「戦 争 法 」廃 止 に 向 け て

2016 年 2 月 第 187 号
横浜市戸塚区上倉田町 509-1
〒244-0816 Tel 865-0074 Fax865-0594
2015年。流行語大賞の
トップテンに、
「アベ政治を
許さない」
、
「
」が
選ばれました。
「国民の声を
無視して『戦争する国』へ
と暴走するアベ政治を許さ
ない」の声が広がっていま
す。
一人ひとりの「戦争だけ
はダメ」
、
「野党は共闘して
ほしい」との思いを「戦争
法廃止を求める2000万
署名」として集めきりまし
ょう。
戦争でテロはなくせない
日本が戦争法を根拠に対
テロ軍事作戦に参戦すれ
ば、日本がテロの標的にさ
れてしまいます。危険な戦
争法の発動を止めなければ
なりません。
憲法をいかした
平和外交こそ
国連は、IS資金源を遮
断するなど、
国際協調による
テロ根絶の道を追求してい
ます。
日本国憲法第9条は、
対話
による紛争解決の道を示し、
また、憲法前文は、
「全世界
の国民が、
ひとしく恐怖と欠
乏から免れ、
平和のうちに生
存する権利を有する」
と高ら
かにうたっています。
日本国
憲法を守り、いかすことこ
そ、テロも戦争もない世界へ
の道です。
平戸町宅地・空き地の刈取り実施後の状況(1月21日撮影)
2 月 20 日(土)午後1時
戸塚駅西口ペデストリアンデッキ
安倍政権の暴走ストップ!!
あなたの声 あなたの想いを語ろう!
◆2 月の早朝駅頭宣伝◆
◆無料法律相談◆2 月 17 日(水)18:30~ 事前予約が必要です。協力:横浜みなみ法律事務所
◆なんでも相談◆ 「ほっと戸塚」で常時受付けています。お気軽にご相談ください。
「戦争法」
廃止に向けて
題になっています。
「2000万人署名」で
戦争法廃止へ
「民主主義って何だ!」
と青年が声をあげ、
「誰の
子どももころさせない」
とママたちが声を上げた
東戸塚駅
10・24 日
戸塚駅東口 3・17 日
戸塚駅西口 5・12・19・26 日
(各駅とも朝 7 時~8時)
日程 4月16日(土)
開会 18:30
場所 戸塚区民文化センター
さくらプラザ(区役所4階)
◆フリートーク広場◆
参院選勝利 戸塚区演説会
戸塚区連日宣伝カー運行
戸塚区の日本共産党
は、昨年5月に法案が国
会に提出された直後か
ら、宣伝カーを毎日運行
しています。今では「共
産党さん、がんばってる
ね!」と、戸塚区内で話
「背の高い枯れた雑草
に覆われた2宅地分の空
き地が住宅街にあり、火
災の危険、野鼠や蛇が出
没等、周辺住民にとって
日ごろから心配のタネで
す」との声が、岩崎ひろ
し事務所に寄せられまし
た。
区役所に相談をしたと
ころ、消防署から地権者
に連絡するとの回答があ
りました。
市からの連絡で土地所
有者の方が対応され、き
れいになりました。
平戸町宅地・空き地の雑草の状況(昨年 9 月 13 日撮影)
様
日本 共 産 党 戸 塚 区 後 援 会 ニュース
s
D
L
A
E
S
と力を込めました。
さらに志位氏は、
「1強」
といわれる安倍政権の実体
が決して「強く」はないこ
とを、自民党の国民的基盤
の衰退と、主要政策が国民
的には少数派であることな
どから解明。「国民の運動
を広げ、野党が結束すれば
必ず倒せます。あらゆる分
野で一致点に基づく共闘
—『一点共闘』を広げに広
げ、安倍政権を退陣に追い
込み、政治の転換を図る年
にするためにおおいに奮闘
しようではありませんか」
と訴えました。
(
)
、
「原発ゼロ」へ
署名にご協力を
原発からすみやかに撤退
し、自然エネルギーへの
転換を!
2011年3月11日発
生の東京電力福島第一原
発事故を忘れない原発ゼロ
宣伝行動を毎月11日に行
っています。
1月11日に戸塚駅西口
地下で署名宣伝行動を繰
り広げました。
署 名 宣伝行 動 では、「 原
発ゼロ、自然エネルギーへ
の転換をめざす署名にご協
力を」と訴えました。
俳句を楽しむ会
日時二月二十六日
(金 )
午後二時~
第四金曜日です
場所「ほっと戸塚」
助言者 有馬五浪(あり
まごろう) 谺 副主宰。
俳人協会会員、横浜俳話
会幹事長
●二月の席題「春の雪」
「梅」で五句作って下さ
い。
」
横浜南クレサラネット
2月度の相談会
お休みします
ほっと戸塚句会報(12月17日)
秀 子
ナ ツ
たか子
五浪選(「谺」副主宰)
焼いもを ふところに入れ帰り来し
木枯や三分はやくバスの来て
置炬燵昭和の暮し見えてくる
有馬
話題の歌も練習します
会費 300 円。初参加大歓迎
「
それはまったく違う。日本
国憲法と絶対に両立しえ
ない戦争法の強行は、明文
改憲への衝動をさらに強め
るものとなっています」と
強調。「その最初のきわめ
て危険なあらわれが、『緊
急事態条項』の企てにある
ことを直視し、戦争法廃止
のたたかいと一体に、安倍
政権によるあらゆる明文改
憲の企てを許さないたたか
いを強めることを、心から
呼びかけたい」と訴えまし
た。
2 月 20 日(土)
午後2時~3 時 30 分
「ほっと戸塚」にて
参院選での勝利・躍進を
暴走を止め、政治の転換
をはかる③参議院選挙
の 勝 利 ・ 躍 進 強く 大 き
な日本共産党の実現を
—の三つの柱で語りまし
た。
この中で志位氏は、
「戦争法廃止の国民連
合政府」の「提案」が国
民の運動の中から必然
性をもって出てきた」こ
とを強調しました。
そして、
「紆余(うよ)
曲折があっても、必ずこ
ういう方向に日本の政治
は進みます。昨年開始さ
れた国民の新しい歩み
は、必ず新しい政治を生
み出す力となって働く」
災 害 の 際 に、 緊 急 事 態 の
宣 言 が で き、 法 律 と 同 一
の効力を有する政令 を制
定 す る こ とが で き 、 地 方
自 治 体 へ の指 示が でき、
基 本的 人権 の 制 限が でき
る ” と 述べ て い る こ と を
指摘しました。
その上で、
「戦争法の強
行 に よ っ て明 文 改 憲 の必
要 性 が なく な っ た か の よ
うな議論がありますが、
みんなで歌う会
志位委員長 党旗びらきあいさつ
日本共産党は4日、2
016年の党旗びらきを
党本部で行いました。
志位和夫委員長があ
いさつに立ち、戦争法反
対のたたかいを通じて昨
年から今年にかけて日本
で 起こっているう ねりに
ついて、
「日本の歴史でも
初めての市 民革命的 な動
きが 開始された」と強調
し、
「今年を、開始された
日 本国 民 の 新た な 歩 み を
日 本 の 政治 の 変 革 に つ な
げ る 年 に す る た め に 、全
力 を あげ て奮 闘 し よう 」
と 訴 え まし た 。 半年 後 に
迫 っ た 参 院選 で の 勝利 ・
躍 進 と 、 強く 大 き な 党 づ
く り を 力 強く 呼 び か け ま
した。
1 6年 をど う い う 年 に
す るか — 。 志 位 氏 は、 ①
「戦争法 安保法制 廃止
の国民連合政府」の実現
の扉を開く②安倍政権の
「緊急事態条項」の危険
を 強 め る こと を 呼 び か け
ました。
志位氏は、
「緊急事態条
項」の新設について、
「改
憲 の 本 丸 で あ る 憲 法 9条
改定に向 けた突 破口とい
う だ け で なく 、 そ れ 自 体
が 恐 ろ し いも の で す 」と
強調。自 民党の「改憲草
案」が、“内閣総理大臣は、
日 本 有 事、 内乱 な ど 社会
秩序の混乱、大規模自然
明文改憲許さないたたかいを強めよう
日 本 共 産 党 の 志 位和夫
委 員 長 は 4日 の 党 旗 び ら
き の あ い さ つ で 、 安 倍首
相が 改 憲 のテー マ として
狙 う 「 緊 急 事 態 条 項 」の
新設について、「まさに
『戒
厳令』
『独裁国家』そのも
のであり、絶 対に 許すわ
け に は い き ま せ ん 」 と警
鐘 を 鳴 ら し、 安 倍 政 権 に
よ る あ らゆ る明 文 改 憲の
企てを許さないたたかい
岩崎ひろし事務所からのお知らせ ……………………………………
………………
第 187 号
日本共産党戸塚区後援会ニュース
2016 年 2 月