こどもしつだより(最新号)

こ ど も し つ だ よ り
通巻283号 平成27年 11・12月号
平成27年11月1日発行
大分県立図書館 子ども室
大分市王子西町14番 1 号
097-546-9972
今年もあと少し ♢「今、出会っておいて良かった」と思える本に、みんなが出会えますように♪
≪科学あそびの会≫
-スライムを科学する-
日時 11月15日(日)10~12時
定員 先着 40 名(小・中学生) ※参加無料
◇申込み受付中◇
~子ども室 展示コーナー
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『着たり、履いたり、かぶったり!ファッションの本』
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『作家特集 ルイス・キャロル』
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『夜の絵本』
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『みんなは将来何をする?いろんなお仕事』
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『いっぱいたべよう!おいしい食べ物』
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『話して綴って!世界の言葉・文字』
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『読書の秋!本にまつわる本』
☆子育て情報コーナー展示☆・
『ホット一息~お母さんにも本を~』
子ども読書支援センター
子どもゆめ基金 ☆一次募集中☆ ぜひご活用ください!
「子どもゆめ基金」は、未来を担う夢を持った子どもの健全育成を進めるため、民間団体が実施する自然の中でのキ
ャンプや科学実験教室などの体験活動、絵本の読み聞かせ会などの読書活動などへの支援を行っています。
<対象となる団体> 社団法人、財団法人、NPO法人、法人格を有しない地域のグループ・サークルなど、
青少年教育に関する活動を行う民間の団体
<募集期間> 一次募集 郵
送 平成 27 年 10 月 5 日(月)~11 月 24 日(火)
電子申請 平成 27 年 10 月 5 日(月)~12 月 1 日(火)17 時まで
※詳細は、子どもゆめ基金ホームページをご覧ください。ホームページ http://yumekikin.niye.go.jp/
子どもゆめ基金
検索
最近出版された本より
『大きなたまご』
↑
オリバー・バターワース/作
『暴力は絶対だめ!』
松岡享子/訳 岩波書店
アストリッド・リンドグレーン/
大きな卵の正体は?なんと・・。
石井 登志子/訳
当館で講演された張替惠子さん
『長くつ下のピッピ』の作家リンド
のブックトークでも紹介された
グレーンが、1978 年ドイツ書店
待望の一冊が岩波少年文庫から
協会平和賞授賞式で力強く訴え
よみがえりました。
たスピーチに出会えます。
岩波書店
クリスマスにおすすめの本
『クリスマス・キャロル』
ディケンズ/作 脇明子/訳
岩波書店
クリスマス・イブの夜、けちで
頑固な老人スクルージの前
に幽霊が訪れ、彼の過去と
現在と未来を案内されます。
ディケンズの名作は読後に
感動をもたらします。
『クリスマス人形のねがい』
ルーマー・ゴッデン/文 バーバラ・クーニー/ 絵
掛川 恭子/訳
岩波書店
『ゆうびんやのくまさん』
フィービ&セルビ・ウォージ
ントン /作・絵
まさきるりこ/ 訳
福音館書店
働き者のゆうびんやのく
まさんのクリスマス・イブ
の一日がはじまります。
クリスマスおめ
でとう、そして
よいお年を♪
クリスマスに帰る家のないアイビーと、売れ残っ
た人形ホリーの切実な願いに思いをめぐらせ、
次々と起こる出来事に胸をおどらせることができ
ます。こんな物語に出会えた日は大人も子どもに
かえります。親子でぜひどうぞ♪
夏休み企画
資料整備期間(12/3)後は子ども室も模様替え♪名作に書かれたクリスマス特別展示や布絵本など・お楽しみに♪