岡崎市行財政調査会設置要綱（PDF形式:67KB）

岡崎市行財政調査会設置要綱
制定
昭和 57 年８月１日
（設置）
第１条
社会経済情勢の変化に対応した効果的、かつ、合理的な行政の運営について、
幅広く市民各層から意見を求めるため、岡崎市行財政調査会（以下「調査会」という。）
を設置する。
（組織）
第２条調査会は、15 人以内の委員で組織する。
（委員）
第３条委員は、学識経験者、民間有識者その他市長が必要と認める者の中から、市長
が委嘱する。
（任期）
第４条委員の任期は、２年以内とする。ただし、委員が欠けた場合における補欠の委
員の任期は、前任者の残任期間とする。
２
委員は、再任されることができる。
（会長）
第５条調査会に会長を置き、委員の互選により選出する。
２
会長は、調査会の運営をつかさどり、調査会を代表する。
３
会長に事故のあるときは、あらかじめ会長の指定する委員が、その職務を代理する。
（招集）
第 6 条調査会の会議は、会長が招集する。ただし、会長及びその職務を代理する者が
在任しないときの会議は、市長が招集する。
（委員の職務）
第 7 条委員は、本市の行財政全般にわたる事項について、調査会において意見を述べ
るものとする。
（外部評価専門部会の設置）
第 8 条調査会に、第７条に規定する事項のうち市の実施する行政評価について調査検
討するため、外部評価専門部会を置くことができる。
（外部評価専門部会の組織）
第 9 条外部評価専門部会は、部会長及び部会員で組織する。
２
部会長は、会長が指名する。
３
部会員は、委員のうちから会長が指名する。
（部会長の職務）
第 10 条部会長は、外部評価専門部会を招集し、会務を掌理する。
２
部会長に事故あるとき又は部会長が欠けたときは、あらかじめ部会長が指名する部
会員がその職務を代理する。
（調査検討事項の報告）
第 11 条部会長は、外部評価専門部会における調査検討の結果について、会長に報告
しなければならない。
（資料提出その他の協力）
第 12 条調査会及び外部評価専門部会は、所掌事項を遂行するため必要があると認め
るときは、課等の長に対して資料の提出、意見の開陳、説明その他必要な協力を求め
ることができる。
（報告書の提出）
第 13 条会長は、調査会における調査検討の結果について、市長に報告書を提出する
ものとする。
（調査会の庶務）
第 14 条調査会の庶務は､企画財政部行政経営課において行う。
（雑則）
第 15 条この要綱に定めるもののほか、調査会の運営その他必要な事項は、調査会で
定める。
附
則
この要綱は、昭和 59 年 10 月１日から施行する。
附
則
この要綱は、昭和 63 年８月１日から施行する。
附
則
この要綱は、平成元年４月１日から施行する。
附
則
この要綱は、平成 15 年６月１日から施行する。
附
則
この要綱は、平成 17 年４月１日から施行する。
附
則
この要綱は、平成 19 年４月 20 日から施行する。
附
則
この要綱は、平成 21 年４月１日から施行する。
附
則
この要綱は、平成 23 年４月１日から施行する。
附
則
この要綱は、平成 24 年４月１日から施行する。
附
則
この要綱は、平成 26 年４月１日から施行する。

Download Report