2015~2016年度 330-A 地区 ガバナー諮問事項

2015~2016年度 330-A 地区 ガバナー諮問事項(0609案)
1.政策計画会則委員会 委員長 元田秀治(鶯谷)
①活気ある330-A地区の継続のための地区の中長期にわたる計画、及び政策的なビ
ジョンの研究立案、及び構成員のあり方に対する検討(*)
②2020年開催のオリンピック・パラリンピックに対する支援活動を、オリンピッ
ク・パラリンピック委員会と連携して対応する(*)
③会則に対し付加する項目、削除すべき項目、見直すべき項目について精査研究。33
0-A地区の構成員の検討
④選挙規約の見直し(選挙管理委員会と連携して検討)
2.会員増強・エクステンション委員会 委員長 荒木貞雄(石泉)
①GMT・GLT及びリジョン・チェアパーソン、ゾーン・チェアパーソンとの情報交
換を密にして、330―A地区の会員の大幅な増強を図る
②増強目標 : 会員数を1,000名以上純増させる。
③今期は2クラブ以上のエクステンション目標
④クラブ支部設置の検討
3.クラブサクセス・CEP・会員維持委員会 委員長 山本康弘(世田谷)
①会員数の減少防止の為、クラブの活性化を支援
②GLT、リジョン・チェアパーソン及びゾーン・チェアパーソンと連携して、複数の
弱小クラブによるCEPを活用し、クラブ維持・会員維持及び意識改革を図るとともに、
退会防止に対応
③クラブ活性化・退会防止のためのリーダー育成は指導力育成委員会他とも連携して行
う
4.指導力育成委員会 委員長 脇村孝友(晴海)
①会員の指導育成(特に新しいメンバーや若いメンバー)
②「メンバーズマニュアル」の改訂、および地区ホームページへのアップ。
③ライオンズの正体を担うリーダー育成は、GLT、リジョン・チェアパーソン、ゾー
ン・チェアパーソン及びクラブサクセス・CEP・会員維持委員会とも連携して行う
5.環境保全委員会 委員長 鈴木順一(八王子陵東)
①「桜の会」をはじめとする植樹会の実施(年1~2回)
②メンバーに対する環境憲章の周知
③過去の環境保全委員会の活動実績の確認検証
6.会員交流・次世代リーダー育成委員会 委員長 坪谷茂(平成)
①GLTと連携して、リーダーシップメンバーの育成
②例会訪問やアクティビティ参加等、クラブ間のメンバー交流の普及及び深化
③CAP委員会とも連携して、各クラブのアクティビティのバックアップ
7.広報情報委員会 委員長 赤尾嘉晃(豊新)
①ポケットサイズの地区ニュース発行を行い、LC100周年を見据え、会員拡大につ
ながるような効果的な対外的PR発信を行う。
②年6回の地区ニュースを発行のうち、ペーパレス化・将来のライオン誌WEB化を念
頭に入れ、年3回の地区ニュースはスマホやパソコンでも見られるWEB配信を行う
(残りの3回はライオン誌と同梱とする)。
③地区内のクラブ・委員会を取材し、IT委員会とも連携して、効果的な告知・スピー
ディーな報告を行う。
8.IT委員会 委員長 荻野桂一(神楽坂)
①各クラブ及びメンバーに対するIT化の促進(サバンナ・MyLCIの活用)
②広報委員会と連携して各クラブ・委員会情報の告知及び報告を行う
③災害発生時の地区内組織における連絡網構築の研究
9.青少年健全育成・ライオンズクエスト委員会 委員長 峰村 篤(江戸川中央)
①ツリークライミングなど青少年の積極的な野外活動の推進及び実施
②CAP委員会とも連携し、地区内クラブに対し青少年野外活動アクティビティ支援を
行う
③ライオンズクエストの普及について検討を行う
10.薬物乱用防止委員会 委員長 津村信彦(八王子陵東)
①危険ドラッグ対策も含め、薬物乱用防止教室の開催を1校でも多くの学校で開催でき
るよう支援
②講師取得、及び期間満了に伴う更新者の講習会を開催。
③危険ドラッグ対策も含め、薬物乱用防止教育エキスパート講師育成。
11.YCE委員会 委員長 三宅 泰雄(浜松町)
①YCEに対して多くのクラブが参画できるよう啓蒙活動を徹底
②YCEの現状と問題点を精査して、330-A地区として取り組めるよう検討
12.女性参画推進委員会 委員長 大原紘子(玉川)
①会員増強委員会と連携して徹底した女性会員増強を図り、女性会員間の連携強化とい
ごこちのよい交流システムを構築
②女性会員増強の為のクラブ例会等の訪問
13.LCIF推進委員会 委員長 井口修一(高輪)
①LCIF20ドル献金活動の推進
②LCIF交付金活用の促進
③会員に対するライオンズカードの普及促進
14.国際協調・モンゴル友好委員会 委員長 河田弘昭(吉祥寺)
①モンゴルとの友好関係を深め、国際協調の一層の推進を図る
②モンゴル国内においてのエクステンションの為の支援
③330-A地区内クラブとモンゴルとの姉妹クラブ及び友好クラブ提携に向けての
支援
④モンゴルのライオンズクラブの現況についてクラブメンバーに周知啓発
⑤その他海外諸国との友好・国際協調の推進
15.献血・献眼・献腎・骨髄移植委員会 委員長 上野繁幸(江戸川)
①献血活動の支援と、効率的な実施を行う為の検討
②骨髄ドナー登録の推進
③献眼登録者の啓蒙活動
④臓器移植提供者の啓蒙活動
⑤(開催するのであれば)他委員会と合同でのセミナー開催
16.社会福祉・障がい者支援委員会 委員長 御厨正敬(江戸川東)
①東京都障がい者スポーツ大会協会との連携に基づく東京都障がい者スポーツ大会に
対する支援
②2016年リオ・2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、オリン
ピック・パラリンピック支援委員会と連携してパラリンピックを継続して支援すること
の研究
③障がい者・難病者に対する支援及びお年寄りに対する支援
17.緊急援助震災支援委員会 委員長 久保田明雄(赤羽)
①災害発生時のタイムリーな緊急災害対策支援の推進
②災害発生時の地区内緊急連絡網の整備と、その対応の検討
18.国際大会参加委員会 委員長 増田克哉(八王子高尾)
①福岡国際大会及びタイOSEAL フォーラムのスムーズな運営
②国際大会参加の意義を広くメンバーに知らせて参加を呼びかける
19.オリンピック・パラリンピック支援委員会 委員長 清口猛(深川)
①2020年開催に至るまでの支援活動、関連する他の委員会と連携し、促進
②行政、複合地区及び8複合地区との連携の提案を検討
③特に社会福祉・障がい者支援委員会と連携して、特にパラリンピックに対してライオ
ンズクラブとしてどんな支援ができるか検討
20.第62回年次大会委員会 委員長 石井征二(八王子陵東)
①年次大会の運営内容の検討と運営方針
②大会の広報活動等
21.組織連携・事務所移転検討委員会 委員長 池田和司(桜門)
①一般社団法人330-A地区支援会等との組織的連携を、より強固にする為の研究
②地区と支援会との関連について、各クラブ及びメンバーに対し周知の啓蒙活動
③キャビネット事務局の移転の可能性について検討する
22.CAP委員会(新設) 委員長 阿部かな子(ピース)
*(目的)クラブサクセス・CEP・会員維持委員会のGMT/GLT機能のうち、G
MT部分を抽出し、クラブのアクティビティを活性化・推進することで会員増強・会員
維持を図る。
①各クラブで行われている「素晴らしいアクティビティ」を抽出する。
②地区で行う「(ITを活用した)(仮称)全国アクティビティコンテスト」とも連携
を行い、よきアクティビティを行っているクラブを推薦する。
③少人数・高齢化クラブに対してアクティビティについての相談を受け、どのようなア
クティビティを行えばよいか、適宜アドバイスを行う。
④(なかなかアクティビティができないでいる)複数クラブが参加できるアクティビテ
ィを紹介し、参加してもらう。
⑤これらの活動を通して、会員増強・会員維持をおこなう(関連委員会との連携が重要
となる)
23.100周年記念祝祭委員会(新設) 委員長 戸田一郎(麻布)
①ライオンズクラブ国際協会100周年に向けて複合地区・国際協会と連携し、地区と
しての準備を行う
②ライオンズクラブ国際協会が100周年を迎えることについて、クラブメンバーに対す
る周知啓発
③100周年に向けて、今後の100年を見据えての歴史的各資料の収集
24.選挙管理委員会 委員長 織本真一郎(豊島)
①選挙規定の見直しを含めた検討(時代に即しているかどうか)
②選挙実施等についての検討