VOL.83(2015年11月)

☆月刊 環境分析ドットコム☆
今月のラインナップ!
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環境ラボ社長のひとりごと
法改正情報Ⅰ!
法改正情報Ⅱ!
ここに注目!
環境ニュース!
vol.83 11/13
環境ラボがお届けする最新環境情報ニュースレター
http://www.kankyolabo.co.jp
環境ラボ社長のひとりごと
冬の足音が間近に聞こえ、今年も残すところ50日程となりました。
先日、4号線の五霞(ごか)ICから開通して間もない圏央道を通って八王子方面に行ってみました。土曜日なのに快調に進
み80分ほどで高尾山に到着しました。料金がもう少し安いと助かりますが、首都圏を通過目的だけで走行するドライバーに
は朗報でしょう。
私は栃木県に住んでいますが、世界遺産の「日光の社寺」以外に全国的な知名度が低いため観光客誘致では苦労してい
ると聞きます。県内の観光地を訪れる人の割合を見ると、首都圏からが51%、栃木県内から10%、お隣の群馬・茨城からが
8%なのに対し関西や中京圏からは2%がやっとの状態だそうです。実力不相応に評価が低い北関東地域の活性化にはこの
辺への配慮がカギではないでしょうか。関係者の知恵に期待したいと思う。
訪日外国人旅行客のインバウンド効果も大いに期待したいところですが、願わくば歴史的雰囲気を壊さないような配慮も
望みたい。
法改正情報Ⅰ!「水銀による環境汚染の防止に関する法律閣議決定」 法改正情報Ⅱ ! 『労働安全衛生規則有害ばく露物質等一部改正へ」
「水銀による環境の汚染の防止に関する法律(水銀汚染防止法)施行令」並びに
「水銀汚染防止法の一部の施行期日を定める政令」が、平成27年11月6日に閣議
決定されました。
水銀による環境の汚染の防止に関する法律は、①製造を規制する「特定水銀使
用製品」として、一定の量を超える水銀を含有するボタン電池、蛍光灯等の種類。
②水銀等の使用に係る規制を行う製造工程として、アセトアルデヒドの製造工程等。
③貯蔵に係る規制を行う水銀等として、水銀及び塩化第一水銀等
の6種類の水銀化合物。
上記の3点を定めています。
施行期日を定める政令では、関係主体における水銀使用製品の
適正な分別回収に関する責務規定の施行期日が平成28年12月18日です。
特定水銀使用製品の製造禁止等に関する規定の施行期日は平成30年1月1日と
なります。http://www.env.go.jp/press/101630.html
ここに注目!「冬季の省エネキャンペーン始まります」
経済産業省では、11月から3月まで、冬季の省エネルギー対策を促進するため連
絡会議を開催し、「冬季の省エネルギー対策について」を決定しました。
全国において「数値目標を伴わない一般的な節電の協力を要請」することに加え、
産業界や一般消費者と一体となった「節電・省エネキャンペーン」を行います。
冬季の節電要請期間は、12月1日(火)から3月31日(木)までの平日となります。
(12/29~31を除く)
2015年度冬季の電力需給は、直近の経済成長の伸び、企業や家庭
における節電の定着などを織り込んだ上で、いずれの電力会社に
おいても安定供給に最要とされる予備率3%以上を確保できる
見通しです。
http://www.meti.go.jp/press/2015/10/20151030005/20151030005.html
厚生労働省労働基準局では、平成18年度より、職場で使用される化学物質のリ
スク評価を行い、労働安全衛生法の特別規則による規制の対象への追加の要否
を判定しています。
労働者のばく露状況の調査のために、対象とする化学物質の製造・取扱の状況
を把握する必要があることから、労働安全衛生法の規定により、年間500kg以上、
対象化学物質の製造・取扱を行う事業場は、対象化学物質の用途、労働者が行う
作業の種類、製造・取扱量、対象化学物質の物理的性状、温度等を報告しなけれ
ばなりません。
今回の対象物質の選定は、昨年から今年にかけて新たにIARCで2A又は2Bの発
がん性評価を受けたもの及び平成26年度の発がん性評価ワーキン
ググループの検討において既存の文献等から発がん性評価2B以上
に相当すると判断されたものから選定しています。
適用日:平成28年1月1日
http://search.egov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495150211&Mode=0
環境ニュース!「土壌汚染対策法に基づく特定有害物質見直」
環境省の土壌環境基準小委員会において、1,4-ジオキサン及び塩化ビニルモノ
マーの土壌環境基準の見直しについて審議が行われ、この2項目とも、水質環境
基準項目および地下水環境基準項目とされたことや、既に測定方法があることか
ら、土壌環境基準項目(溶出基準)に追加することが適当であるとし、土壌汚染対
策の制度運用等について、検討を行う必要があるとしています。
基準値は、1,4-ジオキサンが、検液1Lにつき0.05mg以下。
〃
塩化ビニルモノマー検液1Lにつき0.002mg以下。
施行期日等、わかり次第お伝えして行きます。
http://www.env.go.jp/press/101500.html
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