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平成27年度菊陽町中学生海外派遣事業
バッカスマーシュ・グラマー校へ
シドニー
優しさに感謝し頑張りたい
た く さ ん の 事 を
学ぶことができ、
参加できて本当に
良 か っ た で す。 ホ ー ム
ステイ初日はとても緊張して、
英語も速すぎてあまり聞き取
れませんでした。しかし、ホ
ストファミリーや現地の人は
とても優しく接してくれ、少
しずつ慣れることができ、と
ても良い経験をたくさんでき
ました。お世話になった人に
感謝し、学んだことを今後に
生かして、これからも英語を
頑張っていこうと思います。
毎日が吸収の連続
夢 だ っ た オ ー ス
トラリアへの海外
派 遣 事 業。 実 際 に
見て、触れて、体験したオー
ストラリアは、日本とは違う
文化や習慣でした。生徒たち
は、積極的でフレンドリーで
した。ホストファミリーとピ
ザを作ったり、メルボルンに
行ったり、菊陽のことを話し
たりして、毎日楽しく過ごせ
ました。毎日が吸収の連続で
した。今後もいろんなことに
チャレンジして、夢の実現に
向けて進んで行きます。
自立し成長できた2週間
僕は、最初オーストラリア
に行くとき、不安がありまし
た。しかし、現地に行くとホ
ストファミリーやオーストラ
リアの人たちは温かく出迎え
てくれて、とてもうれしかっ
たです。オーストラリアの人
やホストファミリーにすごく
感謝しています。そして、自
分でも少し自立することがで
き、 成 長 で き た と
思 い ま す。 こ の 経
験を忘れずに現地
の人に感謝したい
です。
もっと勉強し感謝を伝えたい
オーストラリアの人たちと
暮らす中で日本との文化の違
いに驚いたことも多くありま
した。現地の人との交流で、
初めは聞き取ったり、思いを
伝えるのが難しかったりした
けれど、次第に上達し、意思
疎通ができるようになったこ
とが、自分にとって大きな自
信につながりました。これか
らもっと英語を勉強し、お世
話になったオース
トラリアの人に感
謝の気持ちを伝え
たいです。
英語が伝わる楽しさ
ホ ー ム ス テ イ で
たくさんのことを
経 験 し、 学 び ま し
た。 最 初 は 全 然 聞 き
取れなかったけど、だんだん
分かるようになりました。自
分の英語が伝わった時はうれ
しかったし、会話が続くと楽
しかったです。ホストファミ
リーは優しくて、いろんな体
験をさせていただきました。
これからは、もっと英語を勉
強して、この経験を生活に生
かしたいです。本当にありが
とうございました。
積極的にコミュニケーション
ホ ー ム ス テ ィ で
たくさんのことを
学 べ ま し た。 初 め
は積極的に話せませんでした。
でも、ホストファミリーと過
ごしていく中で現地のスピー
ドに慣れ、話していることが
分かるようになり、積極的に
コミュニケーションを取れる
ようになりました。オースト
ラリアの人々はとてもフレン
ドリーに話しかけてくれて、
友達もできました。もっと勉
強して、またオーストラリア
に行きたいです。
家族の一員になれた
日本とオーストラリアは全
く文化は違うけど、一緒に遊
んだり、授業を受けたりして、
と て も 楽 し か っ た で す。 コ
ミュニケーションはとても大
事だなと思いました。ホスト
ファミリーは僕を家族の一員
の様に接してくれました。会
話も伝わるようになってうれ
しかったです。この貴重な体
験 を し、 い ろ い ろ
学べたので、今後
の勉強や生活にう
まく生かしていき
たいです。
経験を夢・目標に生かす
貴重な経験がたくさんでき
ました。学校の授業で日本に
ついてのインタビューを受け
た時に、文法は知らなくても
単語やジェスチャーで一生
懸命伝えることができたし、
持ち前の明るさを生かして、
オーストラリアの生徒を笑わ
せ、一緒に会話を楽しみまし
た。 国 境 を 越 え た コ ミ ュ ニ
ケーションがとれた
と 感 じ ま し た。 こ
の経験を自分の夢
や目標に生かして
いきたいです。
未熟さを知り成長できた
自分の英語の
未熟さやコミュ
ニケーション力の
無さなどを知り、しっかり学
ぶことができました。自分な
りの学習を進め、不安だった
ホームステイも実りあるもの
になり、少しだけ成長できた
のではないかと思います。私
は、さまざまな人と出会い、
怖いと思っていた外国の人の
温かさを知ることができまし
た。本当に良い経験と学習を
させてもらえたオーストラリ
アに感謝です。
文化と人の暖かさに触れた
最初相手が話し
ていることが分
かりませんでした。
だけど、みんなで集ま
る前に、ホストファミリーの
友達と話をしたり、毎日たく
さんの英語を聞いたりと、い
ろいろなことを通して英語が
分かるようになりました。
私はオーストラリアに行っ
て、英語の他にオーストラリ
アの文化や人の温かさにも触
れました。日本で学べないた
くさんのことを勉強でき良
かったです。
折り紙など日本文化を伝えた
たくさんの文化を学び体験
しました。最初は、とても不
安でした。でもホストファミ
リーが優しく話しかけてくれ
て、とても楽しく過ごすこと
ができました。学校では生徒
たちに折り紙を教えたりして、
文化を伝えることはとても大
切なんだということが分かり
ました。これからは、今回の
ことを将来への第一
歩 と し、 英 語 を 生
か し、 将 来 の 夢 へ
と進んでいきたいと
思います。
世界で通用する英語を学びたい
私は、積極的に話すことを
心掛けました。ホームステイ
初日は、緊張してあまり話せ
なかったけど、だんだん話せ
るようになりました。オース
トラリアは発音のアクセント
が違って、聞き取るのも伝え
るのも大変でした。知らない
単語もたくさんあって、自分
の英語力はまだまだだなと
感 じ ま し た。 も っ と
英語の勉強をして、
世界でも通用する
ような英語を身に
つけたいです。
12
2015. 10
広報
2015. 10 広報
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菊陽中学校 黄檗 愛美さん
菊陽中学校 西野 優季さん
武蔵ヶ丘中学校 岩山 遥香さん
武蔵ヶ丘中学校 道下 紗矢香さん
菊陽中学校 相馬 瑠菜さん
菊陽中学校 中村 妃那さん
武蔵ヶ丘中学校 山下 周一郎さん
武蔵ヶ丘中学校 山下 侑祐さん
菊陽中学校 井垣 美結さん
菊陽中学校 愛甲 拓真さん
武蔵ヶ丘中学校 外本 拓海さん
武蔵ヶ丘中学校 福島 大誠さん
バッカスマーシュ
100万ヘクタールに及ぶ世界遺産のブルー・マウンテンズ。生徒たちはケーブル
カーに乗って砂岩の絶壁、滝、ユーカリの林など壮大な自然を楽しんだ
日本の文化・
習字で現地の
生徒に
漢字を教える
生徒
メルボルン
平成8年度から始まった本町の海外派遣事業も今回で19回目
を迎えました。夏休み期間を利用し、菊陽中学校、武蔵ヶ丘中
学校の生徒12人が7月19日~8月1日、オーストラリアに派
遣されました。現地ではバッカスマーシュ・グラマー校の授業
に参加し、8日間のホームステイを体験。生徒たちは、外国で
の生活を通して、日本では得ることのできない貴重な体験がで
き、また新たな目標ができたようです。
学校生
活や今
流行し
ている
ものを
聞
かれ
答える
生徒た
ち