CI-A1

被覆棒
銘
柄
CI-A1
CI-A2
鋳
鉄
︵
被
覆
棒
︶
CI-A3
規
JIS
格
AWS
Z
E C Ni-CⅠ
A . ENi-CⅠ 該当
Z
E C NiFe-CⅠ
A . ENiFe-CⅠ 該当
Z
E C St
A . ESt 該当
用
途
・
使
用
特
性
主要径
mm
純Ni線を用いた被覆棒で、突合せや補修に
用います。溶着金属や熱影響部の硬化性は鋳
鉄用では最も小さく、
機械加工性も良好です。
.
.
.
%Ni線を用いた被覆棒で、球状黒鉛鋳鉄
の溶接、各種鋳鉄の補修に用います。溶着金
属や熱影響部の硬化性は小さく、熱膨張係数
が鋳鉄に近く、耐割れ性は良好です。
.
.
.
純鉄線を用いた低水素系棒で、小さな欠陥の
補修に用います。母材への馴染みは良好で、
硬化性は軟鋼棒より小さいが、Ni系よりは
やや大きく、
主に機械加工不要部に用います。
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.
.
―330―
溶着金属の化学成分例
C
Si
Mn
P
S
.
.
.
−
< .
.
.
.
−
< .
.
.
.
< . < .
%
Ni
.
−
溶着金属の機械的性質例
伸び
%
棒端色
二次
着色
< .
−
金色
赤色
< .
−
金色
桃色
Fe
Al
.
残
残
−
―331―
引張強さ
MPa
識別色
黒色
オレンジ
色
鋳
鉄
︵
被
覆
棒
︶