A 会場(12 月 11 日 8 : 45∼10 : 45 2 日目) シンポジウム 3:前頭側頭葉変性症と紛らわしい病態 司会:三村 將(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室) 池田 学(熊本大学大学院生命科学研究部神経精神医学分野) S3-1 意味性認知症と見誤り易い症候について …………………………………………………94 、豊田 泰孝2、森 崇明3、谷向 知4 小森 憲治郎1(こもり けんじろう) 2 1 財団新居浜病院臨床心理科、 財団新居浜病院、 3 愛媛大学大学院医学系研究科神経精神科学、 4 愛媛大学大学院医学系研究科老年精神地域包括ケア学 S3-2 前頭側頭型認知症の多様性と臨床診断の問題 ……………………………………………95 品川 俊一郎(しながわ しゅんいちろう) 東京慈恵会医科大学精神医学講座 S3-3 難病指定からみた FTLD ……………………………………………………………………96 池田 学(いけだ まなぶ) 熊本大学大学院生命科学研究部神経精神医学分野 S3-4 前頭側頭葉変性症と類似する精神疾患 ……………………………………………………97 三村 將(みむら まさる) 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 10 : 45∼11 : 45 ワークショップ 2:sense of agencyパラダイムによる新たなリハビリテーション戦 略―運動麻痺から高次脳機能障害まで 司会:前田 貴記(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室) W2-1 自己意識の神経心理学の試み ………………………………………………………………110 前田 貴記(まえだ たかき) 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 W2-2 結合ニューロフィードバックを用いた機能回復へのアプローチ ………………………111 今水 寛(いまみず ひろし) ATR認知機構研究所 W2-3 一人称視点による模倣運動を利用した運動・感覚リハビリテーション ………………112 、大内田 裕2 出江 紳一1(いずみ しんいち) 1 東北大学大学院医工学研究科、2東北大学大学院医学系研究科 −36− 12 : 15∼13 : 00 ランチョンセミナー 4 司会:池田 学(熊本大学大学院生命科学研究部神経精神医学分野) 現在の AD 治療と予防・治療薬の開発 小野 賢二郎(おの けんじろう) 昭和大学医学部内科学講座神経内科学部門 共催:ノバルティス ファーマ株式会社 13 : 15∼13 : 55 会長 14 : 00∼14 : 45 教育4 14 : 45∼15 : 30 教育5 15 : 30∼16 : 15 教育6 会長講演:前頭葉の臨床神経心理学 司会:鹿島 晴雄(国際医療福祉大学大学院臨床心理学専攻・医療福祉心理学分野) 前頭葉の臨床神経心理学 ……………………………………………………………………68 三村 將(みむら まさる) 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 教育講演 4 司会:田川 皓一(長尾病院高次脳機能センター) 失語のベスト・プラクティス:Aphasia United からの報告 ……………………………76 吉野 眞理子(よしの まりこ) 筑波大学人間系 教育講演 5 司会:岩田 ! 誠(東京女子医科大学名誉教授 メディカルクリニック柿の木坂) 言語と非言語のあいだで―臨床を支え導くもの― ………………………………………78 佐藤 裕史(さとう ゆうじ) サノフィ株式会社研究開発部門 教育講演 6 司会:武田 克彦(文京認知神経科学研究所) 司法神経心理学 ………………………………………………………………………………80 村松 太郎(むらまつ たろう) 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 16 : 15∼18 : 15 シンポジウム 4:電子機器のリハビリテーション 司会:種村 留美(神戸大学大学院保健学研究科リハビリテーション科学領域運動機能障害学分野) 船山 道隆(足利赤十字病院神経精神科) S4-1 高次脳機能障害に対する Assistive Technology による支援 ……………………………100 種村 留美(たねむら るみ) 神戸大学大学院保健学研究科 S4-2 タイプライティングの障害とその神経基盤について ……………………………………101 東山 雄一(ひがしやま ゆういち) 横浜市立大学神経内科学・脳卒中医学 −37− プ 第ロ 2グ 日ラ ム S4-3 高次脳機能障害を呈した症例の電子機器操作 ……………………………………………102 砂川 耕作(すながわ こうさく) 上ヶ原病院リハビリテーション科 神戸大学大学院保健学研究科 ! S4-4 ウェアラブルセンサを用いた協調的認知行動ナビゲーションと振り返りに基づく生活 行動認知リハビリテーション支援システム ………………………………………………103 佐野 睦夫(さの むつお) 大阪工業大学 −38− B 会場(12 月 11 日 8 : 45∼9 : 30 口演:半側空間無視 座長:石合 2 日目) 純夫(札幌医科大学医学部リハビリテーション医学講座) 2B1-1 線分模写課題において,見本よりも長く線分を模写した左半側空間無視患者の 1 例 ………………………………………………………………………………………………177 、石合 純夫2 太田 久晶1(おおた ひさあき) 1 札幌医科大学保健医療学部作業療法学科、 2 札幌医科大学医学部リハビリテーション医学講座 2B1-2 半側空間無視症例における反応時間の空間分布特性 ―無視症状と注意障害の関係を捉える新たな評価方法の考案― ………………………177 高村 優作1(たかむら ゆうさく) 、大松 聡子1,2、今西 麻帆2、田中 幸平3、 4 5 万治 淳史 、生野 公貴 、加辺 憲人6、富永 孝紀2、森岡 周7、河島 則天8 1 畿央大学大学院健康科学研究科神経リハビリテーション研究室、 2 村田病院リハビリテーション科、 3 静岡リハビリテーション病院リハビリテーション科、 4 埼玉みさと総合リハビリテーション病院リハビリテーション部、 5 西大和リハビリテーション病院リハビリテーション部、 6 船橋市立リハビリテーション病院リハビリテーション科、 7 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター、 8 国立障害者リハビリテーション研究所運動機能系障害研究部 2B1-3 机上検査と ADL の無視症状に解離を呈した左半側空間無視患者についての検討 …178 、前田 眞治2、南雲 浩隆3、原 麻理子4、 菅原 光晴1(すがわら みつはる) 2,5 2,6 7 山本 潤 、近藤 智 、和田 尚 1 清伸会ふじの温泉病院、2国際医療福祉大学大学院リハビリテーション学分野、 3 埼玉県立大学作業療法学科、4国際医療福祉大学福岡保健医療学部作業療法学科、 5 厚木市立病院リハビリテーション室、 6 ふれあい平塚ホスピタルリハビリテーション科、 7 国際医療福祉大学小田原医療学部作業療法学科 2B1-4 脳卒中右半球損傷患者に対する机上での神経心理学的検査と Catherine Bergego Scale による行動評価との比較 ……………………………………………………………………178 竹内 健太1(たけうち けんた) 、竹林 崇2、笹沼 里味1、島田 真一3 1 伊丹恒生脳神経外科病院リハビリテーション科、 2 兵庫医科大学病院リハビリテーション科、3伊丹恒生脳神経外科病院脳神経外科 −39− プ 第ロ 2グ 日ラ ム 2B1-5 9 : 30∼10 : 15 意味のある作業を用いた介入により無視症状と病識に改善がみられた慢性期半側空間 無視例 …………………………………………………………………………………………179 、酒井 浩2、橋本 志保理3、小林 康孝4、寳珠山 稔5 川端 香1(かわばた かおり) 1 福井医療短期大学リハビリテーション学科作業療法学専攻、 2 名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻、 3 福井総合クリニックリハビリテーション課作業療法室、 4 福井総合病院リハビリテーション科、5名古屋大学脳とこころの研究センター 口演:右半球症状 座長:平山 和美(山形県立保健医療大学作業療法学科) 2B2-1 脳梗塞発症後、人物描画において両上肢を描出しなかった 1 症例 ……………………179 、山下 豊1、西岡 長閑1、川嶋 将司2、和田 郁雄1 坪井 理佳1(つぼい りか) 1 名古屋市立大学病院 リハビリテーション部、2名古屋市立大学病院 神経内科 2B2-2 時間情報および身体の空間的位置が触覚性消去現象に与える影響 ……………………180 、糸井 千尋1、斎藤 聖子1、山田 良治2、 弘光 健太郎1(ひろみつ けんたろう) 2 3 篠浦 伸禎 、緑川 晶 1 中央大学大学院文学研究科、2がん・感染症センター都立駒込病院、3中央大学文学部 2B2-3 右 MCA 領域の脳梗塞症例における半側空間無視重症度と身体イメージの検討 ……180 木賊 弘明(とくさ ひろあき) 、村岡 翼、馬場 亘 養生館 苫小牧日翔病院 リハビリテーション科 2B2-4 アイマークレコーダーを用いた注視点フィードバックが半側空間無視に与える効 果 ………………………………………………………………………………………………181 、種村 留美2 橋本 晋吾1,2(はしもと しんご) 1 関西医科大学附属枚方病院リハビリテーション科、2神戸大学大学院保健学研究科 2B2-5 右大脳半球病変における談話機能―推論と配分性注意からの検討― …………………181 、藤田 郁代2、塙 瑞穂1 倉田 章義1(くらた あきよし) 1 国際医療福祉大学塩谷病院 リハビリテーション室、 2 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 10 : 15∼11 : 00 口演:視空間障害 座長:鈴木 2B3-1 匡子(山形大学大学院医学系研究科高次脳機能障害学) 道順障害を呈した一例―歩行課題による病態の検討― …………………………………182 、小森 規代1、阿部 晶子2、橋本 律夫3 上地 桃子1(うえち ももこ) 1 国際医療福祉大学病院 リハビリテーション室、2国際医療福祉大学 言語聴覚学科、 3 国際医療福祉大学病院 神経内科 −40− 2B3-2 左後頭葉皮質下出血により ataxie optique を呈した一例 ………………………………182 、二村 美也子1、藤井 正純2、前澤 聡3,4、 水野 聡美1(みずの さとみ) 野口 真由1、池澤 瑞香5、横井 紀久子1、岡田 久6 1 国立病院機構名古屋医療センターリハビリテーション科、 2 福島県立医科大学脳神経外科、3名古屋大学脳とこころの研究センター、 4 名古屋大学大学院医学系研究科脳神経外科学、 5 国立病院機構名古屋医療センター脳神経外科、 6 国立病院機構名古屋医療センター神経内科 2B3-3 右前頭葉の脳腫瘍摘出術が視空間認知機能に及ぼす長期的影響 ………………………183 中嶋 理帆1(なかじま りほ) 、木下 雅史2、沖田 浩一3、八幡 徹太郎3、 2 中田 光俊 1 金沢大学リハビリテーション科学領域、2金沢大学脳神経外科、 3 金沢大学附属病院リハビリテーション部 2B3-4 小さい文字よりも大きい文字ほど読字が困難な posterior cortical atrophy(PCA)の一症 例 ………………………………………………………………………………………………183 、佐藤 秀代2、佐藤 聡2、辻畑 光宏2 山田 麻和1(やまだ まい) 1 社会医療法人春回会 長崎北病院総合リハビリテーション部、 2 社会医療法人春回会 長崎北病院神経内科 2B3-5 脳血管障害後の視覚障害に伴ったシャルル・ボネ症候群 ………………………………184 、鈴木 久美子1、戸田 和重2、高野 恵利2、 高倉 朋和1(たかくら ともかず) 3 4 氏家 弘 、佐藤 さとみ 、村垣 善浩5、仁木 千晴5 1 東京労災病院 リハビリテーション科、2東京労災病院 眼科、 3 東京労災病院 脳神経外科、4東京労災病院 治療就労支援センター、 5 東京女子医科大学大学院 先端生命医科学研究所 先端工学外科学分野 11 : 00∼11 : 54 口演:行為の障害・失認 座長:中川 賀嗣(北海道医療大学リハビリテーション科学部) 2B4-1 肢節運動失行患者の手指模倣の運動スピード ……………………………………………184 、前田 眞治2、櫻井 好美3、菅原 光晴4、 近藤 智1,2(こんどう とも) 2 2 原 麻理子 、山本 潤 、小暮 英輔2、今井 舞2、掬川 晃一2 1 ふれあい平塚ホスピタル リハビリテーション科、2国際医療福祉大学大学院、 3 湘南医療大学、4ふじの温泉病院 2B4-2 左頭頂後頭葉皮質下出血により多彩な高次脳機能障害を呈した一例 …………………185 山本 真由美(やまもと まゆみ) 市立砺波総合病院 2B4-3 contraversive pushing が上肢のみに見られたクモ膜下出血例…………………………185 、山本 哲2,3、高杉 潤4 若旅 正弘1,2(わかたび まさひろ) 1 茨城県立医療大学付属病院 リハビリテーション部、 2 茨城県立医療大学大学院 保健医療科学研究科、3茨城県立医療大学 理学療法学科、 4 千葉県立保健医療大学 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 −41− プ 第ロ 2グ 日ラ ム 2B4-4 左半球を発作の焦点とするてんかん重積状態後に相貌失認を認めた一例 ……………186 、板東 充秋1、角南 陽子1、飛澤 晋介1、 近藤 円香1(こんどう まどか) 神足 かおり2、阪田 真代2、磯崎 英治1 1 東京都立神経病院脳神経内科、2東京都立神経病院リハビリテーション科 2B4-5 左紡錘状回の脳出血により相貌失認を呈した 1 例 ………………………………………186 、近藤 正樹1,2、沢田 光思郎3、阪下 英代1、 松井 善也1(まつい よしなり) 1,4 堀井 基行 1 京都府立医科大学附属病院、2京都府立医科大学大学院 医学研究科 神経内科学、 3 京都府立医科大学大学院 医学研究科 リハビリテーション医学、 4 京都府立医科大学大学院 医学研究科 運動機能再生外科学(整形外科) 2B4-6 両側側頭葉病変による聴覚失認に対するリハビリテーションの一例 …………………187 、君嶋 伸明1、大畑 秀央1、北條 具仁1、百瀬 瑞穂1、 荻野 真紀1(おぎの まき) 1 1 小林 美穂 、角田 航平 、瀬谷 あゆみ1、中里 麻利絵1、二宮 充喜子2 1 国立障害者リハビリテーションセンター病院、 2 国立障害者リハビリテーションセンター病院 第1診療部 12 : 15∼13 : 00 ランチョンセミナー 5 司会:板倉 徹(医療法人西村会向陽病院名誉院長) 認知症の家族支援と薬物療法 谷向 知(たにむかい さとし) 愛媛大学大学院医学系研究科看護学専攻地域健康システム看護学講座 共催:エーザイ株式会社 14 : 00∼14 : 45 口演:画像 座長:長田 乾(秋田県立脳血管研究センター神経内科学研究部) 2B5-1 脳出血後に鏡像運動(ミラー・ムーブメント)を呈した症例に対する fNIRS による検 討 ………………………………………………………………………………………………187 、城之下 唯子2、下堂薗 恵1 有馬 美智子1(ありま みちこ) 1 鹿児島大学医学部リハビリテーション科、2霧島リハビリテーションセンター 2B5-2 片仮名音読時における脳賦活部位及び,片仮名の読字処理ルートの検討 ∼fMRI を用いて∼ …………………………………………………………………………188 、大西 英雄2 高山 みさき1,2(たかやま みさき) 1 一般財団法人操風会 岡山リハビリテーション病院 リハビリテーション部、 2 県立広島大学大学院 総合学術研究科保健福祉学専攻 2B5-3 PPT(The Pyramids and Palm Trees Test)を用いた機能的 MRI による意味処理神経基 盤ネットワークの解析 ………………………………………………………………………188 、前澤 聡2,3、バガリナオ エピファニオ3、 二村 美也子1,2(ふたむら みやこ) 藤井 正純4、林 雄一郎5、水野 聡美1、渡辺 宏久3、若林 俊彦2 1 国立病院機構名古屋医療センターリハビリテーション科、 2 名古屋大学大学院医学系研究科脳神経外科学、 3 名古屋大学脳とこころの研究センター、4福島県立医科大学脳神経外科、 5 名古屋大学情報基盤センター −42− 2B5-4 2B5-5 14 : 45∼15 : 30 グリオーマ患者における安静時機能的 MRI を使った言語機能野の同定 ……………189 、藤井 正純2,4、二村 美也子3、水野 聡美3、 前澤 聡1,2(まえさわ さとし) バガリナオ エピファニオ1、本村 和也2、若林 俊彦2 1 名古屋大学 脳とこころの研究センター、2名古屋大学 医学部 脳神経外科、 3 国立病院機構名古屋医療センター リハビリテーション科、 4 福島県立医科大学 脳神経外科 高次脳機能障害を伴った多発性硬化症患者におけるフルマゼニル PET を用いた大脳皮 質神経細胞障害の検出 ………………………………………………………………………189 、井上 明花2、畠山 哲宗3 河井 信行1(かわい のぶゆき) 1 かがわ総合リハビリテーション病院脳神経外科、 2 かがわ総合リハビリテーション病院リハビリテーション部、 3 香川大学医学部脳神経外科 口演:検査法 座長:福井 俊哉(かわさき記念病院) 2B6-1 初期もの忘れ外来における竹田式三色組み合わせテストと長谷川式簡易知能スケー ル・前頭葉機能検査の関連性 ………………………………………………………………190 、佐々木 千晶1、浅野 美季1、欅 篤2 松下 浩尚1(まつした ひろたか) 1 高槻病院 技術部 リハビリテーション科、 2 高槻病院 診療部 リハビリテーション科 2B6-2 重なり五角形を用いた高次脳機能スクリーニング検査の検討(第 2 報) ……………190 濱本 恵1,2(はまもと めぐみ) 、白山 靖彦2、中野渡 友香1、中原 佳子1、 1 2 佐藤 紀 、尾崎 和美 、加藤 真介1 1 徳島大学病院 リハビリテーション部、2徳島大学大学院 2B6-3 高次脳機能障害者における簡便な自動車運転評価法の検討(第二報) ………………191 、白山 靖彦2、中原 佳子1、浜本 恵1、 中野渡 友香1(なかのわたり ゆか) 1 1 佐藤 紀 、加藤 真介 1 徳島大学病院リハビリテーション部、2徳島大学大学院 2B6-4 高齢者の ADL に与える要因について共分散構造分析を用いた包括的分析 …………191 、藤田 高史1、中谷 謙2、砂原 伸行3、 木村 大介1(きむら だいすけ) 3 能登谷 晶子 1 星城大学リハビリテーション学部、2関西福祉科学大学保健医療学部、 3 金沢大学医薬保健研究域保健学系 2B6-5 遂行機能障害者の家族を対象とした遂行機能障害症候群のための行動評価(DEX)の探 索的因子分析 …………………………………………………………………………………192 、用稲 丈人2、種村 純3 狩長 弘親1(かりなが ひろちか) 1 吉備国際大学保健医療福祉学部作業療法学科、 2 川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンター、 3 川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科 −43− プ 第ロ 2グ 日ラ ム 15 : 30∼16 : 15 口演:認知症 座長:目黒 謙一(東北大学 CYRIC 高齢者高次脳医学) 2B7-1 アルツハイマー型認知症における嗅覚検査の質的検討 …………………………………192 、齋藤 隆之1、清塚 鉄人2、岩本 康之介2、 前田 順子1(まえだ じゅんこ) 1 1 佐々木 瞳 、廣島 真柄 、村田 和人1 1 国家公務員共済組合連合会 三宿病院リハビリテーション科、 2 国家公務員共済組合連合会 三宿病院神経内科 2B7-2 当院もの忘れ外来における嗅覚検査と神経心理学的検査の関連 ………………………193 齋藤 隆之1(さいとう たかし) 、前田 順子1、佐々木 ひとみ1、廣島 真柄1、 1 2 村田 和人 、岩本 康之介 、清塚 鉄人2 1 国家公務員共済組合連合会 三宿病院 診療部 リハビリテーション科、 2 国家公務員共済組合連合会 三宿病院 診療部 神経内科 2B7-3 当院認知症外来患者におけるアルツハイマー型認知症(AD)と軽度認知機能障害(MCI) の評価 …………………………………………………………………………………………193 、福井 海樹2、古澤 哲哉3、森豊 浩代子1、 清水 亜也1(しみず つぐや) 1 鈴川 活水 1 社会医療法人財団大和会武蔵村山病院リハビリテーションセンター、 2 社会医療法人財団大和会武蔵村山病院神経内科、 3 社会医療法人財団大和会武蔵村山病院放射線科 2B7-4 注視行動分析は軽度認知障害者の微細な生活機能変化を明らかにする ………………194 小田桐 匡1(おだぎり まさし) 、上田 敬太2、麻生 俊彦2、並木 千尋2、武地 一2 2 1 京都橘大学健康科学部、 京都大学大学院医学研究科 2B7-5 認知症におけるエピソード記憶と意味記憶の関係 ………………………………………194 、前島 伸一郎2、大沢 愛子3、尾崎 文教4、 吉村 貴子1(よしむら たかこ) 岩田 まな5 1 京都学園大学、2藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学II講座、 3 国立長寿医療研究センター、4国保日高総合病院、5帝京平成大学 16 : 15∼17 : 09 口演:記憶 座長:今村 徹(新潟医療福祉大学大学院保健学専攻言語聴覚学分野) 2B8-1 言語性記憶における加齢および検査語リストの構造化の影響 …………………………195 、中村 光2、澤田 陽一2、藤本 憲正2、 竹田 和也1,2(たけだ かずや) 2 2 Dahyun Lee 、津田 哲也 、徳地 亮3 1 金田病院リハビリテーション科、2岡山県立大学大学院保健福祉学研究科、 3 岡山医療技術専門学校 2B8-2 Rey 複雑図形検査の直後再生が 1 年後の再生におよぼす効果 …………………………195 山下 光(やました ひかり) 愛媛大学教育学部 −44− 2B8-3 主観的価値が展望記憶に与える影響について ……………………………………………196 、篠田 淳男2、田井 良宏2、斎藤 尚宏1、 栗田 幸平1,2(くりた こうへい) 大石 如香1,3、鈴木 匡子1 1 山形大学大学院医学系研究科 高次脳機能障害学、2篠田総合病院、 3 新潟医療福祉大学 言語聴覚学科 2B8-4 展望記憶課題想起の障害と右内側前頭前野損傷の関連性に関する検討 ………………196 太田 信子(おおた のぶこ) 、種村 純 川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科 2B8-5 高齢期発症のくも膜下出血の記憶障害の推移と支援について …………………………197 、木村 麻美2、君嶋 伸明2、色井 香織2 浦上 裕子1(うらかみ ゆうこ) 1 国立障害者リハビリテーションセンター病院精神科、 2 国立障害者リハビリテーションセンター病院リハビリテーション部 2B8-6 もの忘れと聴覚処理について ………………………………………………………………197 、松尾 幸治3、岩井 克成4、仁紫 了爾4、 堀籠 未央1,2(ほりごめ みお) 4 2 小林 洋介 、筧 一彦 1 岡崎市民病院、2中京大学人工知能高等研究所、3刈谷豊田総合病院神経内科、 4 岡崎市民病院脳神経内科 17 : 09∼17 : 54 口演:意味記憶 座長:藤井 俊勝(東北福祉大学健康科学部) ! 2B9-1 Klüver Bucy 症候群を呈した意味性認知症(semantic dementia)の 1 例 …………198 、西田 勇人2、田林 沙緒里3 井上 雄吉1(いのうえ ゆうきち) 1 富山県高志リハビリテーション病院神経内科、 2 富山県高志リハビリテーション病院総合リハビリテーション部言語聴覚科、 3 富山県高志リハビリテーション病院総合リハビリテーション部作業療法科 2B9-2 意味性認知症一例の言語症状と行動異常の検討 …………………………………………198 鳥谷部 瞳1(とりやべ ひとみ) 、多田 英美1、正門 由久2 1 東海大学医学部付属病院リハビリテーション技術科、 2 東海大学医学部付属病院リハビリテーション科 2B9-3 意味性認知症の初期症状として環境音失認が疑われた症例 ……………………………199 白石 智順(しらいし ともゆき) 、杉原 芳子、前田 憲吾 東近江総合医療センター神経内科 2B9-4 Alzheimer 病の metonymy と metaphor 理解 ……………………………………………199 古本 英晴(ふるもと ひではる) 国立病院機構 千葉医療センター 神経内科 2B9-5 演題取下げ −45− プ 第ロ 2グ 日ラ ム C 会場(12 月 11 日 8 : 45∼9 : 30 口演:構音 座長:田中 2 日目) 春美(関西電力病院リハビリテーション科) 2C1-1 脳梗塞後、発語失行を呈した症例の継時的変化 …………………………………………203 、佐々木 浩文1、松下 兼一1、浜田 博文2 黒木 康1(くろぎ やすし) 1 クオラリハビリテーション病院、2クオラリハビリテーション病院あいら 2C1-2 発語失行を伴う重度失語症の音の一貫性と変動性について ―弁別素性を用いての検討― ………………………………………………………………203 熊倉 真理(くまくら まり) 公益財団法人 慈愛会 今村病院分院 リハビリテーションセンター 2C1-3 ピッチの異常によるアクセント障害を呈した流暢性失語の一例 ………………………204 、水田 秀子1、福島 千鶴1、武田 景敏2 数永 友香1(かずえ ゆか) 1 藤井会リハビリテーション病院 リハビリテーション部、 2 大阪市立大学医学部神経内科 2C1-4 Wernicke 失語、中枢性聴覚障害、motor dysprosodia を呈した両側側頭葉梗塞例 …204 、板東 充秋1、神足 かおり2 角南 陽子1(すなみ ようこ) 1 都立神経病院脳神経内科、2都立神経病院リハビリテーション科 2C1-5 右被殻出血により発語失行と foreign accent syndrome(FAS)と思われる症状を呈した 一例 ……………………………………………………………………………………………205 、森田 秋子2、春原 のりこ3、高野 麻美1、柳田 あすか1 藤田 愛1(ふじた まな) 1 船橋市立リハビリテーション病院、2鵜飼リハビリテーション病院、 3 目白大学 言語聴覚学科 9 : 30∼10 : 15 口演:錯語 座長:立石 雅子(目白大学保健医療学部言語聴覚学科) 2C2-1 記号素性錯語が著明な非失語性呼称障害の一例 …………………………………………205 、東川 麻里2、波多野 和夫3 元木 雄一朗1(もとき ゆういちろう) 1 甲州リハビリテーション病院リハビリテーション部、2北里大学 医療衛生学部、 3 佛教大学 社会福祉学部 2C2-2 呼称課題で記号素の連結反応を呈した左前頭葉性流暢型失語の 1 例 …………………206 、神吉 理枝2、金田 浩治1、井上 直哉3、 内山 良則1(うちやま よしのり) 3 4 水田 秀子 、松田 実 1 大阪市立総合医療センターリハビリテーション科、 2 大阪市立総合医療センター神経内科、 3 藤井会リハビリテーション病院リハビリテーション部、 4 東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学分野 −46− 2C2-3 常同発話を呈した新造語 jargon 失語症例の継時的変化 ………………………………206 、春尾 章代1、有村 麻理子1、東山 毅1、 塩川 美幸1(しおかわ みゆき) 樫林 哲雄2、横山 和正3 1 兵庫県立リハビリテーション西播磨病院 言語聴覚療法科、 2 兵庫県立リハビリテーション西播磨病院 高次脳神経科、 3 兵庫県立リハビリテーション西播磨病院 神経内科 2C2-4 phonemic jargon を伴った非流暢性失語の一例 …………………………………………207 、松田 実2 齊藤 珠美1(さいとう すみ) 1 木村病院リハビリテーション部、2東北大学大学院医学系研究科 2C2-5 機能語を伴った再帰性発話の一例 …………………………………………………………207 、岡田 未来1、巨島 文子1、山崎 英一2、 大橋 良浩1(おおはし よしひろ) 3 4 5 瀧澤 透 、近藤 正樹 、松田 実 、渡辺 俊之3 1 京都第一赤十字病院リハビリテーション科、2京都第一赤十字病院脳神経・脳卒中科、 3 光華女子大学医療福祉学科言語聴覚専攻、 4 京都府立医科大学附属病院リハビリテーション部、 5 東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学分野 10 : 15∼10 : 51 口演:失語 4 座長:種村 純(川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科) 2C3-1 顕著な自発語障害を呈した超皮質性運動失語の一例 ……………………………………208 田中 須美子(たなか すみこ) 東京都立広尾病院整形外科リハビリテーション室 2C3-2 超皮質性運動失語を呈した一症例の回復経過 ……………………………………………208 、中川 良尚1、木嶋 幸子1、笹嶋 侑子1、 井上 響子1(いのうえ きょうこ) 1 1 近藤 郁江 、岩佐 香菜美 、阿部 菜都美1、佐野 洋子1、船山 道隆2、 山谷 洋子3、加藤 正洋3 1 江戸川病院リハビリテーション科、2足利赤十字病院精神神経科、3江戸川病院神経内科 2C3-3 交叉性失語を呈し、機能局在の左右逆転が示唆された一例 ……………………………209 、山田 深2、鳥居 正剛3、鈴木 理恵子4、 穐村 美津子1(あきむら みつこ) 4 3 平野 照之 、塩川 芳昭 、岡島 康友2 1 杏林大学医学部付属病院 リハビリテーション室、 2 杏林大学 医学部 リハビリテーション医学教室、 3 杏林大学 医学部 脳神経外科学教室、4杏林大学 医学部 脳卒中医学教室 2C3-4 演題取下げ −47− プ 第ロ 2グ 日ラ ム 10 : 51∼11 : 27 口演:失語 5 座長:佐藤 睦子(総合南東北病院神経心理学研究部門) 2C4-1 伝導失語におけるモニタリング・セラピー効果―単一症例検討― ……………………210 佐藤 ひとみ(さとう ひとみ) 、押見 菜奈、小田 裕美子 浴風会病院リハビリテーション科 2C4-2 運動性失語症患者 1 例に対するメロディックイントネーションセラピーの効果 ……210 、上田 茜1、吉川 榮人1,2 小日向 直美1(こびなた なおみ) 2 1 医療法人吉栄会吉栄会病院、 医療法人吉栄会下総病院 2C4-3 失語症者における FIM 認知項目 ―言語機能と非言語的知能の及ぼす影響について― ……………………………………211 、前島 伸一郎2、稲本 陽子3、大下 真紀1、 金森 理恵子1(かなもり りえこ) 2 園田 茂 1 藤田保健衛生大学七栗サナトリウム リハビリテーション部、 2 藤田保健衛生大学 医学部 リハビリテーション医学II講座、 3 藤田保健衛生大学 医療科学部 リハビリテーション学科 2C4-4 失語症者の生活コミュニケーション評価についての一考察 ∼コミュニケーション ADL 評価表の試用結果の検討 …………………………………211 濱野 恵美(はまの めぐみ) 、平山 孝子、下河内 陽子、浅野 智里、 岡谷 春香、木村 友美 医療法人社団 井野口病院リハビリテーション科 11 : 27∼12 : 03 口演:注意とワーキングメモリ 座長:数井 裕光(大阪大学大学院医学系研究科精神医学分野) 2C5-1 パーキンソン病の認知機能に関 す る 検 討―CAT に よ る 早 期 検 出 の 可 能 性 に つ い て ………………………………………………………………………………………………212 安藤 匡宏(あんどう まさひろ) 、田代 雄一、奥間 めぐみ、諏訪園 秀吾 国立病院機構 沖縄病院 2C5-2 特発性正常圧水頭症における聴覚性注意検査の検討 ―ベースラインとシャント術後の変化― …………………………………………………212 、梶本 宜永2、元村 直靖3、大村 知久2、 黒田 健司1(くろだ けんじ) 二階堂 泰隆1、大野 博司1、辻 翔平1、田村 裕子1、土井 あかね4,6、 小金丸 聡子5,6、佐浦 隆一6 1 大阪医科大学附属病院リハビリテーション科、 2 大阪医科大学外科学講座脳神経外科学教室、3大阪医科大学看護学部、 4 大阪医科大学地域総合医療科学寄附講座、 5 京都大学医学研究科附属脳機能総合研究センター、 6 大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室 −48− 2C5-3 2C5-4 12 : 15∼13 : 00 右小脳障害に伴って言語性ワーキングメモリーと音韻識別の障害を呈した症例 ……213 、磯田 芽以1、唐渡 弘起1、小瀬川 一雄1、 長田 圭介1(ながた けいすけ) 君浦 隆ノ介1、中塚 晶博2、佐々木 庸3 1 医療法人 啓光会 藍の都脳神経外科病院、2東北大学CYRIC高齢者高次脳医学 研究部門、3医療法人 啓光会 藍の都脳神経外科病院 脳神経外科 脳損傷者における言語流暢性課題の遂行過程とワーキングメモリ ―損傷半球の左右差に関する検討― ………………………………………………………213 、窪田 正大2、原口 友子1、日吉 俊紀1、 有川 瑛人1,2(ありかわ えいと) 浜田 博文3 1 加治木温泉病院 総合リハビリテーションセンター、 2 鹿児島大学大学院 保健学研究科、3鹿児島大学 名誉教授 ランチョンセミナー 6 司会:長田 乾(秋田県立脳血管研究センター神経内科学研究部) 高齢認知症患者の診断と対応 羽生 春夫(はにゅう はるお) 東京医科大学高齢総合医学分野 共催:ヤンセンファーマ株式会社 14 : 00∼14 : 45 口演:前頭葉 1 座長:浜田 博文(医療法人クオラクオラリハビリテーション病院あいら) 2C6-1 “脱抑制型”摂食嚥下障害を伴う四肢麻痺の目立たない仮性球麻痺 ―食べてはいけないが我慢できない理由― ………………………………………………214 海老原 香(えびはら かおり) 、磯野 理、井村 美紀、後藤 広亮、 石川 恵津子、池田 かや、佐々木 華子 京都民医連第二中央病院リハビリテーション部 2C6-2 特異な場所の見当識障害を呈した右尾状核梗塞の一症例 ………………………………214 、松本 勝久2、宮村 正典2、佐藤 正之3、 松本 直樹1(まつもと なおき) 4 前島 伸一郎 1 市立伊勢総合病院リハビリテーション室、2市立伊勢総合病院神経内科、 3 三重大学大学院医学系研究科認知症医療学講座、 4 藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学II講座 2C6-3 補足運動野症候群を呈した 2 例の検討 ……………………………………………………215 、田中 尚2、山田 茂樹3、猪野 正志4 難波 忠明1(なんば ただあき) 1 洛和会音羽病院 リハビリテーション部、2洛和会音羽病院 リハビリテーション科、 3 洛和会音羽病院 脳神経外科、4洛和会音羽病院 高次脳機能障害センター −49− プ 第ロ 2グ 日ラ ム 2C6-4 場所の重複記憶錯誤をみとめたくも膜下出血の 1 例 ……………………………………215 、佐藤 正之2、上田 有紀人1、当麻 直樹3、 松田 佳奈1(まつだ かな) 阪井田 博司4、佐野 貴則5、北上 雅之6、鈴木 秀謙3 1 三重大学医学部附属病院リハビリテーション部、 2 三重大学大学院医学系研究科認知症医療学、 3 三重大学大学院医学系研究科脳神経外科学、 4 三重大学大学院医学系研究科先進的脳血管内治療学、5伊勢赤十字病院脳神経外科、 6 三重大学医学部附属病院脳神経外科 2C6-5 Duchenne 型筋ジストロフィー患者における遂行機能の加齢による変化 ―KWCST の視点から― ……………………………………………………………………216 柴山 直之1(しばやま なおゆき) 、芳賀 まゆき1、後藤 清恵1、鈴木 雄治2、 中島 孝3 1 国立病院機構新潟病院心理療法室、2新潟大学脳研究所、 3 国立病院機構新潟病院神経内科 14 : 45∼15 : 21 口演:前頭葉 2 座長: 本 律夫(国際医療福祉大学病院神経内科) 2C7-1 右前頭葉内側と脳梁の梗塞により吃音症状と脳梁性 alien hand syndrome を呈した一 例 ………………………………………………………………………………………………216 、武石 さつき1、佐藤 卓也1、崎村 陽子2、今村 徹3 横野 紗知1(よこの さち) 1 新潟リハビリテーション病院言語聴覚科、 2 新潟リハビリテーション病院リハビリテーション科、 3 新潟医療福祉大学大学院医療福祉学研究科言語聴覚学分野 2C7-2 環境依存症候群、使用行動とともに Action Disorganization Syndrome を呈した右前頭 葉皮質下出血の一例 …………………………………………………………………………217 林 達也1(はやし たつや) 、磯野 理1,2、井村 美紀1 1 京都民医連第二中央病院 リハビリテーション部、 2 京都民医連第二中央病院 神経内科 2C7-3 両側前大脳動脈領域梗塞による排泄行動異常の 1 例 ……………………………………217 、本多 由美1、神宮 隆臣1、中西 俊人1、 稲富 雄一郎1(いなとみ ゆういちろう) 1 1 1 永沼 雅基 、池野 幸一 、米原 敏郎 、安東 由喜雄2 1 済生会熊本病院神経内科、2熊本大学 神経内科 2C7-4 前頭葉症状を呈し正常圧水頭症との鑑別を要した神経核内封入体病の一例 …………218 、高橋 伸佳3、宇山 英一郎1、平田 好文2、 佐藤 達矢1(さとう たつや) 安東 由喜雄4 1 熊本託麻台リハビリテーション病院 神経内科、 2 熊本託麻台リハビリテーション病院 脳神経外科、 3 千葉県立保健医療大学 リハビリテーション学科、 4 熊本大学大学院生命科学研究部神経内科学分野 −50− 15 : 21∼16 : 06 2C8-1 口演:小児・発達 座長:深津 玲子(国立障害者リハビリテーションセンター病院臨床研究開発部) 発達性計算障害症例で観察された頭頂葉の巣症状について ……………………………218 丹治 和世(たんじ かずよ) 、加藤 進昌 昭和大学発達障害医療研究所 2C8-2 Williams 症候群者における顔記憶と社会的認知特性に関する検討 ……………………219 、粟屋 智就2、加藤 竹雄2、富和 清隆2,3、 中道 和輝1(なかみち かずき) 月浦 崇1 1 京都大学大学院 人間・環境学研究科 認知・行動科学講座、 2 京都大学大学院 医学研究科 発生発達医学講座 発達小児科学、 3 東大寺福祉療育病院 2C8-3 後天的脳損傷によって学習の問題を引き起こす要因の検討 ……………………………219 、八木 真美1、種村 純1,2、平岡 崇3、 宮崎 彰子1(みやざき あきこ) 3 3,4 花山 耕三 、椿原 彰夫 1 川崎医科大学附属病院 リハビリテーションセンター、 2 川崎医療福祉大学 医療技術学部、3川崎医科大学 リハビリテーション医学教室、 4 川崎医療福祉大学 2C8-4 脳外傷後に自傷行為を呈した児童への CAPD アプローチ ―後遺症評価への School Function Assessment の活用― ……………………………220 馬屋原 誠司(まやはら せいじ) 広島県教育委員会 2C8-5 小学生の意味機能:意味連合課題を用いた検討 …………………………………………220 、石坂 郁代2 佐藤 ひとみ1(さとう ひとみ) 1 浴風会病院リハビリテーション科、2北里大学医療衛生学部 16 : 06∼16 : 42 口演:治療 座長:山口 修平(島根大学医学部内科学講座内科学第三) 2C9-1 頚動脈ステント留置術において脳保護方法の違いが認知機能に与える影響 …………221 高岩 亜輝子(たかいわ あきこ) 、桑山 直也、秋岡 直樹、柏崎 大奈、黒田 敏 富山大学医学部脳神経外科 2C9-2 急性期失語症患者の頸動脈内膜剥離術(CEA)術後の変化(不変・改善)について 1 考察 ……………………………………………………………………………………………221 大高 明夫(おおたか あきお) 、隅谷 政 和歌山県立医科大学附属病院 紀北分院 リハビリテーション科 2C9-3 脳梗塞後アパシーに反復経頭蓋磁気刺激法が有効であった 2 例 ………………………222 安部 哲史(あべ さとし) 、小野田 慶一、山口 修平 島根大学医学部附属病院神経内科 −51− プ 第ロ 2グ 日ラ ム 2C9-4 16 : 42∼17 : 27 経頭蓋直流刺激を施行し発話流暢性に改善がみられた失語症の 1 例 …………………222 、田邉 信彦1、持田 純至1、中川 寛一1、 藤田 侑子1(ふじた ゆうこ) 中川 円香1、佐藤 岳史2 1 市立長浜病院リハビリテーション技術科、2市立長浜病院脳神経外科 口演:精神症状 座長:池尻 義隆(一般財団法人住友病院メンタルヘルス科) 2C10-1 右半球の広範な脳梗塞後にソマトパラフレニアとして体内に動物が出現したと考えら れた一例 ………………………………………………………………………………………223 、是木 明宏2、山本 正博3、三村 將2 秋田 怜香1(あきた さとか) 2 1 桜ヶ丘記念病院 精神科、 慶應義塾大学病院 精神神経科、 3 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 神経内科 2C10-2 脳血管障害に伴う妄想性誤認の発現機序 ―フレゴリの錯覚と身体パラフレニアについての検討― ………………………………223 掛川 泰朗1,2(かけがわ やすろう) 、磯野 理3、西川 隆2 1 京都民医連第二中央病院、2大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科、 3 京都民医連第二中央病院 神経内科 2C10-3 妊娠妄想を呈した前交通動脈瘤破裂後くも膜下出血の一例 ……………………………224 、渡邉 裕志2、平山 和美3、松田 実4 目黒 祐子1(めぐろ ゆうこ) 1 東北薬科大学病院 言語心理部、2東北薬科大学病院リハビリテーション科、 3 山形県立保健医療大学作業療法学科、4東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学会 2C10-4 大脳基底核部腫瘍性病変による行動異常 …………………………………………………224 相場 恵美子(あいば えみこ) 新潟大学脳研究所脳神経外科学教室 2C10-5 左頭頂葉腫瘍摘出術中に自己認識に変化が見られた一例 ………………………………225 、弘光 健太郎1、斎藤 聖子1、山田 良治3、 糸井 千尋1(いとい ちひろ) 3 2 篠浦 伸禎 、緑川 晶 1 中央大学大学院文学研究科、2中央大学文学部、 3 がん・感染症センター都立駒込病院 脳神経外科 17 : 27∼18 : 03 口演:情動障害 座長:玉井 顯(医療法人敦賀温泉病院精神科) 2C11-1 回復期病棟における社会的行動障害症例に対する SST の効果 ………………………225 平山 孝子(ひらやま たかこ) 、濱野 恵美、清水 一、丸石 正治 井野口病院リハビリテーション科 2C11-2 回復期病院における言語聴覚士介入に対する拒否例の検討 ……………………………226 北山 敏也(きたやま としや) 、堤 万佐子、田口 潤智、笹岡 保典 尚和会宝塚リハビリテーション病院 −52− 2C11-3 2C11-4 不穏、混乱が強く急性期のリハビリテーション介入に難渋した脳室内出血患者の一 例 ………………………………………………………………………………………………226 金子 歩己(かねこ あゆき) 、田宮 高道、平塚 千尋、柴田 珠里、中田 周作、 平田 雄慎 大川原脳神経外科病院リハビリテーション科 患者の怒りへの対応 リハビリテーション医療従事者が直面する自身の感情につい て ………………………………………………………………………………………………227 川上 寿一(かわかみ じゅいち) 滋賀県立成人病センター リハビリテーション科 −53− プ 第ロ 2グ 日ラ ム ポスター会場(12 月 11 日 9 : 30∼10 : 06 ポスター:てんかん 2 日目) 座長:兼本 浩祐(愛知医科大学精神科学講座) 2P1-1 新規発症の失語性てんかん重積状態(ASE)の一例 ―リハビリテーション経過について― ……………………………………………………231 、難波 忠明2、亀谷 怜奈2、岩室 康司3、 田中 尚1(たなか ひさし) 4 5 宇佐美 清英 、猪野 正志 1 洛和会音羽病院、2洛和会音羽病院 リハビリテーション部、 3 洛和会音羽病院 脳神経外科、4洛和会音羽病院 神経内科、 5 洛和会音羽病院 高次脳機能障害センター 2P1-2 演題取下げ 2P1-3 抗てんかん薬で一部の健忘が改善したてんかん性健忘の一例 …………………………232 堀田 章悟(ほった しょうご) 、斎藤 文恵、小西 海香、田渕 肇、三村 將 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 2P1-4 カテゴリー特異的な呼称障害を呈した側頭葉てんかん患者 2 例 ………………………232 、曽根 大地2、村田 佳子2、布施 未来2、 廣實 真弓1,2(ひろざね まゆみ) 2 2 渡邊 さつき 、岡崎 光俊 、渡辺 雅子2,3、渡辺 裕貴2 1 帝京平成大学言語聴覚学科、2国立精神・神経医療研究センター病院精神科、 3 新宿神経クリニック 10 : 06∼10 : 51 ポスター:PCA(Posterior cortical atrophy) 座長:長濱 康弘(かわさき記念病院診療部) 2P2-1 後部皮質萎縮症による“行為”の障害を呈した 1 例 ……………………………………233 、大久保 篤史2、向野 晃弘1、吉村 俊祐1、 白石 裕一1(しらいし ひろかず) 中嶋 秀樹1、小澤 寛樹3、辻野 彰1 1 長崎大学病院 脳神経内科、2長崎大学病院 リハビリテーション部、 3 長崎大学病院 精神神経科 2P2-2 Posterior cortical atrophy(PCA)と考えられ,多彩な高次脳機能障害を呈したアルツハ イマー病の一例 ………………………………………………………………………………233 大湊 佳奈子1(おおみなと かなこ) 、工藤 由理2、永井 博子3 1 総合リハビリテーションセンターみどり病院リハビリテーション科言語聴覚療法 部門、2総合リハビリテーションセンターみどり病院リハビリテーション科、 3 押木内科神経内科医院 2P2-3 Posterior cortical atrophy 初期における就労中の困難さ ………………………………234 、船山 道隆2、中島 明日佳1、牧田 英里香1、 川島 広明1(かわしま ひろあき) 稲葉 貴恵1、中里 圭佑1、中村 智之1、馬場 尊1 1 足利赤十字病院リハビリテーション科、2足利赤十字病院神経精神科 −54− 2P2-4 顕著な視覚構成障害と漢字失書を呈した若年性アルツハイマー病疑いの 1 例 ………234 、小西 海香1、斉藤 菜穂2、田渕 肇1、三村 將1 山縣 文1(やまがた ぶん) 1 慶應義塾大学医学部 精神神経科学教室、 2 慶應義塾大学医学部 リハビリテーション科 2P2-5 顕著な漢字失書を呈したアルツハイマー病疑いの 1 例 …………………………………235 、小西 海香1、齋藤 菜穂2、田渕 肇1、三村 將1 堀込 俊郎1(ほりごめ としろう) 1 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室、2慶應義塾大学病院リハビリテーション科 10 : 51∼11 : 45 ポスター:検査 1 座長:緑川 晶(中央大学文学部人文社会学科心理学専攻) 2P3-1 高齢者における TMT part A の検討―AD、DLB、PD の疾患別比較― ……………235 、瀬川 千尋2、仙石 錬平3、金田 大太3、仁科 裕史3、 小幡 真希1(おばた まき) 3 4 江口 桂 、加藤 貴行 、高尾 昌樹2,5、金丸 和富3、村山 繁雄1,2,3 1 東京都健康長寿医療センター高齢者バイオリソースセンター、 2 東京都健康長寿医療センター 高齢者ブレインバンク(神経病理) 、 3 東京都健康長寿医療センター 神経内科・脳卒中科、 4 東京都健康長寿医療センター リハビリテーション科、 5 埼玉医科大学国際医療センター脳卒中内科・神経内科 2P3-2 アルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症におけるベントン視覚記銘検査の再生 特徴 ……………………………………………………………………………………………236 、岩本 竜一1、辰川 和美1、橋本 優花里2 光戸 利奈1(みつと りな) 2 1 医療法人辰川会山陽病院、 福山大学 2P3-3 Cube Copying Test を用いた認知機能評価と日常生活活動との関連について ………236 、大沢 愛子2、前島 伸一郎3、近藤 和泉2 森 志乃1(もり しの) 1 藤田保健衛生大学 リハビリテーション医学I講座、 2 国立長寿医療研究センター 機能回復診療部、 3 藤田保健衛生大学 リハビリテーション医学II講座 2P3-4 回復期脳卒中患者における知的機能別の病変側による言語性記憶成績の比較 ………237 、前島 伸一郎1,2、石橋 美奈1、佐々木 祥1、 渡邉 誠1(わたなべ まこと) 1 1,2 奥山 夕子 、園田 茂 1 藤田保健衛生大学七栗サナトリウム、 2 藤田保健衛生大学リハビリテーション医学2講座 2P3-5 高速道路料金所付近での不審車両についての質問紙調査 ………………………………237 、琴寄 路子1、三村 將2 藤田 佳男1,2(ふじた よしお) 2 1 目白大学保健医療学部、 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 −55− プ 第ロ 2グ 日ラ ム 2P3-6 9 : 30∼10 : 24 コミュニケーション課題における前頭葉の酸素化 Hb の変化 ∼機能的近赤外分光法(fNIRS)を用いての検討∼ ……………………………………238 、片岡 良平1、中村 真己1、吉良 保彦1、小泉 英貴2、 戸田 淳氏1(とだ あつし) 3 二木 淑子 1 京都府立心身障害者福祉センター附属リハビリテーション病院 リハビリテーション 科、2京都府立心身障害者福祉センター附属リハビリテーション病院 神経内科、 3 京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻 ポスター:認知リハビリテーション 1 座長:穴水 幸子(国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科) 2P4-1 高次脳機能障がい者を対象とした「蒲田ものづくりプロジェクト」を 1 年間行って ∼課題と展望∼ ………………………………………………………………………………238 松岡 恵子1,2(まつおか けいこ) 1 蒲田寺子屋、2社会福祉法人プシケおおた・かまた生活支援センター 2P4-2 地域で支える高次脳機能障害者支援 ∼地域活動支援センターはるえ野での取り組み∼ ………………………………………239 松本 直之(まつもと なおゆき) 、保坂 聡年 地域活動支援センター はるえ野 2P4-3 生活行動スキルを重視した高次脳機能障害グループプログラム ―当事者、家族の QOL 変化から一考察― ………………………………………………239 、安保 博史1、渥美 美奈子1、浦 雄司1、 松井 健太1(まつい けんた) 1 1 小磯 さおり 、濱口 陽介 、数野 理恵1、平野 栄1、白野 明1、岡村 陽子2 1 川崎市北部リハビリテーションセンター在宅支援室、2専修大学人間科学部 2P4-4 高次脳機能障害者に対するグループ訓練 ―コミュニケーション能力の向上を目指した取り組み― ………………………………240 宗澤 人和(むねさわ とわ) 、藤井 加奈子、澤田 梢、近藤 啓太 広島県立障害者リハビリテーションセンター 高次脳機能センター 2P4-5 高次脳機能障がいのある方を対象とした集団プログラムの参加者が語る集団プログラ ムの効果についての考察 ……………………………………………………………………240 、乙川 亮1、高松 滋生1、渡辺 幸子2、 中井 秀昭1(なかい ひであき) 浦川 玲奈1、川上 寿一2 1 滋賀県立リハビリテーションセンター、2滋賀県立成人病センター 2P4-6 高次脳機能障害グループ訓練参加者にアンケート調査を実施して ∼高次脳機能障害と向き合って∼ …………………………………………………………241 佐々木 郁実(ささき いくみ) 、佐尾山 諭 きたじま田岡病院リハビリテーション科 −56− 10 : 24∼11 : 18 2P5-1 ポスター:認知リハビリテーション 2 座長:黒崎 芳子(北海道医療大学心理科学部言語聴覚療法学科) 高次脳機能障害者の心理的適応に認知リハへの参加が与える影響 ……………………241 岡村 陽子(おかむら ようこ) 専修大学人間科学部心理学科 2P5-2 情緒的安定を図りつつ障害認識を深めることは可能か? ―障害認識にアプローチするグループ「ホップ」の試み― ……………………………242 白井 理水(しらい さとみ) 、山口 加代子、野路井 未穂、増田 唯、高岡 徹 横浜市総合リハビリテーションセンター 2P5-3 若年の高次脳機能障害者の介護者のケアに対する否定的認識の軽減要因の検討 ……242 、吉野 眞理子2 加藤 裕子1(かとう ゆうこ) 1 東京医科大学茨城医療センターリハビリテーション療法部、2筑波大学人間系 2P5-4 高次脳機能障害者の家族機能について∼オルソン円環モデルによる分析∼ …………243 、中村 充雄2、廣田 真由子3、中村 眞理子2 浅野 友佳子1(あさの ゆかこ) 1 文屋内科消化器科医院 訪問リハビリテーションらいらっく、 2 札幌医科大学 保健医療学部、3宮の森記念病院 リハビリテーション科 2P5-5 長期改善高次脳機能障害患者の家族支援、地域参加への多職種介入 …………………243 、前田 眞治2、菅原 光晴3、南雲 浩隆4、原 麻理子5 和田 尚1(わだ なお) 1 国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 作業療法学科、 2 国際医療福祉大学大学院 リハビリテーション学分野、3清伸会ふじの温泉病院、 4 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 作業療法学科、 5 国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 作業療法学科 2P5-6 高次脳機能障害を持つ主婦の家事支援∼生活版ジョブコーチの試み∼ ………………244 、武藤 かおり1、阿部 里子1、西川 順治2、 揚戸 薫1(あげと かおる) 1 2 大塚 恵美子 、吉永 勝訓 1 千葉県千葉リハビリテーションセンター 高次脳機能障害支援センター、 2 千葉県千葉リハビリテーションセンター 診療部 14 : 00∼15 : 03 ポスター:検査 2 座長:山下 光(愛媛大学教育学部) ! 2P6-1 Cognition Oriented Performance Evaluation(COPE)の項目難易度と内容妥当性の検 討 ………………………………………………………………………………………………244 、宮坂 裕之1,2、中川 裕規1、園田 茂3 薮本 安来1(やぶもと あき) 1 藤田保健衛生大学七栗サナトリウム、2藤田保健衛生大学藤田記念七栗研究所、 3 藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学II講座 2P6-2 クリップテストは何をみているのか? ……………………………………………………245 小山 陽子1(こやま ようこ) 、中村 貴洋1、柴田 みどり1、南家 さやか1、 1 2 服部 亮子 、野田 悦生 、加藤 保司3、田中 裕4 1 榊原温泉病院言語室、2榊原温泉病院内科、3かとうクリニック、4たなかクリニック −57− プ 第ロ 2グ 日ラ ム 2P6-3 物忘れ外来受診者に対するテレビ会議システムを用いた神経心理検査の実用性に関す る検討 …………………………………………………………………………………………245 、岸本 泰士郎1、北沢 桃子1、飯干 紀代子3、 江口 洋子1(えぐち ようこ) 2 1 成本 迅 、三村 將 1 慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室、2京都府立医科大学、3志學館大学 2P6-4 小児期高次脳機能障害チェックリストの開発 ……………………………………………246 澤田 梢(さわだ こずえ) 、宗澤 人和、藤井 加奈子、近藤 啓太 広島県立障害者リハビリテーションセンター 2P6-5 高齢者自身の認知機能低下の受け止め方 ―個人のパーソナリティと認知機能、主観的 QOL の関係― …………………………246 、高島 由紀1、八尾 博史1、杠 岳文1、矢原 耕史2 橋本 学1(はしもと まなぶ) 1 国立病院機構 肥前精神医療センター、2久留米大学バイオ研究センター 2P6-6 高次脳機能障害者のバウムテストにみられた先端開放型の描画特徴について ………247 、岡崎 哲也2、佐伯 覚3 中藤 麻紀1(なかふじ まき) 2 1 産業医科大学病院、 産業医科大学若松病院リハビリテーション科、 3 産業医科大学リハビリテーション医学講座 2P6-7 運転シミュレータにおける走行課題と前頭葉の活動の関連性について ―健常者と脳損傷者の比較― ………………………………………………………………247 、種村 留美1、藤井 聖子1,3、合志 和晃4 澤田 泰洋1,2(さわだ やすひろ) 2 1 神戸大学保健学研究科、 中部大学生命健康科学部作業療法学科、3井原市民病院、 4 九州産業大学情報科学部 情報科学科 15 : 03∼15 : 48 ポスター:認知リハビリテーション 3 座長:福永 真哉(川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科) 2P7-1 認知機能障害を有する患者の予定管理における代償方法の獲得に必要な能力の検 討 ………………………………………………………………………………………………248 、津野 雅人1、沖田 かおる1、沖田 学1,2、 木村 直広1,2(きむら なおひろ) 船山 道隆3、上村 直人4 1 愛宕病院リハビリテーション部、2高知大学大学院医学系研究科、 3 足利赤十字病院精神神経科、4高知大学医学部神経精神科 2P7-2 高次脳機能障害者における外泊時の行動評価表作成の取り組み ………………………248 宮崎 めぐみ(みやざき めぐみ) 、鬼越 美帆、軍司 良江、岡崎 瑞穂、 大友 理絵、安 知美、小松崎 滋、飯塚 悠 株式会社 日立製作所 ひたちなか総合病院 リハビリテーション科 2P7-3 広範な孔脳症 3 例の身体機能及び認知機能 ………………………………………………249 、船山 道隆2、市橋 洋輔3、馬場 尊4、松川 勇1 成塚 陽太1(なりづか ようた) 1 足利赤十字病院リハビリテーション技術課、2足利赤十字病院神経精神科、 3 足利赤十字病院小児科、4足利赤十字病院リハビリテーション科 −58− 2P7-4 低酸素脳症後患者の回復期病棟での経過 …………………………………………………249 田中 奈三江(たなか なみえ) 阪南市民病院 2P7-5 高次脳機能障害者が駅の自動券売機を操作する際の困難さに関する検討 ……………250 、野尻 剛史2、花房 昭彦2、松原 淳3 中山 剛1(なかやま つよし) 1 国立障害者リハビリテーションセンター 研究所、 2 芝浦工業大学 システム理工学部、 3 公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 バリアフリー推進部 14 : 00∼14 : 54 ポスター:認知リハビリテーション 4 座長:前田 眞治(国際医療福祉大学大学院リハビリテーション学分野) 2P8-1 高次脳機能障害者の就労状況からみた神経心理学的検査結果の分析 …………………250 、諸岡 あづさ1、渡辺 基2、安保 雅博3、渡邉 修3 山本 一真1(やまもと かずま) 1 東京慈恵会医科大学附属第三病院リハビリテーション科、 2 東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科、 3 東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座 2P8-2 近畿ブロック圏内における就労を目指す高次脳機能障がい者の支援事例集につい て ………………………………………………………………………………………………251 辻野 琢也1(つじの たくや) 、渡邉 学2、山中 緑2、冨田 詩織3、西脇 和美4、 辻 寛之5、巴 美菜子6、斉喜 祐輔7 1 岩手県一関児童相談所、 2 大阪府立急性期・総合医療センター リハビリテーション科、 3 大阪リハビリテーション病院 リハビリテーション療法部、 4 特定非営利活動法人クロスジョブ クロスジョブ阿倍野、 5 特定非営利活動法人クロスジョブ クロスジョブ梅田、 6 特定非営利活動法人クロスジョブ クロスジョブ堺、 7 特定非営利活動法人あいむ 泉州中障害者就業・生活支援センター 2P8-3 就労過程における social support の有用性について ―M GTA を用いた調査と検証― …………………………………………………………251 黒目 裕策(くろめ ゆうさく) 、新藤 優子、小林 成人、平井 豊子、 大国 真知子、佐藤 萌南、後藤 亜希子、和田 百合子、土江 啓悦、高橋 幸男 医療法人エスポアール出雲クリニック 2P8-4 未成年発症の高次脳機能障害者における成人後の就労と神経心理所見の関係につい て ………………………………………………………………………………………………252 、船山 道隆2、馬場 尊1、中村 智之1、 中島 明日佳1(なかじま あすか) 1 1 稲葉 貴恵 、川島 広明 1 足利赤十字病院 リハビリテーション科部、2足利赤十字病院 精神・神経科 2P8-5 記憶障害を呈する脳損傷者が認定健康増進施設利用する意義(第 2 報) ……………252 、稲村 稔1,3、町田 真理子1、石川 雅子1 先崎 章1,2(せんざき あきら) 1 埼玉県総合リハビリテーションセンター、2東京福祉大学、3公益財団 井之頭病院 ! −59− プ 第ロ 2グ 日ラ ム 2P8-6 14 : 54∼15 : 39 回復期リハビリテーション病棟の脳損傷患者で復職可能となった症例の検討 ………253 、瀬戸口 幸太1、永森 亮子1、西間庭 侑子1、 末村 剛大1(すえむら こうた) 橋口 千春1、吉見 涼香1、大北 幸生1、佐々木 浩文2、鈴東 伸洋2、黒木 康2、 松下 兼一2、浜田 博文1 1 クオラリハビリテーション病院あいら、2クオラリハビリテーション病院 ポスター:認知リハビリテーション 5 座長:中川 良尚(江戸川病院リハビリテーション科言語室) 2P9-1 部署移動に伴い職務に問題を生じた脳外傷者への支援 ∼ナラティブアプローチによる障害認識変化∼ …………………………………………253 、瀧澤 学2、小林 國明3、鄭 健錫4 對間 泰雄1(つしま やすお) 1 神奈川リハビリテーション病院作業療法科、 2 神奈川リハビリテーション病院医療相談室、3神奈川リハビリテーション病院職能科、 4 神奈川リハビリテーション病院リハビリテーション科 2P9-2 リハビリ出勤と並行した集団プログラムと個別面談による復職支援の試み …………254 、武藤 かおり1、揚戸 薫1、藤平 敏夫1、 遠藤 晴美1(えんどう はるみ) 益山 祥治1、阿部 里子1、大塚 恵美子1、地挽 愛2、赤荻 英理3、吉永 勝訓3 1 千葉県千葉リハビリテーションセンター高次脳機能障害支援センター、 2 千葉県千葉リハビリテーションセンター リハビリテーション療法部、 3 千葉県千葉リハビリテーションセンター 診療部 2P9-3 高次脳機能障害のある方が働くために本当に必要な支援と連携 ………………………254 、辻 寛之2、西脇 和美3 巴 美菜子1(ともえ みなこ) 1 NPO法人クロスジョブ 就労移行支援事業所 クロスジョブ堺、 2 NPO法人クロスジョブ 就労移行支援事業所 クロスジョブ梅田、 3 NPO法人クロスジョブ 就労移行支援事業所 クロスジョブ阿倍野 2P9-4 受傷 20 年以上を経て高次脳機能障害と診断された 30 代男性への就労支援報告 ……255 、上田 真弓1、中島 恵子2 高橋 信雄1(たかはし のぶお) 1 社会福祉法人ファミーユ高知 高知ハビリテーリングセンター、 2 帝京平成大学大学院臨床心理学研究科 2P9-5 就労継続目標である高次脳機能障害のある方へのアウトリーチ支援介入についての考 察 ………………………………………………………………………………………………255 、乙川 亮1、高松 滋生1、田邊 陽子3、 中井 秀昭1(なかい ひであき) 3 2 小西川 梨紗 、川上 寿一 1 滋賀県立リハビリテーションセンター、2滋賀県立成人病センター、 3 滋賀県高次脳機能障害支援センター −60−
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