独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構青森支部 青森障害者職業センター ジョブコーチ支援のご案内 ~ 安定した職業生活が送れるようにサポートします ~ ●障害のある方には…就職したいが、仕事をする上で不安がある。 仕事を続けること、職場復帰の際の不安を解消したい。 こんな時に 仕事のレベルアップを図りたい。 ご活用 ●事 業 主 に は…障害者雇用を考えているが、不安がある。 ください! 雇用している障害者の、職場適応、職場復帰を円滑にすすめたい。 新たな仕事を任せたいが、うまくやれるだろうか。 本人支援 事業主支援 ●障害に関する情報提供 事業主 本人 ●職場内での円滑なコミュニ ケーションのための支援 ●適切な業務遂行への支援 ●職場のルール理解への支援 ●健康管理・生活リズム構築の ための支援 関係づくり の サポート 家族支援 ●本人との関わり方への助言 ●作業指導の方法への助言 ●家族との連絡体制の確立 ジョブコーチがいなくても 家族 ●本人の職業生活を支えるため の助言 ●職務内容の設定への助言 働く本人と職場の方が 安心して仕事ができるように することが目的です。 支援の入り方 頻度は… 期間は… 方法は… 終了後は… 開始当初は集中 標準は 職場への訪問 定期訪問を 的に支援し、 2 ~ 3 ヶ月の のほか、面談や 行い、状況 徐々に頻度を 間で設定 電話相談も 確認を続け 減らして します。 行います。 ます。 いきます。 費用は… 無料です。 ご利用の流れ ●本人・事業主の方と相談を行い、職場での状 相 談 況を把握します。 ●把握した情報をもとに、支援の方法、期間、 頻度などを検討し、支援計画を作成します。 ジョブコーチ支援の流れ 本人、事業主の方に支援計画を説明し、同意を 得て、支援を開始します。 支援計画に基づき、ジョブコーチが事業所を訪 問して支援を行います。 *当センターの職員であるジョブコーチのほかに、厚生労 働省における職場適応援助促進助成金制度の認定を受け た事業所のジョブコーチが支援を行う場合もあります。 ジョブコーチが主体となり、 集中的な支援を行います。 支援頻度例:週 2 回 移行支援期 支援の主体をジョブコーチ から事業所担当者へ徐々に 移します。 支援期間終了後も定期訪問等のフォローアップ フォロー アップ 集中支援期 支援頻度例:1~2 週に1回 を行います。新たに問題が発生した場合は、改 善方法を検討し、必要があれば再度支援を行い フォローアップ ます。 ご利用にあたって 事業所からのサポート ジョブコーチ 支援の実施 ジョブコーチによる支援 支援計画 の説明 採用 採用を前提と 採用後 した職場実習 (在職中・職場復帰時) 採用前~後 採用と同時 採 用 後 ●採用と同時、採用後(在職中)、休職からの職場復帰時等いずれの場合も利用できます。 ●採用を前提とした職場実習から利用することもできます。ただし、その間、本人への手当等の支給はあ りません。 ●トライアル雇用と併用して利用できますが、その他の訓練(委託訓練を含む)との併用はできません。 【ジョブコーチ支援のお問合せ先】 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構青森支部 青森障害者職業センター 〒030-0845 青森市緑2丁目17番地の2 電 話 017-774-7123 ホームページ http://www.jeed.or.jp/ E-mail [email protected]
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