マイナンバーの使用で市営住宅申込時の書類が省略できます 平成28年1月からのマイナンバー制度の開始により、市営住宅の入居申 込の際にマイナンバー使用の申し出があれば住民票と課税所得証明書の 提出が省略できるようになりました。 (1) マイナンバーの使用で省略できる書類 ① 住民票の提出を省略できる方 ⇒ 申請時、長崎市に住民票がある方 ② 課税所得証明書の提出を省略できる方 1~ 6 月までの申し込み 前年 1 月 1 日長崎市に住民票があり長崎市で住民税の計算をしている方 ⇒ 7~12 月までの申し込み 当年1月 1 日長崎市に住民票があり長崎市で住民税の計算をしている方 ※ ⇒ 申込み時点で住民票が長崎市に無い方は、マイナンバーを使用した申込みはできません。従来とおり住民 票と課税所得証明書の提出をお願いいたします。 (2) 申請方法 ① マイナンバーを使用する旨を申し出て、入居申込書にマイナンバーを記入してください。 ② マイナンバーの確認と申請者の身元確認を行ないます。 他人の成りすまし等を防止するために厳格な本人確認を行なうよう法律で決められているため、以下の書類 でマイナンバーと身元確認を行ないます。 《マイナンバーと身元確認に必要な書類》 個人番号カードを持っている場合 個人番号カードを持っていない場合 個人番号カードのみでマイナンバーと身元確認 通知カードでマイナンバーを確認 + 身分証で身元確認 注意!! 身分証は、顔写真付きの書類は1点、顔写真がないものは2点必要です。 1点で確認ができる身分証 運転免許証・運転経歴証明書(顔写真付のもの) ・旅券・身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳・在 留カード・特別永住者証明書等 2点で確認ができる身分証 公的医療保険の被保険者証・年金手帳・児童扶養手当証書・特別児童扶養手当証書等 (3) 受付後、資格審査を行ないます 受付終了後に入居世帯員の住民票情報及び住民税課税状況を確認し審査を行なうため、あくまで申込みの 時点では仮のお受け付けとなることにご留意ください。 ① 資格審査のための情報が確認できない場合(税の未申告等の理由で課税情報が確認できない場合等) 、 後日、書類の提出を求める場合があります。 ② 審査の結果、所得要件を満たさない等の理由で申込み資格がないことが判明した場合や、①で依 頼した書類が提出されず申込み資格の有無が確認できない場合は申込みは無効となります。 (4) 結果の連絡 審査の結果、申し込み資格がないことが判明した場合は、お電話にてご連絡の上「市営住宅抽選結果通知書」 にその旨記載し送付します。 くわしくは、指定管理者及び行政センターあてお尋ねください。
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