資料提供平成２７年２月５日（公財）石川県国際交流協会石川県日本語・日本文化研修センター (内線)6517 (直通)222-5931 江南大学・常州工学院・常州情報職業技術学院(中国)日本語研修生による観光戦略推進部長表敬訪問について１日時平成２７年２月６日（金）１４時００分～１４時３０分２場所石川県庁行政庁舎１１階３応対者普赤４表敬者江南大学日本語研修生８名常州工学院日本語研修生７名常州情報職業技術学院日本語研修生４名５来県目的清幸１１１０会議室観光戦略推進部長石川県日本語・日本文化研修プログラム受講のため (1) 主催公益財団法人石川県国際交流協会 (2) 場所石川県日本語・日本文化研修センター (3) 内容・海外で日本語や日本文化等を学ぶ青年等を研修生として受け入れる日本語・日本文化研修プログラム・研修期間中は県内ボランティア協力家庭でホームステイを行う。・昭和６２年度から開始。６次第 (1) 奨励金授与普赤観光戦略推進部長から研修生代表へ (2) 観光戦略推進部長挨拶 (3) 研修生代表挨拶江南大学：程慧敏（テイ常州工学院：唐月辰（トウケイビン）ゲツシン）常州情報職業技術学院：杜漸（トゼン） (4) 懇 (5) 記談念品授与普赤観光戦略推進部長から研修生代表へ (6) 記念写真撮影７受入概要別紙のとおり８その他 (1) 江南大学は、昨年に引き続き２回目 (2) 常州工学院・常州情報職業技術学院は今回初の受入れ（別紙）平成２６年度石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラム開催に係る江南大学・常州工学院・常州情報職業技術学院(中国)日本語研修生受入れについて１概要日本文化や日本語教育を実施している世界各国の大学を主とする教育機関からの要望に応えて、日本語研修生を積極的に石川県に受け入れ、ホームステイをしながら日本語の授業、日本文化の体験、県内事情視察等を実施することにより、相互の国際理解と交流を促進し、本県の国際文化交流の活性化を図っている。２受入機関公益財団法人石川県国際交流協会石川県日本語・日本文化研修センター（金沢市本町１-５-３リファーレ３階）３受入期間平成２７年２月１日（日）～平成２７年３月１日（日）４受入人数江南大学日本語研修生８名（女性８名）常州工学院日本語研修生７名（男性２名女性５名）常州情報職業技術学院日本語研修生４名（男性４名）５研修概要 (1) 研修開講式平成２７年２月２日（月） 9:00～ 9:30 (2) 観光戦略推進部長表敬訪問及び奨励金授与式〃２月６日（金）14:00～14:30 (3) 修了証書授与式〃２月２７日（金）11:10～11:30 ６過去の受入実績江南大学今回で２回目の受入れ年度受入人数Ｈ25 年度８名合計８名期間 H 26. 1.12 – H26. 2.9 ７その他 (1) 江南大学について所在地：中国江蘇省無錫市設立：学長：学生数：教職員数：概要：１９０２年陳堅３１，９３４人１，５７２人江南大学は１９０２年に設立された「三江師範学堂」が前身となり、２００１年１月に「無錫軽工業大学」、「江南学院」、「無錫教育学院」の三つを合併して「江南大学」と改名した。全国一級学科の評価(２００９年)で、江南大学の食品科学と工学部、軽工業技術工学部は第一位、紡績科学工学部は第二位に位置している。また、江南大学は、全国唯一の食品科学技術国家重点実験室を有している。その他：中国教育部直属の２１１国家重点大学軽工業・食品・生物技術の部門における中国科学技術委託研究機関であり、国内唯一の食品科学と技術における国家重点実験室に指定されている。２０１２年６月２０日に石川県立大学と学術研究協定を締結。 (2) 常州工学院について所在地：中国江蘇省常州市設立：１９７８年概要：前身は１９７８年に創立された常州市七二一工業大学。１９８２年に教育部の認可を得て常州工業技術学院を創立。２０００年に常州市機械冶金職工大学、２００３年に常州師範専科学校と合併して常州工学院と改称。 (3) 常州情報職業技術学院について所在地：中国江蘇省常州市設立：１９６２年概要：江蘇省内初めての情報職業専門学校。江蘇省経済と情報化委員会に所属。１９６２年に常州市勤業機電学校として創立、約５０年の歴史がある。２０００年に常州市電子職工大学と合併し、現在の名称に改称。 (4) 受入れ経緯石川県と中国江蘇省は友好交流地域の関係にあり、平成２２年７月に両県省の間で締結した「友好交流関係強化に関する合意書」の青少年交流の分野において、江蘇省内の大学等から石川県日本語・日本文化研修プログラムへの参加を要請している。それに応えて、平成２３年から南京農業大学が参加、昨年から江南大学が参加しており、今回の常州工学院・常州情報職業技術学院もそれに続く参加となるものである。 (5) ホームステイ受入れ協力家庭数１９家庭