記 者 発 表 資 料 平成 28 年 3 月 25 日 (公財)横浜市緑の協会 野 毛 山 動 物 園 野毛山動物園は、平成 28 年 4 月 1 日(金)に開園 65周年を迎えます。市民の皆様に感謝の 気持ちを込めて、4 月 2 日(土)に 65 周年記念式典を開催します。式典では 65 年の歴史を振 り返るとともに、この春に来園したミナミコアリクイをお披露目します。野毛山動物園は、昭和 26 年の開園以来、インドゾウの「はま子」や世界最高齢のフタコブラクダ「ツガル」などの動 物とともに多くの方々に愛されてきました。これからも気軽に訪れることのできる身近な動物園 として、さらに歩み続けてまいります。 皆様の新しい思い出の 1 ページとなるよう、ぜひご来園ください。 イベント 日時・内容 4 月 2 日(土)10:30~ 開園 65周年記念式典 歴史を振り返る写真の展示や、65 周年記念ボードのお披露目、新 たに入園したミナミコアリクイの生息地、南米の音楽パラグアイハ ープの生演奏などを行います。 ミナミコアリクイ「アサヒ」 お披露目ガイド 4 月 2 日(土) 11:00~ 14:00~ ミナミコアリクイの「アサヒ」のお披露目と飼育担当者による特別 ガイドを行います。 4 月 2 日(土)、3日(日) 記念ピンバッチプレゼント 日頃の感謝を込めて、各日入園先着 200 名様に 職員がデザインした記念ピンバッチをプレゼントします。 ミナミコアリクイ「アサヒ」の取材について 取材ご希望の場合は下記担当者までご連絡ください。 【野毛山動物園広報担当】 櫻堂・武田 Tel 045-231-1307 ※動物の体調により取材を一部制限させていただく場合があります。 野毛山動物園 お問合せ先 指定管理者:(公財)横浜市緑の協会 野毛山動物園 園長 鈴木 浩 ℡045-231-1307 【参考資料】 1.野毛山動物園の歴史(抜粋)について ・昭和 26 年 4 月 1 日 「野毛山遊園地」として開園 ・昭和 39 年 6 月 1 日 遊園地地区の地下に貯水池を建設するため遊園地を閉園。 これを機に、動物園の入園料が無料となる。 ・昭和 41 年 12 月 8 日 チンパンジーの「ピーコ」が推定 1 歳で入園。(現在も展示中) ・平成 15 年 10 月 7 日 開園当時から飼育していたインドゾウ「はま子」が死亡。 ・平成 26 年 5 月 23 日 世界最高齢として人気だったフタコブラクダ「ツガル」が死亡。 ・平成 27 年 3 月 30 日 32 年ぶりに入園者数が 100 万人を突破。 ・平成 28 年 4 月 1 日 開園 65 周年を迎える。 2.野毛山動物園について ◆入 園 料:無料 ◆開園時間:9:30~16:30(入園は 16:00 まで) ◆休 園 日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、 臨時開園:3 月 28 日(月)、4 月 4 日(月) 通:JR 根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車 徒歩 15 分、 または市営バス 89 系統「一本松小学校」行き「野毛山動物園前」下車すぐ 京浜急行「日ノ出町」駅下車徒歩 10 分 ◆U R L:http://www2.nogeyama-zoo.org ◆住 所:横浜市西区老松町 63-10 ◆問い合せ先:045-231-1307 ◆交 2
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