一般社団法人日本鉄鋼協会・一般社団法人日本鋼構造協会 第14回鉄鋼材料と鋼構造に関するシンポジウム開催案内 交流企画連絡会 テーマ:「鋼材とその利用技術のあゆみ」 (一社)日本鋼構造協会と(一社)日本鉄鋼協会は、平成 10 年から「鉄鋼材料と鋼構造に関するシ ンポジウム」を開催し、両協会の成果をお互いに発表し交流を図っています。14回目となる本シンポ 「鋼材とその利用技術のあゆみ」をテーマとして開催いたします。特に本年は、日本鋼構 ジウムは、 造協会創立 50 周年に当たることから、従来の両協会の研究成果報告という開催形式を変更し、 “鋼 材開発” 、“利用技術の進展”それぞれの過程を振り返ると同時に、将来を展望します。 各講師の講演、さらにその後のパネルディスカッションや討議を通して、理解を深めともに将来 を考える機会としていただければ幸いです。 1.開催日時:2015年11月20日(金)13:00~17:20 2.開催場所:東京ファッションタウンビル9階 9-A会議室 (江東区有明 3-1 URL:http://www.tokyo-bigsight.co.jp/tft/access/index.html) 3.プログラム 時間 氏名 所属 13:00~ 穂積 秀雄 氏 13:05 ■日本鉄鋼協会 13:05~ 田中 睦人 氏 13:35 13:35~ 青木 秀末 氏 14:05 14:05~ 14:15 ■日本鋼構造協会 新潟工科大学 講演タイトル 名誉教授 開会あいさつ 新日鐵住金(株) 構造用鋼材の発展(厚板) JFE スチール(株) 構造用鋼材の発展(形鋼) 休 (一社)日本建築構造技術者協会 14:15~ 14:55 常木 康弘 氏 14:55~ 15:35 平原 伸幸 氏 (株)ブリッジ・エンジニアリング 保全管理部/施設部(元本四公団) 15:35~ 15:55 松下 眞治 氏 (一社)鉄骨建設業協会 技術部長 15:55~ 16:15 17:15~ 17:20 設計技術の変遷とプロジェクト ・東京スカイツリー®の設計・構造のポイント 取締役常務執行役員 ・住友金属工業㈱総合技術研究所 土木分野① 建築分野② 設計技術の変遷とプロジェクト 加工技術と建設技術の変遷 ・建築鉄骨の製作技術の変遷 土木分野② 加工技術と建設技術の変遷 ・最近の橋梁用高性能鋼と施工技術 技術研究所生産技術グループリーダー 休 上記講師 6 名 岩崎 英治 氏 憩 より高度な要求と将来展望 (司会:岩崎 英治 長岡技術科学大学 氏・長岡技術科学大学 教授 教授 ) まとめと閉会のあいさつ 費:2,000円((一社)日本鉄鋼協会会員・(一社)日本鋼構造協会会員) 3,000円(一般) ★事前の申込みは不要です。当日会場にて参加費をお支払い下さい。 テキストは当日会場にて参加費と引き換えにお渡しします 問い合わせ先:一般社団法人日本鋼構造協会 事務局 田代 TEL.03-5919-1535 FAX.03-5919-1536 E-mail:[email protected] 4.参 加 新研究棟 ・ユメをカタチに(本州四国連絡橋) 宮地エンジニアリング(株) 16:15~ 16:25 ■パネルディスカッション 16:25~ 17:15 建築分野① (株)日建設計 (一社)日本橋梁建設協会 村上 貴紀 氏 憩
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