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SBS Flec News
2015 年 6 月 26 日
各
位
SBSフレック株式会社
SBSフレックの低温食品物流のノウハウを講演
-低温物流の品質管理と物流品質向上の取組事例をご紹介-
当社は6月 10 日から 11 日の2日間に開催された「アジア・シームレス物流フォーラム 2015」
(株式会社流通研究社様主催) において、「SBSフレックの低温物流サービス コールドチェ
ーンの取組み」をテーマに、セミナーを行いましたのでお知らせいたします。
◆
当社は、食品に特化した総合物流企業です。このたびのセミナーでは、当社が最も得意と
し、かつ非常にデリケートな食材である乳製品の物流品質向上のための取組みと、当社が開
発したWMS(※)を活用したトレーサビリティを中心にご紹介いたしました。
品質管理の重要なポイントとして、商品により異なる設定温度や積み込み方法や管理の仕
方をご紹介。単に運ぶだけではなく商品の特性を理解したうえで、これらを反映する出荷管
理や配車管理のシステム活用など、SBSフレック独自のノウハウをお伝えいたしました。
SBSフレックの低温物流サービス
コールドチェーンの取組み
於)「アジア・シームレス物流フォーラム 2015」
6月 11 日(水)11:20~11:50/B会場
◆商品特性に合わせた「品温管理」が品質保持
の原点。
満席のセミナー会場には、
立ち見のお客様も。
【講師】SBSフレック
営業統括部長 森田弘昭
講演の前後では、SBSグループのブースへ、食品物流に課題を抱える事業者様が多数来
場され、当社の営業担当者や3PLコンサルタントと情報交換するなど、低温食品物流の専
門性に多方面から強い関心が寄せられていました。
2013 年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、和食や日本の食材への関心
がますます高まっています。SBSフレックはSBSグループの海外展開に伴い、食品物流
に特化した、冷蔵、冷凍、常温の3温度帯に対応する3PLサービスを通じて、アジア地域
をはじめ世界中のお客様に豊かな食文化を享受いただけるよう貢献してまいります。
※WMS:Warehouse Management System の略。倉庫(在庫)管理システム。
以上
SBS Flec News
■ご参考
<SBSフレック株式会社概要>
本
社:東京都墨田区太平 4 丁目 1 番 3 号 オリナスタワー
代 表 者:代表取締役社長 渡邊 誠
創
業:1956 年(昭和 31 年)
親 会 社:SBSホールディングス株式会社(持株比率 65.99%)
資 本 金:2 億 18 百万円(2014 年 12 月末現在)
売 上 高:420 億円
(2014 年 12 月末現在、SBSフレックグループ連結)
従業員数:2,736 名
(2014 年 12 月末現在、同上正社員・パート等含む)
事 業 所:北海道から九州まで全国に約 70 拠点を設置
関係会社:SBSフレックネット(株)
事業内容:旧雪印物流(株)の時代から約半世紀にわたって食品の低温物流を全国ネットで
展開しています。2004 年にSBSグループ入り。同グループの食品・3温度帯
物流事業のコア会社として、食の安全をしっかり守る物流品質で全国のお客様
に輸送・保管・流通加工・センター運営などをご提供しています。また、物流
全般を一括でお引き受けする3PLサービスにも注力しております。
U R L:http://www.sbs-flec.co.jp
■食品物流に関するお問い合わせ
SBSフレック株式会社
営業開発部 村上 哲生・佐藤 光也
TEL:03-3829-2058
■本件に関するお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社
IR・広報部 南 輝子 TEL:03-3829-2240/e-mail:[email protected]
※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、
あらかじめご了承ください。