27 年度理科教育設備整備費等補助金事業 追加募集が通達されました 平成 27 年度の追加申請で 理科観察・実験機器の整備充実を! ● スケジュール 毎月 20 日受付締め切り その後、月末までに内定通知 交付申請 翌月 16 日締め切り 交付決定 翌々月 16 日 ※予算消化まで繰り返し 理科教育設備整備費等補助金事業のお手伝いをします 理科教育設備整備費等補助金 ( 理振 ) 申請は難しくはありません。この補助金を「久しく受けていない」、 「受けたことが ない」という自治体・学校法人さまに当協会がお手伝いいたします。今年度は全国 8 地区で初等中等学校理科教育設備 整備費等補助金事業・台帳説明会を開催いたしました。 自治体単位で、 「理科教育設備整備費等補助金事業及び台帳作成」についての説明会計画を立てていただければ、当協会 よりご説明に伺わせていただきます。下記連絡先までお問い合わせください。 メールまたは FAX にてお問い合わせください Mail ▶ [email protected] Fax ▶ 03-3294-0176 理科教育を支援する 公益社団法人 日本理科教育振興協会 理科 の 授 業 は 理 科室 で! 理科の楽しさを体験できる理科教育環境づくりを! 児童、生徒に充実した理科教育を施すためには、 「十分な観察・ 実験機器」と「十分な消耗品の手当」に加え、観察・実験が安全 に行える環境の整った場所としての「理科室」の確保が必須と なります。 子供たちが観察・実験を行い、不思議を見出し、調べ、考えをま とめ、発表する。このアクティブラーニングの場所が理科室な のです。観察・実験の準備がすぐにできて、子供たちが安全に楽 しく「理科のおもしろさ」を体験できるよう、理科教育の環境を 整備してください。 まずは理科室の観察・実験機器の点検をしましょう 足りない観察・実験機器や、古い・使用できない観察・実験機器を点検・調査してください。 次年度以降整備したい観察・実験機器 小学校 中学校 高等学校 ● 気体検知管 ● 顕微鏡 ● 生徒用顕微鏡 ● ストップウォッチ ● 電子てんびん(高精度) ● 携帯用放射線測定機 ● デジタル気体チェッカー ● デジタル顕微鏡 ● 水平すだれ式波動実験器 ● 顕微鏡 ● モノコード ● フレキシブル教材掲示装置 ● 電子てんびん ・・・ ● 双眼実体顕微鏡 ・・・ ● 小型インキュベータ ・・・ ※平成 27 年度理振協会調査結果 今、学校がもっとも必要としている観察・実験機器は“顕微鏡”です ! 古い・使用できない顕微鏡はありませんか ? 生物顕微鏡を購入した時期 小学校 中学校 使用できない生物顕微鏡保有率 高等学校 平成 21 年以降 32.9% 31.4% 27.7% 平成元年~ 20 年 42.5% 51.2% 48.5% 昭和 63 年以前 24.5% 17.4% 28.8% 20 17.3% 14.6% 10 9.2% 小学校 0 中学校 高等学校 ※平成 27 年度理振協会調査結果 古い・使用できない観察・実験機器は 、廃棄して一括で整備しましょう! 古い実験機器は、火災や思わぬ事故の原因となります。安全な理科実験環境に留意しましょう。 詳しくは理振協会のホームページを参照願います。 ▶️▶️▶️ ホームページ 理科教育を支援する http://www.japse.or.jp 公益社団法人 日本理科教育振興協会 〒 101-0052 東京都千代田区神田小川町 3-28 昇龍館ビル TEL 03-3294-0715 FAX 03-3294-0716 ホームページ http://www.japse.or.jp 2015.09
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