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平成26年度学校だより
第
26
号
平成27年3月18日
水 戸 市 立 渡 里 小 学 校
◆3/12(木), お世話になった6年生に感謝の気持ちを込め
て,在校生が「6年生を送る会」を開催しました。引き継ぎ式の後,
各学年から歌やダンス,合奏や呼びかけ,群読などバラエティーに
富んだプレゼントが贈られました。先生方もサプライズで「恋する
フォーチュンクッキー」の歌とダンスを披露しました。閉会セレモ
ニーでは,5年生が準備してくれた大きなサプライズ「くす玉」が
割られ,6年生にとって思い出に残る最高の送る会となりました。
◆在校生のエールは,巣立ちへの大きな力となり
ました!幅岸海晴紅組団長,原航祐白組団長率い
る力強い渡里っ子応援団による6年生へのエール。
◆1年生のプレゼント
は,ペンダントと「妖怪
体操第1」でした。一生
懸命踊る姿に,6年生も
皆笑顔になりました。
自分たちで動動動動いた「「「「六年生をををを送送送送るるるる会会会会 」」」」
五年 中川 旺
自分たちでつくりあげた「六年生を送
る会」の会場。その中には、いろいろな
努力がありました。折り紙のちぎり絵で
文字を作り、通路に花道をかざりました 。
花 紙も 心を 込め て折り 、「 絆」のか ざりに
しました。発表も、何度も練習して完ぺ
きにな るまで、声を出し続けました。
ぼくには、もう一つ、実行委員の仕事
があ りました 。
「ゆうどう係」です 。当日 、
一番最初に仕事があったので、きんちょ
うしました。六年生を会場に連れて行く
とき、今までの感謝と、六年生へのそん
けいの気持ちをもって、一歩一歩足をふ
みしめて、ゆうどうしました。花のアー
チをくぐるとき、ぼくもこんなふうにそ
んけいされる六年生になりたいなと思い
ました。
五年生の発表では、群読の「雨ニモマ
ケズ」はよい声で言うことができました 。
リコーダーもいい発表ができたと思いま
す。そして、最後の応援も精いっぱい声
を出すことができました 。
そして最後に再ちょう戦した「くす玉 」
も無事割れて本当によかったです。最後
の実行委員としての六 年生のゆうどうは 、
きんちょうが自信に変わって、こう思い
ました 。
「今 年 は 五 年 生 と し て よ く で き た 。
だから、来年はそんけいされるような六
年 生にな ろう 。」こ の言葉を 心に止めて 、
これからの大切な日々を過ごしていきた
いです。
◆先生たちの「恋するフォーチュンクッキー」のパフ
ォーマンスに6年生たちも在校生も大喜びでした!
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◆6年生からの雑巾のプレゼントがあ
りました。一針一針心を込めて縫って
くれた雑巾で学校をきれいにしていき
ます!ありがとうございました。
在校生のののの皆皆皆皆さん、、、、先生方ありがとう
六六六六のののの三 木澤 吏音
くす玉、お花で作ったハートの「絆」 。どれも今まで見たことがなかったので、
とてもおどろきました。五年生や先生方のたくさんのアイディアは、今までにない「六
年生を送る会」 だったので、本当に おどろきをかくせ ませんでした。
(中略 )先生方 がおっ しゃっていた「何倍にな って返ってくるか 。
」ということは、
私は、倍にはならな いと思っていまし た。理由は、去年の 自分たちの発表か らそう思
っ たからです。でも、 五年生の皆さんを 中心とした在校生の 皆さんは、百倍に もして
返し てくださいました 。私は、今日の「六 年生を送る会」で 、たくさんの喜びを 感じ
ること ができました。今 日は、在校生の皆さ んや先生方にたく さん祝っていただけ て
とてもう れしかったし、と ても幸せだと思い ました。残り本当に 少ない小学校生活 で
すが、今 日の恩返しをほんの ちょっとでもでき るように、渡里小学 校の最高学年とし
て、一生懸 命に生活していきた いです。
感謝!「六年生をををを送送送送るるるる会会会会」」」」
六六六六のののの二 北原 愛弓
体 育 館 に つ な がる 廊 下 を歩 い てい る と き、 お どろ き ま し
た 。 会 場 外 で もは な や かな か ざり が た くさ ん あり ま し た。
会 場 外 な の に、 こ こ まで か ざり つ け をし て くれ た 送 る会 は
初めてでした。
く す 玉 が わ れ ない と いう お も しろ い ハプ ニ ン グが あ り ま
したが、無事に 始まりました。
私 は 、 引 き継 ぎ 式で 国 旗 の担 当 で した 。 とて も 重 要な 役
で大 き な 声 を 出 せる か き ん張 し まし た が 、し っ かり 大 き な
声 を出すこ とがで きまし た 。
( 中略)五 年生の発表がとても
心に残りました。「雨ニモマケズ」の一言一言が心に刻まれ
ま し た 。 中学 で も 、何 に も負 け な い強 い 人 にな り たい と 思
い ました 。
( 中略)
花 道 、 く ず 玉、 会 場 作り 、 学年 発 表 、ど れ も手 が 込 んで
い て こ ん な にす ば ら しい 送 る会 を 見 たこ と があ り ま せん で
し た 。一 つ 一 つ を 一生 懸 命や っ て くれ る 在校 生 が いて よ か
っ た で す 。 在 校 生は 、 私た ち 六 年生 の ほこ り で す。 こ んな
に す ば ら し い 会を 開 いて く れ たの で 、は ず か しく な いよ う
卒業したいです 。そして渡里小のみんなに感謝したいです 。
感動した「「「「六年生をををを送送送送るるるる会会会会」」」」
六六六六のののの一 深谷 玲奈
「私 たちは幸せだな 。
」そ う思えた瞬間でし た。
三 月 十 二 日、 私 た ち 六 年生 の た め に 一~ 五 年 生 の在 校 生 が 「 六年 生 を 送 る 会」 を
行ってくれま した。
会 場に 入 り 、 ま ずび っ く り し たの は そ の 会場 装 飾 で す 。五 年 生 が 作 って く れ た プ
ロ グ ラ ム や 「 絆 」 と い う 文 字 が書 い て ある ハ ー ト 型の 花 束
。 み ん な私 た ち のた
めに動いて くれたんだな 。
」そう思う と、うれしくなり ました。
一 ~ 五 年 生 か ら の 出 し 物 も と て も 感 動 しま し た 。
(中 略 ) 在 校生 か ら の感 謝 の 気
持 ち と、 中 学 校 へ 旅立 つ 私 た ちを 応 援 す る 気持 ち を 強 く 感じ 、 中 学 校 へ向 か っ て が
ん ば っ て い こ うと 思 い ま し た。 私 た ち は在 校 生 の 気 持ち に 恥 じ る こと の な い よ う残
りの小学校生 活を送り、中学校 でも堂々とした態度 で過ごしたいと思 いました。
最後に割れた巨大な「くす玉」。5年生
の皆さん,ありがとう!
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