JAPAN BASKETBALL ASSOCIATION 7F The 2ND OKURA BUILDING, 2-28-5 NISHIGOTANDA, SHINAGAWA-KU, TOKYO 141-0031 JAPAN TEL: +81-3-3779-3101 FAX: +81-3-3779-3636 WEB: http://www.japanbasketball.jp/ JBA2015-123-01 平成 27 年 10 月 30 日 報道関係各位 公益財団法人日本バスケットボール協会 東日本大震災復興支援 第 91 回天皇杯・第 82 回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 大会概要発表 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 来年、2016 年 1 月 1 日(金・祝)から 11 日(月・祝)の期間、国立代々木競技場第 1 体育館・第 2 体育館(東 京都渋谷区)、駒沢体育館(東京都世田谷区)、大田区総合体育館(東京都大田区)において、「東日本大震災 復興支援 第 91 回天皇杯・第 82 回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会」を開催いたします。 バスケットボール日本一を決める今大会は、NBL、WJBL チームをはじめ、NBDL、社会人、大学、高校選手権、地 方ブロック協会から推薦を受けた男子 36 チーム、女子 32 チームが日本バスケットボール界の頂点を競います。 つきましては、下記のとおりお知らせいたします。報道関係者の皆様におかれましては、本件に関する告知に ご協力くださいますようお願い申し上げます。 敬具 記 件 名 大会概要 東日本大震災復興支援 第 91 回天皇杯・第 82 回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 大会概要発表 別紙参照 [大会シンボルマーク] 天皇杯・皇后杯という品位ある大会イメージを金色で、 日本バスケットボール界の頂点を目指す情熱を赤色で 表現しつつ、ファンの皆様に親しみを持っていただける ようなデザインに仕上げました。 ※大会シンボルマークのデータをご希望の方は、 当協会までご連絡ください。 競技日程 別紙参照 大会公式サイト http://alljapan2016.japanbasketball.jp/ 問 い合 わせ 公益財団法人日本バスケットボール協会 広報部 TEL:03-3779-3101 / FAX:03-3779-3636 / 携帯電話:080-4426-6905 以上 公益財団法人日本バスケットボール協会 http://www.japanbasketball.jp/ 〒141-0031 東京都品川区西五反田 2-28-5 第 2 オークラビル 7F TEL:03-3779-3101 FAX:03-3779-3636 東日本大震災復興支援 第 91 回天皇杯・第 82 回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 大会概要 1.大会正式名称 東日本大震災復興支援 第 91 回天皇杯・第 82 回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 2.大会呼称 オールジャパン 2016 3.主催 公益財団法人日本バスケットボール協会 4.期日 2016(平成 28)年 1 月 1 日(金・祝)~11 日(月・祝) 5.会場 国立代々木競技場第 1 体育館 <住所>〒150-0041 東京都渋谷区神南 2-1-1 国立代々木競技場第 2 体育館 <住所>〒150-0041 東京都渋谷区神南 2-1-1 6.出場チーム 駒沢体育館 <住所>〒154-0013 世田谷区駒沢公園 1-1 大田区総合体育館 <住所>〒144-0031 大田区東蒲田 1-11-1 [男子] 合計 36 チーム ・ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)およびナショナル・バスケットボール・デベロッ プメント・リーグ(NBDL)より推薦された 16 チーム ・全日本大学連盟より推薦された 8 チーム ・全日本社会人選手権大会から推薦された上位 2 チーム ・全国高校選手権から推薦された上位 1 チーム ・地方ブロック協会より推薦された 9 チーム [女子] 合計 32 チーム ・女子日本リーグ機構(WJBL)より推薦された 11 チーム ・全日本大学連盟より推薦された 8 チーム ・全日本社会人選手権大会から推薦された上位 3 チーム ・全国高校選手権から推薦された上位 1 チーム ・地方ブロック協会より推薦された 9 チーム 7.競技方法 男子 36 チーム、女子 32 チームによるトーナメント式優勝戦(3 位決定戦は行わない) 8.対戦組合せ 決定次第発表、参加チームに通知(平成 27 年 12 月 4 日(金)抽選実施) ※日本バスケットボール協会による責任抽選とする。 9.競技規則 本大会では下記の競技規則を適用する。その他の競技規則は、「2015~バスケットボー ル競技規則(Official Basketball Rules2014)」に準ずる。また、着用ユニフォームに関し てもこれに準じ、詳細はユニフォーム規程を遵守すること。 ・ハーフタイムは、1~2 回戦は 10 分、3 回戦以降は 15 分とする。 東日本大震災復興支援 第 91 回天皇杯・第 82 回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 大会概要 ・直前の試合が遅延した場合などであっても、原則として試合終了から次の試合開始 まで10分間のインターバルを確保する。 ・外国籍選手(基本規程による)の出場は、「オン・コート・ワン」とする。 ・帰化選手の出場は、各チームの推薦対象となる大会の規定による。 ・組合せ番号の若いチームがオフィシャル席に向かって右側とする。なお、前半攻撃する ゴールはベンチの反対側とする。 ・ユニフォームは原則として日本バスケットボール協会の「ユニフォーム規程」に準ずるもの とする。出場チームは着用するユニフォームを事前確認を受けること。確認方法について は「出場チームへの諸連絡⑤ユニフォーム事前確認フロー」の項を参照すること。 ※参照 「2015~バスケットボール競技規則」におけるユニフォームの国内導入につい て、および「ユニフォーム規程」 ①各チームは濃色・淡色(白)の各ユニフォームを用意し、濃淡同番号とすること。 ②原則として組合せ番号の若いチームを淡色とするが、2回戦以降は対戦する両チーム の話し合いの上で決めてよい。 ※その結果変更した場合は、当日のチーム受付時までに、チーム受付に連絡すること ③ユニフォームには、ユニフォームの色とはっきり区別できる単色の幅2cm以上の番号を 付けること。背番号は少なくとも高さ20cm、前の番号は少なくとも高さ10cmとするこ と。 ④ユニフォームの番号は、各チームの所属する団体および連盟等の定める番号の使用を 認める。 ・パンツの下にパンツより長いパンツ様のもの(パンツからはみ出してしまうアンダー・ガー メント、パワー・タイツなど)をはくことは、パンツと同様の色であっても認められない。パ ンツからはみ出さないものについては、着用してもさしつかえない。 ・本大会においては下記の条件を満たすものについては着用を認める。 ①「2015~バスケットボール競技規則(Official Basketball Rules2014)」の18頁「4.4 そのほかの身につけるもの」で身につけてもさしつかえない。と明記されているもの。 ・本大会においては下記の条件を満たすものについては着用を認めるが、着用の際色の 指定をまもり、着用者がチーム内に複数人いる場合は、チーム内で色を統一すること。 ①シャツからはみ出してしまう上半身用および腕用サポーター様のもの(パワーサポー ター、パワースリーブなど、通常のサポーターも含む)の着用。着用の際はシャツと同色 を原則とし、濃色シャツの際は黒色、または紺色のものを可とする。 ②ソックス様・ストッキング様の下肢部のサポーターや、ソックス様・ストッキング様ではな くても大腿部のサポーターの着用。またこれらを着用する場合は、下腿部のものは膝 下までのもの、大腿部のものは膝上までのものでなければならない。したがって、ひざ 頭にかかってしまうようなものは認められない。着用の際はパンツと同色を原則とし、 濃色パンツの際は黒色、または紺色のものを可とする。 東日本大震災復興支援 第 91 回天皇杯・第 82 回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 大会概要 10.大会公式球 JBA検定球を使用する。 [男子] モルテン GL7X 11.表彰 [女子] モルテン GL6X [男女優勝] ・天皇杯、皇后杯 ・JOC 杯 ・日本バスケットボール協会杯 ・金メダル ・プレート ・ウィニングボール ・チーム強化奨励金 500 万円 [男女準優勝] ・銀メダル ・プレート ・チーム強化奨励金 200 万円 [男女 3 位] ・銅メダル ・プレート ・交通費補助 [大会ベスト 5(男女各 5 名)] ・トロフィー ・副賞 ※大会ベスト 5 選考基準: 本大会において最も活躍した男女各 5 名を大会実施委員会にて選出する。 12.入場券販売 詳細は、決定次第発表 13.テレビ放送 男女準決勝・決勝を NHK(BS または E テレ)で中継予定 14.その他 本大会では、ドーピングコントロールを実施する。
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