所沢東部少年野球連合会 確認事項 1 コールドゲームの成立要件

所沢東部少年野球連合会
1
確認事項
コールドゲームの成立要件について
コールドゲームは、次の①~③のすべての要件を満たす場合に成立するものとします。
①
既定のイニング(Aリーグ4回、Bリーグ3回)を終了している。
②
得点差が7点以上ある。
③
既定の時間内(Aリーグ1時間 30 分、Bリーグ1時間 20 分)に①及び②の要件が
成立している。
【参考(Aリーグの場合)】
[例1]
[例2]
[例3]
チーム 1234567計
A 23031
9
B 10100
2
終了時間 1時間 25 分
チーム 1234567計
A
2304
9
B
1010
2
終了時間 1時間 35 分
[例1 コールドゲーム成立]
[例2 コールドゲーム不成立]
[例3 コールドゲーム不成立]
チーム 1234567計
A
758
20
B
000
0
終了時間 1時間 40 分
①~③の要件を満たしている。
③の要件を満たしていない。
①・③の要件を満たしていない。
【注意事項】コールドゲームの判断は、グランド責任者及び担当審判で確認し、事務局
への試合結果の連絡の際に併せて報告してください。
2
審判の割り振りについて
試合については、可能な限り1会場で2試合を組み、当日試合を行うチーム同士で相
互に審判を担当します。なお、雨天等で試合の一部が中止になった場合は、原則下記の
とおりとします。
【例1】
○月○日 ◇◇会場
第1試合 A対B(終了)
第2試合 C対D(中止)
□□会場
E対F(終了)
G対H(中止)
×月×日
第1試合
第2試合
○○会場
C対D G・Hが審判
G対H C・Dが審判
【例2】
○月○日 ◇◇会場
第1試合 A対B(終了)
第2試合 C対D(終了)
□□会場
E対F(終了)
G対H(中止)
×月×日
第1試合
○○会場
G対H E・Fが審判