みんなで精神保健福祉士の専門性を考える 参加費 会 員:500円 非会員:1,500円 *非会員;研修会当日に新潟県協会へ ご入会 いただくと参加費を会員参加費と同様 にさせて頂きます。 日時:平成27年2月21日(土) 9:30~16:30(終了予定) *9:10~ 受付 *9:30~研修会開催 会場:新潟ユニゾンプラザ 新潟市中央区上所2丁目2番2号 5階 特別会議室 電話025-281-5511 研修会参加についてのお願い 公益社団法人 日本精神保健福祉士協会 精神保健福祉士の業務指針及び業務分類 第2版をご持参の上、ご参加ください。(URLからもダウンロードできます) 研修会の予定 ・実践報告 「病院と相談支援センターの精神保健福祉士の役割と連携について知ろう」 ~南魚沼圏域から~ 報告者 : 医療法人 越南会 五日町病院 精神保健福祉士 吉田 美織 氏 相談支援センターみなみうおぬま 精神保健福祉士 堀口 賢二 氏 ・講 義 「精神保健福祉士の行動特性について」 ~精神保健福祉士の業務指針及び業務分類から~ 講 師 : 東京国際大学 人間社会学部 教授 斎藤 敏靖 先生 ・グループワーク それぞれの立場で精神保健福祉士として働いている。 実践報告や講義を踏まえて精神保健福祉士として専門性がどこにあるか考え共有し、業務に生かせる グループワークを考えています。 ~研修会のねらい~ 近年、精神保健福祉をとりまく社会情勢の変遷とともに、精神保 健福祉士の業務や求められる役割はますます広がっています。 わが国においても、障害者権利条約の批准や、精神保健福祉 法の改正等、当事者の活動や支援者の実践の重要性がより一層 高まっています。 そして、2014年9月には、精神保健福祉士業務指針及び業務分 類2版が出版されました。 この様な状況の中で精神保健福祉士としての専門性は?と聞 かれた時、あなたはどのようにお答えしていますか?単純な各所 属での業務上の専門性とはまた違うものかと思います。 精神保健福祉士として大切にしたい価値や専門性について、こ の機会にあらためて考えてみませんか?講師に東京国際大学の 斎藤先生をお迎えし、精神保健福祉士のコンピテンシーについ て講義頂きます。今後の業務に活かせる専門性について皆で考 えられたらと思います。皆さまのご参加お待ちしております。 主 催: 新潟県精神保健福祉士協会 <研修に関する問合せ先> 上越市福祉交流プラザ 障害者相談支援センター 山本 電話 025-524-7500 講師 斎藤 敏靖 先生 プロフィール 1962年群馬県生まれ。1986年淑徳大学社会福祉学部卒業。卒業後は病院や精神保健福祉 センター等々を経ている。引きこもりや支援や不登校などの教育問題、児童虐待の家庭問題を中 心に支援を展開しておられました。 現職においては、人権擁護と就労支援、精神科リハビリテーション学を担当科目とし、大学院の学 科長としても教壇に立たれております。 大学以外でもNPO法人の理事や自立支援協議会の会長も務められており社会活動にもご尽力さ れております。社会福祉・精神保健福祉領域において著書も多く出版されている。社会福祉・精 神保健領域において多岐に渡るご活躍されている。 〈社会諸活動〉 「日本精神保健福祉士協会」 「日本成年後見法学会」 「日本デイケア学会 (編集・査読委員)」 「NPO法人サポート あおい (理事)」 「川越市自立支援協議会 (会長)」 〈現 在〉 東京国際大学にて、「人権擁護と就労支援」等々の講義をされておられる。大学院においては社 会学研究科の研究科長として教壇に立たれている。社会諸活動では学会や協議会の会長を務め ている。 〈著 書〉 「精神障害者のための宿泊ガイドブック」 共著 金剛出版 「精神障害者の「就労」モデルの構築」 単著 エム・シー・ミューズ 「精神保健福祉白書2013年度版」 共著 「市民後見人養成講座」 共著 民事法研究会 その他、著書多数 ★参加を希望される方は下記申込書にご記入のうえ、FAXでお申し込みください。 申込締め切り : 2月13日(金)【厳守】 (申込締め切りは、2月13日(金)17:00のFAX受付とさせていただきます) FAX番号 : 025-538-8598 送 付 先 : 〒943-0892 上越市寺町2丁目20番地1 上越市福祉交流プラザ 障害者相談支援センター 山本 宛 「新潟県精神保健福祉士協会 研修会」参加申込書 所 属 連絡先電話番号 県協会会員種別 会 員 ・ 非 会 員 (該当に○をつけて下さい) 精神保健福祉士経験年数 フ リ ガ ナ 参加者氏名 ※氏名等の個人情報については研修会以外には一切使用いたしません。 ※受講申し込み後の受け付け連絡は特にいたしません。
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