社会福祉法人草津町社会福祉協議会福祉機器及び器具備品等の貸出事業運営要綱 社会福祉法人草津町社会福祉協議会 (目的) 第1条 この要綱は福祉機器(以下「機器」という。)及び社会福祉協議会所有の器具備品 等(以下「備品」という。)の貸出について、必要な事項を定めるものとする。 (管理責任者) 第2条 管理責任者は社会福祉法人草津町社会福祉協議会事務局長とする。 (事業の運営) 第3条 事業の実施及び運営は社会福祉法人草津町社会福祉協議会が運営するものとする。 (機器及び備品の種類並びに貸出対象者) 第4条 貸出の対象となる機器及び備品は、別紙「種類欄」に掲げるものとし、その対象者 は同表の「対象者欄」に掲げるものとする。 (貸出手続き) 第 5 条 機器及び備品を利用しようとする者は、草津町社会福祉協議会福祉機器及び器具 備品等借用申請書(別紙様式第 1 号) (以下「申請書」という。)を事前に社会福祉 協議会事務局へ提出しなければならない。 (費用) 第6条 機器及び備品の貸出は、無料とする。 (使用の制限) 第 7 条 利用者は、この要綱で定める目的以外への使用または、第三者へ転貸をしてはな らない。 (貸出の期間) 第8条 機器及び器具の貸出期間は、原則として同一使用者によるもので 2 週間以内とす る。ただし、管理責任者が必要と認めたときはこの限りではない。 (損害賠償) 第 9 条 この事業の利用者は、その責めに帰すべき理由により機器及び備品を損傷し、又 は滅失したときは、管理責任者の指示に従いこれを補償し、又は修理しなければな らない。 (機器及び備品の返還) 第 10 条 管理責任者は、利用者が第 6 条第 7 条に反したときは、機器及び器具の返還を求 めることができる。利用者は、貸出を受ける理由が消滅したとき及び管理責任者に 返還を求められたときは、速やかに返還しなければならない。 (返還時の確認) 第 11 条 機器及び器具の返還時は、必要に応じて職員の立ち合いにより確認を受けなけれ ばならない。 (その他) 第 12 条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は管理責任者が別に定める。
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