広報いくさか3月号

3
2016
月号
第460号
ホームページアドレス/http://www.village.ikusaka.nagano.jp/
世帯742戸/人口1,899人/男922人/女977人/前月対比 1人減
(TEL.0263-32-0131)
発行 生坂村役場
(TEL.0263-69-3111)/印刷 川越印刷 松本市城西
春の訪れを待 つ 梅 の 花
生 坂 村 地 域 協 働 活 動
相模女子大生12名が
村の各団体と協働活動
農村集落活性化支援事業の一
環として、相模女子大の人間社
会 学 部、学 芸 学 部、栄 養 学 部 の
学 生 一 二 名 が 二 月 一 五 日( 月 )
小立野・日岐区の
避難施設耐震改修工事完成
一 五 日 は 村 内 の 見 学 を 行 い、
一六日は、公益財団法人生坂村
地域協働活動を行いました。
た避難施設について、国の補助
この事業は、耐震診断の結果、
倒壊の可能性があると判断され
完成しました。
難施設耐震改修工事が一月末に
社会資本整備総合交付金事業避
小立野公民館と日岐公民館で
実施していました平成二七年度
合わせて行い、有事の際に安全
ローリングにするなどの改修も
工事は、耐震化が必要な個所
の補強や修復、また畳敷きをフ
て二、二一七万円となりました。
公 民 館 が 一、〇 五 八 万 円、合 せ
公 民 館 が 一、一 五 九 万 円、日 岐
ので事業費はそれぞれ、小立野
岐公民館の二カ所を実施したも
農業開発公社特産開発部と特産
一七日は、お父さん頑張る会
の方々から炭焼き体験をさせて
を受けて建物の耐震化を図るも
で安心して活用される避難施設
か ら 二 〇 日( 土 )の 間、村 内 で
についての意見交換と、葡萄栽
いただき、その後交流会を行い
のです。
として整備されました。
品のパッケージやカロリー計算
培農家で剪定作業を行いました。
ました。
本年度は、小立野公民館と日
一 八 日 は、お じ 様 倶 楽 部 の
方々からそば打ちを教えていた
だ き、午 後 か ら 一 九 日 ま で 女・
人輝きくらぶの方々と一日だけ
の生坂食堂の準備、運営をお手
2
新しい壁等で補強した日岐公民館
伝いさせていただきました。
ま た、一 九 日 に は、こ な も ん
工房の方々のピザ作りのお手伝
い も 行 い、最 終 日 二 〇 日 は、や
まなみ荘の清掃作業のお手伝い
を行い六日間の地域協働活動を
終了しました。
この間、お世話になった皆様
ありがとうございました。来年
度も当事業を継続して行い、村
内に新しい風を相模女子大生に
吹かせてもらうよう計画してい
ます。
屋根等も補強した小立野公民館
ンターで開催しました。
二 月 一 九 日( 金 )に 健 康 管 理 セ
「女・人輝きくらぶ」では、恒
例 の「 一 日 だ け の 生 坂 食 堂 」を
でした。
定の予定でしたが、一三〇食ま
間で定員を上回り、一〇〇食限
事前予約だけで参加者を募
集したのですが、受付開始二日
で増やして対応する盛況ぶり
「一日だけの生坂食堂」は、で
きる限り村内の食材を使い、ク
ラ ブ 員 の 技 術 と 経 験 を 活 か し、
みそづくり
ます。
の安心安全の関心の高さが伺え
特産品開発部長 寺島 史枝
今年も食育活動の一環として
毎年行っている、生活協同組合
「コープ長野」会員の皆さん対
今年も観光協会に協力してい
ただき、村の特産品の販売を行
入 れ は 無 理 の た め、 ま た 秋 に
係りの方の話だと、毎年希望
者が多く先着順で締め切ってい
健康的で美味しい料理を提供し、
いました。これは村のPRにつ
役場振興課ではこの度、村の女
性団体「女・人輝きくらぶ」
・
「お母
「コープ長野」会員さん対象に
象に「味噌造り体験教室」が始
村内外から多くの方に来ていた
ながり、来ていただいた方達に
さん頑張る会」
・
「農村生活マイス
いくさか食暦「営み」発行
だき、生坂村の自然と人を肌で
も喜んでいただきました。
おまんじゅうとうどんの体験を
るそうですが、これ以上の受け
感じてもらい村の応援団になっ
ター」会員の代表者による編集委
まりました。
て も ら う 事 と「 女・人 輝 き く ら
村のPRやクラブ員の元気に
つながる取り組みとして、今後
予定しています。
ぶ 」の 会 員 の「 元 気 」に 結 び 付
本物の美味しさを知っていた
だき、大勢の方に生坂村を知っ
員の協力を得て県の
「地域発 元
気づくり支援金」
を活用した冊子、
いくさか食 暦「 営み」を制 作しま
ていただく良い機会でもありま
す。人のつながりも増えて、学
した。
地
現在行われている行事等は、
域や個々の家で様々ですが、
一昔前
もあることから、全県に参加者
安心安全な食にこだわってい
る「コープ長野」の食育事業で
ばせていただく事もたくさんあ
の村の風 習 を 垣 間 見ることがで
を募って行われています。遠く
これは、村の昔から行 われてい
る行事や風習、
お祭り等を季節ご
き、良 き 食 文 化の保 存 と伝 承に
は長野市や伊那市など県内各地
ります。
役立ちます。
験が二日間にわたるので、遠方
との歳時記にまとめたものです。
この冊子には、
今風にア
そして、
レンジした郷土食や行事食のレシ
からの方はやまなみ荘に宿泊し
から参加されています。また体
ピを掲載しました。
安全」な美味しい物を作ってい
て参加される方もいます。
家族連れで参加される方や継
続して参加されている方もい
きたいと思います。
これからも大勢の人に本物の
良さを知っていただき、「安心
だ き、長 く 保 存 し 次 世 代に伝 承
て、手作りへのこだわりや食品
二月に全戸配布されて
冊子は、
おり ま すので、
ご家 族でご覧いた
していただきたいと思います。
3
も継続が期待されます。
130 食の大盛況
けることを目的に開催しました。
「一日だけの生坂食堂」
女 性 の 会 講 演 会
「地域で支え合う
力を育てるには」
福祉協議会の
共催をいただき、
村民会館二階講
堂で行いました。
講 師 は、松 本 市
二 月 二 七 日( 土 )に 私 た ち 生
坂村女性の会は「地域で支え合
子さんをお願い
ター長の山岸勝
社会福祉協議
う 力を育てるには」と題して講
し ま し た。村 民
会四賀地区セン
演会を開催しました。村の社会
六 〇 名 余、藤 澤
村長も出張帰り
のその足で駆け
付けてください
り に なって 話 を 聞いて お り ま
ても親しみを感じ、私は前のめ
山岸さんの飾
らない、包 容 力 溢 れる人 柄に と
みです。双 方 余 計な気使いをし
れを社協で換金するという仕組
一〇 〇 円 券 等 )を 受 け 取 り、そ
により券(一〇円券、五〇円券、
なく利用者からお手伝いの程度
やめましょう。足 腰 が弱ってき
て行 ける、家に閉 じこもるのは
松 本 は 勿 論、長 野 市、東 京 だっ
私でもバス、電 車 を乗 り 継いで
りません。運転 免 許を持たない
し、自 然 もそんなに過 酷ではあ
ました。
した。
なくてもよくなり好評だと…。
人が登 録されていると聞 き、地
現在五〇代から七〇代の約五〇
れたという話に大変驚きました。
る住民の育成講座から始めら
すが、まず 隊員として参 加され
うなと思ったものです。
が、随 分 ご苦 労 もあったんだろ
ながら淡々と話されていました
ました。山岸さんは笑顔を交 え
り、とても興味深く 参考になり
四賀の支 え合いは、随 所にき
め細かい配慮が盛り込まれてお
ら何をしなければいけないのか、
ができるのか、私 たちはこれか
って い ま す。今、私 は 自 分 に 何
みんなで支 え 合い助 け 合っ
てこの村を守っていきたいと思
った」
「助けて」と…。
たら声を上げてください…「困
域としての規模の違いを実感し
講演の日以来そんな思いが頭の
ました。
中を駆け巡っている毎日です。
で様々な隊が活動をされていま
「つなが
四賀は「かかわり隊」
り 隊 」等 ネーミング もユニーク
」の皆さんの演奏
「ハーモニー生坂
講演前に行われた
生坂は優しい暮らしやすい安
心の村です。景 観は素 晴らしい
隊員さんはボランティアでは
4
女性の会 会長
望月典子
足 つ ぼ 教 室 が 開 催 さ れ まし た
足つぼ教室が二月五日~三月二五日までの毎
週金曜日、午後二時より全八回の日程で健康管
理センターに於いて開催されました。
今回の教室は、平成二七年の四月に全戸配布
し ま し た『 足 つ ぼ 健 康 法 & い く り ん 健 康 体 操 』
︻防災アドバイス︼松本広域消防局 明科消防署
そこで大切な山林を火災から
守るために、明科消 防署から皆
があります。
《山火事防止》
三月になり寒さも緩み、外出
する機会も多くなります。
① 落 ち 葉 や 枯 れ 草 の 近 く な
ど、火 災が起こりやすい場 所で
さんに次の事項についてお願い
冬には雪があって登れなかっ
た山などに、行 楽や山菜 採りな
は、焚き火をしない。
の冊子を監修していただいた坂巻先生をお招き
どで入山し、自 然に触れる機 会
② 野焼き、焚き火等をする際
はその場所を離れず、終了 後は
いました。
して、皆さんにも冊子を見ていただきながら行
足つぼ健康法とは…人体の各部分の臓器と関
連 す る 反 射 区( つ ぼ )は、か ら だ の 末 端 で あ る
も増える傾向にあります。
参加者一人ひとりに、先生か
ら直接つぼを押していただきま
が 少 な く、空 気 が 乾 燥 し、風 が
吹くなど山火事が発生しやすい
③ 強風時、乾燥時は、野焼き、
焚き火等はしない。
④ 野焼き、焚 き 火 等 を す る 際
は 消 防 署 へ の 連 絡 、届 出 等 を
消火活動が非常に困難なものと
いっ た ん 山 火 事 が 発 生 す る と、
といった 地 理 的 条 件 も 重 な り、
が 容 易 に 入って 行 け ないな ど
山林は消火用水の確保がし
にくく 道幅が狭いため、消 防車
てしま う と、その回 復には長い
林で火 災 が 発 生し、一度 焼 失し
山 火 事の大 部 分 は、皆 さん一
人ひとりの注 意で防げます。山
もに投げ捨ては絶対にしない。
⑤ たばこは指定された場所で
喫 煙し、吸い殻は必ず 消す とと
時期となります。
必ず水をかけ、完全に消火する。
が増 える一方、春 先は火 災 件 数
生理効果反応を利用し、各部分の活性化を進め、
し た。自 分 で は、や は り 押 す 力
山 林 内 に は、枯 葉 が 積 も り、
下草 も枯れているう え、降雨量
足に集中しているといわれています。この反射
正常な機能をとりもどし、健康なからだにする
を 加 減 し て し ま い が ち で す が、
区を刺激することで、関連する部分に作用する
療法です。
なり、火災による被害が大きく
となります。大切な財産である
する。
もらうと痛さに顔がゆがみます。
なってしまいます。
山林を火災から守るため、山火
先生にポイントをついて押して
「 こ り ゃ 痛 い わ!」と 思 わ ず 大
山 林 は、木 材 の 供 給 だ け で
はなく、雨 水 を地下にろ過させ
事の未然防止にご協力いただき
こえてきました。
て き た 」等、い ろ い ろ な 声 が 聞
なってきた」
「体もぽかぽかし
きな声が出たり「足の色が良く
皆さん、つぼの効能を聞きな
がら熱心に押し、参加者お互い
ながら導 き、徐々に川に流す と
ますようお願いいたします。
平 成二七年 山火事予防運 動の
年月と多くの労力を要すること
につぼの確認をしながら、笑い
役割を果たしています。
いった私たちの暮らしに重要な
の絶えない笑顔いっぱいの教室
でした。ご参加いただいた皆さ
☎六二 二
- 九九二
さ 火の怖さ』
お問い合わせは「明科消防署」
統一標 語『 伝 えよう 森の 大 事
この大切な山林が、減少する
と保水 能力が低下し、台風や集
崩れなどの自然災害が起きやす
ん、ありがとうございました。
皆さん、毎日の習慣に足つぼ
マッサージをプラスしてみては
くなります。
中 豪 雨などの大雨の際に、土砂
いかがでしょうか?
5
生坂村体育協会主催の「支部
対 抗 卓 球 大 会 」が 二 月 二 一 日
( 日 )に B & G 海 洋 セ ン タ ー 体
★団体の部
優 勝 草尾支部
準優勝 下生坂支部
第三位 下生野支部
◆一般男子の部
優 勝 吉澤 卓磨(上生坂)
準優勝 山本 侑弥(草尾)
第三位 吉原 侑佑(小立野)
◆一般女子の部
優 勝 髙木 はな(下生野)
準優勝 滝沢 智穂(下生野)
第三位 藤澤 幸恵(下生坂)
◆壮年男子の部
りましたが、団体戦や個人戦で
準優勝 藤原 秀一(小立野)
優 勝 腰原 正直(草尾)
は、選手の皆さんのブランクを
草 尾
敢闘賞
日 岐
第三位 太田 光恵(下生野)
準優勝 平林 恭子(草尾)
優 勝 藤原 明子(小立野)
第三位 丸山 大成(下生野)
◆壮年女子の部
感じさせない熱気あふれる試合
第三位
が繰り広げられました。
下生坂B
育館で行われました。
準優勝
各部門の成績は、次のとおり
です。
下生坂A
一昨年、昨年と大雪による中
止が続き、二年ぶりの開催とな
生坂村体育協会主催「地区交流
戦ゲートボール大 会 」が二月一三
日( 土 )に 屋 内 ゲ ー ト ボ ー ル 場 で
行われ、全六チームの皆さんで熱
戦が繰り広げられました。
今年度最後のゲートボール大会
ということもあり、各チーム白熱
する試合を繰り広げていました。
優 勝
長 野 県 明 科 高 等 学 校では、三
とに誇り
業したこ
高校を卒
で「 明 科
月 四 日( 金 )に 第 二八 回 卒 業 証
を持ちそ
明 科 高 校 だ より
書 授 与 式 を挙 行しました。当日
進路で自
は 例 年 に 比べ暖 か な 日 と な り、 れぞれの
比 較 的 穏やかで、卒 業 生の門 出
信 をもっ
て頑 張っ
を祝うよい日になりました。
平 日 に も か か わ ら ず、一五 〇
子 五 四 名 )が 式 に 臨 み、在 校 生
卒 業 生一一一名(男子五七名、女
徒会活動に積極的に取り組んだ
表の前 生徒 会 長の熊 井 君 は、生
業 生を激 励しました。卒 業 生代
い 」と 卒
名近くの保護者が出席しました。 てほしい
守る厳 粛 な雰 囲 気の中で、卒 業
ことや地域の方々との交 流 が 自
や教 職 員、ご来 賓や 保 護 者が見
式が執り行われました。
分 自 身 を成長させたことについ
をしっかり と意識して生活でき
卒 業 証 書 授 与 で は、各 学 級
び 上 げ、生 徒 は「 は い 」と 堂 々
る明科 高生になってほしい」と、
て話し、最後に「ルールやマナー
とした返 事 を返し ました。そし
後輩へのメッセージを述べて、答
担 任 が、一人 ひ と りの 名 前 を 呼
て、クラスの代表四名が、順番に
辞を締めくくりました。
送 る 会 」が 行 わ れ、三 年 間 の 思
卒 業 式の前日には「三年 生を
登 壇 し、巻 山 圭一校 長 か ら 卒 業
証書を受け取りました。その後、
三 年 間 欠 席の無 かった一三 名の
巻 山 校
言 葉 が あった り と、人 生の 節 目
り、各 学 級 担 任の卒 業 生に送る
生徒には皆勤賞が贈られました。 い出を写 真 とともに振り 返った
長 は、式
これまで生徒を支 えてくださ
となるよい日になったのではな
った全ての方々に感 謝 を申し上
辞 の 中
生が 歩 ん
いかと思います。
でき た学
げ たいと思いま す。あ り が と う
で、卒 業
校 生活 を
ございました。
(文責 臼井 伸明 教頭)
振りかえ
った う え
6
支 部 対 抗
卓 球 大 会
大会の結果は次のとおりです。
=
生坂村体育協会主催
地区交流戦
ゲートボール大会
いくさか大好き隊活動報告
募金の結果報告
ず、三年間お世話になり誠にあ
確 定していませんが、取 り あ え
いる現時点では次年度のことは
私の任期はこれにて一旦終了
となり ます。この原 稿 を書いて
スタッフ及び研修生の皆さんの
二年目は農業公社で村内の農
業 支 援を主に行いました。公社
状況でした。
事を一から教えてもらっている
か も がチンプンカンプンで、仕
生坂に来て早くも三年が経ち
ました。思 えば三年 前の今 頃は
りがとうございました。
(寺岡)
いくさか大好き隊だより
希望に胸を膨らませ引越しの準
技 量に圧倒され、落ち込むこと
この春、いくさか大 好 き隊を
卒業し、農業公社研修生として
「九転び十起き」で少しずつ前進
が好きなテレビドラマのように
備をしていました。
この三年で自 分が想い描い
ていたやりたい事は結局なに一
新たな一歩を踏み出すこととな
も(かなり)ありますが、最近妻
つ進めることができませんでし
りました。
「盲の世界へも光を」と題してイ
ルミネーション点灯期間中に実施
たし、大して村のお 役に立てな
していた日本点字図書館の募金箱
設置を終了しました。
かったのではと自分の力不足を
してこれた気がします。
総額五,〇三三円の募 金が集ま
り、全額日本 点字図書 館へ寄 付い
農 業 という 自 然 相 手の仕 事
を選んだ以上は、転んでも立ち
大好き隊便りを書けるのはこ
れが最 後 となり ますので、少し
上がり、時には仲間の肩を借り、
痛感しています。
寂しい気持ちです。
一歩ずつ前に進んで行きたいと
たしました。ご協力に厚く御礼申
し上げます。
少子高齢化の問題は地方だ
けで解決するような話ではなく、
されたお客さんが美味しさに感
一番人気があったのは野沢菜
漬で、巨峰ジュースなどは試飲
象的でした。
長野出身のお客さんが色々と
長野の思い出話をされるのが印
産品の販売を行いました。
で、小田急百貨店町田店にて特
二月二四日から三月一日まで
相模女子大学地域連携の一環
で様々な事業に尽力。
が続く中、平成一五年に他界するま
本点字図書館を再建。厳しい財政
続。昭和二三年、焼け跡の東京に日
二年半は北海道から貸出事業を継
の図書館棟と自宅は全焼。戦後の
増えた蔵書と北海道へ疎開。東京
を持って茨城へ疎開。翌年三千冊に
戦争の激化により蔵書二千三百冊
少し ずつ蔵 書 が 増 えてきた矢 先、
図書館を東京に創設。昭和一九年、
想う熱い気持ちなのではないで
ではなく、地元の若 者の故 郷 を
しかし、最 終 的に村 をまもっ
ていくのは、都 会 から 来 た我々
知れません。
目指すのは無理のないことかも
ほとんどの人が新しく快適な
ものにあこがれ、若 者が都 会 を
しようもないのではと思います。
会構造を崩さないことにはどう
支援 等の仕 事 を主に行い、何 も
一年目は村内の環境整備や地域
れば幸いです。 (花房)
族共々温かく見守っていただけ
思っていま すので、今 後 とも 家
僕たち家族が就農を希望し
て生坂村に移住してから早二年、
動されているようでしたが、重
村のお年寄りはみな元気です
が、他の世 代 も一体 感 を 持って
戦後日本が創造した価値観や社
たいという理由で買われないお
現在の蔵書は点字図書約
二万一千点、
録音図書約一万五千点。
もっと協 力 す れ ば、さらに 良い
昭和一五年、
二五歳の盲目の青年・
本間一夫は蔵書七百冊で日本点字
客様がおられたので、都会で販
創設者の気概がもたらしたものは
村になると思います。
地域連携フェア
特産品販売
売する際は少量サイズもあった
計り知れません。
(三神)
しょうか。
方がいいと思いました。
(成田)
大好き隊が選ぶ
生坂の風景
大須沼池(下生坂)
7
No.34
人と人とのつながりを
大切に ・・・ ◆行事の見直し
どもたちを思う熱い思いを感じ
他にもたくさんありますが、子
昨今の残暑厳しい気象状況や、
農家の皆さんの繁忙期の関係等
★わくわく体験広場
◆地域の皆さんの力で
ました。
坂」が深く刻まれた活動になり
し た。 子 ど も た ち の 心 に「 生
★こたろう大学
◆域学連携事業より
感謝の気持ちでいっぱいです。
★初めての春運動会
むために、食べるものが 重 要で
あることに 気 づき、徐々に意 識
が高まってきています。
を考 えて、一昨 年より 検 討 を重
★生坂大好きクラブ
是非、ご家 庭や地域でもご理
解いただき、ご協 力よろしくお
ねて見 直しをしました。長 年の
★ニジマスつかみ取り
最大限生かして来年度も継続し
り ますが、春ならではの良さを
た だ き ま し た。一長一短 では あ
たちの輝く姿への賞賛の声もい
◆生坂の良さを発信して
上に効果が上がっています。
る人間関係づくり、自尊感情向
図的に運動に取り入れられてい
多くの人と関わることで高ま
るコミュニケーション能力、意
だき、大変ありがたいことです。
の充実」を最優先に考 えていた
あ り ます が、生坂 村では「 教 育
教育に関して諸々の課題が話
題になっている今日この頃では
願いいたします。
習 慣からのなじみにくさや、入
学間もない一年生に対する不安
ます。
★パンフレット配布
※ ご協力お願いいたします
本 年 度 も、学 校 目 標「一人 ひ
とりが輝く生坂っ子」の実現に
◆今こそ食育を
共に学び共に育ち、学校と地
域・家 庭が同じ方 向 を向いてい
等が寄せられましたが、子ども
向 けて、三つの合い言 葉 を重 点
★一日のスタートは
ら本年度の特徴的な活動につい
続的改 善に努めます。その中か
て学 校の教育 活動の組織的・継
の結果を受けて、来年度に向け
り ました。自己評 価アンケート
てきました。自分の体や心を育
皆さんと共に考える機会を持っ
放日に保護者の皆さんや地域の
子どもたちへの授業のみなら
ず、学 校 保 健 委 員 会 や、学 校 開
朝ごはんから
ご支援いただいている活動は、
験ができました。地域の方々に
けでは決して体験できない原体
めての実施でした。学校の中だ
子どもたちからの発案で行っ
たニジマスのつかみ取りは、初
レットを作り、諸所で配布しま
村の自慢をアピールするパンフ
りますが、その中で六年生は、
ます。各学年、独自の活動があ
学ぶ「こたろうの時間」があり
します。
き、ご支 援よろしくお願いいた
も始まります。今後とも引き続
ル 」『 わ く わ く 楽 校 』( 仮 称 )
一緒に「生坂コミュニテースクー
けるよう、来 年 度は、小中 学 校
心と体 たくましく
あなたとわたしのいいところ
☆きたえよう
に掲 げ、学 校 運 営 を行ってまい
本校では、総合的な学習の時
間や生活科の中に、村の良さを
自分の考え はっきりと
☆見つけよう ☆伝え合おう
平成 27 年度を振り返って
てご紹介します。
8
小学校だより
中学校だより
私たちの
クラス
∼ 3年A組 ∼
H28.2.25
私 たち三 年 A組 は、二 三 名 の
個 性 豊 かな クラ スです。今、私
たちは公 立 高 校 の後 期 選 抜 に向
けて、クラス全 員 が一 丸 となって
日々努力しています。
さて、卒業まで残り一ヶ月を過
ぎ、日々 「最後の〇〇」が一つず
つ終 わっていくよう になると、な
んだかだんだんと寂しい気持ちに
なってきます。
そして、今までの思い出が次々
に浮かんできます。
ちという より家 族 みたいだったク
という嬉しさはありますが、友だ
私 たちは、約 一 〇 年 間 一 緒 に
過 ごしてき ました。「卒 業 す る」
あります。
族、仲間、そして村内の方々のお
支えてきてくださった先生方や家
ましたが、今 まで私 たちをず っと
また、ここまでの道のりには、な
かなか芽 が出 ず 苦 しい時 もあ り
たいです。
らも応援を宜しくお願いします。
たいていきたいと思います。これか
私 たちは生 坂 中 学 校 で学 んだ
ことを胸に、これから大きく羽ば
(生坂中学校三年A組一同)
9
例えば、「修学旅行」では、“奈
良公園の鹿せんべいは新聞紙みた
いな味 ” “〇〇くんの爆睡!”
“全 員 で歌 ったバスのカラオケ 0
ラスメイトと離 れることは、や っ
かげで、私たちは成長できたと思
こうした皆さんには、心から感
謝 しなくてはいけません。本 当 に
ぱりスゴく寂 しいです。これから
います。
ありがとうございました。
も、ず っと支 え合 える友 だちでい
た!”など、たくさ んの思 い出 が
や “運 動 会 の〇 〇 さ んはスゴかっ
は “〇〇は良い演出だったよね!”
他にも、三年生が中心になって
頑 張 った 「第 四 六 回 かしわ祭 」で
として話に出てきます。
点!”など、今 でも楽 しい思 い出
!?
平成 28 年度
生涯学習カレンダー
【スポーツ系】
教室名
脳トレ・筋トレ・ストレスとれ〜 講座
会 場
期日・回数
内 容
松大のウォーキング
教室(仮称)
〈健康福祉課 共催〉
B&G体育館など
5月〜10月 金曜日
14:00〜16:00 10回
松本大学の学生にウォーキング方法
や運動の仕方を教わりながら、健康維
持と体力増進を図ります。
諏訪先生の
脳トレ教室
〈健康福祉課 共催〉
健康管理センター
5月〜12月 木曜日
14:00〜16:00 10回
ベテラン健康運動指導士の諏訪先生
が、脳も一緒に鍛えられる運動や体操
を教えてくれます。
アクア運動教室
(託児あり)
B&Gプール
6月〜8月 木曜日
10:00〜11:00 8回
水中で体への負担を抑えながら、健康
運動指導士が、水中ウォーキングや簡
単なアクアビクスを指導します。
自然探索教室
村内外
5月〜10月
8:30〜14:00 5回
ウォーキングを楽しみながら、生坂と
その周辺の素晴らしい自然や文化を探
索します。
昼のピラティス教室
(託児あり)
健康管理センター
1月〜3月 火曜日
10:00〜11:00 8回
冬場の運動不足解消と健康維持に、
体の内側の筋肉を鍛えて、健康な体
を作りましょう。
冬期バドミントン教室
中学校体育館
1月〜 3月 月曜日
19:00〜21:00 9回
シャトルの打ち方や練習方法などの基
本を教わりながら、冬場の運動不足を
解消します。
【文化系】
教室名
会 場
期日・回数
内 容
写真教室
B&G
村内外
時期未定
13:30〜15:00 4回
カメラの扱い方や写真の取り方を学
び、現地撮影会をします。
アメリカンフラワー教室
B&G
5月〜10月 木曜日
14:00〜16:00 6回
ワイヤー、塗料を使って季節の花、植
物をガラス細工の様に制作します。
歴史探訪教室
村内外
随時
9:00〜16:00 3回
村内や周辺地域の文化財や名勝など
学習してから巡ります。
絵手紙教室
児童館
6月〜12月 土曜日
9:30〜12:00 7回
ハガキや和紙などに季節の物(草・木・
花)などを描きます。
こけ玉教室
B&G駐車場
児童館
6月〜10月 土曜日
10:00〜12:00 5回
苔を使ってオブジェや箱庭づくりを楽
しみます。
陶芸教室
村民会館
5月〜9月
第3・4 木曜日
19:00〜20:30 8回
陶芸を基礎から楽しく学びます。
お正月準備教室
児童館
12月の土・日・祝日
10:00〜12:00 3回
しめ縄などを作ります。
※この他にも、日程などを調整しながら公民館の教室や講座を計画していく予定です。
10
【小学生・中学生対象 教室】
教室名
会 場
サッカー
総合グラウンド他
バレーボール
B&G体育館
いくさか通学合宿
高津屋森林公園など
アウトドアクラブ
松大生とスポッちゃおう
期日・回数
内 容
4月〜3月 毎週土曜日
サッカーやフットサルの練習や試合をし
9:00〜12:00
4月〜3月 毎週土曜日
14:30〜16:00
15:30〜翌日7:15
校するまで子ども達で合宿を行います。
5月〜2月 小学校の休日
大自然
4〜5回 9:00〜16:00
B&G体育館
5月〜 2月 毎月 1回
児童館
16:00〜17:00
16:00〜16:50 (1〜2年)
17:00〜18:00 (3〜6年)
夏期バドミントン
中学校体育館
ます。
家庭を離れ、小学校を下校してから登
犀川、山、森林などの
B&Gプール
バレーボールの基礎やルールを学習し
期日未定 平日4泊5日
7月〜 8月 10回
こどもの水泳
ます。
5月〜 6月 隔日 12回
19:30〜21:00
カヌーやラフティング、
トレッキング、ス
ノーボード、スノーシューなど、アウトドア
を楽しみます。
松本大学のお兄さんやお姉さんと、一
緒に遊んで体を動かそう。
水泳の正しい基礎を身につけて、上手
に泳げるようになりましょう。
さらに上手になるための動き方や技術を
学びます。
【主な大会行事予定】
村民総合スポーツ祭
5月22日(日)
プール開き/救急救命法講習
6月5日(日)
B&G水泳大会
8月28日(日)
B&G会長杯争奪ソフトバレーリーグ戦
8月〜12月
文化祭展示発表
10月15日(土)〜20日(木)
村民ゴルフ大会
10月中旬〜下旬
巡礼金戸山百体観音巡り
11月3日(祝)
水鳥マラソン大会
11月23日(祝)
平成 29年成人式
1月3日(火)
文化講演会
未定
11
●平成二七年度
過日、平成二八年度のがん検
診の希望調査をハガキ等で実施
受診者を募集います
●四月以降のがん検診
成二八年度がん検診*健康診断
対象となる年齢や受診方法に
ついては、三月に郵送した「平
を行っています。
71
大腸がん
215
前立腺がん
64
子宮頸がん
57
乳がん(超音波)
46
乳がん
(マンモグラフィー)
27
骨健診
83
会 場
5月17日
(火) 宇留賀公民館
5月31日
(火) 会生活改善センター
6月14日
(火) 木材ふれあい体験館
三五〇〇
健康福祉課 健康づくり係
(健康管理センター)
丈夫。小さなお子さんからお年
なもので、膝や腰が痛くても大
☎六九
内全地区の公民館等に伺います。
とともに、健康応援隊として村
平成二八年度も、健康福祉課を
中心としたメンバーが天野先生
公民館へおじゃまします
詳しい内容については、期日前
健 康 管 理 セ ン タ ー( ☎ 六 九
い ま す の で、希 望 さ れ る 方 は
か ら 行 い ま す。ま た、送 迎 も 行
健康応援隊が
予定している内容は、
◦天野先生による身体の中を動
日程は右表のとおりです。時
間は、全ての日程で九時四五分
ださい。お待ちしています。
寄りまで、どなたでもご参加く
運動は、床や椅子に座ったり
寝転んだりしながらできる簡単
4月26日
(火) 古坂公民館
7月12日
(火) 下生坂体育館
◦保健師講話
かす体操
ください。
近所同士でお誘いあってご参加
にチラシを配布しますので、ご
三五〇〇)までご相談ください。
などとなっています。
9月 6日
(火) 込地公民館
9月20日
(火) 牛沢公民館
11月 1日
(火) 白日公民館
11月22日
(火) 小立野公民館
12月 6日
(火) 南部交流センター
12月20日
(火) 草尾交流センター
お間違えのないようお
願いします。
(月)になります。
四月からは偶数月第四週
月第一週(月)でしたが、
雑誌等の紙類を集め
る週が、これまでは偶数
紙 類 リ サイ クル
収集日が変わり
ます
四月から
7月26日
(火) 日岐公民館
1月17日
(火) 健康管理センター
●生坂村がん検診推進
がん検診実施報告
したところ、多くの方にお申し
のしおり」をご覧ください。ま
胃がん
6月28日
(火) 大日向北平公民館
事業をご存知ですか?
平成二七年度も、多くの方に
ご利用いただき、ありがとうご
込みをいただきました。検診に
た、対象となる年齢の方には、
119
平成 28 年度 健康応援隊の日程
885
−
がん検診のお知らせ
生 坂 村 で は、 特 定 の 年 令 の
方 を 対 象 に、 乳 が ん 検 診・ 子
ざいました。利用いただいた方
よっては追加募集を行いますの
後日案内を通知します。
胸部 CT(肺がん)
月 日
宮 頸 が ん 検 診・ 大 腸 が ん 検 診
の人数は別表のとおりです。
で、受診を希望される方はお気
《お問い合わせ先》
203
の受診料を全額助成する事業
さらに、より多くの方が受診
できるよう利便性を考慮し、今
軽にご連絡ください。
胸部レントゲン
(結核・肺がん)
12
後もがん検診を実施してまいり
受診者(人)
−
のべ人数
ますので、平成二八年度もご利
検診名
用ください。
平成 27 年度 各種がん検診受診者数
き ま し ょ!
図書室
■ 図 書 室 臨 時 休 館 三月二四
日(木)~三月二九日(火)
まで
蔵 書 点 検・特 別 整 理 の た め、
図書室を休館いたします。
日を過ぎましても、開 催日前日
第一試験 六月一二日(日)
◆一般職試験(高卒者試験、
受付期間
村では、毎月健康相談日を設
けています。保健師・管理栄養
健康相談のお知らせ
長野県町村会の第二二回定期
総会が長野県自治会館において
(インターネット)
士が心や身体の相談に応じ、支
お知らせ
今回も、衣類のみ(下着、靴下
を除く※新品の場合は可)の受
二月一六 日に 開 催 さ れ、藤 澤 村
六月二〇日(月)~
までは受け付けます。
付 と な り ま す。な お、一度 受 け
長が町村長就任三期の者として
(郵送・持参)
六月二〇日(月)~
六月二二日(水)
第一試験 九月四日(日)
【注】各試験の申込みはインター
ネットにより行ってください。
健康管理センター
センターまでお越しください。
けますので、お気軽に健康管理
方ならどなたでもご利用いただ
援させていただきます。村民の
(健康福祉課)
取った衣 類は、お返しすること
全国町村会自治功労者表彰を伝
社会人試験(係員級)
)
ができ ませんので、ご了 承 く だ
達されました。
六月二九日(水)
さい。
《衣類について》
れがないことの確認をお願い
◦洗 濯 済 みのもので、汚 れや 破
返却日が過ぎている資料につ
きましては、順 次ご連絡をさせ
します。
◦サ イ ズ の タ グ が あ る も の は、
ていただき ま すので、早 めのご
返却をお願いいたします。
◆お悔やみ
申し上げます◆
中村 一雄さん( 歳 下生野)
13
人事院関東事務局
3月15日
(水)
そのままの状態でご提供くだ
http:/www.jinji.go.saiyo/saiyo.htm
9月20日
(火)
☎〇四八 七四〇 二〇〇六
国家公務員募集
◦いず れ も、傷 みのひ どいもの
人事院は平成二八年度中に次
の採用試験を行います。受 験案
村営バス犀川線の明科駅一五
時 五五分 発、下 り二一便 や まな
(水)
2月 8日
さい。
◦サイズ分けしていただけると
はお受け取りできません。
内等は人事院ホームページ内で
み 荘 行 き が、四 月一日 よ り、明
8月17日
(水)
甲斐澤 凛 ちゃん( 月 日生)
剛・藍 さん(草 尾)
★おめでとう
ございます★
5月31日
(火) 11月22日
(火)
休 館 中 は 返 却 の み 可 能 で す。
ご返却の際は、職員に声 をかけ
ていただくか、児 童 館 入口の返
◦名前が記入されていても構い
確認できます。詳しくは人事院
科駅一六時発となります。
村営バスダイヤ改正
い。付 録 付 き の 資 料 は、館 内 の
ません。
(そのままの状態で出
関東事務局までお問い合わせく
ありがたいです。
職員に手渡しをお願いします。
しますので、抵 抗のある方 は
ださい。
却ポストに資料を入れてくださ
■ ぴ よ ぴ よ ひ ろ ば 使 わ な く
なった子供服募集!
油性ペン等で消しておいてく
また、周 回デマンドバス北 回
りやまなみ荘発一六時二〇分の
詳しくは役場総務課までお問
い合わせください。
変更となります。
第五便が一六時二五分の出発に
◆総合職試験(院卒者試験、
受付期間 四月八日(金)~
四月二〇日(水)
第一試験
五月二二日(日)
◆一般職試験(大卒程度試験)
受付期間 四月一日(金)~
四月一一日(月)
大卒程度試験)
ださい)
まだまだ使 えるのに、う ちの
子はもう着られない…そんなお
日程等詳細は、次号広報でお
知らせします。
四月下旬頃、第五回お下がり
会(夏服)を開催予定です。
おうちにある使わなくなった
子供服をご提供ください。
《回収方法》
洋服をお待ちしております!
児童館 六九 三〇五〇
4月26日
(火) 10月12日
(水)
会場
時間
月 日
~
1月17日
(火)
2
−
11:30
7月26日
(火)
2
−
9:30
6月28日
(火) 12月20日
(火)
74
三 月 二 五 日( 金 )か ら、四 月
二〇日(水)頃までに、児童館の
事 務 室へお 持 ちく ださい。二〇
−
のんびり
ゆ
桃の花香る三月三日 木( )
に、やまなみ荘では、村 内
劇・合奏の発表、筑北村のダンス
今回のお楽しみ会では、生坂小
学校一学年・二学年の皆さんの歌・
グループ「ティアレ」の皆さんに
の六五歳以上の皆さんを対
象に『やまなみ荘お楽しみ
草尾/剛・藍さん
し上げます。
を賜りますようお願い申
す の で、 変 わ ら ぬ ご 愛 顧
これまで以上にサービ
ス向上に努めてまいりま
とといたしました。
げ改定させていただくこ
金を除く各料金を引き上
から入浴料金とお飲物料
り、 平 成 二 八 年 四 月 一 日
や原材料価格の高騰もあ
の引き上げ(五%→八%)
い り ま し た が、 消 費 税 率
や ま な み 荘 で は、 こ れ
まで価格維持に努めてま
甲斐澤 翔 ちゃん(2 歳)
湯 ったりやまなみ荘
春うらら
歌と踊りで
よるフラダンス、希望者のカラオ
車が 大好 き♪
こんげつ
の
いい顔
会』を開催しました。
ケと内容も盛り沢山でした。
学習発表に打ち込むひたむきで
かわいらしい子ども達の姿、緩や
かな調べでリラックス感を与えて
くれるダンスの動き、お得意の曲
を歌う素敵な声に、笑顔と拍手に
包まれた、楽しいひと時を過ごし
ていただきました。
また、食堂では前回ご好評いただいた
「海鮮丼フェア」の第二弾「鮭三代漬け丼」
を三月九日(水)から三月一八日(金)ま
での平日にご提供しました。
予約分は除いて一日二〇食限定でご用
意いたしましたが、たちまち席も満席に
なり「美味しかった!」「良かったよ!」
とお褒めのお言葉をいただきました。
次回も皆さんに喜んでいただけるよう
に第三弾を企画いたします。
皆さんお誘い合って
やまなみ荘へ
ぜひお越しください。
14
憩い咲く
やまなみ荘お楽しみ会