み や ぎ の 酪 農 農 業 協 同 組 合 広 報 誌

№
みや ぎ の 酪 農 農 業 協同組合広報誌
84
平成27年1月30日
みやぎの酪農農業協同組合本所
CONTENTS
新年のご挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
東北酪青婦主催の秋季研修会開催される・・・・・・・・・・ 8
平成26年度生乳需給状況について・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
牛乳・製品利用料理コンクール開催される・・・・・・・・・・ 8
高収益型畜産体制(畜産クラスター)構築事業概要について・・・・ 3
New face 〜新人紹介〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
輸入粗飼料情勢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
理事会通信・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
第10回酪農フレンズパーティー開催・・・・・・・・・・・・・・・ 6
業務報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
香港・マカオ 3泊4日の旅実施(旅行会)・ ・・・・・・・・・ 7
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
受精卵子牛市場情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
新年の挨拶
みやぎの酪農農業協同組合
代表理事組合長
伊藤 一成
新年明けましておめでとうございます。
組合員の皆様におかれましては、穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
また、日頃より当組合の事業運営に対するご理解とご協力を賜わり、心より感謝申し上
げる次第でございます。
さて、昨年の酪農界をめぐる環境は、2月の豪雪、4月の消費税率の引上げ、また、アベ
ノミクスによる経済政策、日銀の金融緩和政策等によって一層の円安進行で輸入粗飼料や
配合飼料の高騰を招き、酪農生産基盤の弱体化が進行し、回復には程遠い現状であり、こ
のことが酪農家減少の主な要因であると共に、改めて自給飼料生産の大切さを痛感してい
るところでございます。
間もなく4年目を迎える東日本大震災の復旧、復興も少しずつ歩み始めており、原発事
故による損害賠償の補償問題も組合員の皆様が早く安心できるよう、全力で取り組んで参
る覚悟でございます。
いま正に激変のときであり、このときこそ協同組合本来の理念を再確認し、その使命、
役割が果たせる組織を構築し、そのためには共に考え、共に行動する組織の原点を貫くこ
とで、成果をあげて参りたいと考えております。
今後、TPP交渉の行方等、不透明な要素もありますが、
「いま本当に組合員が求めている
ものは何か」を的確に捉え、組合員の皆様が安心して酪農経営に取り組めるよう、ご期待
に応えるべく、決意を新たに精一杯頑張って参る所存でありますので、本年も尚一層のご
指導、ご鞭撻を賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます。
年頭にあたり、酪農、乳業の限りない発展と皆様のご健勝とご多幸を祈念し、新年のご
挨拶と致します。
1
平成26年度
生乳需給状況について
販売課
1.宮城県(販売乳量)
平成26年度4月~ 12月の販売実績は88,553㌧で前年比95.8%と前年より大きく減少しました。
宮城県の出荷戸数573戸と前年比較で24戸減少しました。
平成26年度 宮城県生乳受託販売実績
(単位:㌧、%)
月
第1四半期計
みやぎの酪農
17,221
94.9
16,057
95.8
5,433
95.4
5,292
97.0
5,470
94.9
16,195
95.7
49,473
95.5
全農宮城
4,847
96.6
4,619
98.4
1,516
98.5
1,467
96.5
1,512
93.6
4,495
96.1
13,961
97.0
宮城酪農
8,823
95.8
8,194
95.5
2,770
96.5
2,614
95.9
2,718
97.1
8,102
96.5
25,119
95.9
宮 城 県
30,891
95.4
28,870
96.1
9,719
96.2
9,373
96.6
9,700
95.3
28,792
96.0
88,553
95.8
団体名
前年比
第2四半期計
10月
前年比
前年比
11月
12月
前年比
第3四半期計
前年比
前年比
4~12月計
前年比
2.みやぎの(バルク乳量)
平成26年度4月~ 12月の生産実績は49,712㌧で前年同期比95.7%と減少、直近における平均
日量は176㌧と前年比較で9㌧減少しました。また、出荷戸数は平成26年度12月現在で320戸と
前年より12戸減少しました。
みやぎの酪農乳量(平均日量)
生産量(kg)
平成26年度生乳生産実績
(4月~ 12月 標準進度率75.34%)
(単位:㎏、%)
240,000
230,000
支
228,507
227,124
220,590
名
戸数
20年度
(平均日量)
白 石 支 部
25
5,007,719.3
5,312,978.3
94.25
7,191,291.0
69.64
21年度
(平均日量)
七 ヶ 宿 支 部
6
1,592,444.1
1,593,496.7
99.93
2,168,557.0
73.43
22年度
(平均日量)
蔵 王 支 部
27
5,706,411.1
6,103,205.8
93.50
8,338,669.0
68.43
23年度
(平均日量)
柴 田 支 部
20
3,159,947.7
3,329,954.4
94.89
4,526,758.0
69.81
24年度
(平均日量)
角 田 支 部
7
1,539,857.7
1,678,100.0
91.76
2,299,215.0
66.97
丸 森 支 部
14
2,277,224.7
2,298,647.2
99.07
3,170,365.0
71.83
仙 台 支 部
12
2,816,899.3
2,899,795.4
97.14
3,952,478.0
71.27
名 取 支 部
6
777,347.0
828,530.0
93.82
1,124,702.0
69.12
黒 川 支 部
11
1,487,551.0
1,494,884.0
99.51
2,046,759.0
72.68
大 崎 支 部
26
2,683,552.0
2,922,857.0
91.81
3,930,393.0
68.28
遠 田 支 部
19
4,286,546.0
4,057,395.0
105.65
5,566,556.0
77.01
加 美 支 部
21
2,152,805.0
2,287,613.0
94.11
3,128,038.0
68.82
鳴 子 支 部
16
1,710,774.0
1,936,177.0
88.36
2,511,458.0
68.12
一 迫 支 部
13
2,349,701.0
2,326,762.0
100.99
3,206,217.0
73.29
築 館 支 部
17
1,769,716.0
1,983,856.0
89.21
2,632,521.0
67.23
瀬 峰 支 部
10
1,098,128.0
1,228,411.0
89.39
1,664,405.0
65.98
迫
部
13
2,605,909.0
2,599,564.0
100.24
3,596,478.0
72.46
中 田 支 部
9
1,090,107.0
1,070,952.0
101.79
1,472,420.0
74.04
東 和 支 部
9
1,022,741.0
1,021,255.0
100.15
1,373,896.0
74.44
志 津 川 支 部
9
868,977.0
947,489.0
91.71
1,295,776.0
67.06
本 吉 支 部
10
1,015,248.0
1,081,534.0
93.87
1,469,621.0
69.08
25年度
(平均日量)
220,000
26年度
(平均日量)
218,204
218,709
215,791
213,926
209,239
210,000
200,000
202,496
210,727
208,781 208,806
207,548
平均日量208㌧は10日まで
の実績を基に算出。
31日までの実績を基に算出
すると106㌧になります。
202,239
194,707
190,000
192,230 191,915
190,521
186,420
187,765 187,667
185,903
184,670
182,598
180,000
183,222
179,201 179,205
173,852
170,000
184,913
4月
5月
6月
7月
8月
174,720
176,588
175,890 176,338
9月 10月 11月 12月
1月
2月
3月
部
支
バルク乳量
前年同期乳量
前年同期比
計画生産数量
進度率
石 巻 支 部
7
862,828.0
1,031,802.0
83.62
1,391,597.0
62.00
豊 里 支 部
13
1,829,636.0
1,900,250.0
96.28
2,606,830.0
70.19
みやぎの酪農
320
49,712,069.9
51,935,508.8
95.72
70,665,000.0
70.35
※出荷戸数については、直近の数字です。
2
高収 益型畜産体制(畜産クラスター)構築事業概要について
昨年末頃より26年度補正、27年度予算として、国は高収益型畜産体制(畜産クラスター)構築事業
を打ちだしました。その為には県内に畜産クラスター協議会を設置し、その協議会で作成した計画を
県知事に認定されることが事業を実施できる前提になります。畜産クラスター協議会が計画において
『中心的な経営体』と位置付けた畜産農家が優遇(1/2以内の補助)されますので、ご活用下さい。
※『中心的な経営体』に位置付けられないと事業は受けられません!
畜産クラスター協議会(準備中)により定められた以下の全てを満たす畜産業を営む者及び飼料生産
組織が対象です。
⑴ 自らの経営における収益力向上に取り組むこと。
⑵ 率先して畜産クラスター計画に定められた取組を実践すること。
⑶ 地域へ貢献する意志を有し、地域や他の畜産関係者との連携を図ること。
⑷ 将来にわたり、経営が安定的に継続することが見込まれること。
3
指導課
現在、
法人または3年
以内に法人化すること
が見込まれる家族経
営が条件です。
( 新規
就農者を含む)
認定農業者又は認定
就農者であることが
条件です。
4
輸入粗飼料情勢
購買課
新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
2014年後半よりアベノミクスや為替相場の変動から、大きな円安となり輸入粗飼料等の価格が大き
く値上がりするなど、明るい情勢をお伝えすることができませんでしたが、2015年は明るい情勢をお
伝えできるよう願っております。
北米コンテナ船情勢
昨年よりお伝えしていますが6月末で失効した、西海岸港湾作業における6年ごとに更新されてい
る労使協定は年内に締結されないまま、交渉は越年されました。交渉は1月上旬より始まる模様です。
労働組合は意図的に荷役作業効率を悪くさせ、交渉を有利に進めようとしておりますが、雇用主側は
一切妥協しない姿勢を見せており、北のシアトル、タコマ港、南のロサンゼルス、ロングビーチ港とも
西海岸全体で荷役作業は混乱しており、今後も交渉は難航すると予想され回復までさらに長い月日が
要すると考えられます。
❶アルファルファ
米国での史上最高とも言われる乳価での推移やカリフォルニア州の旱魃の影響から、米国内での需
要が急増したことから産地価格が高騰して今シーズン始まりました。その後はどの産地でも雨あたり
品が多く発生しており良品は不足ぎみとなっております。今後も需給バランスから14年産の大きな値
下りは無いと考えられます。
❷チモシー
(US産)
14年産の1番刈りは作柄が良く、産地価格は軟化すると予想されておりました。しかしカナダ産の
作柄が悪い影響から期待されたほどの値下りには至りませんでした。
(カナダ産)
14年産は、レスブリッジ(灌漑地域)、クレモナ(非灌漑地域)とも1番刈りは収穫時期の天候が悪く
殆んど中間グレード以下となりました。価格も作柄が悪く収穫量も少ないこと、為替相場の円安影響
からUS産同様に価格の軟化は見込めないと考えられます。
❸豪州産オーツヘイ
西豪州では雨の影響から殆どが中間グレード以下となり良品の発生は約5%と見込まれております。
南豪州では降雨がありましたが、被害は西豪州に比べ少なく、良品は収穫量の約4割となっている模
様です。東豪州では収穫時の天候に恵まれ、良品は収穫量全体の約7割となっている模様です。この
地域では、8月の降雨量が少なく旱魃傾向にあることから放牧用に影響がでており、今後、豪州国内か
らの引き合いが強まると予想されております。
以上のような状況の中、組合員の皆様には安定供給に努めてまいりますので、本年も昨年同様に購
買事業にご理解いただき、ご利用賜りますようよろしくお願い申し上げます。
5
第10回酪農フレンズパーティー開催
指導課
今回で第10回となりました酪農フレンズパーティー
を昨年と同様に仙台『勝山館』で11月30日(日)に開催
いたしました。
伊藤組合長の挨拶の後、参集いただいた男性(23名)
が女性(22名)の待つ次のテーブルに移る形で進行し全
参加者と面談しました。
その後ビュッフェ&トークタイムに入ると、料理の
美味しさもあり、盛り上がりをみせていました。デ
ザートタイムには女性のテンションもさらに上がり楽
しい時間を過ごせたようです。
女性の方が積極的なのに対して男性は消極的な感じもあり、来年度も継続していく事業ですので、
積極的に参加できる企画を模索している所です。今回の企画において良縁の橋渡しが出来ていれば本
望ですが、更に良い企画等があれば指導課まで連絡いただけると幸いです。
酪農情勢は厳しいまま推移していますが、明るい未来が見える様微力ながら努力して参ります。
6
香 港・マ カ オ 3 泊 4 日 間 の 旅 実 施( 旅 行 会 )
指導課
12月8日から4日間、平成26年度旅行会事業が実施されました。第10回目を迎えた今回は、香港・
マカオ3泊4日間の旅で、11名が参加しました。
マカオ市内では、聖ポール天主堂跡やセナド広場、媽閣廊、マカオタワーなどを観光しました。
また、香港では夜景鑑賞をしたり、ショッピ
ングや観光も楽しみました。
旅 行 会 は 随 時 加 入 が 出 来 ま す。 毎 月
10,000円 の 積 立 を 行 っ て い ま す( 別 途 年 会
費は1,000円)。是非ご加入下さい。
受精卵子牛市場情報
指導課
平成26年 雌雄別平均価格推移(みやぎ総合家畜市場)
1月
IVF雄
2月
3月
4月
416,500 293,667 293,667
IVF雌
5月
6月
7月
8月
9月
(単位:円)
10月
11月
12月
1月
403,000 322,500 374,000 362,500 369,667 318,000 389,000 353,200 379,000
263,333 263,333 357,000
323,000 267,500 249,500 357,000 378,000
ET雄
388,310 355,441 355,441 404,769 387,138 396,417 377,353 351,484 372,357 353,263 366,800 383,217 392,917
ET雌
366,462 342,111 342,111 388,833 330,333 365,778 360,970 362,038 345,045 338,375 356,423 359,375 390,200
450,000
400,000
350,000
300,000
250,000
200,000
150,000
100,000
50,000
0
1月
2月
3月
4月
5月
IVF雄
7
6月
IVF雌
7月
8月
ET雄
9月
ET雌
10月
11月
12月
1月
東北酪青婦主催の秋季研修会開催される
指導課
去る11月13日秋田県鹿角市の『湯瀬ホテル』におきまして、
東北酪農青年婦人会議主催による秋季酪農研修会が開催され
ました。東北各地から約50名の参加があり、本組合の青年
部・婦人部からは5名が参加しました。
全酪連購買部酪農技術研究所の猪内勝利研究員を講師に「酪
農経営向上のために~経営・技術・コミュニケーション~」と題
して開催された研修会は、講師が実際にあった牧場で13の問
題点を挙げ、参加者がグループに分かれ、自分の経営に置き
換えての熱い討議を交わしました。各グループ代表者から討議の報告を終え、講師からの説明がある
と、参加者からは納得した表情を浮かべ、大変有意義な研修会でありました。
牛 乳・乳 製 品 利 用 料 理 コ ン ク ー ル 開 催 さ れ る
宮城県牛乳普及協会
平成26年11月19日(水)仙台市市民会館において、平成26
年度牛乳乳製品利用料理コンクールを開催致しました。
家庭で手軽に作れる牛乳乳製品を使った料理を募集し、皆
様に牛乳乳製品の良さをPRすることで消費拡大を図りました。
応募者数165名の中から、書類審査会を通過した10名が出
場し、最優秀賞が決定致しました。
最優秀賞には、仙台二華高等学校の齋藤友貴さんの「油麩ス
テーキ」、また優秀賞には、仙台二華高等学校の堀込祐佳さん
の「クリームチーズ入りずんだコロッケ」が選ばれ、牛乳乳製品の新し
い魅力を引き出したメニューとなりました。
今回出場された方のレシピや会場の様子は、当協会ホームページに
掲載しておりますのでぜひご覧下さい。
URL http://miyagi-milch.jp/
8
New
face
〜新人紹介〜
おだか
よしえ
はじめまして。平成26年6月より本所 購買課に配属になりました小高由枝と申
します。
出身は、栃木県小山市です。小山市は『開運のまち』として知られており、ヤク
ルトスワローズの成瀬投手、飯原外野手の出身地でもあります。
栃木県内の大学で経営学を専攻しながら、実家が営む畜産(肥育)の手伝いで、
飼料給餌、稲藁収集、牛舎内の堆肥出し、堆肥の運搬等をしておりました。
購買課購買係
小高 由枝
卒業後は、宮城県大崎市にある肥育牛センターにて、市場で買付をした子牛の
育成を担当しておりました。その後、製造会社にて営業事務をしておりました。
これから、乳用牛・飼料等について勉強し、組合員の皆様から信頼していただける
職員を目指し精進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
さくらい ようこ
はじめまして。6月20日より本所の販売課に配属となりました櫻井瑶子と申し
ます。
出身は、遠田郡美里町です。
これまで酪農の仕事、事務の仕事に携わったことがなく、不安なことばかりでし
たが、皆様に親切に教えていただきながら少しずつ勉強させていただいております。
まだまだ経験不足で、ご迷惑をおかけしてばかりですが早く仕事を覚え、皆様
販売課販売係
櫻井 瑶子
に信頼していただけるよう努力していきます。
そして、組合員の方々に貢献できるよう、仕事に取り組んでいきますので、ど
うぞよろしくお願い致します。
理事会通信
総務課
【第8回理事会】
9
開 催 日
平成26年11月28日
付議事項
第1号議案
平成26年度上半期決算にかかる監事監査報告について
第2号議案
定期賞与(12月期)の支給について
業務報告
11月 2日 あぶくまの里モーモーまつり(丸森町畜産共進会)
11月 3日 いしのまきフェア
11月 5日 全酪連会員職員研修会
11月 6日 第3回酪農未来塾 ~7日
11月 7日 畜産クラスター情報交換会
11月 8日 婦人部仙台支部「魅知国仙台寄席を楽しむ会」
11月11日 日本酪農研究会 ~ 13日
上半期決算監査
牛乳普及協会事務局長会議
東北生販支所実務者会議
下請取引適正化推進研修会
総務課
丸
石
東
東
仙
森
町
巻
市
京
都
京
都
台
市
北
海
道
仙
台
市
仙
台
仙
本
仙
台
台
所
市
市
11月12日 白石支部研修会
福
11月13日 平成26年度畜産特別資金現地調査推進協議会・現地指導
南 三 陸 町
全国和牛能力共進会宮城県実行委員会幹事会
上半期決算監査
平成26年度みやぎ食育フォーラム
Jミルクによる放射性物質検査支援事業ヒアリング
東北酪農青年婦人会議秋季研修会 ~ 14日
11月14日 上半期決算監査
11月17日 平成26年度学校給食用牛乳推進協議会
11月18日 全酪連仙台支所購買・畜産・指導主任者会議 ~ 19日
11月19日 牛乳乳製品利用料理コンクール宮城県大会
11月20日 第1回総務委員会
東北酪農生産研究会海外研修報告打合せ会
年末調整説明会
11月21日 第1回業務委員会
日本酪農政治連盟緊急常任・中央合同委員会
乳和食の指導者育成講習会
年金委員・健康保険委員合同地区研修会
11月23日 地域交流牧場全国連絡会平成26年度全国研修会 ~ 24日
11月25日 平成26年度自衛防疫推進対策会議
11月26日 持続的酪農経営支援事業現地調査
ミルク料理レッスン
原発事故農畜産物損害賠償宮城県協議会第40回総会
11月27日 平成26年度退職準備セミナー
下請取引適正化推進講習会
東北生販理事会 ~ 28日
(公財)畜産近代化リース協会業務推進事務打合せ会議
仙
本
台
秋
田
仙
本
仙
仙
台
台
市
所
市
市
県
所
市
市
台
市
仙
台
市
本
大
本
崎
東
京
大
崎
東
松
京
島
美
里
仙
台
仙
台
本
仙
台
所
市
所
都
都
市
町
町
所
市
市
市
仙
台
市
東
京
都
仙
11月30日 酪農フレンズパーティー
仙
全国和牛能力共進会宮城県実行委員会臨時総会
台
県
仙
本
12月 1日 瀬峰支部研修会
台
仙
11月28日 第8回理事会
㈱みやぎの運送取締役会
島
市
本
大
仙
台
台
崎
台
市
所
所
市
市
市
10
業務報告
総務課
12月 2日 一迫支部研修会
豊里支部研修会
大
崎
市
仙
台
市
登
青年部仙台支部研修会
12月 3日 平成26年度死亡牛緊急検査処理円滑化推進協議会
仙
築館支部研修会
栗
宮城県豚オーエスキー病防疫対策協議会
仙
東北地域飼料増産シンポジウム
仙
東北酪農生産研究会管内視察研修会 ~ 4日
山
全日本ホルスタイン共進会宮城県対策委員会
仙
12月 4日 生乳取扱者研修事業第2回認定委員会
平成26年度気仙沼市本吉放牧場放牧報告会
米
台
原
台
台
形
台
市
市
市
市
市
県
市
仙
台
市
松
島
町
気 仙 沼 市
職員親睦会設立総会 12月 8日 旅行会研修旅行 ~ 11日
マカオ・香港
畜産クラスター全国推進事業普及セミナー
仙
台
市
12月 9日 改正パートタイム労働法等説明会
仙
台
市
12月11日 JA人事担当部課長会議
仙
台
市
婦人部大崎支部研修会
大
第9回理事会
松
取引先・役職員合同懇談会 ~ 12日
松
12月15日 上原酪農組合研修会
大
12月16日 青年部栗原支部研修会
栗
12月17日 役員協議会
本
第2回総務委員会
崎
島
島
崎
原
本
第2回業務委員会
本
12月18日 黒川支部研修会
12月19日 損害賠償に係る担当者会議
大崎支部研修会
加美支部研修会
12月24日 婦人部栗原支部研修会
所
所
所
台
市
台
崎
市
市
仙
台
市
仙
台
市
仙
DMS相談会
市
仙
栗
12月25日 原発事故農畜産物損害賠償宮城県協議会第41回総会
市
町
加
東北生販実務者会議
町
和
大
12月22日 平成27年度JA経営計画樹立研修会
町
大
仙
畜産収益力強化支援事業(リース)打合せ会議
市
本
美
原
台
町
市
市
所
発 行
[ 編 集 後 記 ]
新年明けましておめでとうございます。本年も本誌へのご愛顧の程をお願い
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遠 田 郡 美 里 町 北 浦 字 道 祖 神 前16
します。厳しい寒さが続きますが、体調管理には十分に気をつけ、一年の
みやぎの酪農農業協同組合
スタートを切りましょう。
T E L(
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