カセサート大学付属学校(タイ)日本語研修生による 観光戦略

資
料
提
供
平 成 2 8年 3 月2 2日
公益財団法人石川県国際交流協 会
石川県日本語・日本文化研修センター
(内線)6517
(直通)222-5931
カセサート大学付属学校(タイ)日本語研修生による
観光戦略推進部長表敬訪問について
1 日
時
平成28年3月23日(水)14時00分~14時30分
2 場
所
石川県庁行政庁舎12階 観光戦略推進部会議室
3 応対者
普赤 清幸 観光戦略推進部長
4 表敬者
カセサート大学付属学校日本語科主任 金 健柱
きむ
こんじゅ
カセサート大学付属学校日本語研修生 11名
5 来県目的
石川県日本語・日本文化研修プログラム受講のため
(1) 主 催
公益財団法人石川県国際交流協会
(2) 場 所
石川県日本語・日本文化研修センター
(3) 内 容 ・海外で日本語や日本文化等を学ぶ青年等を研修生として
受け入れ、日本語・日本文化研修を行う。
・研修期間中は県内ボランティア協力家庭でホームステイ
を行う。
・昭和62年度から開始
6 次
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
第
7 受入概要
奨 励 金 授 与
観光戦略推進部長挨拶
引 率 講 師 挨 拶
研修生代表挨拶
懇
談
記 念 品 授 与
記 念 写 真 撮 影
別紙のとおり
観光戦略推進部長から研修生代表へ
ソラウィット ポンピヤパイボーン
観光戦略推進部長から研修生代表へ
(別紙)
平成27年度石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラム(IJSP)
カセサート大学付属学校(タイ)日本語研修生受入れについて
1概
要 日本文化や日本語教育を実施している世界各国の大学を主とする教育機関から
の要望に応えて、日本語研修生を積極的に石川県に受け入れ、ホームステイをし
ながら日本語の授業、日本文化の体験、県内事情視察等を実施することにより、
相互の国際理解と交流を促進し、本県の国際文化交流の活性化を図っている。
2 受入機関 公益財団法人石川県国際交流協会石川県日本語・日本文化研修センター
(金沢市本町1-5-3 リファーレ3階)
3 受入期間 平成28年3月20日(日)~ 平成28年4月18日(月)
4 受入人数 11名(男性3名 女性8名)
5 研修概要
(1) 研修開講式
平成28年3月22日(火) 9:00~ 9:30
(2) 観光戦略推進部長表敬訪問及び奨励金授与式
〃 3月23日(水)14:00~14:30
(3) 修了証書授与式
〃 4月15日(金)11:10~11:30
6 過去の受入実績 平成27年度から受入れ(今回で通算2回目の受入れ)
年 度
受入人数
H27 年度
7名
合 計
7名
期 間
H27. 4.5(日) – H27.4.26(日)
7その他
(1) カセサート大学付属学校について
所 在 地: タイ チョンブリー県アマナコーン
設
立: 2002年
学 生 数: 約1,340人
教職員数: 約300人
そ の 他: タイ国立カセサート大学教育学部によって設立され、主にタイ人子弟
を対象としたタイ語・英語・日本語・中国語・フランス語のマルチリンガ
ル教育を実施している。現在、日本語を学んでいる学生は、小学4年生か
ら高校3年生までの300人、8人の日本語常勤講師が勤務している。各
学年とも20人以下の少数体制で、
高校から主専攻として週7時間~10
時間学んでいるほかに、中学生2、3年生と高校3年生の生徒が選択科目
として週2時間勉強している。
(2) 受け入れ経緯
平成26年5月に、IJSPのホームページを見た同校の金先生より問い合わせが
あり、受け入れに至る。
(3) ホームステイ受入れ協力家庭数 11家庭