午後のレッスンは、天候が回復しましたらコートで行います。（午後の部は 12:45 頃の天候で中止判断をいたします。）２．内容３．会場４．講師 ①基本技術の練習法 ②ダブルスにおけるパターン練習 ③ＰＬＡＹ＆ＳＴＡＹテニス紹介南毛利テニスコート６面神谷勝則（かみやかつのり）プロ他ヨネックス（株）スタッフ ※プロフィールは、次ページ参照５．対象者・加盟団体指導普及スタッフ、公認指導員＊定員は設けません、午前午後通しも可６．参加費無料７．申込方法 (1) 加盟団体指導普及スタッフ（未登録会員は参加申し込み時に登録申請してください）『氏名氏名』、『所属団体所属団体』、『連絡先連絡先』、『参加参加する氏名所属団体連絡先参加する部する部（午前、午後または両方）』を明記し、原則団体代表者が纏めて E-mail で申し込んで下さい。 (2) 公認指導員『氏名氏名』、『所属団体所属団体』、『連絡先連絡先』、『参加参加する氏名所属団体連絡先参加する部する部（午前、午後または両方）』を明記し、原則 E-mail で申し込んで下さい。８．申込締め切り日９．申込先平成 27 年 12 月 3 日（木） E－Mail ： [email protected] （協会指導部メールアドレス）１０．問合せ先及び雨天時確認先指導部荒木貞男：090-1888-2560（携帯）（雨天時の確認は、当日 8：00～8：30 の間に荒木の携帯にお願いします） [email protected] （協会指導部メールアドレス）＜プロフィール＞カミヤカツノリ氏名神谷勝則（SHOW KAMIYA) ※テニス関係者からは「ショウ」と呼ばれています生年月日 1963 年 1 月 1 日出生地愛知県安城市＜主な指導暦＞個人選手：増田健太郎、杉山愛（小学～中学）、吉田友佳、荼圓鉄也、小野田倫久、谷沢英彦、占部奈美、赤堀奈緒、和田太一、等団体：マンツネ実業団チーム、専修大学男子体育会、荏原女子実業団チーム、館林ジュニア＜過去の経緯＞中学でソフトテニスを始め、高校でもソフトテニス部に入部したが早々に退部し、西尾ローンテニスクラブにて硬式テニスを始める。テニスを始めた半年後には当時の JOP 保持者を破るなど、実力をつけ、大学進学後もテニスクラブにてトレーニングを積んでいたが、トレーニング中に膝を痛め、選手としての活動を断念することになる。この時期に、当時のコーチより「リハビリを兼ねて子供たちにテニスを教えてみないか？」と進められ、コーチとしての一歩を踏み出した。「西尾ローン,桜田ジュニア、赤城アカデミー」のジュニアたちと一緒にアメリカに数週間のキャンプに参加した後、渡米中に知り合ったコーチに誘われ、「ニック・ボラテリーテニスアカデミー（N．B．T．A)日本校」（現荏原湘南スポーツセンター）に研修後、入社する。 NBTA 撤退後、そのまま SSC に残り「増田、谷澤、雉牟田、赤堀」らの指導にあたる。 91 年度からは管理職となったが、指導の現場で専門職としてのコーチをしたい、との想いから休日返上で「増田健太郎」の指導をし、同選手は 93，94 年の全日本選手権に優勝する。それを機にさらに現場への思いの強さが明確になり、96 年に退社する。その後、オーストラリアで 8 ヶ月間 ATP 上位ランカーらと接し、指導の奥の深さを肌で感じ帰国する。現在は、数名の選手プライベートコーチとして契約しツアーコーチとして世界を転戦する傍ら、ヨネックスアドバイザーとして日本各地でテニス普及や指導理論伝授のための活動も積極的に展開中である。現在プレイ＆ステイの普及を全国を飛び回り行っている。２００７年（財）日本テニス協会認定Ｓ級エリートコーチライセンス取得する。以上