10 広 報 謂 281 2015 平成 27年 夏の想い 夏の想い出 Contents 目次 ●表紙 (夏の想い出) ●巡回エイサー伊平屋村青年団協議会 ●ウンジャミ 海神祭 ●シヌグ ●村敬老会 ●人権の花 植え付け式 ●野甫子ども会 キャンプ交流 ●盆踊り 田名子ども会 ●民泊体験 高江洲小学校 ●おじいちゃんおばあちゃんとあそぼう ●避難訓練 ●伊平屋空港整備実現に向けてこれまでの経緯と今後の取り組みについての説明会 ●島幸子さん表敬表問 ●飲酒運転根絶村民大会 ●いへやまつり寄附 ●太名嘉組よりムーンライトへ協賛金 ●三浦造船よりムーンライトへ寄附 ●かなえ設計より寄附 ●豊見城南高等学校バスケット部元監督 表敬訪問 ●青年会議所より表敬訪問 ●お知らせ煙第 21回伊平屋ムーンライトマラソン フェリー運航時刻表 他 ●人口動態 ●行事予定表 ●海外短期留学帰国報告 ●野甫小中学校 遠泳大会 ●ミニデイ 老人会 ●山んちゅ会の活動 ●行事予定変更 ●てるたま君とヒージャー君のかくれんぼ9月号答え 伊平屋村 1 広報いへや 2015. 10. 1 検検● ● ▲初参加の国吉 圭司くん・宮城 慎太郎くん 宮城 友一くん・田中 智也くん頑張っています! (島尻区での演舞) し 謝 会 し 方 た 申 長 て 々 。 し は 頂 、 い 上 じ い ろ め げ た い ま 青 方 ろ す 年 々 な 団 。 あ 協 に 形 り 議 対 で が 会 し イ と 一 、 与 ベ う 同 那 ン ご 心 覇 ト ざ か 大 に い ら 二 支 ま 感 郎 援 B の 先 輩 方 、 寄 付 金 を 納 め て 頂 い た ▲前泊区での演舞 ▲金城 信彦さん (ジカター) 方 々 、 飛 び 入 り で 盛 り 上 げ て 頂 い た O て 頂 い た 方 々 、 各 区 で 応 援 し て 頂 い た ま し た 。 各 区 で の 民 謡 シ ョ ー へ 協 力 し 内 各 区 と と ら ず 園 を 無 事 廻 る 事 が で き 会 台 に 風 よ の る 影 巡 響 回 も エ 心 イ サ 配 ー さ が れ 行 ま わ し れ た ま が し た 、 村 。 三 日 間 に 渡 り 、 旧 盆 恒 例 の 村 青 年 団 協 議 八 月 二 十 五 日 ( 火 ) ~ 二 十 七 日 ( 木 ) の ▲田名区での演舞 ▲新婚ホヤホヤのサブローくん 幸せをおすそ分け♪ (野甫区での演舞) ▲我喜屋区での演舞 魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚 て い ま す 。 で あ る と い わ れ に 行 わ れ た 祭 事 り 、 島 を 発 つ 際 と 知 り 合 い に な た 際 、 島 の ノ ロ ▲ダンチクの葉 平 屋 島 に 避 難 し 途 中 、 台 風 で 伊 ロ が 首 里 に 行 く り ウ ゆ ン し ジ ) 」 ャ の 神 ミ ( 送 海 り 神 を ) は 行 昔 い ま 、 喜 し 界 た 島 。 の ノ ▲ナートゥンチビ御嶽に向かって拝むハンズナー(神女)の方々 ち 、 手 振 り を 交 え 「 だ ん じ ゅ 嘉 利 吉 ( か チ ビ 御 嶽 に 向 か っ て 拝 み 、 岩 の 上 に 立 ナ シ チ ) と ア カ シ 海 岸 で は ナ ー ト ゥ ン そ の 後 、 マ ジ キ ナ ー の ハ ン タ ( 通 称 : ハ ウ ク イ ( 舟 送 り ) の 儀 式 を 行 い ま し た 。 ば れ る ダ ン チ ク の 葉 で 舟 を 漕 ぐ 「 フ ナ ヌ カ ー 」 の か け 声 と と も に 「 、 オ ー 」 と 呼 布 を 張 っ た 舟 型 の 囲 い に 立 っ て 「 メ ー ▲ 「だんじゅ嘉利吉(かりゆし)」の神送り 女 ) た ち は お 宮 で 祈 願 、 神 々 を 歓 待 し 、 祭 白 ) が 装 田 束 名 に 区 身 で を 行 包 わ ん れ だ ま ハ し ン た ズ 。 ナ ー ( 神 る 神 送 り の 伝 統 祭 事 、 ウ ン ジ ャ ミ ( 海 神 グ チ ( 海 神 ) を 迎 え 豊 作 ・ 豊 漁 を 祈 願 す 八 月 三 十 日 ( 旧 暦 七 月 十 七 日 ) 、 ア カ ▲馬に乗っていた時期に使っていた鞍 2 検検広報いへや 2 ● 015. 10. 1 ▲名嘉 貞実さん幸子さん の四女 花音ちゃん (我喜屋区) ▲田名区伝統のシヌグのお 祝いをする家に飾られる 灸弓矢球を祖父の増秀さん が手作り(田名区) ▲ ▲上原大希さん彩夏さんの二男 祢希くん 比嘉栄作さん日代理さんの次女 碧ひろちゃん (前泊区) ▲上原拓海さん留美さんの 二男 上原海舟くん (田名区) シヌグ堂で行われる カチャーシー (前泊区) 族 に 見 守 ら れ る 中 、 健 康 祈 願 の 拝 み が 行 わ れ ま し た 。 お 祝 い が あ り 、 各 地 域 の お 宮 で 神 主 さ ん 、 区 長 さ ん 、 家 年 間 の 間 に 誕 生 し た 子 ど も た ち の 健 康 を 願 う シ ヌ グ の 九 月 五 日 ( 土 ) 、 前 泊 区 で 、 昨 年 に お 祝 い を し た 日 か ら 一 八 月 三 十 日 ( 日 ) 、 我 喜 屋 区 ・ 九 月 一 日 ( 火 ) 、 田 名 区 ・ 魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚 ト 名 新 末 仲 仲 西 仲 仲 ー 嘉 垣 吉 川 里 江 地 順 カ 正 文 美 仙 純 文 功 ヨ チ 雄 儀 代 吉 さ さ 憲 ネ 祝 さ さ さ さ ん さ ( ん ( さ ん ん ん ん ん ( ( ( ( 田 我 ( ん ( 田 田 前 島 名 喜 田 我 名 名 泊 尻 区 屋 名 喜 区 区 区 区 ) 区 区 屋 ) ) ) ) ) ) 区 ) ▲保育所の子どもたちからダンスのプレゼント♪ カ 仲 伊 ジ 順 禮 マ 加 房 ヤ 代 子 ー 子 さ 祝 さ ん ( ん ( 前 田 泊 名 区 区 ) ) 一 山 名 〇 川 嘉 〇 美 ヤ 歳 枝 ス 以 さ さ 上 ん ( ん ( 長 前 我 寿 泊 喜 祝 区 屋 ) 区 ) 舞 が 披 露 さ れ 、 敬 老 会 を 盛 り 上 げ ま し た 。 ▲平成 27年度 伊平屋村敬老会 代表挨拶 ト や 沖 芸 大 琉 球 芸 能 専 攻 O B 会 の 方 々 の 琉 球 舞 踊 の 演 あ ち ゃ ん こ れ か ら も 長 生 き し て ね 』 の 言 葉 の プ レ ゼ ン 育 所 の 子 ど も た ち に よ る ダ ン ス と 『 お じ い ち ゃ ん 、 お ば を 迎 え る 方 々 を お 祝 い し ま し た 。 第 二 部 で は 、 伊 平 屋 保 九 月 十 五 日 ( 火 ) 、 伊 祝 い ( 一 〇 〇 歳 以 上 長 寿 祝 ・ カ ジ マ ヤ ー 祝 ・ ト ー カ チ 祝 ) て 第 『 村 一 敬 部 老 の 会 式 』 典 が へ 開 も 催 多 さ く れ の ま 方 し 々 た が 。 参 加 さ れ 、 今 年 度 お さ れ ま し た 。 四 十 年 ほ ど 前 に 野 甫 小 中 学 校 で 、 二 十 年 ほ 校 式 で 九 に 『 月 は 人 十 権 名 の 四 護 花 日 市 ( よ 植 月 ・ り え ) 人 付 十 権 け 五 擁 式 日 ( 護 』 火 委 が ) 員 行 、 伊 協 わ 平 議 れ 屋 会 ま 村 の し 内 方 た の 々 。 小 が 学 出 校 席 二 平 屋 村 産 業 連 携 拠 点 セ ン タ ー に 魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚 ▲花の植え付け (伊小) ▲花の植え付け (野甫小中) は 、 開 花 式 も 予 定 さ れ て い ま す 。 理 大 臣 賞 ( 当 時 、 沖 縄 県 内 初 ) を 受 賞 し ま し た 。 十 一 月 に 賞 ) 、 第 二 十 六 回 全 国 中 学 生 人 権 作 文 コ ン テ ス ト 内 閣 総 作 伊 文 禮 沖 さ 縄 ん 県 の 大 人 会 権 で 作 最 文 は 優 、 秀 平 成 賞 ( 十 那 八 覇 年 地 度 方 全 法 国 務 中 局 学 生 局 人 長 権 い よ う に い じ め の 問 題 を 通 し て お 話 さ れ ま し た 。 こ の い て 大 切 な こ と は 何 か を 、 子 ど も た ち に も わ か り や す い た 人 権 作 文 「 ひ と り じ ゃ な い よ 」 を 紹 介 し 、 人 権 に つ 中 で 、 村 出 身 の 伊 禮 美 朱 紀 さ ん が 中 学 一 年 生 の 時 に 書 長 ( 現 名 護 人 権 擁 護 委 員 協 議 会 会 長 ) は 、 そ の ご 挨 拶 の ど 前 に 伊 平 屋 小 学 校 で 教 員 を さ れ て い た 安 田 栄 蔵 元 校 3 広報いへや 2015. 10. 1 検検● ● れ 様 で し た 。 の 皆 さ ん 、 子 ど も た ち の サ ポ ー ト お 疲 の 良 い 思 い 出 に な り ま し た ね 。 保 護 者 こ の み ん な で 楽 し ん だ 活 動 は 、 夏 休 み の 子 ど も た ち み ん な で 楽 し み ま し た 。 小 さ い 子 か ら 中 学 校 三 年 生 ま で の 野 甫 花 火 な ど い ろ い ろ な 遊 び を 、 保 育 所 の の 、 海 水 浴 や ス イ カ 割 り 、 き も だ め し に 広 台 場 風 で の 行 影 わ 響 れ で ま 日 し 程 た 変 。 更 が あ っ た も の 催 に よ る キ ャ ン プ が 野 甫 ス ー パ ー 横 の 八 月 二 十 一 日 ( 金 ) 、 野 甫 子 ど も 会 主 魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚 ▲太鼓 伊禮 隼人くん ▲ダンス ヤーマン体操 夜 に 楽 し い 音 楽 が 響 き ま し た 。 ▲カラオケ 上地 優萌さん ▲ダンス サーターアンダギー ま で み ん な で 歌 を 楽 し み ま し た 。 夏 の の カ ラ オ ケ 大 会 で は 、 子 ど も か ら 大 人 り 囲 ん で お ど り ま し た 。 プ ロ グ ラ ム 中 れ 、 広 場 中 央 に 建 て ら れ た ヤ グ ラ を 取 民 田 館 名 を 区 会 以 場 外 に か 開 ら 催 も さ れ 多 ま く し の た 村 。 民 が 訪 子 ど も 会 主 催 に よ る 『 盆 踊 り 』 が 田 名 公 八 月 二 十 二 日 ( 土 ) 、 毎 年 恒 例 の 田 名 魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚 こ と が で き た よ う で す 。 り 、 島 の 人 た ち と 温 か く 心 を 通 わ せ る 児 童 た ち に は 心 に 残 る 楽 し い 体 験 で あ え て い ま し た 。 三 日 間 の 短 い 期 間 で も 、 な っ た ら 、 ま た 絶 対 遊 び に 来 る ね 」 と 答 で ね 」 と 優 し く 声 を か け る と 「 大 き く け 入 れ た 民 家 さ ん が 「 ま た 遊 び に お い は 、 お 別 れ の 際 に 泣 き 出 す 子 も い て 、 受 ま し た 。 民 泊 体 験 を 終 え た 児 童 の 中 に の 交 流 会 、 民 家 さ ん と の 交 流 を 楽 し み ク バ の 葉 の 団 扇 作 り 、 田 名 子 ど も 会 と 児 童 が 伊 平 屋 村 を 訪 れ 、 芋 掘 り 体 験 や 間 う 、 る 民 ま 泊 市 体 よ 験 が り 行 高 わ 江 れ 洲 ま 小 し 学 た 校 。 五 年 生 の 九 月 二 日 ( 水 ) ~ 四 日 ( 金 ) ま で の 三 日 魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚 ▲昔あそび ▲自然のもので作ったおもちゃ ▲うちわのプレゼント ▲最後にみんなで握手 し 姿 な 握 た は っ 手 。 、 て を ほ 名 ほ 残 交 え 惜 わ ま し し し そ ま く う し 心 に た が ハ 。 お 温 グ 別 か を れ く す の な る 時 り 子 間 ま の に に み ん な で 『 来 て く れ て あ り が と う 』 と や 手 作 り の 団 扇 を プ レ ゼ ン ト し 、 最 後 ち ゃ ん ・ お ば あ ち ゃ ん の た め に ダ ン ス み ま し た 。 昔 遊 び を 終 え る と 、 お じ い ル の 眼 鏡 や 刀 な ど お も ち ゃ 作 り を 楽 し 虫 か ご 、 指 輪 や 時 計 に お 手 玉 、 オ リ ジ ナ ク バ の 葉 や ソ テ ツ の 葉 を 使 っ て 風 車 や 会 お ( じ 敬 い 老 ち 会 ゃ ) が ん 行 ・ わ お れ ば ま あ し ち た ゃ 。 ん を 招 き 、 じ い 九 ち 月 ゃ 十 ん 七 日 お ( ば 木 あ ) 、 ち 伊 ゃ 平 ん 屋 と 幼 あ 稚 そ 園 ぼ で う お 4 検検広報いへや 2 ● 015. 10. 1 ん へ 感 謝 し て い ま し た 。 路 を 整 備 し て 下 さ っ た 関 係 者 の み な さ 避 難 訓 練 の た め に 待 機 場 所 へ の 避 難 経 小 学 校 の 黛 智 久 校 長 先 生 は 、 こ の 日 の 第 一 待 機 場 所 へ 避 難 し ま し た 。 伊 平 屋 校 近 く の 林 道 へ 続 く 避 難 道 を 走 り 林 道 職 員 玄 関 ・ 西 側 出 入 り 口 か ら 避 難 し 、 学 訓 サ 練 イ が レ 行 ン わ と れ と ま も し に た 学 。 校 東 側 非 常 口 ・ 九 月 四 日 ( 金 ) 、 伊 平 屋 小 学 校 の 避 難 魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚 動 を 行 っ て い ま す 。 平 屋 空 港 早 期 開 設 に 向 け 国 へ の 要 請 活 数 現 の 在 中 、 沖 、 説 縄 明 県 会 空 が 港 行 課 わ と れ 伊 ま 平 し 屋 た 村 。 は 、 伊 緯 と 今 後 の 取 り 組 み に つ い て 参 加 者 多 屋 空 港 整 備 実 現 に 向 け て こ れ ま で の 経 セ ン タ ー に お い て 昨 年 に 引 き 続 き 伊 平 九 月 七 日 ( 月 ) 、 野 甫 コ ミ ュ ニ テ ィ ー 魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚 を 伝 え 続 け 、 活 躍 し て ほ し い で す ね 。 と 話 し て い た 島 さ ん 。 今 後 も 島 の 魅 力 と っ て は 、 伊 是 名 も 伊 平 屋 も 大 切 な 島 』 た 。 挨 拶 の 際 、 伊 礼 幸 雄 村 長 へ 『 私 に 年 祝 宴 ・ ハ ワ イ 壮 行 公 演 』 が 行 わ れ ま し 四 は 十 国 周 立 年 劇 記 場 念 お 公 き 演 な わ 尚 に 円 て 王 『 生 島 誕 幸 六 子 〇 芸 〇 歴 て い る 民 謡 歌 手 で 、 去 る 八 月 九 ( 日 ) に ま 島 し さ た ん 。 は 、 沖 縄 を 活 動 拠 点 に 活 躍 し 手 の 島 幸 子 さ ん が 村 長 室 へ 挨 拶 に 訪 れ 九 月 十 日 ( 木 ) 、 伊 是 名 村 出 身 民 謡 歌 魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚魚 し ょ う 。 一 丸 と な り 、 根 絶 運 動 を 続 け て い き ま ま し た 。 今 後 も 事 故 の 無 い よ う 村 民 が 年 も 『 飲 酒 運 転 根 絶 村 民 大 会 』 が 行 わ れ な 悲 惨 な 出 来 事 が 起 こ ら な い よ う 、 今 月 が 流 れ ま し た 。 再 び あ の 事 故 の よ う に よ る 悲 惨 な 交 通 事 故 よ り 九 年 と い う で は 、 平 成 十 八 年 に 起 こ っ た 飲 酒 運 転 た こ と が 報 告 さ れ て い ま す 。 伊 平 屋 村 一 名 ( 前 年 対 比 で 一 名 増 加 ) が 検 挙 さ れ し て お り 、 昨 年 中 に は 飲 酒 運 転 で 四 十 死 亡 事 故 が 二 件 、 重 傷 事 故 が 五 件 発 生 の 人 身 事 故 が 過 去 五 年 で 八 件 発 生 し 、 実 が あ り 、 本 部 署 管 内 で も 飲 酒 が ら み 通 事 故 の 死 者 は 未 だ に 後 を 絶 た な い 現 さ 沖 れ 縄 ま 県 し や た 全 。 国 で は 飲 酒 運 転 に よ る 交 場 に て 『 飲 酒 運 転 根 絶 村 民 大 会 』 が 開 催 九 月 十 一 日 ( 金 ) 、 伊 平 屋 村 役 場 駐 車 5 広報いへや 2015. 10. 1 検検● ● 臆桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶牡 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 第27回 いへやまつりへ らむーるより寄附が 乙 乙 乙 乙 ありましたが、9月号の掲載へは記入漏れになって 乙 乙 いました。 乙 乙 乙 乙 申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。 乙 俺桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶卸 7月29日(水)、第21回伊平屋ムーンライトマラ ソンへの協賛金が太名嘉組より伊礼幸雄村長へ手 渡されました。ありがとうございました。 禍禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾稼 箇 箇 箇 箇 箇 箇 箇 箇 箇 箇 箇 箇 箇 箇 8月19日(水)、三浦造船より「ムーンライトマラ 箇 箇 ソンへ役立ててください」 と村長へ寄附金が手渡さ 箇 箇 箇 箇 れました。ありがとうございました。 箇 箇 箇 箇 臆桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶牡 箇 箇 乙 乙箇 箇 乙 乙箇 箇 「一般寄付金として 乙 乙 箇 9月2日(水)、かなえ設計より 箇 乙 乙 箇 役立ててください」と村長へ10万円が手渡されまし 箇 乙 9月8日(火)、豊見城南高等学校バスケットボー 乙 箇 箇 乙 乙 箇 た。かなえ設計からは毎年一般会計へ寄付金があり 箇 乙 ル部の元監督で伊平屋村漁業協同組の諸見組合長 乙 箇 ます。かなえ設計の皆様、ありがとうございました。 箇 乙 の恩師でもある安里幸男さんと沖縄タイムス友の 乙 花禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾苛 乙 乙 乙 会(退職者の会)会長の新崎盛文さんが村長室へ表 乙 乙 敬訪問に訪れました。 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 8月27日(木)、日本青年会議所より沖縄地区沖 乙 乙 乙 乙 縄ブロック協議会会長の宮城啓一さんと名護青年 乙 乙 乙 乙 会議所より上原明寿さんが、 2015年度 沖縄県ブ 乙 乙 ロック大会 (名護大会) 『ないものはない、 離島から 乙 乙 乙 乙 の挑戦』講演会のPRに訪れました。 俺桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶卸 6 検検広報いへや 2 ● 015. 10. 1 刈苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅瓦 乾 乾 伊平屋小学校図書館よりお知らせ 伊平屋小学校図書館よりお知らせ♪ ♪ 乾 乾 伊平屋小学校図書館では、毎週木曜日 午後4時 乾 乾 乾 乾 ~6時30分まで一般の方への図書館一般開放を 乾 乾 10月23日 (金) 大会前日 行っています。 小さなお子さんからお年寄りまでど 乾 乾 運 天 港 伊平屋村前泊港 運 天 港 備 考 乾 乾 なたでもご利用頂けますので、 ぜひ本との触れ合い 発 着 発 着 乾 1 便 8:30 9:50 10:20 11:40 乾 を楽しみに来て下さい! 乾 2 便 12:10 13:30 14:00 15:20 フェリーいへや詠 乾 乾 3 便 15:50 17:10 17:40 19:00 乾 芦鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵梓 乾 乾圧 圧 10月24日 (土) 大会当日 乾 乾 圧 にっぽん縦断こころ旅お手紙募集 圧 運 天 港 伊平屋村前泊港 運 天 港 乾 乾圧 圧 備 考 「にっぽん縦断 こころ旅」 では、 みなさんからのお手紙で 発 着 発 着 乾 乾圧 圧 旅のルート「忘れられない場所、風景」にまつわる手紙を募集 圧 乾 1 便 9:00 10:20 10:50 12:10 乾 圧 しています。※応募内容等詳細 圧 乾 2 便 12:40 14:00 14:30 15:50 フェリーいへや詠 乾 圧 伊平屋村役場総務課 ☎0980−46−2001 圧 乾 3 便 16:20 17:40 乾 圧 応募期限 11月2日 必着 圧 乾 乾 圧 お問い合わせ NHKふれあいセンター 10月25日(日) 圧 乾 乾 圧 ☎0570−066−066 または 運 天 港 伊平屋村前泊港 圧 乾 伊平屋村前泊港 乾 圧 ☎050−3786−5000 備 考 着 発 着 発 乾 乾 斡鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵鯵扱 12: 10 乾 1 便 9:00 10:20 10:50 乾 15: 50 2 便 12: 40 14: 00 14: 30 フェリーいへや詠 乾 乾 伊平屋村人口動態 乾 3 便 16:20 17:40 乾 平成27年8月末現在 乾 フ ェ リ ー い へ や 詠 定 員:450人 乾 男 女 合 計 1世帯当 りの人口 乾 乾 区 名 世 帯 ※1回の運転に搬送できる人員に制限がございますの 121 ( ±0) 153 ( ±0) 139(-2) 292(-2)2. 41人 田 名 乾 乾 112 ( ±0) 127 ( ±0) 125 ( ±0) 252 ( ±0)2. 25人 で、 お早めのご乗船をお願いします。 前 泊 乾 乾 166 ( +1) 179(-2) 160 ( ±0) 339(-2)2. 04人 我喜屋 ※1 0 / 2 4 (土) の運天港発1便、 2便は誠に勝手ながら、 乾 乾 1 3 9 (- 1 ) 1 7 4 (- 1 ) 1 2 6 (- 2 ) 3 0 0 (- 3 ) 2 . 16人 乾 フルマラソン参加者優先とさせて頂きます。 乾 島 尻 50 ( +2) 49 ( +2) 54 ( ±0) 103 ( +2)2. 06人 野 甫 乾 お問い合せ 伊 平 屋 村 船 舶 課 緯 0980-46-2177 乾 588 682 604 1, 286 2. 19人 合 計 乾 乾 +1 -1 -4 -5 乾 運天港連絡事務所 緯 0980-56-4265 乾 増 減 侃苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅冠 10 月 主なスケジュール 備 考 1 日(木) 宿泊学習(小学4年) 3 日(土) 地区中体連陸上競技大会 6 日(火) 予防接種 三校合同研修会 (伊中にて) 7 日(水) 村内童話お話大会(伊小) 8 日(木) ミニディ(島尻) 9 日(金) 村内意見発表会 ミニディ (前泊) 1 5回県科学省作品展 (~ 1 1日) 10日 (土) 第 伊平屋保育所運動会 11日 (日) 村体協陸上競技大会 12日 (月) 体育の日 13日 (火) てるしの塾開講式(予定) 14日 (水) 乳幼児健診 (伊中) 15日 (木) 合唱コンクール ミニディ (田名) 村 P童話お話意見発表会 16日 (金) ミニディ(我喜屋) 県中学校陸上競技大会 17日 (土) 国頭郡体協陸上競技大会 おきなわ地域教育の日 18日 (日) 家庭の日・ファミリー読書 19日 (月) ありんくりん市(~ 21日) 20日 (火) 予防接種 21日 (水) 弁当の日 伝統文化学習の日 22日 (木) ムーンライト全体設営 23日 (金) ムーンライト(前夜祭) 2 1回 ムーンライト (大会当日) 24日 (土) 第 地区中学校駅伝競走大会 25日 (日) ムーンライト見送り・片づけ 27日 (火) インフルエンザ予防接種 子ども(1回目) 28日 (水) インフルエンザ予防接種 高齢者 29日 (木) インフルエンザ予防接種 高齢者 ハロウィン大会 30日 (金) 国保税納期限(第3期分) 11 月 主なスケジュール 備 考 1日 (日) 修学旅行(中学 3年生/~3日) 2日 (月) 修学旅行(中学 1 ・2年生/~3日) 島発ち教育推進事業 (小6~中3/~6日) 3日 (火) 文化の日 6日 (金) 親子ふれあい地域療育等支援事業 県中学校駅伝競走大会 (~ 8日) 7日 (土) 移動図書館 ツール・ド・おきなわ (~ 8日) 9日 (月) ミニディ (田名) (我喜屋) 10日(火) ミニディ 予防接種 11日(水) 地区 P童話お話意見発表会(国頭大会) 12日(木) 保育所歯科検診 13日(金) 少年を守る日 14日(土) いいな運天港まつり 健康介護予防フェア 15日(日) 地区中学校総合文化祭 家庭教育の日・ファミリー読書 16日(月) 保育所内科検診 17日(火) 三校合同研修会(野甫小中学校) 18日(水) 伝統文化学習の日・弁当の日 民泊体験 (~ 20日) 北谷第二小学校 19日 (木) ミニディ (島尻) 20日 (金) ミニディ (前泊) 21日 (土) 離島フェア (~23日) 23日(月) 勤労感謝の日 24日(火) 予防接種 25日(水) こどもインフルエンザ予防接種(2回目) 28日(土) 第 22回各種団体球技大会(ソフトボール) 8月25日(火)、第22回海外短期留学帰国報告の ため表敬訪問が行われました。 去った7月28日から8月19日までの23日間、 ア メリカ合衆国のシアトルへ村内の中学生から3名が選 ばれ派遣されていました。 帰国後、 村長室へ訪れた生 徒らは、海外に出て感じたことや海外で生活した感想 などを村長・副村長・教育長へ報告しました。今年度で 22回目となるこの海外短期留学は、伊平屋村内二校 の中学生を対象とし、4月に募集期間・5月に選考試 験を実施した後、 派遣される生徒が選ばれており、 こ れまでも多くの生徒が貴重な体験をしています。 臆桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶牡 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 乙 9月4日(金)、毎年恒例の野甫小中学校遠泳大会 乙 乙 乙 乙 が野甫漁港横の海岸(通称:前田ビーチ)にて行われ 乙 乙 ました。 乙 乙 乙 乙 小学校1年生から中学校3年生までの総勢20名 乙 乙 の児童生徒らが参加し、浅瀬で1年生が25mの目標 乙 乙 を泳ぎ切ると、2年生から上の学年は自分で決めた 乙 乙 乙 乙 目標の中の100mから最長500mの距離を一人一 乙 乙 人一生懸命泳ぎ切りました。遠泳大会後には、海岸清 乙 乙 掃も行われ野甫の美しい海の見える海岸を綺麗にし 乙 乙 乙 乙 ました。 乙 俺桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶桶卸 9月16日 (水)、田名区グラウンド内ゲートボール 場にてミニディが行われていました。 中琉球弧 i hj aやまんちゅ会の皆さんが『島ノ山の産 社会福祉協議会のサポートにより、老人クラブ連 直』 をテーマに、伊平屋村内で原木キノコ・炭の生産、 特 合会の方々が集まり、 月に1回ほど村内地域の公民 用樹の植樹など持続可能な山の活用、 森の観察会や 館で開かれているミニディの活動では、 ゲートボー 炭焼き体験などを通して次世代に伝え遺す活動を行っ ルなどが行われており、 お年寄りの方の健康増進を ています。本場紀州から講師を招き、 『白炭窯』 を使って 目的として行われています。 原木準備から窯出しまでの全ての工程を体験できる ワークショップ(詳細:i nf o@i hj ayaman. com) なども 開催しています。 禍禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾稼 箇 箇 箇 箇 箇 箇 箇 刈苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅瓦箇 箇 乾 乾箇 箇 乾 広報9月号行事予定欄で予定変更がありました。 乾箇 箇 乾 予定 保育所運動会 10月4日(日)→ 乾箇 箇 乾 乾箇 箇 乾 変更 10月10日(土) 乾箇 侃苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅苅冠花禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾禾苛 編集発行 〒905-0793 伊平屋村字我喜屋251番地 伊平屋村役場 総務課 TEL. 0980-46-2001 FAX. 0980-46-2956 印 刷 有限会社フォレスト TEL. 098-963-5155
© Copyright 2024 ExpyDoc