資料2

資料2
近畿の食と農インバウンド推進に向けて
○ 近畿の農山漁村は、身近に日本を代表する観光地、関西国際空港や多彩な食材と伝統ある郷土料理を有し、訪日外国人旅行者受入
れが有望
○ 魅力的な歴史や景観、食、食文化等をもつ農山漁村のPRに加え、受入体制整備と多種・多様な受入れメニューを提示することが重要
訪日外国人旅行者の
近畿の食と農に関するニーズ
農山漁村に呼込む上での主なポイント
農林漁業体験民宿や推進協議会構成員へのアンケート、近畿管内の先駆的
事例等を通じ把握
留学生、在外公館関係者へアンケートを実施
○次回訪日時は農山漁村での新たな体験を希望
○次回訪日時は農山漁村の日常の食に期待
リ
ピ
ー
タ
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を
農
山
漁
村
へ
呼
込
み
① 受入れは、農山漁村の活性化につながるとの意識を関係者間
で共有
② 日常の農山漁村の魅力を提供
③ 訪日外国人旅行者により良い時間を過ごしてもらうための工夫
④ 外国語案内、Wi-Fi環境整備、免税対応等環境整備と人材育成
⑤ 農山漁村の魅力と併せ、交通アクセス、宿泊等の基本情報を発
信
⑥ 農林水産物の安定供給体制の構築
⑦ 地域の関係者が連携する体制の整備
訪日外国人旅行者の受入れに向けた関係者の取組
【28年度推進協議会の活動予定】
農林水産業活動、生活体験、伝統文化体験や住
民とのコミュニケーション等農山漁村の「日常」を
体感したいとのニーズに応える
①
②
③
④
⑤
先駆的取組の現地ツアー・意見交換会の実施
先駆的事例の国内外への情報の発信・共有
セミナー・協議会の開催
関係事業やサービス、施策等の共有
近畿の食と農インバウンド優良事例の表彰